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| ●9/25 7,8月は定休日が無かったので、今日は久しぶりの休みだ。といってもKFSの場合、休みの日は釣り池の水を抜いて掃除をするから営業日よりも何倍も忙しい。もちろん1日で全部の池を掃除するのは不可能なので、汚れてる池を3-4箇所選ぶ。今日は南2、3号池と北2号池を掃除した。北も南も1号池に新鮮な地下水が注水され、その排水?が2号池に行くので、どうしても2号池の方が汚れやすい。そこで南北共、2号池は毎月、1号池は1ヵ月おきの掃除を心掛けている。 南3号池は3か月振りの掃除となった。溜まったヘドロが粘土化?していて重い。ヘドロが池底から順に粘土化するように堆積していくのは自然浄化としては理想的だ・・・と聞いたことがある。ふわふわしたヘドロの何十倍もの密度があるから、上手くすれば長期間に渡って、そのヘドロを始末しなくてもいいということだろう。しかし、かちかちに固まったヘドロは、いざ掃除しようとしたら大変な作業となる。埃を何時までも掃除しないと、油の様になってこびり付いてしまうのと同じかも。 ●9/23 暑さ寒さも彼岸まで・・・今日は秋分の日だったが日中は真夏の日差しだった。土日休みが常識となったり、振替休日が施行される様になって、祝日といえば連休であることが多い。そんな中で今日は火曜日の祝日という独立的な休日となった。こういう休みは3連休の最終日と同じで、来場者は思ったほど多くはならない。 遠くからのお客さんが多いのは日曜日でなくて土曜日なのは、一日ゆっくり釣りをして翌日の日曜日はのんびり過ごそう・・・ということの表れだろう。だとすると平日に祝日があっても「管釣りに行く」という気分にはならないのかもしれない。そんな中で今日は、初めて管釣りに来たという方が何人かいた。釣り具屋さんで入門用のタックルと、勧められるままに買ったという数個のルアーを私に見せて「これでお願いします」っていうオジさん。 幸い、そのお店が良心的だったのか、管釣り用のロッドに4ポンドラインが巻かれた安物リール。スプーンは1-2gが数個、それに「への字ファイター」が一個。これなら何とかなる・・・ということで基本を教え、後は常連さんに任せてしまった。何とか投げられるようになって数匹のレインボーを釣ることが出来てひと安心。 ●9/21 昨日は台風直撃の大雨、今日は午後から雨という予報が出ていたが、まぁ見事にというか正反対の結果となった。昨日は終日良い天気だったが、今日は午後から雨ということで、ほとんどのお客様が午前中で帰るべくチケットを買っていた。9時頃から雨、だんだん激しくなり途中で帰ってしまう方も。 昼頃には上がったものの、お客さんもういないじゃん。その後は雨が降らないと判断したのか、地元のお客さんが何人か来られた。珍しくもないが天気予報に振り回された週末となった。 今年はアユの養殖は今イチ調子が悪かったが、子持ちアユだけは大量に出来つつある。今朝、子持ちアユの選別をしたところ、いつになく良品が順調に育っている。今週からそれらの冷凍作業に入るので、入用の方は申し出て頂ければ1匹250円で販売いたします。時期が限定されますので、食べてみたい方は是非どうぞ。活きている子持ちアユをその場で〆て・・・という販売方法としては激安です。お土産にどうぞ。 ●9/16 そうそう、今年すっかり忘れていたものに「台風」がある。台湾付近で迷走していた13号だが、いよいよ行き先が決まったらしく、発達しながら日本列島に向かって来た。もう13号何だから、台風自体の発生は、そんなに極端に少なくは無いはずなのだが、何だかすっかり存在を忘れていた。8月末に日本列島各地をゲリラ豪雨が襲い、既に台風並みの被害を出しちまったからかもしれない。 今年は昨年程ではないものの湧水が少ない。あれだけ雨が降ったのに、水源である富士山周辺は雨が少なかったということか。だから、ここらで台風にも頑張って貰いたいという気持もあるのだが、お手柔らかにして欲しいものだ。思えば昨年の9月中旬の台風では、サカナの被害は免れたが、周辺の木が何本か倒れたり、発電機の屋根がすっ飛んだり、ビニールハウスが破けたり・・・と、けっこうな痛手を負ってしまった。 天気予報だと19日頃に東海地方に接近しそうだが、その通りになれば「連休の隙間に来た良い台風」ということになる。大暴れしなければ良心的な台風だ。 ●9/14 ここ数日の朝晩は、まだまだ続いている猛暑にあっても流石に過ごし易くなっている。特に今朝は「朝からヘバっているバーニーズ」が近所を一回り散歩に出たほどだ。毎年繰り返すことだが「朝晩はすっかり涼しくなりましたねぇ」だ。 釣り池の水温も確実に朝は下がっている。注水される時の水温が15,5℃だから、北1,3,4号池は16℃、南い3,5号池も16℃ってところだろう。そのせいか今日あたりも朝は良く釣れていた。KFSの場合、真夏でも20℃を超えることはないので、年間を通じて、まったく釣れないということは無いのだが、それでも少しでも涼しい方がいいに決まっている。 ただし、これからの季節の様に朝晩の気温差が大きくなると、朝方、気持ちいい水温まで下がったのが昼に向かって水温が上がって行くので、かえって急速に渋くなってしまうことが多い様に思う。また秋の気配を感じるのかトップへも出難くなる。涼しくなるのに従って釣り方を変えてみよう。 明日は3連休の最終日、連休の最終日は空いていることが多いです。 ●9/13 今年はアユの干物をたくさん作っている。何度も書いているが、今年のアユは全体的には非常に育ちが悪いのだが、大きく育つヤツは売れないサイズまで簡単に大きくなってしまう。だから出荷用に大小選別すると、どうしてもデカ過ぎるヤツが余ってしまう。例年だと、それらは冷凍しておいて、たくさん貯まったら売ってしまうのだが、もちろん買い叩かれる。 で、毎年、評判が良くて直ぐに売り切れてしまう「KFS珍味」? アユの開きを、それを使ってたくさん作ってみよう・・・ということになった。あまり宣伝もしてないので「知るヒトぞ知る」KFS土産となってしまっているので、急にたくさん作っても、今度は売れ残ってしまうかもしれない。そこで今日は有志によって自販機前で、それを焼いて試食してもらった。 