| ●6/27 今日は猛烈な暑さとなった。気温は軽く30℃を超え、日差しも痛いくらい。今年は水量が多いので、釣り池内はさほどの影響は受けていないようだが、それでも水が澄んでいる分、サカナたちは強烈な日差しを感じているかもしれない。面白いのは週末の混雑時にこんな日差しになると、サカナ達は皆向こう岸の日陰に集まってしまい、足元には居なくなるのだが、今日は平日で釣り客が少なかったせいか、足元から向こう岸まで満遍なく散っていた。1平方m辺り、きっちり5-6匹って感じのサカナの絨毯だ。 当然、何時もよりもサカナがたくさんに見える。特に南1,2号池はこの現象が顕著で「サカナ増えた??」って聞かれることもある。実は南1,2号池は水がクリアで浅いために、日差しが強いとサカナの陰がくっきりと池底に映るから、サカナの数が2倍に見えるのだ。この程度の暑さではサカナたちのご機嫌を損ねることはないらしく、朝イチの南3号池は絶好調だったと聞くし、午後の一番暑い時間帯にミノーで連続して釣っている方もいた。 そういっても人間には厳しい季節、帽子や水分の補給を忘れずに。 ●6/27 昨日、来られていた方は貴重な体験をした。ほとんどの方は気が付かなかった思うが。11時過ぎに停電があったのだ。養魚場にとっては天敵?というか恐怖の瞬間だ。養殖池を喧しく掻き回している水車が止まると「シーン」という耳が痛くなるような静寂。1,2,3秒・・・がぉーって感じで発電機が始動。水車が再び回り始めて一安心。この停電から発電機が回るまでの3秒間の静寂が何度味わっても胃が収縮する思いだ。 KFSの養魚場の様にポンプで水を揚げて、水車でばっ気をしていると、それらが止まってしまったら20-30分でサカナが死に始め1時間で全滅する・・・ってしたことないけど。夜だと、周辺の街灯が消えていれば停電の原因は自分のところ意外にあるから復旧を待つしかないのだが、昼間は分かり難い。先日の「ヘビ黒こげ事件」のようなこともあるので、養魚場内を一回り点検。今時の停電は10秒くらいで復旧するのが当たり前なのだが、今回のは1分以上止まっていたんじゃないかな? 台風や地震でもないのに珍しいことだ。 無事に電気が復旧して、何ごともなかった様に騒がしい養魚場にもどれば「まぁ、いい停電訓練になった」と笑ってられる。 ●6/26 「今日は絶対に雨が降るから、釣りになんて行くんじゃね~ぞ」という天気予報にもめげずに、意外な程の来場者があった。っていうか、今日もがらがらか・・・と覚悟していた割には多かった、っていう程度だが。そんなんことで朝イチから特に南1,2号池には感謝放流をしたので良く釣れたと思う。南3号池も昨日の臨時放流との相乗効果で、それなりに釣れていた。 南1号池は先日の掃除の際に、注水口をイジったのが判ったかな? 特に向かって右側で勢い良く噴出していた2ヶ所は「あれ?」って感じで静かになった。今年は急に湧水が増えたので注水口の変更が遅れてしまったが、あの勢いで噴出していては「私がペケーニョを引き難い」ので、PEラインが流されない程度に表層の水の動きを止めておいた。これでダイドーカップも万全だぜ! と思ったら、さっそく負けてしまった。 サカナが余っているので、明日もたくさん放流するよ。 ●6/25 いや~・・今日は良かったね。夕べは、これに備えて22時前には寝た。まぁ快適に起きられたら観ようというわけだ。何時もは23時に寝ると5時前には自然に目が覚める。1時間早く寝れば、4時には起きれるだろう・・・ということだ。3時40分にハタっと目が覚めた。早速TVを点けると既に前半戦15分経過。お~まだ生きてるぜ、サムライジャパン。予想ではいきなりボコボコかと思っていたからね。そしたら、まだ頭がボーとしているのに本田のフリーキックが・・・入った? ど~した?? まぁ落ち着け。この1点を守ろう何て思うなよ・・・とか言いながら「とりあえず逃げ切れジャパン」。 こりゃ最後まで観なくっちゃ。温灸セットに火を付け、膝と腰に当てる。温灸っていうのは35歳頃、椎間板ヘルニアから来た腰痛の緩和のために時々やっている。朝起きたらそのまま温灸するのが理想・・・と何かで読んだのだが、現実問題として「朝起きたら、まずはサカナの顔を見に行く」が30何年間も染み付いてしまっているので無理。そんな理由で、今朝は理想的な勝ち方と温灸で爽やかだった。 ところがサッカー終了後、バーニーの散歩に出かけると、自宅の前に在りました・・・参議院戦のポスター。サムライジャパンとハヤブサのポスターも貼って欲しいね。 ●6/23 そんなことで、今日は釣り池の掃除をしたのだが、スタッフの急用が偶然に重なり、メンバーが揃わないので南27,8号池だけ水を抜いて掃除した。実は今週に入って雨が続いたので、北2,3号池は半分くらい水を抜いて簡単に掃除はしてあった。南3号池は掃除こそ出来なかったが、西側に(向かって右側)に群生していたカラーを切ったので、すっかり様相が変った。夏毛に抜け代わった感がある。 カラーの下は元々南1,2号池に向かって20cmほどだが暗渠になっている部分がある。カラーの葉っぱとの相乗効果で、日陰になっている時間が多いので、当然大物が陣取っているのはご承知の通り。カラーを切ってしまい日陰が少なくなった結果、果たしてそこに陣取っていた大物が、どういう行動に出るかが楽しみではある。掃除後の南3号池狙いで来られる方がいるが、そういう理由で今日は掃除が出来なかった。 それでも「せっかく休みを取ったのに・・・という方がいるかもしれないので、明日は午前中にちょっとだけ放流する予定。ひとり頭2匹かな。 ●6/20 今日は「父の日」だ!・・・って、ここに書いても何の効果もない。今週末はがらがら。梅雨時だからしょうがない。それにしても「大雨が降るかもね」って予報が出ていた昨日は一滴も降らなかったし、今日も今のところ涼しくて快適な釣り日和となっている。明日からも連日の傘マーク。やだやだ梅雨は。天気予報はとりあえず傘マーク出しときゃ済むから楽だよね。 今週末の放流も「デカめレインボー」が主体だった。これはいつかも書いた様に、小さめのレインボーの注文ばかりなので、どうしてもKFSへは売れ残った?デカニジを放流することになってしまう。釣れればデカいし、良く引くし、食べても美味しいのでいいのだが、同じ放流予算では匹数が少なくなってしまう。数釣り命?になりつつある管釣りにあって良い傾向ではないのだが、管釣り界が同じ状況が続くと、どうしてもこの傾向は続いてしまう。売れ残りと聞くとイメージが悪いが、今流行りのアウトレットレインボーと言えば聞こえがいいかも。 ●6/18 今日から貸し金法が改正される。年収の3分の1までしか借りられないとか、専業主婦は旦那のハンコが必要とか。なるほど、多重債務者を減らすためには有効な方法なはずなのだが、正しく「机上の理論」のような気もする。消費者金融から金を借りなくても済む社会にしよう・・・っていうのと同じ話かな? 社会のあり方が益々理想から掛け離れて行くので、理想論を振り回しても弱者は助からない。 誰もが週5日間8時間づつ働いて、それで普通に生活出来る様な社会になればいいのだろうけど、どうなっちゃったんだ日本。結婚して子供が出来て、それが幸せだったはずなのに、子供に金が掛かり過ぎるし、家でも建てようものなら一生住宅ローン地獄だ。自動車もTVも身近になって、昔と比べたら贅沢な暮らしになったのには違いないのだが、これほど将来に不安を抱え、希望を失いつつある社会ってなんなのだろう。ここはサムライジャパンとハヤブサに希望を託そう・・・って、サムライの方は無理か? 民主や自民はもっとアテにならないぞ。 まぁ、一番アテになるのはKFSの放流だろう。週末は雨が予想されますが放流はします。 ●6/16 静岡県の人口が約3776000人になったそうな。