| 私の養殖日記2010/07-09 | |||
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| ●7/27 デジカメの画素数競争は止まるところを知らずに、今や一番小さなCCDを採用しているこの手のデジカメでも1200万画素、新製品は1400万画素とか、笑える状態になっている。4年前に清水の舞台から飛び降りたつもりで買ったフルサイズEOSが1200万画素だった。コンデジの映像素子の面積はEOSの20分の1以下なので、一つ一つの受光素子の大きさは20分の1以下となる。そんなちっちゃいモノをいくら並べたって綺麗な写真が撮れないことを一番判っているのはデジカメメーカーなのだが、他に判り易い指標が無いもんだから無意味な競争になってしまった。 400字詰めの原稿用紙のマス目を半分にすれば800文字書ける。10分の1にすれば4000文字書けるのだが、その文字ひとつひとつは読み難くなる・・・みたいなことを今のデジカメはやっている訳で、結果は非常によろしくない。でも良く写るぞ・・・っていうのは映像処理エンジンの進歩によるところが大きい。レンズや映像エンジンのスペックを判り易い数値で示せていれば、デジカメはもっと正常な進化をしたと思う。 というのも、ペンタックスのW90、恐らくレンズやエンジンが進化していないせいか、普通の静止画は、酷かった前々モデルのW60よりも、更に悪い様な気がする。カタログスペックは向上してるんだけどね。恐らく原稿用紙を細かく仕切り過ぎちゃった弊害かと・・・字がちっちゃくて読めないんじゃないか?? ●2/26 そんな理由?で新しい防水デジカメ、ペンタックスW90を買った。キタムラのネットショップで25500円。ネットショップといってもキタムラの店で受け取るので、送料も代引き手数料も掛からない。よく判らないのが同じモノが店頭では29800円とかになっていることだ。インターネット上では競争が激しいから安くしないと売れない・・・からなのだろうけど、これって知らないで店に足を運んだヒトに気の毒じゃない?? な~んてことはともかく、その使い勝手だが、相変わらず非常に悪い。最近まで2年間使って来た前々作のW60とまったく同じ操作性。使い勝手や性能からいけばパナソニックのヤツの方が断然良さそうだったのだが、ペンタックスの???的操作性をやっと理解して使える様になったのだから、ここで他のメーカーを買ってしまうと、またまたアナログオヤジは大混乱になりそうなのだ。手軽さとマクロに強いのは見事に継承しているが、普通の写真がケータイ並なことまで引き継いでしまっている。あだ名を付けるなら「近眼のカッパ」だな。 作例は「柿田郎の写真館」にアップ。 ●7/23 インドで列車事故は珍しくないし、発生すと大勢のヒトが亡くなる。今回の事故もそうなのだが、事故原因はともかく、大勢が犠牲になるのは、その車両の構造にも問題がありそうだ。インドの列車の客車の窓には鉄格子が入っていることがある。これは窓からの出入りを防止するための工夫と思うが、事故の際、この鉄格子が邪魔で脱出できなかったり、救助に時間が掛かるんじゃないだろうか。 私が初めてインドを旅行したのは1977年だったが、その時は鉄格子が入っていない車両もけっこうあり、駅での乗り降りは凄まじいものがあった。昨年もインドで列車に乗った。私は1stクラスだったので日本の列車と変らない快適さ。もちろん鉄格子も無い。2ndクラスは相変わらずの戦いが続いていた。ただし、鉄格子が完全に設置されたお陰で・・・取締りの威力もあるのだろうが・・・窓からの乗り降りは皆無だった。 インドでも?貧乏人の命は安い。もちろん、インドの本当の貧乏人は列車になんか乗れない。柿田郎の写真館に昨年のインド国鉄の動画を載せておきました。 ●7/20 今日、7月20日のスポニチにKFSの記事が載りました。今週末は千客万来の予感! 期待はたいてい外れる、でかレインボーはたいていバレる。しかしおかしい。カメラマンの前で大物を2匹も釣ったのに、私の写真はありませんでした。 今日は暑かった。ニュースでは三島の最高気温が34℃!! 暫くは暑い日が続くらしいが、梅雨明けして猛暑が1週間も続くと、その後の暑さが楽になるとか聞く。35℃の暑さに慣れれば、30℃は涼しく感じるということだろう。子供の頃は暑いのは感じていたが、それが決して苦痛ではなかった様な気がする。暑いから外に遊びに行かないとかいうことはなかった。夏休みは毎日外で遊びほけていた。 それがここ数年は、今年の夏はどうやって乗り切ろう・・・なんて心配になってしまう。養魚場の仕事は夏が忙しい。