こういうのって凄く効果的で、直ぐに幾つか売れたのだが、目の前で焼かれると飲みたくなってしまうのが最大の問題だ。明日も時々焼いていますので試食希望の方はどうぞ。買ってくれると、なお有り難いです。4~5匹入って1000円です。 今日は宣伝させて頂きました。 ●9/12 KFSの場合、各釣り池に放流するサカナよりも「売るサカナ」の方が多い。買ってもらうサカナは大きさを指定されるので、その時々で余ったサカナ(不良在庫)を中心に放流することになる。取り様によっては不信に思う方もいるかもしれないが、これが養魚場直営だとたくさん放流出来る大きな理由だろう。 サカナの注文も、いろんな大きさの指定があるので大きいのが連続して売れてしまえば放流用は、どうしてもサイズダウンしてしまうし、細かいサカナの注文が多ければ逆になる。11月頃になると大きめのトラウトは成熟してしまい、流れに沿って並んでしまってルアーを追わなくなってしまうことはご存じだろう。だから秋から冬の間は小さめ・・・といっても30cmくらいのを中心に放流すれば「まだまだ子供」なので間違い?は少ない。 そんなことは毎年判っているのだが、当然そういうことを判っているところからは、そのサイズの注文が来ることになる。で、結果的に自分のところ(KFS)に大き目のレインボーを放流せざるを得なくなる訳だ。昨年の秋は(結果は冬に出る)それで酷い目にあった。 ●9/11 ここ1年ほど、KFSの各釣り池で背中に金の鱗を散りばめた様なレインボーが釣れる。養魚場では昔から、やたら生育が良いロットの中に背中に金色の鱗が目立つレインボーがいた。数が少ないので注文が来ても、それだけを出荷するということはなかったが、これが固定したらゴールデントラウトなんて名前を付けたら高く売れるかも・・・なんて思っていた。 KFSの養魚場では県外の数か所の養魚場から発眼卵や稚魚を買うのだが、数年前から、あるロットにゴールデントラウト?が多くいることが判った。原因は判らないが、明らかに発現率が高い。今年も何万匹かその候補がいるのだが、まだ背中は普通のレインボーのままだ。このまま「普通のレインボー」に育つのか「ゴールデントラウト?」になるのかは判らないが、今からゴールデントラウト放流予定・・・なんて書くと絶対に期待を裏切りそうなので、怪しい情報だけにしておく。 各釣り池に7月までに放流したレインボーの中に混じっていたので「おや~??」って思った方も多いと思う。 ●9/7 ドットコムチャレンジカップ、ダイワ編が行われた。7月に行われたフォレスト編と同じスケジュールだったのだが、4時半に関係者が集合(一人遅刻)した時点ではまだ暗く、季節の変化を感じた。しかし、陽が昇ると気温はぐんぐん上がり、予戦が始まった頃には、既に背中に太陽光がグサグサと刺さる感覚だった。 各池とも同じ様に放流したのだが、南2号池の調子が今イチだったようだ。チャレンジカップは大会初心者?が対象となっているが、今回はチャレンジシリーズ?に初めて出た方が全体の半分以上を占めたということで、本来の「大会への第一歩」的な意味を果たせたと思う。 大会の結果は管理釣り場ドットコムに任せるとして、優勝したのが昨日KFSダイドーカップで自販機に膝まづいた「あの方」だったのは面白い。きっと昨日の負けで何かが吹っ切れたのだろう。予戦、決勝ともコンスタントに釣り続け、私が観ていても「こりゃ優勝かな」と思わせる安定ぶりだった。 大会の後は当然、優勝者3匹でダイドーカップが開催されたが、それも簡単?に抜けてしまうという好調ぶり。今年のトラキンの大穴か! ●9/6 昨日、モンゴルから帰って来ました。少しは涼しくなっているかと期待したのですが、成田に降りた途端の蒸し暑さ。モンゴルは天気が悪く、日本の真冬並みの寒さの中での乗馬だったので、さすがに体調が狂いそうです。 さて、明日は管理釣り場ドットコムのチャレンジカップが開催されます。例によって10時頃までは北3,4号池は貸切となります。時期的にはヒマな9月なので差程の混乱はないと思いますし、北3,4号池を除いた各池は8時から通常通りの営業となります。また各池とも放流は「早め多めこまめ」でがんばりますので、ご心配なく。 そうそう、モンゴルからのスーツケースの宅配が遅れたので、今日はチョコレートを食べて頂くことが出来ませんでしたが、明日は自販機前あたりに置いておきますので味見して下さい。マニアックな方には、駄菓子やで買った怪しげなケーキもあります。自己責任で食べてみたい方は申し出て下さい。 ●8/31 最近の放流魚は小さくなっている。正確には養魚場の中から300g以下のサカナを選んで放流している。これは毎年のことではあるが、冬に向かってトラウトの成熟が始まって釣り難くなってしまうからだ。300~400g 35-45cmより大きなレインボーはその年の冬に成熟を迎え、卵巣や精巣が発達してしまう。サケが川を上り始めると餌を食わないのと同じことかどうかは定かでないが、レインボーも食欲が極端に落ちる。エサを食わないということは、ルアーを追うことも少なく・・・んじゃないだろうか。 KFSでは11月中旬から翌年の1月後半までが、この成熟期に当たり、釣り池中に「やる気無さ」が充満してしまう。で、例年、8月頃からは小さめのヤツを多く放流していこうと計画はするのだが、養魚場の在庫との関係で、上手くいかないことが多かった。今年は昨年の暮れに購入した発眼卵の孵化成長が順調で、ここで放流に使えるサイズにまで育った。だから「成熟して釣れない」という事態への対策としては理想的な在庫状況になっているが、果たして上記の理屈が本当であるかは判らない。 ●8/30 エサ釣り池のレインボーの背中や腹が白くなっていたのに気が付いた方もいただろう。日に日にひどくなって行くので、先日、全てのサカナを取り上げ子供池の上流に移動した。あれは病気ではなく、どっちかというとケガに近い。レインボーが揃ってケガをするというのも不思議な話だが、そのケガはケンカというかイジメによるものなのだ。 KFSでは夏になるとアユの出荷のために、ストックヤードをレインボーと共用することになる。で、アユが飛び出してレインボーのエサ釣り池に入ってしまった。川の女王と呼ばれるアユはケンカっ早い。いらいらするとどんなサカナをも攻撃する。アユは川の石に付着した珪藻類をヘビの様な?口ではぎ取る。口には細かい歯がぎっしり並んでいる。