ピンと来た方はいるかな? そう富士山の標高が3776mなのだ。静岡県では今年から「富士山の日」を制定した。そのために今年だったのか? まったくの偶然なのか。まぁ、ライバル山梨県には真似出来ないということで、静岡県の誇り・・・としておこう。 今年も富士山の山開きを来月に控え「ねぇ、富士山登ろうよ」と私に誘われて「こ、今年は無理・・・来年ね」という様な会話がKFSで囁かれる。仕事の都合でどうなるかは判らないが、今年も1回は登ることになるだろう。この時期は富士山が見える日は少ない。先日、ちらっと山頂付近が見えたが、雪がいっぱい。昨年は開山の7月1日になっても山頂付近は残雪が多く規制が掛かったが、今年はもっと多いんじゃないかな。 平日にいつでも休める方に限りますが、一緒に登ろうという方は声掛けて下さい。 ●6/12 梅雨入り直前ということか、気温はさほど高くなかったが蒸した。昼前に出荷用のサカナの積み込みがあって、北1,2号池の通路をフォークリフトが走り回っていて「何ごと?」って思った方もいただろう。KFSの養魚場では、活魚トラックにサカナを積むのにフォークリフトを使っている。今回の様に1000kgの注文になると、4つの水槽に250kgづつ積むのだが、フォークリフトの水槽は小さいので、一度に200kg以下しか積めない。そこで250kgを積むのには2往復、それが4水槽なので計8往復しなければならないから大騒ぎ。 養魚場だけだった時代には、一日に2000kgも3000kgも出荷する日があったから、そりゃ戦場のようであった。15年位前、大量出荷に備えてフォークリフトを2台体制、大型トラックを購入、通路の拡幅等、万全を期した頃からサカナが売れなくなったという皮肉。たまに2000kgも出荷すると、熱が出そうになる。喧しいし危険なので週末には出荷を控えていますが、そうしても避けられないこともあります。その時にはご協力下さい。 ●6/11 今日は金曜日だったが、なにやら賑わっていた。余っていた?1kgオーバーのレインボーを南1,2号池に捨て・・・いや、放流した。天気予報によると、今週末は何とかがんばるが、来週からはいよいよ梅雨入りかも・・・とか。不景気、梅雨入り、ワールドカップと強力な敵が勢ぞろい。特に今年は「みんなエコポイント目当てで液晶TV買った」ので、ヤバそうな6月だ。 明日は南5号池にジャガートラウトを大量放流予定。他の各池は通常放流プラス「余っている1kgオーバーのレインボー」となっている。北1号池は13時から15時までは貸切。また、10時頃からはサカナの積み込みがあって、北池周辺をフォークリフトが走るので、ご協力をお願いします。 ●6/9 氷に続き、南3号池の実情。ご存知の方もいるかと思うが、レインボーは500g位を越すと、大型になるほどKg単価は高くなる。これは長期間養殖池を占領することと、飼料効率が悪くなるからだ。成熟による消耗の危険も大きくなる。ましてや南3号池にいる2-3kgの赤身などは、同業者に言わせれば「そんなの作ってバカじゃない?」の世界なのだ。KFSの場合は、その3倍体レインボーのお陰で発展?して来た経緯もあるが、南3号池の維持(放流)は、時にKFS全体の30%にまでなってしまうこともある。 これもまた、釣堀は細かいことを気にしないでトータルで利益が出ればいい・・・と考えれば「まぁ放っておくか」となるのだが、やはり3号池維持のために、他の池への放流量が少なくなって行くとしたら、次第に「釣れない釣堀」になっていく可能性だってある。で、どうしたら良いか?なのだが、釣りを楽しんで家族で食べる程度のお土産を持ち帰る「管釣りの基本」に戻って考えると判り易いかも。ちなみにKFSの3倍体レインボー、魚屋やレストランへの卸売り価格は1000円~1200円/kgです。 ●6/8 まぁ、いろいろあって、今まで無料だった氷を有料にしたい。直ぐにということではないし、ほとんどの方には影響はないか少ないと思う。KFSの氷は作業場にある巨大な製氷機で作られている。かつて鮮魚出荷を大量にやっていたので製氷機は常に回りっぱなし。それでも足りなくて氷を買いに行ったこともあった。そんな状態のときにKFSをオープンさせたので「氷なんてタダでいいんじゃない」と気楽に考えていたが、今や鮮魚出荷はほとんど無くなり、KFSのお客様が使う氷のためにだけ製氷機を回しているのが現実だ。 また、オールリリースの方や、本当に自分の家族分だけを持ち帰る方よりも、たくさんキープされる方の方が使用量が多い上に、最近ではクーラーボックスに目いっぱい持って行かれる方もいる。釣堀経営というのは、そういう細かいことには目をつむり、トータルでの利益を追求する方が楽なのだが、氷を作るための経費が放流量に響くようになってしまったら、これは不公平だ。しかも、配合飼料の高騰が迫り、どこかを節約しなければとなれば、この辺りを改革?しなくてはならない・・・と思う。 あと、南3号池のことも、ちょっと考えたい。今月は愚痴月間か。 ●6/6 先週は近くの回転寿司に3回も足を運んだ。いずれも昼。5月31日月曜日。混んでるとイヤなので11:40に自転車で到着。ぎゃ、既に満員。どうも学校の代休に当ったらしく子供連れが多かった。並ぶのもイヤなので、そのまま吉野家へ。翌火曜日、今日は代休ってこともないだろうから昨日と同じく11:40着。既に満員に近いが、ひとりなら入れるだろう・・・で5分待ち。平日はこんなに混んでなかったぞ。と思ったら、平日はランチサービスで一皿税込み90円。通常よりも一皿当り15円安い。だから混んでいるのか。 で5日土曜日。週末だから混んでるぞ・・・と11:30には到着。意外にも空いている。整理券を取らずにそのまま席に。お昼でも週末だから一皿105円(税込み)・・・だからか? 私は通常8-9皿食べる。周囲を観察しても平均そんなものかな。だとすると平日のランチサービスタイムに行けば、130円くらいのお得となるわけだ。安いからと1皿余分に食べても、まだお得。130円の集客効果は凄いものがある。 KFSも平日130円割引したら整理券を出さなきゃならないかな? ●6/5 今日は1,2kg40cmオーバーのレインボーを各池に放流した。レギュラーサイズの放流がメインだったので、大型魚は数が少なかったが釣れた方も何人か確認した。あのレインボーは3倍体で、これから赤身用の配合飼料を与えて「赤身のレインボー」として出荷に備えるべく養殖して来たロットだ。赤身レインボーは売れる数が少ないので、必要量を確保したたら、残りは白身のまま育てて釣り魚?として出荷、もしくはKFSに放流される。 で、現在、その赤身レインボーまで育てるサカナを選別して必要量を確保。残りをぼちぼちと放流していこうという考えだ。1,2kgといえば十分にお刺身サイズ。白身では食味は同じはずなので、南3号池で釣れなかったら狙ってみるといいかも。このサイズでも普通のレインボーよりも3倍体の方が美味しいはず。暫くは、この「余った3倍体白身レインボー」の放流が続きます。ぷりっぷりです。 ●6/4 東海地方の梅雨入りの平均日は6月8日という。今年は天気が変なので、何事につけ例年並み・・・ということは在り得ない。それでもこの土日が最後の梅雨入り前週末となりそうだ。今週末の放流は、在庫の都合で1kg以上から20cm位の小型までさまざま。ご期待下さい。 太陽の高度はこれから1ヶ月くらいが一番高くなる。つまり晴れたら日差しは強烈。水面を見つめることが多い管釣りでは、日焼けも激しいが目に入る紫外線も多いはず。帽子とサングラスが必需となる。釣りをしていると水面からの反射もあるので、思った以上に日焼けしてしまう。最近ではすっかり危険物扱いの紫外線だが、昔から炎天下で仕事を続けて来たKFSの養魚場スタッフは、70歳になっても皆元気。