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●3/31 昨日の午後から降り始めた雨は朝になっても止むことがなく、箱根や御殿場では雪も舞ったということだ。サクラが咲いている時には必ず冷える日があるが、その典型のような一日となった。午前中は冷たい雨が降り続いたので来場者は数人であった。考えようによっては一日ずれれば、週末は全滅?だったのだから、よく我慢してくれたと褒めておこう。天気予報通り、午後になって雨も小降りとなり西の空が明るくなって来ると、何人かのお客様が来られた。

KFS前のサクラも満開を迎え、昨日は天気が悪い中、近所の人達がぞろぞろと歩いていた。この冷え込みで、もしかしたら今週末もまだサクラが見られるかもしれない。雨のお陰で2週連続で酒が飲める・・・じゃなくて花をめでることが出来るわけだ。サクラの頃からKFSではトップの釣りが面白くなる。スプーンを静かに引くよりも多少なりとも体を使うので、お花見でメタボに加速が付いた方にはいいかも。



●3/26  昨日は新しく受付を置く?場所へコンクリートを打った。少しでも安く仕上げようということで、基礎やスラブの鉄板はKFSスタッフだけでやったのだが、土間コンクリート打ちはしっかり水平が出ないと、後々水が溜まったりするし上モノの工事もやり難いので、そこはプロに手伝って貰うことにした。

今の受付と同じようなプレハブを置く予定なので、近所の展示場に行って買って来ようと思ったのだが、そこに置いてあるヤツは出入り口がドアー(風で壊れる)だったり、後ろ側に窓が無いタイプでだったので工場へ注文することになった。完成は大幅に遅れることになる上に、ちょっと笑われてしまう様なヤバい事態が発生した。

完成のお祝いを頂くのは、まだ先のことになりそうだ。
柿田郎の写真館に、作業の様子がアップされています。



●3/23 群馬から仕事でこちらに来られている自称「マイスター」氏。1月の中頃、三島市の仕事の合間にKFSに来られたのだが、ダイドーカップをご存じで、いきなり挑発?に乗ってきた。マイスターというくらいだから。相当な自信があったらしいのだが、記念すべき1回戦は見事に負けて自販機にヒザまずいた。これで燃えてしまったらしく、週末はもちろん、平日も夕方になると現れるようになった。

その努力で「KFSはいい釣り堀だ、ジュースをただで飲める・・・」と息巻いていた。実際なかなか負けず、このまま群馬に帰したら「静岡の釣り掘りはレベルが低い・・・」と言われてしまう。今度は我々に火がついてしまったのだが、仕事も終了し今週を最後に群馬に帰ってしまうことになった。そこで今週末は「マイスター氏を潰すダイドーカップ」を行った。

結果は6回戦で4回マイスター氏が負けるという理想的な結果に終わった。ワザと負けて?ジュース代を還元して帰って行くところなんか、ずいぶん粋なヒトだ。群馬で修業を積んで、また道場破りに来るのを待っている。



●3/20 今日はせっかくの祝日なのに酷い天気になった。午前中は雨が止む時間もあったが、午後からは風まで吹いてしまい春の嵐となった。当然、来場者も平日並みに少なかった。気温も低く、14時で8℃しかなかった。今年は水が少ないので、こんな雨でも有り難く頂戴しよう。

最近、フィールド情報の更新が滞り勝ちだが、これは飽きてしまったからという理由ではない。昨年、パソコンを新しくしたら、そのパソコンからはフィールド情報を更新出来ないのだ。何やらセキュリティの関係らしいのだが、KFSの受付に置いてあるパソコンでしか管理者エリア?に入れない。決して飽きてしまったとか、釣りをしてないということではないので、ご心配なく。

現在、自宅がある韮山の養魚場にアユがたくさん入っているので、KFSから早く帰らなければならない日が多い。そこでKFSのパソコンからの更新を忘れてしまうだけのことだ。これからも時々更新を忘れると思うが、その時はアユが忙しいんだなと思って下さい。お客さんの見てないところでも、けっこう仕事してます。



●3/19 KFSの掲示板に来場予告をした中学生「チロル君」が来た。清水区から電車で来たとのこと。私は今日はアユの引き取りや出荷があったので、忙しくてKFSに顔を出せたのは昼過ぎとなってしまった。高田氏に頼んでおいたので、何やら簡単なレクチャーは受けたらしい。昨日も来ていたタナカ夫妻もいたので、流れは当然「ダイドーカップやろ・・・」ということになった。