その要領で何度も体当たりを繰り返し、相手の皮膚を剥ぎとってしまう。 その結果がエサ釣り池のぼろぼろになったレインボーなのだ。アユの何倍もあるレインボーが泳ぎまわる小さな池にアユが入り込むと、アユが追い掛け回されそうなイメージだが、現実はレインボーが殺される。アユの攻撃の威力自体は小さいが、あのスピードで何日も休みなく攻撃するので、狙われたら3号池の3倍体レインボーでも殺されてしまう。 ●8/24 天気予報通り酷い一日となった。雨はほとんど止み間なく降り続け、昼頃には本格的に降った時間帯もあった。当然、来場者は少なく、せっかくの日曜日なんのに損した気分なのだが、先週のお盆休みの連休は毎日良い天気だったので、ここで欲張っちゃいけない・・・と言い聞かせた。っていうか、天気だけはどう思ったって変更出来ないからしょうがない。 漁場調査にも書いたのだが、雨の止み間にちょこっとだけ釣りをした。気温は23℃、水温は16℃位まで下がっていると思われる。当然太陽は出てないし、釣り人も平日並みに少ない。こういう時ってトップとかバーニングでぼこぼこ釣れそうなものだが、そうはいかない。水中からサカナがルアーを視認するとき、晴れていると、きっと眩しいから食い付かないんじゃないか・・・というイメージなのだが、少なくともKFSの場合(管釣りの場合かも・・・)どうも雨の日、曇りの日のトップは出難いと思う。 そんな理由で今日はヒマだったが、ダイドーカップはやらなかった。ペケーニョとバーニングがダメじゃ勝てないじゃんね。 ●8/23 で、その「0,8gうすだいだい」だが、私が使っているのはKFSの受付で売っているのとは若干違う・・・おおインチキか?? KFSスプーンの塗装は私がやっていることは何回も書いた。1,6gはともかく0,8gの塗装は難しい、っていうか、せっかくの軽量スプーンなので塗装は限りなく薄くしたい。薄くし過ぎるとムラが出やすい上に、サカナの歯で簡単に剥がれてしまう。ましてや側面を塗るのは不可能だ。何年か前、実験的に塗料を大幅に薄めて塗ってみた。案の定、下地が出てしまったり、数匹釣ると歯型がしっかり付いてしまった。 やっぱ売り物としてはNGか・・・といって剥がして塗り直すのも面倒なので、それらを私が使っていた訳だ。30-40個塗ったのだが、それも先日で底をついた。そこでここ数日は通常塗装のB級品のピンクを使っている。飛距離がいつもより出るのは、塗装の分、重くなっているからかもしれない。だとしたら極薄塗装の効果が泳ぎに現れているかも。もうちょっと研究?したいので、涼しくなったら何枚か極薄で塗ってみるつもりだ。興味がある方は、その頃になったら申し出て下さい。塗料が少なくて済むんだから安くしろ・・・とは言わないように。 ●8/22 私はKFSでは表層引きやバーニングしかやらない。これで釣れなければレンジやスプーンの色を変えるのが基本らしいが、私の場合、これで釣れなければプラグにするか場所を変える。というのもフィールド情報で漁場調査毎日やるようになって、サカナのコンディションや釣り池の環境が毎日変化しているからこそ、ルアーや釣り方は同じ方が情報としては価値があるんじゃないか・・・と思ったからだ。調査池が南1,2号池が多いのもそのためだ。 こんなに活性が高いのにスプーンで釣ったんじゃつまんない・・・っていうときにはペンシルのペケーニョを使う。だから漁場調査でペケーニョを使っている時は、私の目で見て「活性が高い時」だ。ただ私は釣り人の目というよりは、養殖魚のレインボーのご機嫌を判断する目になっているので、あまりあてにはならない。それと、随分昔にも書いたが、漁場調査はヒットするまでが重要なのであって、足元1-2mにまで寄せればバレてもカウントされる。ルアータッチまでとすると、他の技術、タックル性能の要素が大きくなってしまい、かえって不正確なデータとなってしまうと考えたからだ。もちろん勝負時は「ルアータッチ」でカウントされる。 ●8/21 漁場調査やダイドーカップで使用しているKFSスプーン0,8gうすだいだい・・・みみたこの方も多いと思う。星の数?程あるスプーンの中で、この3-4年はこのスプーンしか使っていない。KFSスプーンは柿田川オリジナルだから、私が勝負時に他のスプーンを使う訳にはいかないのだが、「うすだいだい」しか使わないのは何故でしょう??ここ数日は0,8gのピンクになっているのも不思議・・・? そんなの気が付く訳ないか。 ご存知の方も多いと思うが・・・っていうか、多分30歳以下の方にとっては当然なのかもしれないが「肌色」って言うのは差別用語なんだそうだ。娘が小学校の頃使っていた色鉛筆の表示を見て初めて気が付いたのだが、私がずっと「肌色」と認識していた色は「ううだいだい」に改められたとのことを知って驚いた。なるほど、ちょっと考えてみれば失礼な表現かもしれない。 子供の頃、人の顔を「肌色」で塗ると、どうにもこんな色のヤツはいない・・・っていう派手な顔になってしまい、確かにその頃から人種差別どうこうではなく、何だか不思議な色として捉えていた思いはある。それで娘が持っていた「うすだいだい」と表記されている色鉛筆を発見した時には「これっきゃない」と思った。ただ、実際に私が「0,8gうすだいだい」を愛用しているのには他に理由がある。 ●8/20 今年のアユは大きく育つ個体はひとり?でエサをたくさん食べて必要以上に大きくなってしまい、小さいヤツはエサを少ししか食べないので、何時まで経っても大きくならない。しかも今年は変な?年で大きなアユが全く売れない。そこで早々と冷凍作業に入るのだが、デカ過ぎるアユは冷凍にしても安いので、ぼちぼちKFS名物のヒラキ(干物)にすることにした。アユのヒラキは非常に手間が掛かるし、設備も無いので毎日少しづつ作っていく。 既に何百枚かは出来たので、今週末辺りからKFSの受付で売り始める。アユの大きさによって4~6枚入って1000円。もの凄く安い。大きさを考慮すれば土産物屋さんの半分。なぜ安いのか分かるだろうか・・・? KFSに来られるお客さんは、アユの干物の価値?値段?を知らない。相場で値札を付けると「ぼったくりかよ・・・もしかして釣り券でもボラれてるかも」なんて思われてしまうことも考えられるからだ。 ●8/19 管理釣り場ドットコムのチャレンジカップ(プレッソカップ)が開催される。