他の養魚場でも皮膚がんになったヒトは聞いたことがないので、紫外線即ガンということはないらしい。 とりあえず、この夏も安心してKFSで釣りを楽しんで下さい。 ●6/3 KFSの周辺でも、ぼちぼちと田植えが始まった。今でこそ、田んぼに必要な水は川からポンプアップしてまかなうことが出来るが、電気がなかった時代には田んぼへの水の確保は、お百姓さんにとっては死活問題「水争い」という言葉さえある。KFS前の用水池は正に水争いの舞台になったことが、地域の歴史に記されているそうだ。 通称「丸池」とか「玉川池」とか呼ばれているKFS前用水池だが、その歴史というか記録は江戸時代まで遡られるという。江戸時代より前は無かったのかというと、そういうことではなく、主な湧水ポイントを囲むように堰堤が築かれ、今の用水池の形になったと思われる。湧水の圧力を利用して下流の田畑を灌漑した・・・と私は勝手に想像しているが、多分当ってるだろう。だから、もしその時代に「もっとさぁ、東側は境川のところまで広げて、川に沿って堰堤を造った方がいいんじゃない?」っていう意見が通っていたら、今のKFSはもちろん、養魚場も出来なかったわけだ。 最近、歳を取ったせいか?この丸池の歴史に興味が出て来た。そんなに古いものではないので資料はかなり残っているはずだ。誰かが完璧に調査研究済みであって当然なのだが、いざその歴史を知ろうとすると、なかなか難しい。っていうか、最近はネットで検索してみて判らないことは「まぁいっか」みたいな感じになってしまったし。 ●6/1 先日、佐渡島から数人の団体さんが来られた。ほとんどの方が管釣り初体験。ここはトキのためにも釣って頂かなくては・・・というのは冗談だが、「何か佐渡島について知ってることはないかな・・・」と考えたときに「トキ」しか思い付かないのが情けない。他は金山。 佐渡島にも渓流があってアマゴやイワナが釣れるというのは聞いたことがあったが、それが放流されているかはどうかは知らない。団体さんの中に「ベテラン風の釣り人」がいたので、そんなことを聞いてみたら「放流はしているらしい」という答え。今は無いけど、かつては養魚場もあったという。ってことは現在は本土からサカナを運んでいるのか?。 佐渡島なんて、当たり前だが周囲は全部海。そこら中、絶好の釣りポイントって感じがするのだが、それでも渓流を求めてしまう方がいて放流もされているっていうのは驚きだった。トキの足にトラウト用ルアーが絡んでいた・・・なんてことになったら大変だぞー。 ●5/31 多くの養魚場は田舎にあることが多いので、基本的には野生動物が豊富だ。イノシシが池に飛び込んだ・・・なんて話も珍しくない。KFSの様に比較的街中にあっても、周囲に自然が残っているので小動物が住み着きやすい。狸やヘビはもちろんだが、最近では釣りをしていたらイタチ?オコジョ?の様なものを見た・・・という報告が多い。あれは、どうも佐渡島で指名手配になっていた「テン」らしい。意外なことに野生動物の種類は増えている。私が子供の時にはタヌキやテンを見た・・・という話は聞いたことがなかった。 反面、モエビ、ミズカマキリ、サワガニの類はほとんど見ることがなくなった。これは地表よりも水中の方が開発による環境破壊を受けているということなのか、それとも地上は開発し尽くされ、今までは人目には触れ難かった野性動物が、人間の生活圏内に入って来たということなのか。いずれにしても、人類の長い歴史の中で見れば、KFS周辺が開けたなんていうのは、ついこの間のこと。人類は「テン系」なのか「サワガニ系」なのか。案外、後者のような気がするんだけど。 ●5/30 数日前まで「この週末は雨っぽい」という予報が出されていたが、直前になって「けっこういいかも」にカイゼンされた。実際の天気は曇り勝ちではあったが、雨は何とか我慢してくれた。釣り日和だぜ! とは言ってくれなかったので満員とはいかなかったが、雨が降ってしまったことを思えば十分にあり難い結果に終わった。 それにしても今日は肌寒いくらいの陽気であった。朝起きた勢いでバーニーの散歩に出かけるのだが、Tシャツのまま50mほど歩いたところで逆戻り、フリースを羽織った。バーニーも涼しいのでなかなか帰りたがらない。何時もよりハイペースで長時間の散歩となった・・・っていうか、この時期のバーニーは10分も歩くと「もう帰る・・・」なのだが。 当然、釣り池のサカナは水温変化こそ僅かなはずなのに、なにやらご機嫌に泳ぎ回っていた。いくらなんでも、こんな低気温はこれが最後だろう。全国のトラウトとバーニーには試練の季節がやって来る。 ●5/29 先週から南1,2号池に放流している40オーバー1kgのレインボーがいい仕事をしている。最近はトーナメント志向というか、管釣り自体が釣果を匹数で評価されるためか、釣れるサカナの平均サイズが下がっている様に思う。実際にKFSの養魚場から活魚出荷されるレインボーも年々サイズダウンしている。つまり同じ放流予算で匹数を多く確保する傾向にある。 小さいサカナは釣るのが案外難しい。高級?管釣り専用タックルならまだしも、ライン付きリールがセットになった「お手軽管釣りタックル」では掛かってもバレ易い。どうしても高感度なロッドと軽量スプーン、極細ラインを活かせるドラグ性能が確かなリール(高価)と専門的??な知識が必要となってくる。だから皆に釣って貰おうと、放流魚の平均サイズを下げて匹数を増やすと、逆に初心者には厳しい状況になってしまう様な気がする。と言って大きなサカナを満足いくだけの匹数放流したら、管釣りは赤字になってしまう。管釣り永遠のテーマに戻る。 そうそう、20人近くの初心者を集めた北1号池は、全員が楽しく釣れて大変に喜んで貰えました。ご協力をありがとうございました。 ●5/28 毎年、今頃になると初心者を何人か連れて来られる社長さんがいる。接待の意味もあるらしい。大騒ぎになってしまうので困ることもあるのだが、本来なら団体さんは歓迎なのであり難い。空いている時間ということで昼過ぎにお願いしているのだが、それでも放置しておくとKFS中に散ってしまって始末が悪い。たくさんの初心者が各池に散ってしまうと、面倒をみる方も大変だし、KFSのスタッフもてんやわんやとなってしまう。そこで北池の一部を貸切としているわけだ。 何だか不公平なような気もするが、こうすることによって初心者には釣り易く、一般のお客さんも平和?釣りが出来ると考えた。明日の土曜日は北1号池が13時から15時まで貸切になります。北2号池にも多少はみ出すかもしれませんが、ご協力をお願いします。 尚、それなら自分も初心者を集めて行くからひと池貸してくれ・・・という方がいらっしゃいましたら、どうぞ申し出て下さい。混雑が予想される連休や朝イチは無理ですが、放流付きで応援いたします。ただし上手な方は初心者のお手伝いに精進して下さいね。 ●5/27 そんなことで今日は南3号池の水を抜いて掃除をした。案の定、池底には緑の藻が大量に繁殖していて、密集したその根の辺りに残餌や糞がへばり付いていた。これほど池底が汚れたのは初めてかもしれない。とにかく午前中は4人で「草むしり」ならぬ「藻むしり」をやった。鎌などは使えないので、手で抜いて行く。もちろん、全ての藻を取り除くことは不可能。よく「そんなこと無駄だよ」って口だけ出すヒトがいるが、「抜いただけは減る」と考えるしかない。 かなり綺麗にはなったが、恐らく水の透明度が上がって、太陽光線が池底まで届くようになったので、今度は例の?茶色っぽい藻が浮いてくることが想像される。緑の藻も復活して来るだろう。まぁ、やらないよりはマシ・・・ということで、暫くは綺麗な南3号池ということになる。午後からは出荷用のレインボーの選別が忙しかったために、他の池は掃除が出来ませんでした。