特に10年くらい前までは、7月中旬から8月末までは毎日朝暗いうちから夕方まで、養殖池に入って選別したり、市場出荷の荷造り、配達、サカナの世話に追われていた。あの元気はどこから出ていたのか・・・はっきり言えるのは「見返りがあったから」。 マスもアユも史上最低値。さて、見返りの無い夏をどうやって乗り切ろう?? ●7/19 最近、心配事がある。炭酸中毒になった?? 原因は「ウィスキーがお好きでしょ・・」の影響でハイボールをたしなむ様になった。 元々ウィスキーはあまり好きじゃなかった。ストレートだとつまみが映えないし、水で割ると、どうにも飲めないのはなぜ?? で、ハイボールだ。ご存知、ウィスキーを炭酸水で割っただけの話なのだが、これが美味い! ど真ん中ストライク!! 50台も半ばになってハイボールの美味さを知ったなんて、テレビCMに出れそうな話しだ。 隣のマックスバリューで500ml 88円也の炭酸水を買って来るのだが、これが晩酌で多少余る。それを風呂上りに飲んでいたら、ビールよりも美味いのだ。普段から炭酸飲料はビールしか飲まないのだが、こりゃ安いし健康的だし、いいんじゃない? で、簡単に1日に2-3本飲んでしまうのだが、これって大丈夫? まぁ、炭酸水なんて水にCO2が過飽和に溶け込んでいるだけな代物だから、体に良いとか悪いものではないと思うのだが。 ハイボールのヒットでサントリー「角」の生産が間に合わないとか。心配なのは、こんなにハイボールが流行って炭酸水が売れると、二酸化炭素排出量抑制の世界的な動きに逆行するんじゃないかということ。 ●7/15 今年の上半期の書籍ベストセラーは当然IQ84かと思っていたら、なんと「バンド1本でやせる!巻くだけダイエット」だったそうな。日本人総ダイエットを思わせる結果だ。あるデータによると、日本の若い女性は、あの戦後の食糧難の時よりも痩せているという。世の中は当たり前の様に「痩せている方がきれい」という感覚になりつつあるが、これまたあ「あるデータ」によると、実は男共は「あまり痩せている女性はヤダ」という。実際、そうだと思う。 ここで女性が「なぜんそんなに痩せたがるか?」を研究討論すると、異様に盛り上がったりするので自粛しておくが、このダイエットブームと紫外線大嫌い状態が続くと、将来の日本女性は一段と骨粗しょう症や関節症に悩むことは確実。サメ漁もも規制が進みコンドロイチンが不足するので、人工コンドロイチン??の研究が盛んになるから、そこに投資しろ・・・なんていう記事を読んだことがあった。最近ではダイエットの影響で牛乳の消費も少なくなってるんだって。 身近な?レインボーやアユだって、美しく見える体型っていうのがあって、それはけっこうグラマスだったりする。 ●7/14 7月14日といえば「パリ祭」・・・って今でも有効? 私は良く知らないのだが、かつてはその響きの優雅さからか、東京でもこの日は特に飲み屋やレストランで「パリ祭フェア?」と称して、特別メニューで盛り上がったとか聞いたことがある。外国の行事をマネて「この日には○○をプレゼントしあうんだって・・・」と商業ベースに乗せられるのが得意な日本人にとって、この「パリ祭」はどうしちゃったんだろ。なんだか、とっても日本人ウケしそうな響きなのに、少なくとも私の周囲では何の話題にもならない。 パリ祭は「フランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃なんちゃらかんちゃら・・・」。フランス建国記念日だから、日本人が「祭りだ、祭りだ!」と騒ぐのは変なのだが、それを言ったらクリスマスはともかくハロウィンなんて「なんとかついでにモノが売れないかな丸出し症候群」じゃんね。やっぱ、おフランスのお祭りともなると、気恥ずかしくて便乗できないのかなぁ。 ●7/12 今朝は騙されなかったぞ。実は既にタコが「スペインが勝つ」と言っていたので興味が半減していた。で、目覚ましも掛けずに起きれたら見ようと思っていたら、3時にしっかりと目が覚めた。まだ早いぞと思ったが、なかなか眠れない。しゃーない起きちまうか。と、決心した瞬間に寝てしまったのか、4時にワープしていた。TV点けると「あれ?やってない??」ちょうど前半戦が終わってインターバル。つまらない解説をやっていた。0対0で折り返しらしい。なにやらイエローカードの大量発行中。延長戦までもつれ込んだものの「タコ証明」に終わった。 今週末は来場者が少なかった。選挙とワールドカップの影響か? ところがそれらが終わった今日も、朝からガラガラ。疲れが取れる明日からが勝負か。梅雨もいよいよ終盤戦。大雨が降るのもこれから。今年の梅雨、ここまで東海地方は雨が少なかったので、つじつま合わせの大雨がありそうな気がする。