詳しいルールや参加要項は管理釣り場ドットコムで確認して欲しい。チャレンジカップは先日もフォレストカップをやったが、毎回大好評で、募集が開始されると割と早く満員となってしまうので注意して下さい。 例によって予選は北南1,2号池を使って、朝8時の開園前には終了となる。その後、決勝戦が北3、4号池で行われるので、そこは10時頃まで釣りは出来ませんので、ご協力お願いします。チャレンジカップは「あまり上手い人や大会優勝経験」がある方には参加をお断りしているようだ。管理釣り場のルアーフィッシングを盛んにするためには、とっても良い企画だと思う。 ドットコムの募集要項によると参加費は4000円となっている。これで実質1~2時間しか釣りが出来ないとしたら高い感じがするが、大会終了後は2400円で1日券を買うことが出来る。それでも安いか高いかを問われれば微妙なところではあるが、過去に「高っけーゾ・・・バカみた」って思った方は少ないんじゃないかとは思う。 ●8/18 お盆休みの連休も終わり、いつものヒマな?KFSに戻った。正月の成人の日絡みの連休、ゴールデンウィークと、このお盆の連休は、養殖や釣り掘りの仕事の一区切りだ。アユはこのお盆休みまでに、どのくらい売ったかが勝負となる。ニジマスも餌釣り掘り用の小さなモノや、生食用の大型赤身のヤツは8月をピークに売れなくなっていく。 KFSの方もこの連休を境に来場者が減り、一番ヒマな9月に突入する。まだまだ残暑?が厳しい日々が続くが、今までよりは遥かに過ごし易くなってくる。11月になると、ぼちぼち成熟する個体も現われてくるし湧水も減少する。養魚場内のトラウトは成熟する秋に向かって食欲旺盛となり行動も活発となる。養殖トラウトの生態や、湧水利用の釣り掘りの環境を考えると6月から10月頃が一番状況が良くなるはずだ。その中でも真夏は暑過ぎて楽しめないとしたら、9,10月は年間を通じても貴重な季節であるはずなのだが、毎年どうにも盛り上がらない。 と、秋にヒマなKFS対策として誘ってみる。 ●8/15 今日も、アユのつかみ取りと流しソーメンのWヘッダーだ。昨日、なんちゃって渓流の水を抜いてみたらアユが思っていたより少ない。自宅の養殖池に「不良在庫」なっているアユがあったので、朝イチそれを活魚トラックに積んで出発。今日は上りはもちろん、伊豆に向かうクルマも少なく渋滞はないままKFSに到着。 1時間ほどを死魚回収や放流に費やしてから、流しソーメンの支度に入る・・・・といっても酒キムチ家とcru夫妻が手際よく準備してくれるので、私は焼きアユ用の炭をおこしたり、その辺りにあるものをつまみ食いしてるだけだ。流しソーメンもつかみ取りも絶好調で終了。恒例になった「真夏の雪合戦」もけが人を出さずに楽しめた。この夏のイベントは終わった。 毎回、思うのだが「アユのつかみ取り」「流しソーメン」「真夏の雪合戦」など、毎年大勢の方に喜んで貰っている。これも商売として淡々とやったら、こんなには盛り上がらない。私は場所と水とアユを提供するだけで、常連さんや近所の方が積極的に手伝ってくれるから楽しく出来る。こんな催しが成功している間は、KFSも大丈夫かな??と思ったりする。 ビールや食べ物、巨大スイカ、ナシ、リポDなどの差し入れをありがとうございました。毎年の反省点を次回に活かせないのですが、そんなことも楽しんじゃう人間ばかりの集まりです。来年もよろしくお願いします・・・って、夏以外にも何かやりたいですね。 ●8/14 1年で3番目位に忙しい日だ。サカナの選別や配達がの代わりに、アユの掴み取りとかソーメン流しが忙しい。ソーメンは茹でるのが間に合わない程の勢いで売れたが、アユのつかみ取りの方は思ったより残っていたサカナが少なかった。もちろん全員に行きわたるだけのアユはあったのだが、絶対数は少なかったということだ。1ケ月前に放流した時点では例年並みにいたはずなのだが、たくさん釣られてしまったのか、排水の隙間から逃げてしまったのかもしれない。 今年のアユは養殖日記にも書いたが、育って行く間に大小の差が極端になってしまう。つまり20g前後で選別して養殖しても、数週間後には育っていないヤツはそのまま20g、他のアユの分までエサを食べただろ・・・っていう100gまで成長してしまった個体も多い。なんちゃって渓流に放流するアユは「不良在庫」になったモノが基本だ。で今年は人工孵化モノの売れ残り?を1500匹くらい放流したのだが、その時点で20gくらいのアユも多かったから、それらが小さな隙間から脱走してしまったのかもしれない。 明日の分のアユがちょっと足りなくなってしまいそうなので、明日は朝イチ、アユを韮山の養魚場から運んで追加放流する。明日も一日、熱いぞ!! ●8/13 いよいよ「お盆休み」ってやつなのか、KFSへ向かうのに136号線を上って行ったら、伊豆中央道への交差点を右折するクルマが延々と数kmに渡って渋滞していた。伊豆への近道として10年前に開通した伊豆中央道だが、この交差点が渋滞の原因となっている。近道の筈なのだが、こんなに渋滞する時は、この交差点を避けて旧道へ回った方が早い・・・タダだし。もちろん、この交差点を右折して伊豆中央道に入ると「あれ? 渋滞は??」って感じで空いている。空から見たら面白そうだ。右折するまでの絶望的状況が、角を曲がってしまえば新しい世界が待っているみたいな・・・まぁ、人生もこんなものかもしれないが。 今朝は朝イチ、っていっても8時に床屋へ行った。この時間に行くと何時だって一番乗りなのだが、今日は違った。先客が4人もいた、これもお盆休みってヤツ? こりゃ釣り掘りも満員か・・・と思ったら、そうでもない。どうも5月の連休の後の客入りが悪い。ガソリンの高騰のせいにしていたが、どうもそれだけではなさそうだ。同業者(養殖の方の)も今年は活魚(釣り堀用の)の売れ具合が非常に悪いと嘆いていた。どうしちゃったんだろうね。 いずれにしても明日からの連休の分の放流魚は、たくさん用意しました。難しく考えるよりも放流が一番効果的か・・・と毎度同じ考えに行き着きます。 ●8/12 いよいよ、KFS恒例の「アユのつかみ取り」が明後日に迫った。一昨日、養殖池にいた「大き過ぎて売り物にならないアユ」も20匹ほど追加放流しておいた。今年はアユ釣りの期間が短かったので、アユはたっぷり残っているはずだ。最初のつかみ取りから、ずっと現場監督?