女性や中学生が参加した場合、彼らは負けても金銭的な負担はさせない・・・というのがダイドーカップの掟だ。代わりに一番最初に釣ってしまう「粋じゃない輩」がジュース代を払うことになっている。このルールが適用されることはよくあるが、今回は参加者5人のうち女性と中学生が一人づつという厳しい状況だ。負けるのはイヤだけど、最初に釣ってしまうのも困る。始まってみれば、チロル君が2~3投目で釣ってしまい、その後も釣れない大人を尻目に次々と釣ってしまう。

私はチロル君の後に釣ったが、この場合、もしタナカ奥様が負けたら誰が払うんだ・・・? 私か?? 適正なルール整備が望まれる。



●3/18 トラキンも無事終了し、KFSには何時もの平和が戻ってきた・・・平日がらがらということで。3回行われるトラキンの決勝戦の最終となる会場は宮城県というから遠い。全国に管釣りを拡大していくという意味では良いが、移動が負担になってしまい機動力(根性?)や資金力がある方が有利になってしまったり、管釣り貧乏?が誕生してしまわないか余計な心配もしてる。

一昨日も書いたが、確かにここまで勝ち上がってくる方の釣りは、私が見ていても上手いことが判る・・・というか普段見慣れている釣りとは全く違う。KFSはかなり特殊な環境の釣り場だと思う。私は10年間、ここで釣りをしているので、他所の釣り場ではヘタなオヤジだがKFSでは、そこそこに釣っている・・・つもりだ。トラキン終了後、弱そうな?ヤツを狙ってダイドーカップをやろうと思ったが、いくら自分の庭でも「こりゃ、ちょっとだけ!危ないぞ」と思ってやめた。

まぁ、何だね。あの腕前でダイドーカップに参加するなら、最低でも3匹、もしくは10分遅れでスタートかな。



●3/17 今年は湧水が少ない。KFS前の用水池を見ると判るが、全く湧いていない。ほとんど干上がってしまい水溜りのような状況を晒しているが、少しでも水が貯まっているということは自然水位(地下水位)がそこまではあるということだ。現在、KFSの池の水位と同じくらいか。KFSの場合、水源は池の底のコンクリートの下(判り難いかな)つまり、現在の自然水位より、更に1、5m以上深いところの水を汲み上げている。これが今より2mも下がってしまうと、お手上げとなる。非常用の井戸もあるが全ての池をまかなうには到底及ばない。

ここまで地下水位が下がったのは10年ぶり位だ。昨年から「ちょっと少ないかな・・・」と心配はしていたが、ここまで下がってしまうとは思わなかった。通常は4月の中旬頃から回復に向かうので、あと1ヶ月の辛抱だ。寒い時には注水量が減っても、水温の上昇は避けられるが、暖かい(暑い)時期に注水量が減ってしまうと水温が上がってっしまい、釣れなくなるのはもちろんだが魚病も発生しやすくなる。



●3/16 そういうことで?トラキンが終了した。各人の成績は釣りビジョンに任せるとして、大したトラブルも無く終了したので一安心だ。当然、暗いうちからの怒涛の放流で始まった。スタート直後の釣れ方は凄まじく、こりゃ放流し過ぎでヒンシュクものかな・・・と心配したが10分もしたら落ち着いてしまった。

何より感心してしまうのは、意地悪に放流しておいた1kg級のレインボーが掛かっても、1m隣の釣り人とお祭りもせずに、一気にランディングしてしまうことだ。ラインだって、そんなに太いモノを使っているとは思えない。こっれって凄いことだと思う。某氏なんてヒットの瞬間50cmもとび跳ねた40cmのレインボーが、空中にいる間にこっちに向かせてしまった。大会なんて運が半分以上さ・・・って、したり顔で言う方も多いが、こりゃ普通の方がいくら運良くても無理だぞ。

今回は高田氏がいたし、釣りビジョンのスタッフも要領良くプログラムをこなしてくれたので、全体としては非常にスムーズに終わった。混雑してしまい、一般のお客様には迷惑をかけたが、2-3年に1日のことなので、こんなこともあってもいいかな・・・と思った次第だ。



●3/15 さあ、いよいよトラキン決勝前夜。トラキンイブ?? 今朝は他の用もあって、7時過ぎにKFSに行った。おお、開園前から来てる来てる、見たことがある顔ぶれ。なんというか北池には近づき難い雰囲気だ。トーナメンター諸氏が北池に集合してしまったので、南池は平日並みのがらがら。3号池なんて2-3人しかいない状態が続いた。ここ連日北池は叩かれ続けているので「普通の方」が投げても、サカナはまったく反応しない。ところが彼らが釣りをしているのを見てると、同じようなスプーンを引いてるのに、シラけ切っているはずのレインボーがスプーンをチラッと見て追い掛ける。これっておかしくない?? って不思議になる現象だ。