サカナが売れない、魚価が安い、儲からない・・・も悩みだが天災は待ったなしで財産を奪って行くので最悪だ。 ●7/11 うろ覚えに「投票日はワールドカップ決勝戦、4時起床」となっていたので、今朝は4時に起きてしまった。TV点けてもテレビショッピングしかやってないし・・・おかしいなぁ? と新聞のテレビ欄を見ても「決勝戦やるぞ!」なんてことは、確かに一言も書いてない。ネットで検索したら決勝戦は7月11日27時30分キックオフとあった。そうかぁ、27時30分っていうのは翌日の3時30分ってことね。あ~紛らわしい、何時からこんな使い方するようになったの? で、しっかり起きてしまったら再び眠れないし、1時間もすればバーニーの散歩に行かなきゃならない。で、例によって腰に温灸しながら「娘が借りて来てあったインドのミリオネラ映画」を観ていた。7時になったので投票所に行き、投票を済ませたが、投票用紙を貰ってから誰に入れようか・・・?という「知らない立候補者」ばかり。比例区も「ここだけには任せられない党」は幾らでもあるが「頼りになる党」は皆無。どうなる日本! 大相撲!! ●7/8 KFSの帰り道、ホームセンターに寄ろうとしたら、反対車線の焼肉屋駐車場の入り口にヒトが倒れていた。自転車もあったから転んだってところか。炎天下のアスファルトに仰向けになっている。高校生の集団が通り掛ったのだが、何人かがそれを見たものの通り過ぎてしまった。「なんだよ~・・」とか思いながらクルマを止めて近寄ってみると、70歳くらいのデブっちょオヤジが茫然自失状態。 手足に血が滲んでいたが大したことないだろうと「おっちゃん、痛くなかったら、とりあえず日陰まで運ぶから・・ここに寝てるとクルマにひかれるで」と、バーニーを抱っこする要領で持ち上げようとい思ったが意外と重い。なんとか日陰まで引きずって、救急車を呼んだ。救急車が来たのでそのまま帰宅したのだが、その1時間後にそこを通った妻の話だと、パトカーが停まって警官がそこらを調べていたという。 もしかして「ひき逃げ」だった? ●7/5 東京都内からゲンゴロウが絶滅したとのこと。都内ってことは奥多摩とかも入るの? 東京都区内では絶滅というのなら判るけど、奥多摩の田んぼにまで居なくなったらとしたら「こりゃ由々しき問題」じゃないの? 10年も前から「最近ゲンゴロウって見なくなったね」なんて話をしたものだが、こりゃKFSや自宅周辺でも希少生物になってしまいそうだ・・って、もう既に希少生物らしいが。そういえば、ここ何年か自宅周辺の田んぼでは、今頃になるとホウネンエビやカブトエビが見られ「昔の田んぼが戻って来た」と喜んだものだが、確かにゲンゴロウを見た記憶はない。 今年はバーニーの散歩ついでに「ゲンゴロウ発見」を目指そうか。それにしても、私が子供の頃は(歳よりの話っぽい)田んぼの生物と言えばオタマジャクシとゲンゴロウ。食料になるほど採れた・・・食べなかったけど。今でも田んぼに水が張られると「今まで何処に居たの??」ってほどのオタマジャクシが発生する。つまりここ何十年かで「オタマジャクシは住めるけどゲンゴロウは住めない」環境になったということだ。 やがてはゴキブリとネズミと「ずうずうしい人間」しか生き残れない時代が来るのか。 ●7/1 元韮山町にある自宅周辺は、今でも田方平野の稲作地帯のど真ん中。自宅周辺こそすっかり開けて水田も無くなってしまったが、南北どちらかに50mも行くと延々と田んぼが続く景色が見られる。このあたりは田植えが遅いので、水田に水が張られるのは6月に入ってから。ちょうど梅雨入りの頃だ。北側はずっと開けているので天気が良いと田んぼの水面に逆さ富士が映ることがある。これが微妙な現象で、田んぼに、しっかり水が張られていないとダメだし、田植えの後、稲が育ってしまうと水面が見えなくなってダメ。もちろんが風があったらダメだ。 要は田植えの前後1週間が勝負。梅雨のど真ん中で、しかも夕焼けで赤く染まった逆さ富士を撮ろうというのは、単純に気象現象的に難しい。しかし、自宅から2-3分クルマで走れば理想的なポイントがあるので、一生に何回もチャンスはある。実際に「おお、今日すっげ~夕焼けじゃん」と窓から見ることは何回もあった。 ところが、この夕焼けの時間は晩酌の時間帯でもあるのだ。だから「お、チャンス!」と思っても面倒臭い。がんばってカメラを取っても徒歩なので行動半径200mくらい。三脚は面倒だし。「田んぼ逆さ富士」が見られるチャンスは年に1-2回。晩酌をやらないのは年に1,2回。つまり365分の2掛ける365分の2としても、確立は33000分の1以下となるから一生撮れることはないだろ・・・ということ。 |
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