をしてくれていたwmouseさんが出張中ということで、今年は「川向こうの酔っぱらい」さんが初めて指揮をとっての「アユのつかみ取り」となる。私も手伝いますが例年の様にスムーズにことが運ばない可能性もあります。また、隣を流れる境川の水位が高いと、排水が滞ってしまい「難しい」つかみ取りになってしまう可能性もあります。軍手とサンダルは必需です。 今朝は流しソーメン用の竹を切り出しに行って来ました。もの凄いヤブ蚊の襲来の中、無事に太いのを2本確保。すでに半分に割られて、作業棟に下に設置された。どちらも1年に1回のことなので、何をどう準備すればいいのか混乱してしまう。流しソーメンはご存じ?cru夫妻が担当してくれることになっている。このガソリン高騰時に東京から、ソーメンを流しに?来てくれるんだからありがたい。 川向こうの酔っ払いさん、cruさんや私もビールや酒が非常に好きなのだが、昼間っから飲むと仕事(放流とか)が疎かになる可能性がありますので、感謝のビールは一人当たり10本以内にして下さい。 ●8/10 今朝は緊急?の配達があって、朝6時前にはアユを積んで中伊豆へ向かった。夏の間は5時には起きているので問題はないのだが、この時期は伊豆へ向かうクルマが大渋滞するので、本当はもっと早く?に出たいところだが、配達先にヒトがいないと困ってしまう。また昔話で申し訳ないが、20年前には、朝薄暗い内から伊豆へ向かう道路は渋滞が始まり、こんな時期に伊豆まで配達なんて「ばかやろ~」って感じだった。 今朝は全く渋滞もなく、平日より空いてる136号線だった。配達先にアユを降ろして7時頃には、さすがに東京方面からのクルマが増え、大きな交差点では渋滞も見られた。私は反対方向に走るので渋滞の様子が良く分かるのだが、かつての東京から下田まで繋がってんじゃないの?? っていう渋滞は今や考えられない。伊豆は人気観光地のひとつだが、当時はこの渋滞がネックで客が減ってしまうとか「渋滞も伊豆名物」とか言われたが、何の手だて?もしないままに渋滞だけは緩和されたようだ。 自宅に寄ってから8時過ぎにKFSに戻ってみると駐車場はがらがら。ガソリン? オリンピック?? こういう形で渋滞が緩和されても嬉しくない。何年か先、日本が更に不景気になったとき「あの夏が始まりだったよね」って・・・っていう予感。 ●8/8 いよいよ北京オリンピックの開催だ。半年前までは異様に盛り上がっていたが、大地震とチベット暴動でしゅんとして しまった。何やらオリンピックを当て込んだ北京市内のホテルも空きが目立つという。バカ売れ予定だった大型TVも期待通り には売れず、この暑さでエアコンが予想以上に売れたそうだ。ここに来て毒入り餃子が復活、直前失速の感がある北京オリンピ ックだが、始まってしまえば選手たちの活躍に感動してしまう。 問題は、この時期のオリンピックだ。夏休み、ど真ん中。家に居てもつまんないから「どこか遊びに行こうよ」という家族にせ っつかれて観光地や遊園地に行っていた家庭が、外は暑いしガソリンは高いし、オリンピックでも観てようぜ~ってことになっ たら観光地は壊滅的打撃だ。もちろん釣り掘りも危機だ。それでなくても今年は、ここにきて来場者が少なくなっている。暑い ! ガソリン高い! オリンピック面白い! 釣り堀にとっては試練の夏となるのか。 古代オリンピックには、どういう形かは定かでないが「釣り競技」があったと聞く。もし、そんなのが復活するようなことがあ れば、バスやトラウトの管釣り何かが最適かもしれない。日本人は強そうだぞ! 最初の2-3年は。 ●8/2 今回の富士山は今までで一番楽に登れた。ペースも適切だったのだが、それ以上に重要な原因として霧が濃かったことが上げられる。小雨も降る中、時にはカッパを着ての山登りとなったが、その分空気が湿っていたので呼吸は楽だった。高所では呼吸数が増えることと気圧が低いことで、平地にいる時よりも体の水分を奪われ易い。これが高山病の原因のひとつなのだが、湿度100%?の中を歩いたので、排出される水分も少なかったのではないかと思われる。 天気予報では、数日前からこの日は天気が良くない・・・と言っていたので、登山を中止にした方や途中で引き返した方も多かったせいか、登山道や山小屋ががらがらで行動自体も楽だった。 そうそう、KFSホームページのフィールド情報がサーバー?の事情によってアップ出来なくなった。先生に相談してみますが、しばらくは夏休みということでお許し下さい。このHPも10年近く続いているのですが、何かあると相変わらず、まったくお手上げなので恥ずかしいです。 ●7/30 そういう理由で? 明日は富士山に登る。下りて来るのは明後日となるので31日はHPの更新はお休み。9月1日も帰りが遅くなってしまったらお休みさせて頂く。富士登山は8回目となるが頂上まで登ったのは6回。8合目までで降りた2回は連れがダウンしたから。普通の体力があれば時間さえ掛ければ登れるのだが、高山病に弱いと厳しい。自分が高山病に強いか弱いかは、日本では富士山に登ってみないと判らない・・・んじゃないかな? 私が初めて富士山に登ったのは血気盛ん?な20歳の頃。2合目から登った。4-5時間歩いて、ようやく5合目の駐車場に出た。家を出たのが夕方6時ころ、歩き続けて山頂に着いたのが朝の6時。直ぐに降りて昼過ぎには家の仕事(養魚場)を手伝っていた。もちろん非常に辛かった。その後も2回は山小屋に泊まらずに登った。面白いのは、富士登山が歳を重ねるごとに楽になって行くことだ。昨年なんて息切れもせずに登れた。同行者が遅いので、私のペースも「あり得ない」程ゆっくりになるからだ。しかも山小屋泊まり。時間は倍くらい掛かっている。 なんだか人生に似ていて面白くないか?? 何事も大変にしてしまっているのは自分自身かもしれないね。 ●7/29 毎年、恒例になっている「アユのつかみ取り」と「流しソーメン」だが、今年は8月14,15日に行うことが決定している。時間は「流しソーメン」が11:00頃から、アユのつかみ取りが13:30頃からとなっている。ソーメンは200円、つかみ取りは、その時間に有効な遊魚証が必要となる。つまりアユのつかみ取りだけなら1900円ということだし、1日券を持っていればルアーフィッシングの合間?にアユのつかみ取りが出来るということになる。 