それにしても南3号池、すっげ~サカナの量だった・・・なんで釣れないかなぁ? ●5/26 明日は第4木曜日で定休日。先月、掃除が出来なかった南3号池の水を抜いてみる予定だ。最近、やたら緑の藻が発生してしまい釣り辛くなっている。原因は定かではないが良い傾向でないことは確か。KFSの各釣り池には「風呂の栓」みたいなのがあって、それを抜くと水と共に、池底に溜まっていたヘドロ状のものが流れてしまう・・・と書くと簡単なようだが、サカナを一緒に流してしまうわけにはいかないので、その部分に鉄格子?状のフィルターを置くことになる。 これに藻が絡まってしまうので、藻が発生してしまった池は掃除が大変なのだ。フィルターに掛かってしまった藻は手でとるしかないのだが、この時にルアーが一緒に絡んでいたりして危ない。今では皆様の協力でシングルバーブレスが徹底されているので、万が一、手に刺さっても大したことにはならないが、以前は病院に行く羽目になったスタッフもいる。という私も水中でミノーのフロントフックが手に刺さり、リアフックがフィルターに掛かったまま・・・という笑えそうな事態に。中途半端な手袋をしてると、もっと複雑なことになるし。 そんな理由で、今後ともシングルバーブレスにご協力をお願いします。 ●5/23 天気予報通り、雨の1日となった。特に午後からは激しく降り始め、雨の日は釣れるよってお客さんを慰めるのもウソっぽい感じ。来場者は平日よりも少なかったが、南3号池にも何時も通りの放流をしたのでよく釣れていた。少ない来場者数ではあったが、なぜか1日券の割合が多く、有り難いことだった。 昨日は30℃を超える暑さだったのが、今日は雨だったこともあり上着が必要。「天気なんか、毎年同じ様に移り変わって行く方が異常」と思っている私でも「今年は異常気象」を認めざるを得ない。昨日は狩野川のアユ釣りの解禁日だったのだが、一気にこの寒さと大雨。寒さ対策をして来た方はいいが、お年寄りが多いアユ釣りのこと、風邪を引いてしまって、家族に「おじいちゃん、もうアユ釣りはだめ!」って叱られてしまったら、ますますアユ釣り人口が減ってしまう。 ●5/22 今日は30度を超える真夏日となった。午前中は風邪があったので涼しかったが、午後からは正しく真夏日。それでも日陰に入れば涼しいのが救いだ。サカナは湧水がピーク時並に増えて来たので、冷たく澄み切った釣り池で快適そう。特に南1、2号池はサカナが綺麗に散って「何処にいても快適だぞ」という風だ。養殖池でもそうなのだが、サカナが池全体に散っているときは調子が良い証拠。注水口に固まったり、岸際を力尽きそうに泳いでいたり、沖合いで集会を開いているような時は、池全体の環境が悪化していたり、サカナ自体の体調が悪い時だ。 ただ残念なことに、水がクリアになってサカナが池全体に散っていたからといって良く釣れるとは限らない。この時期は開園前に釣り池の周囲を歩くと、サカナが「エサくれ!」と襲い掛かって来る。中には通路に飛び出してしまうヤツもいる。実際にペレットを食う勢いはこれからが一番凄い。こういうことからも、サカナがルアーを「エサだ!」と思って追い掛けてるとは限らない・・・という説明にうなずける。 今日は1kg40cmクラスのレインボーをたくさん放流したので、すっげーファイトにびっくりしていた方も多かった様です。明日も同じサカナを放流します。 ●5/20 養魚場をやってると当然サカナを売るわけだが、売った後、養殖池に中途半端な量のサカナが残ることがある。釣り池を併設していなかった頃は、この余ったサカナは同じようなサイズが入っている他の養殖池に移したりしたのだが、KFSを併設してからは「中途半端に残ったサカナは放流しちゃおう」ということになった。こらは養魚場を運営していくには、とっても都合が良いことである。 売れる当てのなサカナが何時までも池を中途半端に占領してしまっていると、全体的な効率が悪くなるし、他の養殖池に移動するにしても、万が一病気に感染していたら、それが蔓延する可能性があるからだ。10日くらい前に出荷して余ったレインボーが、大きな養殖池を悠々と泳いでいるので、今週末はこれを放流してしまう。大きさは40cm1kgと、釣ったら一番面白いサイズ。ヒレもしっかりと回復しているし、恐らく素晴らしいファイトをするはず。 それと22日の土曜日は、6-7人の初心者がまとまって来るので、昼前後に北4号池は貸切に鳴る可能性が高いです。ご協力をよろしくお願いします。 ●5/16 今日は管理釣り場ドットコムの「KFSチャレンジ」が行われた。と言っても開園前にほとんど終了、9時には着た3号池で行われていた決勝戦も終わったので、気が付かなかった方がほとんどだろう。「KFSチャレンジカップ」は大会初心者が優先的に参加出来る釣り大会で、とにかくたくさん釣れるを基本としている。そうはいっても、そんなことは難しいので放流量にたよる「消費者還元大会」みたいなものだ。通常は夏場に2回開催しているので、興味がある方は「管理釣り場ドットコム」で確認してみて下さい。今回の大会では予選40分間で38匹を釣った方がいたようです。 遊び?みたいな(失礼)おおらか大会なので、KFSとしても時々いたずらをする。今回は1kgくらいの丸々と太ったレインボーが余っていたので、それを中心に放流する予定だったのだが、朝5時に南1、2号池にリフトで1台づつ放流した後「あ~こんないいサカナ、一般の方に釣って貰った方がいいよな」ってことで、急きょ予定を変更。北池と追加放流分はレギュラーサイズとしておいた。 そうはいっても養殖池に中途半端に残されたサカナは邪魔。来週末、全ての釣り池に放流することにした。お楽しみに。 ●5/15 2-3日前、こんなことがあった。俗に言う「グルメな方」がKFSの3倍体レインボーを誰かに貰って食べたんだそうだ。「しょせんニジマスじゃん」と思ったが勧められるままにサシミで食べたら、これが美味い。で、知り合いの「フードコーディネーター」っていう方を連れて来た。レストラン関係に「美味い食材を捜して卸す」という「それで儲かったら楽しいな」的な羨ましい職業だ。 サンプルを欲しいと言うのだが「あのニジマスの小さいヤツを2-3匹」。これって良くあるパターンなんだけど、KFSの3倍体レインボーはあの大きさだから脂や旨味が乗ってる。サカナはニジマスに限らず、ある程度大きく育った固体じゃないと美味しくないのが基本だ。マグロだって子供は美味くないぞ。サンマやサバ、ブリだってそうじゃんね。で、そのことをいくら説明しても、一緒に来られた「グルメさん」共々判ってくれない。この時点で「有望なフードコーディネーター」&「なんちゃってグルメ」であることが判ったのだが。 「とにかく小さいのを下さい」とストックヤードにいる放流サイズを指差す。上げるのは簡単だけど、調理して食べてみて「ね、やっぱ大したことないじゃん」って思われてしまったら悔しい。 ●5/14 今日は天気が悪かったこともあるのだろうが、終日不思議なほどがらがら。午後になって死魚回収をしながら、北1号池に行ってみると、どうにも釣れてなさそうなカップルが。暫く見ていたが釣れそうな雰囲気ではない。こういう時に声を掛けるのは、けっこう難しい。釣れてないんだから「釣れてますか?」はおかしい。といって「釣れないでしょ」はもっと変だろ。で、今日は南1号池に来て貰えばインストラクター(スタッフ高田のこと)がいますので、思うように釣れなかったら相談してみてね。と言っておいた。 KFSの場合、道具がそれなりに合っていればボーズは在り得ない。釣れていない方はロッドが頑丈、ルアーがでっかい、ラインが太い、のいずれかか、3拍子揃っている場合が多いので、その辺りをちょっと直してやったり、レンタルロッドにして貰うだけで何とかなる。ただ、混雑している時には、そういう彼らを発見出来ないことも多い。