両方ともボランティアの方々の大いなる協力があって出来ることなので、彼らの指示に従って楽しんで欲しい。「なんちゃってアユ釣り」は8月13日で終了となり、14日の午前中には「なんちゃって渓流」に落ちているルアーやフックを回収しなければならない。これは手数?が必要な仕事なので、ちょっと手伝ってくれる方がいると助かる。 もう、6-7回目になるはずの「流しソーメン」と「アユのつかみ取り」だが、たくさんの方の協力によって、何とか上手くやって来られた。みんなで少しづつ手を貸して、みんなで楽しむ・・・というのは遊びの基本だ。そんなこと言って「お前は金だけ取って楽してんじゃんか」と思うだろが、確かに半分は真実である。でも、現実にはKFSスタッフだけでは出来ないし、経費だけでも稼ごうと思ったら、アユはおひとり様5匹まで・・・なんてケチな話になってしまう。過去に「アユのつかみ取り」に参加して「あ~損した・・」と思った方はいないと思う。皆で遊ぶというのは、こういうことなんだろう。 ●7/27 朝、暗いうちに目覚まし時計が鳴って「どーしたんだ? 真っ暗だぞ」と目が覚めた。そうか・・・あれだよ。 予定通り管釣りドットコムのチャレンジカップが行われた。慌ててKFSへ向かうと、既に数台のクルマが来ていた。活魚トラックを移動させて駐車スペースを作り、放流に掛かった。予選用の北南1,2号池には40cmと30cmのレインボーを混ぜてフォークリフトに1台づつ放流。決勝戦が行われる北3号池には、50cm1,5kgの大物を秘密裏に放しておいた。 同じ量のサカナを放流したのだが、どういう理由か北池の方が釣れていた様だった。小さいのも混ぜた・・・といっても平均サイズがデカいので、掛かると走り回って大変な騒ぎだ。何時もより数は出なかったが、けっこう楽しめたと思う。決勝戦は当たり前だが大物がたくさん掛かって、見ている方も面白かった。 初めて大会に参加した方や子供も入賞して、チャレンジカップの趣旨に相応しい内容だったと思う。 ●7/26 今朝、自宅からKFSのライブカメラを見たら、そろそろ開園の時間だというのにクルマは1台。異様に空いている。家を出る8時半にもう一回見たら、相変わらず1台だけ・・・いくらなんでも可笑しくない?? 釣りをしちゃいけない日か・・・? 他にライブカメラがあるといえば、神奈川のあそこ?? でライブカメラを覗いてみたら「あれ~一人しか確認できないぞ!」、やっぱり「釣り禁止デー」が密かに制定されていたのだ。 どうもKFSのライブカメラは壊れたっぽい。過去にも何回かあった。9時前にKFSに着くと、いつもの土曜日よりはヒマそうだが、それでも「1台」ってことはなかった。あれ? じゃぁ隣の管釣りは?? と再び見てみると、相変わらず一人しか写っていない。どうも、そのライブカメラも止まっていたようだ。「釣り禁止デー」じゃなくて、「ライブカメラ停止デー」だったのだ。 過去にライブカメラが止まった時のことを思い出すと、猛暑の日が多い・・・様な気がする。KFSのライブカメラは南側の面しているので直射日光が当たらないようには工夫してあるが、それでも温度は40℃以上になるだろう。熱気で保護回路が働いたということか。 ●7/24 今月の31日に富士山に登ることになっている。私にとっては8回目、3年連続となる。富士登山は途中に山小屋がいっぱいあるので、お金さえ持っていれば本格的な登山装備?は要らない・・・なんて書くと「山を甘くみるな!」って怒られそうだが事実である。特に飼うものも無かったのだが、近所のアウトドアーのお店に行って来た。駐車場には「富士登山」ののぼりが何本もはためき、店内も富士登山グッズがたくさん展示されている。 最近の世の中は「とりあえずファッションから・・・」っていう傾向なので、富士登山コーナーもすごくおしゃれになっている。帽子から靴までコーディネートされたマネキンがカッコいい。現実の富士山は「思いつき」で登って来る方がほとんどなので、このマネキンのまま歩いてたら浮く。KFSで釣りをするのに、ウェーダー履いてくるようなもんだ。 富士山は靴とカッパさえしっかりしていれば、とりあえずは何とでもなる。でも、それじゃあ高い山グッズが売れないんだな。高価な登山用の服を買うと楽に登れそうな気がするが、それは高いルアーを買うと釣れそうな気がするのと同じ程度の気休めだ。 ●7/22 梅雨が明けたそうだ・・・って、とっくに開けてたように思うが。子供の頃の梅雨明けって、じめじめした日が続き、夏休みに入る頃に猛烈な雷雨があって「お~これで梅雨明けだな」って大人達が言っていたイメージがある。翌日からはカラっと晴れ渡り空には入道雲が湧き上がり、アブラゼミが一斉に鳴き始めて「逃れようのない?楽しい夏」の始まりだ・・・・った。 KFS周辺は今でもそうだが、子供達が夏を遊ぶには絶好の水辺であった。北池やこども池の東側の護岸はもちろん無く、今の温泉施設や会社のビルが建っている辺りまでは河川敷だったから子供達にとっては、たまらない遊び場だった。なんてったって直ぐ北側の泉から始まる綺麗な川が流れているし、5号池の南側は今でもそうだが、川幅が広がり浅瀬が続いていた。KFS前の農業用水の池も澄み切った泉の様だったし、そこから今の1号線の更に南まで綺麗な流れが続き、その下流は幾つもの小川に分かれていて、これがまた絶好の遊び場であった。 はっきりしない梅雨明け、梅雨が明けたからといって水遊びをする子供も見えない。本当に「暑いだけの夏」だ。 ●7/21 昨日は、まったく冴えない一日だった。10人以上集まったダイドーカップだが「この大人数なら負けることはないだろう」と気楽なものだ。いつものKFSスプーンで直ぐにヒット! なんだ簡単じゃん・・・釣れたことをアピールしようと、そのままサカナを水面からごぼう抜きにしたらバレた。また直ぐにヒット、足元でバレた。アタックはガンガンあるので、まだ余裕である。ところがそこから反応が悪くなり、なかなかヒットしない。しかも掛かっても寄せる間にことごとくバレる。 保険屋さんだと思っていた周りが次々と抜けていく。ヤバくない?? そっとココニョロタックルに持ち替える。すぐにヒットも、又バレる・・・2匹連続。「バレ出すとどうにも止まらない現象」は誰にも経験があると思うが、実に不思議である。掛かっても「ぜったにバレる」って思ってしまうし、実際にバラしが続く。10人以上で負けたのは数えるほどしかない・・・っていうか記憶には無い。 やすmasaのやすさんが、なんちゃってアユ釣りで釣ったアユを干物にした。試食会である。あまり熱心に焼いているので、写真館ネタにと思い、いつものリコーのコンデジで撮った・・・瞬間、カメラが作動しなくなった。故障だ。まったく、ついていない日っていうのは、こんなものである。 ●7/20 「なんちゃってアユ釣り」は、アユが1匹残らず群れて固まってしまい「なんちゃって渓流」に沈めた石を縄張りにしているアユは今のところいない。1500匹のアユが群れてしまっているだけに、そこにルアーを通してやれば、けっこう釣れる・・・っていうか引っ掛かる。なんちゃってアユ釣りは本来なかなか釣れないアユをお客様に味わって頂くのが目的なので、それで一向に構わない。 僅か数日「なんちゃって渓流」を泳いでいただけのアユだが、とっても美味くなっている。試食した何人かが驚いていたようだ。ここ数日の照りで珪藻が増え過ぎてしまい、池底がドロドロになってしまったのもアユが散らない原因ではないかと関係者が池底をデッキブラシで掃除した。自然界だと大雨が降って川が濁ると、その砂や土の粒子で石や川底の表面が洗われ、古い珪藻類がきれいに流されてしまう。数日はアユは食べ物に困るが、やがて太陽光線によって新しい珪藻が育ち、再びアユ達派自分の縄張りを形成しながら、そこに育つ珪藻を食べる。 好天が続き川底が古い珪藻でいっぱいになってしまうことを「コケが腐る」と言う。そうするとアユ釣り師達は「ひと雨降って古いコケを流してくれないと釣れない」となるわけだ。 ●7/19 最近すっか更新が滞っているが「柿田郎の写真館」、なんてったって暑くてカメラを持って外に出ようなんて気が起きない。バーニーズの散歩の時には必ずデジカメを持って出るのだが、ヤツのウンチの回収器を持つと、それだけで両手がふさがってしまうので、更にEOSを持つとなると動きが取れなくなってしまう。で、コンデジということになるのだが、どうも古いオヤジは背面の液晶ディスプレーを見ながら写真を撮るというのが出来ない。というか、液晶面を見ながら構図を考えたり、シャッターチャンスを狙うってことが出来ないのだ。 明るい一眼レフのファインダー越しに見える景色は楽しいが、ピリっとしない液晶に映し出される景色を見てもテンションが上がらないのだ・・・つまり写真を撮るのが面白くない。しかし1年ほど前から、コンデジじゃないと出来ない楽しみを見つけた・・・ってただの動画なのだが。私はビデオは何だか間が抜けてて好きではない。だらだら写して、だらだら観るのが苦手だ。ところが「コンデジ動画」は面白い。それはお手軽で短いからだ。4コマ動画と呼んでいる。出来れば20秒以内、最悪?でも1分以内にまとめたい。これはスチル写真と同じで、シャッターチャンスとセンスを要求される。 動画のアップの仕方が判ったので「柿田郎の写真館」にアップしてみました。感想をよろしく。 ●7/17 今年は遅れてしまったが、やっと「なんちゃって渓流」にアユを放流することが出来た。60kg約1200-1300匹だ。今年は気分?で「なんちゃって渓流」の流れを逆にしてみた。特に理由は無いのだが、何となく雰囲気が変わった。もちろん放流されたアユはそんなこと関係なく団体になって泳いでいる。そう、急に環境が変わったので、パニック状態になってしまっている。落ち着くまでに時間が掛かりそうだが、とりあえず予定通りに19日にオープンとなる。 今年の放流が遅れてしまったのは、養殖日記にも書いた様にアユの育ちが非常に悪いからだ。「なんちゃって渓流」に放流されると、人工のエサはほとんど与えないので、更に成長は悪くなる。そこで限界?まで放流を遅らせた訳だ。最近の天然河川でも同じような現象が起きている。つまり水温が上がらない春先に小さなアユを放流しても育たないばかりか、冷水病にやられたり鵜に食われてしまうので、なるべく遅い時期に大き目のアユを放流する傾向になって来た。あんな小さな人工河川でも、業界の事情を反映してしまうところが興味深い。 「なんちゃってアユ釣り」は「儲け無しの実験的な」釣り掘りです。数人しか入れないし、ルールも確定していません。譲り合いの精神?で遊んで下さい。 ●7/16 7月27日、日曜日に管釣りドットコム主催の「KFSチャレンジカップ」が開催される。5回目になるが過去の大会と同じように、開園前の早朝に予選を済ませてしまい、北3号池で決勝戦となる。その決勝戦も10時前には終わるので、一般の釣り人にはほとんど影響がない。チャレンジカップは「とっても上手なヒト」「大会で上位になったことがあるヒト」は参加出来ないという不思議な大会である。順位に拘らず楽しく遊ぼう・・・という私好みの大会なので協力している。 何の遊びでもそうなのだが、すっげー上手いヤツがいて業界をリードしてくれる。大抵の場合それでいいのだが、管釣りの場合はちょっと違うような気がしてならない。「すっげー上手いヤツ」が「普通の方」の分まで釣ってしまっている。これが他の遊びと違う。そうは言っても皆同じ料金を出してるんだからしょうがないのだが、放流する側としては何とかして上げたい気分になることもある。 そんな理由で「チャレンジカップ」には賛同しているが、業界全体がもっと初心者に優しいシステムにしていかないとダメだとも思う。 ●7/15 時々カワセミの写真を撮ってみたくなる。毎日、目の前をぶんぶん飛んでいるので「あんなの何時でも撮れるぜ!」と思いながら20年くらいが経ってしまった。もちろん、その間に何枚かは撮ったが、まったく満足のいくレベルではない。で、今日はヒマだったので、よくカワセミが休んでいる小枝が見えるところで、望遠レンズをセットして待ってみた。相変わらず目の前を低空飛行ですっ飛んで行くが、今日はその小枝にまったく止る気配を見せない。 作業場の影から狙っているので、カワセミからはそんなに、こちらが見えていないはずだ。っていうか何時もはもっと近くにいてもその小枝で休んでいるし。カワセミは私がカメラをその枝に向けているのに気が付いているらしいが、危害を加える気は無いということは分かっていないようだ。何も持っていなければもっと近付いても警戒されないので、カメラを警戒して近寄って来ないということらしい。写真を撮らせて貰うだけだから、ちょっと止まってよ・・・と思っても通じない。 