「釣れなかったら、ご相談下さい」みたいなポスターも必要かな・・・とも思っている。 北1号池で悩んでいたカップルは「ありがとうございました」と、ニコニコと帰って行った。 ●5/12 ルアービルダーのTOMさんが来られた・・・といえばTOMチャレンジだ。15分間数釣り勝負で、TOMさんに勝てば、あの「TOMルアー」を頂ける。負けてもコーヒー1本というお得な企画だ。しかしTOMさんは「爆釣TOMルアー」を使わせたら名人である・・・当たり前か。 だいぶ前に、ココニョロで2連勝したものの、前回は1匹しか釣れずに完敗。TOMさんは7-8匹は確実に釣るので、よほどの偶然とマグレが重ならなければ勝てない。最近、最終兵器のココニョロが「アタックはあるものの掛からない」病に掛かっていてしまっている。5分間沈黙。こりゃ勝てないどころかボーズ??的状況である。そこで、どうせ負けるなら「ペケーニョで殉職」?。同じ負けるでも「トップで1匹」で面目を保とう・・・を選択した。 しか~し、意外なことに「始まると釣れなくなってしまうTOMチャレンジ」の中で絶好調! 10分間で4匹も釣れてしまった。その間、TOMさんが苦戦しているのは横目で見ていたが、終わってみればTOMさん1匹! 蛍光赤TOMをゲットだぜ!! まぁ、うちのサカナにTOMさんのルアーに食いつくなよ、と言っておいたのが功を奏したのだが。 ●5/11 今朝はアユとレインボーの出荷があって忙しかった。狩野川の解禁も22日に迫っているので、その関係の注文も入りつつある。「夏に向かっているなぁ」感はあるものの、日本の政治や景気を考えると「最初だけかな」の予想が的中しそうな気もする。 朝から雨が降り続く一日となってしまったが、来場者はぼちぼちあった。Neiちゃんも来ていたので、久々に8人でのダイドーカップ。私は昼寝から起きたばかりで状況は判らない。まぁ8人もいれば・・・ということでペケーニョを投入。一投目でヒット! 手前まで寄せたら、ぷっつん・・・ラインブレーク。と、周りでバタバタと釣れている。実はスタッフ高田が放流したばかりだというのだ。それじゃー釣られちゃうじゃん。トップで遊んでる場合じゃないぞ。 九重古味さんから送られて来た「ココニョロインジェクション」を投げる。危うく6番目で抜けた。久しぶりに暖かいコーヒーが似合う肌寒い日だった。 ●5/9 そういうことで?GWも終わった。そんなの5日で終わってるだろ!っていう方も多いだろうけど、釣堀側にとっては今日9日までがGWなのだ。っていうか、GWの気分で繁盛して貰わないと困るというか・・・。1日から5日までがしっかり連休という典型的連休となったので、その「本GW」?の前後はヒマかも・・・って予想をしていたら、本当に情けない結果になってしまった。 それでも昨年よりは「ちょっとまし」な結果に終わったのは、昨年のGWが前代未聞の「高速1000円」事件の始まりで「遠くまで行かなきゃ損」的な気分でKFSを通り越してしまったからだ・・・と考えると「ちょっとはまし」は喜べる話ではない。6月からまた高速料金体制が変わるらしいが、「釣堀に優しい」変革であって欲しいものだ。 明日からは放流の結果空いてしまった養殖池にサカナを分養したり、アユ釣り解禁の準備など、けっこう忙しい季節となる。 ●5/8 さすがに遊び疲れたのか、今日は来場者が少なかった。そんな中に「ネットで釣堀って検索したら、近所にあったので来た」という女性二人がいた。当然足元ウェルカム放流で釣って頂いた。楽しいとは言ってくれたがリピーターになってくれるかは??だ。先日も書いたが、最近になって本当に「初めての管釣り」っていう方が多い。なぜなんだろう? これは「俺は釣りをやるんだ! 管釣りこそ人生だぜ!!」っていうノリではなく、「なんかさぁ釣りやってみたくね?」「とりあえずは釣堀だろ」って思ってネットで検索。だとしたらリピーターどころか「たった1回の管釣り体験」で終わってしまうかもしれない。現代は他にいくらでも遊びがあって、その誘惑も凄い。そんな「もしかしたら最初で最後の釣りになってしまうかも」にKFSを選んでくれたとしたら、ありがたいというよりは責任重大。「難しい釣りですから、何回か通って頂ければ釣れますよ」じゃぁイケないのだ。今、釣りたいんだよね。この場合。 今日も基本は足元放流。もしかしたら、これをきっかけにトーナメンターを目指す?? ●5/7 天気予報通り、昼前から雨となった。3、4月は梅雨時の様に雨が続いたのに、GWは奇跡的に連日の好天。さすがに我慢出来なくなったのか、止みそうもない雨となった。しかし明日の土曜日までには上がり、日曜日も良い天気となるらしいので「偉い」天気だ。 今週末が終わると、7月19日までは祝日が無い・・・という「祝日空白カレンダー」が続く。何の恨みがあって、2ヶ月間以上も祝日が無いのかは知らないが、祝日や連休が国内消費拡大に繋がると信じている与野党先生方には、がんばって欲しいものだ。「釣堀記念日」とか「ニジマスの日」などと贅沢は言わないが、消費拡大「とにかく祝日」とか「理由は後から祝日」とかでもいいじゃんね・・・とりあえず。 そんな理由で、夏休みまでは規則正しい?釣堀経営が続く。何回も書いているが、今年は湧水が多そうなので、これからは絶好調になる予感。 ●5/6 すっげ~・・今年のGWは連休が終わると同時に雨の予報だよ。と思ったら「平日初日」は快晴であった。来場者は普通の?平日よりは多いが、やはりカレンダー通りに働いてるんだ・・・と思わせる木曜日。 久しぶり?に釣り客も少なく、湧水が多くなって透明度を増した釣り池は、連休中に大量放流したサカナの姿が、一段とクリに見える。プレッシャーも若干減ったのか、何時もより岸よりに近づいて来ているので、いかにも釣れそうな雰囲気ではあるが、そこはそれ。連休の後遺症ってヤツで、なかなか積極的には仕事をしてくれない。 日中は真夏のような天気で、ほぼ全員がTシャツ1枚で釣りをしていた。こうなると釣り池の水温上昇が心配になる。今年は春先に異常渇水に見舞われて、一時期はどうなるかと悩んだが、3月中旬から降り続いた雨のお陰!!で、現時点では例年以上の水量となっている。とりあえず今年は水の心配はないので例年並みには釣れると思う。 ●5/5 子供の日。連休最終日はヒマ・・・なのだが、子供の日だから少しはマシかな、と期待していた。やっぱりヒマだった。天気予報は明日明後日は雨が降り、週末は回復するという。5連休は連日好天に恵まれ、合間の2日間が雨、その後の土日が好天だとしたら・・・神様はいる! いや、そう都合よく行かないことがことの方が多かったから、やっぱいないか。 そんなことで今日は終日来場者が少なかった。その割りにレンタルロッドの出番が多いし、初めての方も多かった。早急に判断は出来ないが、どうも今年に入ってから、そんな傾向が強い。これがKFSだけでなく全国的な傾向だとしたら、ありがたいことであると同時に、ここで彼らに「釣堀りって面白い・・・」って思わせなくてはダメだ。面白いって思わせるには最低限、何匹か釣って貰わなくては話にならないが、例によってこれが難しい。今日の放流は全て「足元放流」だった。 そうそう、昨日は「引き分け」としたが、終わってみれば連休中最高の来場者数だったので「勝ち」に変更。今日は「負け」なんで、ここまでの成績は3勝2敗2分となった。 ●5/4 釣らせる側にとっては「連休ど真ん中」って感じの「みどりの日」。ところが、やはり世間一般的には6,7日が平日というか休みにはならないらしく、既に上りの渋滞がピークを迎えるとか。今朝も6時半頃に136号線を走って来たが、上りも下りも、まだガラガラ。KFSに着いても7時前だから3台だけ。話はそれるが、この3台がホンダオッデセイだったのが面白い。 午前中は「どーしちゃったの」的ヒマ。なぜか午後からは満員。