釣ってもリリースするからさぁ・・・っていうのに似てるのかな? ●7/13 アユのつかみ取りの日程が8月14日と15日に決定した。アユのつかみ取りは人気があるが、子供が多数参加する上にケガの心配があるので手伝ってくれる方がいないと出来ない。で、お手伝いさんが来られる日がつかみ取りの日となる。養殖日記にも書いているが、今年のアユは成長が異常に悪い。といっても病気とかではなく、単純にエサをちょっとしか食べないので育ちが悪いということだ。そんな理由で、今年は小さ目のアユだが捨てる(捨てたい?)ほどあるので、たくさん放流出来る。 15日、火曜日に放流して19日から「なんちゃってアユ釣り」が解禁。約1ヶ月間は配合飼料は最低量しか与えない。なんちゃって渓流には、南3号池の表層の水がオーバーフローして注水されている。そのせいか、アユが好む珪藻類が大量に発生して、それを食べたアユは、まるで天然アユの様な味になる。だから単純にアユのつかみ取りっていうよりも「天然アユみたいなアユ」をゲット出来るチャンスでもあるわけだ。 当日は昼過ぎから開始となるが、その時間帯の遊魚証を持っていれば誰でも参加出来る。アユのつかみ取りだけへの参加だと1900円ということだ。不公平にならないように池に入る方は全員が遊魚証をお買い求め下さい。小さなお子様とお父さんとの場合は二人分です。例年、アユは料金以上にお持ち帰り出来ますので、よろしくお願いします。 ●7/12 今年も富士登山の時期になった。7月31日に登り始めて、途中で1泊、翌日は山頂からご来光を拝む計画・・・らしい。私は8回目の富士登山となるが、頂上からのご来光は見たことがない。これは簡単なようで難しい。朝の5時には頂上に居なければならないのだが、前日の夜に登って頂上で泊まるには3700mという標高は、高山病に弱いヒトには堪える。 もちろん、5時に頂上に着くように前日の夕方から登るのもありだが、これは若者?にしか勧められない。私も20代の時に2回この方法で登った。しかも2合目からだ。あの頃は夏の忙しい仕事が終わった後に富士山を見て「今から登るぞ・・・」って感じで富士山に向かった。急げば昼前には仕事場に戻れるので、夏場が休みも無く忙しい「養魚場向け」の登り方だ。 7~8合目で1泊して、のんびり登るというのが一番成功率が高いと思う。途中で1泊しても、そこで寝てる間に高山病の症状が出てしまうと、そこから更に登るというのは厳しいので、泊まるなら300m以下の方が正解かもしれない。もちろん、それらは高山病に弱い方の話であって、そうでなければ、ゆっくりでも登り続けていれば、いつかは頂上に着くのが富士山だ。 KFS登山隊は誰よりもスローライフ?な安心登山なので、休みの都合がつく方は是非参加して下さい。 ●7/11 大変なことになったぞ。来年、2009年3月1日にKFSでトラキンの予選が行われるらしい・・・って決定なのだが。今年行われた決勝戦よりも規模が大きくなるので、KFS史上初めての「全面貸切」となる。まだ、どういう風に運営するかも判っていないが、いずれにしても大会中は、とっても一般のお客様が釣りを出来る状態ではないことは確かだ。そこで、少しでも迷惑が掛からないように、8か月前?の今「3月1日はトラキン参加者しか釣りが出来ません」と予告だけはしておこうという訳だ。 3月は何もしなくても、お客さんがたくさん来る季節ではあるが、今の日本の状況を考えると、来年の3月が今まで通りに動くとは考えられない。何かカンフル剤的なものを用意しておかないと、じり貧になってしまいそうに思う。そこへ、たまたまNeiちゃんが、そんな話を持って来てくれたので有り難く引き受けた訳だ。いろいろ問題は予想されるが、こういう話を持って来てくれるヒトがいるのは有り難い。勢い?があるうちに、今までより大きな行事に参加してノウハウを蓄積していこうと思っている。 ということで、2009年3月1日は少なくとも夕方までは一般のお客様は釣りが出来ません。それより我こそはと思う方は参加して下さい。 ●7/9 一部の方に人気の「なんちゃってアユ釣り」だが、今年は全然準備が進んでいないので心配しているかもしれない。今日、重い腰?を上げて石を並べて準備した。このまま順調に行けば予定通り7月19日にオープンのする・・・予定だ。元々「なんちゃってアユ釣り」は、アユ釣り掘りの可能性を探るのと、お客様への還元を目的として始めたものであって、全く儲けは無いというかボランティアみたいなものだ。それを理解してくれる何人かの有志によって準備がされて来たのだが、今年はリーダー?が仕事の都合で手伝えない。 ありがたいことに何人かがお手伝いに立候補してくれたので、今年も「なんちゃってアユ釣り」は継続されることになった。アユつりの間は手間が掛からないのだが、メインイベントの掴み取りの際には何人かの手助けが必要となる。昨年まで一緒に掴み取りで遊んだ?ヒト達がKFSの伝統漁法を支えてくれそうだ。 「なんちゃってアユ釣り」は、あくまでも「お客様への還元セール」である。今年は原材料?の値上げや売れ行き不信で、儲けはまったく無いので還元する必要も無いのだが、来年はいいことあるかも・・・でやってみる。そんな理由で余計な金は掛けられない。足場もキケンなところは手直ししたが、決して安全な状態ではない。気を付けて遊んで下さい。 ●7/6 朝からカンカン照り、気温はぐんぐん上がって軽く30℃を突破。10日ほど前から湧水が急速に増え始めたので、養殖池や釣り池の水温上昇は少なかったが、それでも全体的には渋くなってしまった。水温の上昇は1℃以下なのだろうが、日射しが強いのでサカナは人間程ではないにしろ暑さを感じているはずだ。特に浅い南1,2号池はその傾向が強い。 昨日からの暑さと4日の大雨は「梅雨明け」の証し?だと思うのだが、気象庁はまだ慎重だ。今晩まとまった雨が降るらしいから、明日晴れれば「東海地方も梅雨明け」となるかもしれない。今年は6月の週末は全て雨という管釣り逆風だったので、早く梅雨明けしてくれるのは有り難いが、この暑さが2か月も続くかと思うと早くも夏バテしてしまいそうだ。 数日でサカナ達もこの環境に慣れて、今まで通りに釣れるようになると思います。 |
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