どうも最近はこういう傾向だ。釣りに行くなら朝イチという感覚ではなくなったらしい。というか、釣りをする意味合い?が変りつつあるのかも。つまりカラオケやショッピングの感覚で、ちょっと時間があるから「釣りにでも行ってくるか」ということか。だとしたら、釣堀側としてはとっても良い傾向だと思う。本来の釣堀ってそういうものだったんじゃないだろうか。 この3日間は来場者数は通常並だがレンタルロッドが出払ってしまう。つまり新人や初心者の割合が多いということだ。対応するには小まめな放流しかない。今日も南1,2号池は6回の放流となった。 今日は引き分け。連休、ここまでの成績は2勝2敗2分け。後半は負けが込みそうだし。 ●5/3 さてGW5日目というか3日目というか・・・晴れの特異日「憲法記念日」だ。ということで晴れ。薄曇りの時間もあって過ごし易い1日となった。今日も朝イチは空振り気味。混んで来たのは9時半頃から。不思議なことにというか、スタートが遅い日には初心者やKFSは初めてという方が多い。気合が入っている常連さんやトーナメンター諸氏は、きっちり朝8時から仕事・・・じゃない、釣りをしたいということか。 10日ほど前から急に調子が上がって来た・・・様な気がする?・・・南1,2号池には、とにかく小まめに放流をしている。昨日今日は午前中が3回、午後が4回という念の入れようだ。だから釣れているのかとも思うが、明らかに池、水の様子が変わってきたと思う。反面北3号池の池底は今まで見たことがないような色具合になってきた。今年は天気が異常なんで、何があっても不思議ではない。だから慌てずに見守って行こうとは思っているが心配ではある。 何時までをGWとするのかは判らないが、何となく「折り返し」かな? 今日は思ったより来場者が多かったので、ここまで2勝2敗1分け ●5/2 今朝もKFSに向かう途中、伊豆中央道に右折するレーンはがらがら。こりゃ今日もダメか? と覚悟してKFSに行った。ところが以外に?繁盛していて、10時前にはほぼ満員。午後も賑わった。何時も書くのだが「今日はみんな釣りをしたくなっちゃう日」だったらしい。不思議なことに、こういう日は、あの狭いエサ釣り池も混雑。「エサ釣り池を拡大するか?」なんていう意見も出た。 3,4月と放流しても反応が悪いとか、例年とは違う雰囲気だったが、GWに入った頃から改善に向かっているような気がする。今年は養殖の方も何時もの年より成長が遅れている。KFSの養魚場は湧水で年間を通じて水温は一定、雨の影響も受けないはずなのだが、やはり今年の「変な天気」は養魚池のサカナにとっても、それ以上の影響があったのかもしれない。せめてGW中は、このまま安定し他天気であって欲しいものだ。 今日は繁盛したので、ここまで1勝2敗1分。 ●5/1 今朝もKFSに6時半頃着くように向かったのだが、対向車・・・つまり伊豆に向かうクルマが異様に少なかった。136号線から伊豆中央道に曲がる右折レーンの混み方で、伊豆半島の繁盛振りが判るのだが平日より空いてる。今日も空振り?? 案の定、KFSの開園時には駐車場が60%しか埋らない。その後、昼に掛けてぼちぼちと来場者があったものの、満員には程遠い。 やはり最後の1000円効果で、皆遠くに行ってしまったのか? それとも上海まで?? 南3号池に80cmオーバーのイトウを20匹近くも放流したバチが当ったのか??? でも南5号池にはフォロー放流としてブラウンをフォークリフトで運んでおいたし。いずれにしても明日からは「まじめ」に3倍体レインボーを放流します。もしかしたら、昼近くに「稚アユのてんぷら」の実演販売があるかもしれません。連休3日目、0勝2敗1分け。 ●4/30 昨日の「昭和の日」は空振りだったので、今年のGWはダメじゃん・・・と油断していたら、平日のはずの今日は朝から賑わった。世間様は既にGWに入っているのだ。朝から快晴で日差しこそ強いが涼しくて、春というよりも秋を思わせるような天気。湧水も増えたので、釣り池の水はますますクリアになってサカナもご機嫌が良さそう・・・まぁ、ここまでクリアになっちゃうと釣る方は難しいんだけどね。 で、南3号池を含め緊急放流。特に南1,2号池には繰り返し放流したので、週末並み放流となった。連休は人的プレッシャーが強くて渋くなり勝ちだが、連日「週末並み放流」が続くので「ウブなサカナ」は増えて行く。俗に言う「放流魚」でもなく、スレ切ったサカナでもない「やつら」のスィッチをどう入れるかがウデの見せどころなんだろうけど、もちろん私に聞かれてもまったく判らない。 4月に社会人の仲間入りした新入社員くらいのスレ具合のサカナが溜まっていくのかな? ●4/29 予感はしていたが、案の定、今日は来場者が少なかった。自宅からKFSに向かうには、伊豆の大動脈の136号線と天下の国道1号線を通る。休日でもそれが空いている時はKFSもヒマだ。つまり外出する絶対数が少ないことに比例してKFSへ来られる方も少ないということか。 天気予報は友好的ではあったが、午前中、10時頃だったかな、いきなり大雨。暗くなって音を立てて降って来た。お客さんはクルマにカッパを取りに行く間もない。一斉に屋根の下に避難だ。KFSにはレストハウスはないが、釣り場の何箇所かに小さな屋根があるので、近く屋根の下に飛び込む。 某所に管釣り視察に行ったとき、今回ほどではないが想定外?のタイミングで雨が降って来た。普段そういう練習?をしていなかったので、行動が定まらずに、クルマのところまで行く間にびっしょびしょ。KFSの小刻みな?屋根は養魚場時代の遺物が多いのだが、それがけっこう活躍しているのが面白い。 ●4/27 なんちゃって渓流に泳いでいた3倍体レインボーを子供池の上のストックヤードに全量移動した。1000kg位はあったかな。いよいよゴールデンウィークなので、南3号池へ放流し易い位置にスタンバイさせたってわけだ。レギュラーサイズのサカナは「たくさん余ってる」し、何時でも来いGWって感じだ。ここで余っているレインボーを放流してしまわないと、夏に向かってアユを入れられないぞ。心配なのは天気だが、とりあえず前半は天気予報は好意的だ。 心配なのが「最後?のETC1000円連休」。みんな遠くまで行きたいよね~・・・でもガソリン高いぜ! 大渋滞だぜ!って注意書きをしておこう。なんて書くと「じゃぁ近場で」とか「巣篭もり」を助長してしまいそうなので、風水によると、西から来ても東から来ても、伊豆の入り口辺りが丁度いいらしいよ・・・と流布しておこう。 ●4/24 久しぶりにスカっと晴れた日曜日。KFS前の用水池では朝から関係者が集まって、用水路や周辺の掃除をやっていた。それが終わると北側の排水門を閉めたので、水位が急速に上昇してきた。ある程度の水位になると、南側の水路へ流れ込みニトリの直ぐ東を小川になって流れ下流の田畑を潤す。 今でも1号線より下流の一部は昔のままの「護岸をしていない」小川があって、いかにもサカナや水生昆虫が隠れていそうなのだが、それらを負いかける子供の姿はない。私が通った小学校は、更に南西にあって、今頃の季節には学校の帰りに、その小川の畦道?を歩きながらイモリやザリガニを獲ったものだ。 時々あの辺りを犬と散歩するが、用水路は綺麗になって水も豊かなのに生物は少ない。当時は家庭排水や町工場からの排水も流れ込んでいて、今よりも水は汚染されていたはずなのに生物は豊かだった。町が綺麗になって昆虫や鳥が減っていくのと同じかな。 ●4/24 今日は天気予報に助けられた・・・? 予報では昨日の雨が夜明けまで残るが、その後は回復して晴れる! と断言してくれていた。ところが午前中は雨模様、午後も3時ころまでは時々冷たい雨が降った。でも天気予報がそうだったから?か、その割りに来場者が多かった。良かった良かった、養殖池に余っていたレインボーを大量にストックヤードに運んであったので、放流のし甲斐があったってもんだ。空いているところへの「在庫放流」は辛いものがあるからね。 天気予報が味方になってくれることは珍しい・・・まぁ、結果論だけどね。 今日の午前中は妻が受け付けだったので、主婦の技で稚アユのてんぷらをお客さんに振舞った・・・っていっても数匹づつだが。カセットコンロしかないので沢山は揚げられない。初めて食べる方がほとんどだと思うが、評判はとっても良かった。これって、KFSで揚げて売れば名物になるかもしれないが、先日書いた様に、通常は物凄く高価なものなので、商売にはならないかも。今年は、小アユがたくさん余りそうなので、時々こんなこともしますので売り上げにご協力下さい。 明日もやってみようかな。 ●4/23 雨のことはもう飽きたのだが、雨は飽きずに降って来る。明日の土曜日は、開園前に南5号池にブラウンをフォークリフトで放流しようと予定していた。が、今日も雨でガラガラなので、明日の仕事を減らすべく午後から放流してしまった。つまり現時点で南5号池には200kg300-400匹の新人ブラウンが「おー・・広くて快適!」なんて言いながら泳いでいる訳だ。夕方から5号池に入ったヒトは驚いたと思うよ。 今週末の放流予定・・・通常よりはかなり多いはず。北池は余程のこと(どんな?)がない限り午前中にまとめて放流するだけだが、南1,2号池はKFSお得意の小まめ放流を心掛ける。「我こそは可愛そうな釣れない君!」「彼女ために俺の顔で放流してくれ!」って方は、どんどん私に言って下さい・・・公約は実行する所存でございます。 そうそう、燻製や丸干しを買ってくれた方には「稚アユ」プレゼント・・・は今週末もやる予定です。先日かき揚げにして貰ったけど、世の中で何番目かに美味いものに入るぞ~!! ●4/22 今日は定休日。冷たい雨が降る中、南1,2,7,8号池の水を抜いて掃除をした。KFSに入ってくる最後の細い道にある木は、この時期に落葉する種類があり池の中は葉っぱがいっぱいだった。それにしても寒い。釣り池掃除は重労働なんで冬でも汗をかいたりするが、今日は薄いカッパを着ていたせいもあって、風邪を引きそうな程の寒さだった。 しかも、何時もより掃除参加者?が少なかったので、このままやってたらマジで風邪を引くぞ・・・と判断して途中で中止。南3号池は半分くらい水を抜いたところで終了とした。南1号池、最近トップの出が悪いなぁ・・・と思って点検してみると、メインの注水配管のエルボが外れていて、注水が池底に一直線に流れ出していた。で、水流を上向きに直しておいたので多少の変化が見られると思う。 それにしても、また書いてしまう。「今日も冷たい雨、富士山はまた雪か?」。1,2月に雨が少なかったので「雨乞い」をしたのが効き過ぎたか? ●4/19 アイスランドの火山が噴火して、その噴煙や火山灰の影響でヨーロッパを中心に飛行機の運航に支障が出ている。アイスランドといえば地球のプレートが唯一地表で形成されているということで有名だ。地球の活動を真近で見られるということで観光客にも人気。ジュールベルクの地底探検の始まりは、アイスランドの地割れから地底に入って行く。 大昔、アイスランドの火山が噴火して、世界中で異常気象や病気が発生した・・・っていう話を思い出した。ネットで調べたら、それは1783年の出来事で、その火山ガスの影響で数万人が死んだとあった。日本では同じ年の浅間山が噴火も影響して、天明の飢饉の原因にもなったとも言われる・・・だそうだ。 アイスランドはリーマンショックの後の金融危機で、国家が破綻すほどのダメージを受けた。泣きっ面にハチ・・・ってやつだ。悪いことは重なる。不景気に喘ぐ日本、景気が良くなりますように・・・だけじゃなくて「天変地異がありませんように」と祈った方が良さそうだ。 ●4/18 天気予報はほぼ当たり、終日天気は良かった。これが普通の春なのだが気温はまだ低いような気がする。最近の日曜日の朝は、そんなに忙しくない。KFSだけがヒマ・・・なのか?? 各池に放流が終わった後、南3号池にイトウを放流した。南3号池に陣取っていたお客さんからは、一斉に「え~・・」というため息が漏れた様な・・・。80cmオーバーのイトウを15匹ほど放流したが、何だか了解が得られないようなので「仕方なく」3倍体レインボーも20匹ほど放流。完全に予算オーバー。国債ならぬKFS債を発行したい。 今日は初心者が多かった。KFSに初めて来られた方も10人以上いた。16時頃になってレンタルロッドの4人組。投げるのも満足に出来ない様だ。この場合は南1号池に入って貰い、キャストを教えながらの足元放流が効果的。ところが混んでいて入れない。その時「あ、ここどうぞ。ボクは北池にいきますから・・・」と場所を譲ってくれた方がいた。ありがとうございます。お陰様で、初心者の4人は全員が釣ることが出来ました。 Neiちゃんも子供に教えてくれていたし、今日は来場者こそ多くはなかったが、とっても充実した一日になりました。 ●4/17 それにしても、ここへ来てのこの寒さ。家庭菜園で野菜の苗を植えた方は枯れてしまったかも。先月末の冷え込みでは近所の畑でも被害があったようだし。風が吹くと桶やが儲かるっていうのがあるが、冷え込みのせいでホームセンターの苗屋?が儲かるかも。実は私もアユ養殖池のビニールハウスの中で、ほんの少しだがトマトやキュウリの苗を作っている。KFSのスタッフの家庭菜園用だ。実は13日にKFSに持って行って分けてしまおうと思っていたのだが、仕事が忙しくて後回しになっていた。それが幸いして、苗はビニールハウスの中で無事に過ごしている。いくらなんでも来週早々には厳しい外の世界に出ることになるだろう。 養殖アユもビニールハウス内で育っている。水が温む頃にKFSの養殖池に移動するのだが、今年はハウス内と外界との差が激しく、なかなか思うようには行かない。なんだか地球温暖化とは掛け離れた世界の様にも思えるが、温暖化の兆候としては、季節の移り変わりが極端になるとかも言う。そういえばユニクロの春物商戦は、何時まで経っても暖かくならないので空振りだったとか。こういう年に限って、ある日、いきなり夏になったりするし ●4/16 先日までは「雨ばっかり降ってイヤになる」なんて、毎日のように書いていたのだが、昨日今日はそれに加えてこの寒さは何だ? 箱根峠のライブカメラは雪だし、お昼のニュースでは芦ノ湖も雪景色。何でも都内では今降っている雨が雪に変わる可能性があるということだ。17日に日付けが変ってから雪が降ると観測史上最も遅い降雪になるとのこと。実は、4月の16日に降雪を記録したことが、過去に2回あるってことの方が驚いてしまったが。 明日の土曜日は朝方は雨が残るかもしれないが、その後は回復。日曜日は「行楽日和」と天気予報も太鼓判を押してくれた。久々の気象庁お墨付きの週末になりそうなので、放流用のサカナを全部のストックヤードにぎっしり運んでおいた。南3号池には「迷惑でしょうけど」イトウの放流も。燻製や丸干しを買うとおまけに付く「稚アユ」も忘れないで用意しなくては。 ●4/15 慌ててモモヒキを履くほど冷え込んだ。冷たい雨は一日中降り続き、寒い一日となった。天城では雪がチラついたとかいう情報もあったが真相は知らない。「こりゃ~誰も来ないべ」と思っていたら、ぼちぼちと来場者があった。ありがたいことだ。緊急放流しときました。 そうそう、昨日書いた「今週末、稚アユさし上げます」の件。最近、アユとレインボーの燻製やアユの丸干しが順調に売れている。ここで稚アユを無料で配ってしまうと「せっかく丸干しを買おうと」と思ったお客さんが「無料アユだけでいいじゃん」ってことになってしまう可能性がある。これでは損の上塗りになってしまうので「丸干しや燻製を買ってくれた方に、稚アユをおまけする」でどうだろう。稚アユの大きさは1-2g。ジャコよりはデカいが、マッチ棒くらいしかない。1000円お買い上げごとにコップ1杯くらい。200gくらいかな。アユの養殖には、こんな稚アユを1万円/kgで買うところから始まります。 こんなことがないと、絶対に食べられない代物ではあります。調理方法は各自考えて「これぞ!」というのがあったら教えて下さい。尚、クーラーボックス等は各自ご用意下さい。 ●4/14 今年は海産稚アユが3月6日に入ったのだが、平均魚体重が0,5g以下と非常に小さかった。現在アユ池には1g前後のアユが20-30万匹泳いでいる。ご存知?の様に、アユが売れる時期は5-9月と非常に短い。9月以降に出来たアユは冷凍にして売るのだが、これがまったく採算に合わなくなって来ている。9月に製品サイズにまで育てるには、今現在2g以上に育っていないと苦しい。つまりそれ以下のアユは育てても売れない可能性が高いのだ。 直ぐに日本の景気が復活するとも思えないし、ましてや冷凍アユを作っても利益が出るはずがない。そこへ来て配合飼料の大幅値上げが噂されている。そこで、この小さ過ぎるアユは始末してしまった方がマシ・・・と考えている。本当はタダでも川にでも放流で出来ればいいのだが、そういうことは難しい。毎年、少しはそんなアユが出るので、KFSの釣り池にベイトとして撒いてしまったり、お客さんに配ったりしているのだが、今年は量が半端ではない。 今週末から、入用なお客様に配れる様にしますので、お楽しみに。 もし商売で大量に使われる方がありましたら連絡下さい。原価以下でお分けします。 ●4/12 昨日はあまりに来場者が少なかったショックで、日記をアップするのを忘れてしまった。お馴染みさんが皆無?に近かったのは近所でイベントが行われていたからかもしれない。しかし、初めて管釣りに来たって方が多かったのには救われる。しかも在庫一掃放流期間2日目だったので、彼らもけっこう釣れていた。 南3号池は2日間で90匹を放流。放流直後は静まり返ってしまって??だったが、その後は順調に釣れていた様で、レインボーの大きな頭が入ったバケツを何回も片付けた。また今回の放流は「なんちゃって渓流」から行ったのだが、これが凄く綺麗なレインボーに育っていて、しかも60cm前後と大型で喜ばれた。 「なんちゃって渓流」には2トンの3倍体レインボーが入っているが、大幅値上げされる配合飼料を何時までも与えているよりは「釣って食べて貰おう」ということで、しばらくは「赤字(赤身?)放流」が続きます。60cmを釣ったことがない方にも釣れる様にベテランの方には「お手柔らかに」お願いします。 ●4/10 今日はいきなり夏!であった。昼過ぎの気温は25℃を超えていた。昨日、在庫一掃の大放流だ! って予告したので超満員を予想して7時半にKFSに来たのだが「なんだ、がらがらじゃん」。でも約束だから、まずは5号池にブラウンを200kgフォークリフトで放流。南1,2号池には8時10分に1回戦目の放流に始まって計6回の放流。北池はいつも通りだが量は多くしておいた。南3号池はなんちゃって渓流で秘密裏に大きく育てておいた55-60cm級を45匹。放流直後はパッとしなかったが、夕方まで釣れ続いていた。 初めてKFSに来られて、南3号池で大物を釣って感動していた方も。サカナが売れ残ると喜ぶ?得する?人たちもいるんだなぁ・・・と世の中の不合理を見た気がした。南1号池に何回目かの放流に行ったら「え~まだ放流するんですか?」って驚かれた。恐ろしいことに?毎週これくらいの放流をしても余る程のサカナがいるんだなぁ・・・これが。汗を拭き拭き「これじゃぁ儲かんにゃ~」って嘆いていたら、エサ屋が来て「大幅値上げ」のお話。 今日からナイター営業開始。20時30分まで釣りが出来ます。しかも料金は同じ。 ●4/9 サカナが余り始めたことは先日書いた。安きゃ買ってやる・・・みたいな話は何件かあったが、安売りするとそれが相場になってしまうので、損する上に同業者にも迷惑となる。じゃあ、KFSに放流するしかないじゃん・・・っていう簡単な解決策しか見当たらないのは何時ものことだ。しかし、このまま売れ行きが悪いと「放流し切れるかなぁ?」っていう心配さえある。 景気がどうこうよりも、2月3月の「週末の度に雨」が効いてしまった様だ。天気が悪いと他所にも売れないし、KFSへの来場者も減るので自家消費も少なくなってしまう訳だ。そんな理由で「養殖池で無駄エサ食わせるよりはいい」ということでゴールデンウィークに掛けてがんがん放流します。南池もフォークリフトで放流する可能性がありますので、その際にはご協力下さい。 そうそう明日からナイター開始です。 ●4/5 昨日来られた方はKFS前の用水池が満杯になっていて驚いたと思う。ここにも時々書いているが、あの用水池は数箇所に地下水が湧き出すポイントがあり、満杯になって溢れた?水はKFSへ降りて来る坂の隣にある用水を通って下流の田んぼを潤している。かつてはこの水利を争って血生臭い事件も起きたと聞く。 そういうところだけに、いろいろな取り決めがあって、そのひとつに冬から今頃まで、北側の排水門を開けるというのがあるらしい。私が子供だった頃には、その水門が開けられて池の水位が下がると、子供たちは大騒ぎ。今までどうにも捕まえられなかった巨大コイが背鰭を出して浅瀬にいるのだ。寒い中、泥だらけになって追い掛け回した想い出がある。 今年も大きなコイがけっこう見えたが、誰も大騒ぎすることもなく、再び水門が閉められて水位は元通りになった。コイもホッとしたことだろう。大人も子供も狩猟本能が薄れてしまったのかな。 ●4/3 困ってしまった「連日の雨」のお陰で湧水が一気に増えて来ている。各釣り池への注水量も回復して来たので、これからは「本気で放流」出来る。活性も上がる・・・はずである。今週末はその手始めだ。ってことは事前に書いておけば良い宣伝になった? なんて書いていたら、KFS前の用水池の排水門が閉じられた。ちょうどお花見に向かう時だった。排水門を閉じると用水池の水位が上昇し、地下水が湧いているところに水圧が掛かり、その部分の湧水量が減る・・・はずだ。抑えられた地下水はより低いKFS側に湧き出るという都合の良いことが起きる・・・と勝手な想像をしている。まぁ、いずれにしても、これから秋に掛けては水不足の心配がなくなった。安心して放流が出来るので、皆様も安心して来て下さい。 今日のお花見はぽかぽかと眠くなってしまいそうな中、平和に終わりました。はらはらと散る花びらもありましたが、まだまだツボミもたくさんあるという不思議な年です。明日は用水池も満杯になるはず。素面に映る桜と富士山を拝めるかも。 ●4/2 夜中の風の音で目が覚めた。雨もイヤだけど風も嫌いだ~! 特に自宅がある韮山の養魚場は、全体がビニールハウスで覆われているので、通常の雨風なら影響されずに仕事が出来るが、老朽化しているので台風並みの風が吹くと恐ろしくて中には入れない。 猛烈な風雨で朝はお客さんがひとり! 今週末は春休みで来場者が多いだろうから、放流のサカナを多めに用意する。ブラウントラウトを大小選別して大きい方を南3号池、小さい方を南5号池用に、ストックヤードに運ぶ予定だったが、雨で今日はお客さんも来そうにないだろう・・・と判断。直接釣り池に放流してしまった。特に南3号池はフォークリフトに2台放流したので、午後から来られたお客さんはビックリ!! 明日は「ブラウンしか釣れにゃーじゃんか」とお叱りを受けることは確実。ただし、3倍体レインボーも通常通りに放流するので、食べたい方は釣り分けて下さい。ウデの見せどころです。 |
| 過去の日記へ 2010/01-03 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 |