昔、釣りの先生?が8ポンドラインに結んだ7~8gの銀ピカのスプーンをヒラヒラ動かすと、サカナがわらわらと寄って来るのを見せてくれた。単純な私は「なんだ、そういう風にやればいいのか・・・」とマネをしてみたが、サカナはまったく反応しない。何かサカナをそそるものがあるんだな・・・と名人芸を見た思いだったが、今KFSの北池でそれが再現されているみたいだった。

ああいう技を見せられると、放流魚を効率良く釣った者勝ちの勝負でいいのか・・・? という疑問が湧いてくるわけだが、やっぱり釣り[vision]であるからビジュアル的に面白い様に、てんこ盛り放流は欠かせない。



●3/14 今日は朝から生憎の天気となってしまった。いよいよ明後日に迫ったトラキン決勝戦に水を差す様な雨だが、ここで降って週末晴れてくれた方が有難い。勝負の前にトイレに行っておこう・・・みたいな雨だ。明日の明け方までには止む様だから、前日の練習に来られる方には問題ない。問題は花粉だ。雨の後の暖かい日には花粉が大量発生するというから心配だ。

今日は雨の中、放流魚の準備をした。サカナをストックヤードに運んだわけだが、これは週末、南各池に放流する分だから、明日ストックヤードを覗いても参考にはならない。南3号池には3kgオーバーの赤身レインボーや75ー80cmのイトウを放流するために、それらもストックヤードに入っている。それを見てトーナメンター諸氏が「こりゃ大変だ! ベイトタックルも用意しなきゃ・・・」って誤解をしないように、ここに情報を漏らしておく。

当日の北池への放流は、養殖池から直接が多くなります。フォークリフトが走れるように通路の確保にご協力下さい。



●3/13 16日に迫ったトラキン決勝戦のこと以外を書いちゃダメみたいな雰囲気だが、書くことは見つからない。連日、北池にはトーナメンター諸氏が練習に来られているが、スゴ腕でイジめるから、すっかりサカナはスレてしまっている。「これじゃぁ、当日は釣れにゃーで」と嘆く方もいるが、もちろん当日は半端じゃなく放流する・・・ことになると思うが、釣りビジョンの意向でどうなるかは判らない。「放流経費でウナギでも食べ行かない・・・」と持ち掛けたが、釣りビジョンは、そういうことはしないらしい。

先日も書いたが、当日は見学だけの方は釣り場に入ることは出来ない。というか通常営業日もそうなのだが。見学だけという方はお断りしなくてはならない駐車場事情は理解して欲しい。金払わなきゃ見学もさせねーのか・・・って言われそうだが、せっかくの日曜日、お金を払って釣りに来られる方が優先なのは当然だ。不公平にならないように当日は駐車時にチェックさせて頂きます。

意地悪のようだけど、数年に1回のイベントです。何事もなく切り抜けられる様にご協力下さい。



●3/12 どうしたことか、今日は終日来場者が絶えなかった・・・といってもKFSの平日としては、だが。各池に緊急放流した。最近は北3号池にはトラキン決勝戦練習のトーナメンター諸氏が何人かいるが、他の池もそれぞれグループで来ていた。その中に卒業旅行で来られた大学生のグループがあった。何やら先輩のひとりが釣りが好きで、こういう話になったという。素晴らしい・・・。

北1,2号池に集まってもらい緊急放流もしたので、ボコボコ釣れていたのだが、帰り際に聞いてみたら1匹も釣れない女の子が一人いた。それは大変だ・・・ということで養殖池で釣って頂いた。卒業旅行でボーズというのも縁起が悪いだろう。

そうそう今月は春休みにも入ることだし、第4木曜日も休まずに営業することになった。



●3/11 そんなことで釣りビジョンのスタッフが来た。前回は50人だった参加者が今回は70人ということだ。これに関係者が加わると、とんでもない人数がKFSに集合することになる。どうなってしまうのか・・・と心配ではあるが「釣り堀側が費用を負担する」という特殊な行事なので、釣りビジョン側が全てを管理することになっている。当日の疑問点や駐車場の誘導などはKFSスタッフにではなくて「釣りビジョンのスタッフ」の指導に従って下さい。尚、南池側の駐車場は大会関係者は利用出来ません。

当日のプログラムを頂いたので確認すると、13時までは北1~4号池が貸切。13時からは北1,2号池は一般の方にも開放ということになります。北1,2号池は大会終了と同時に放流しますのでお楽しみに。競技が終了後、関係者が表彰式なんかをやっている間にゲリラ放流?しますので楽しんで下さい。



●3/10 次の日曜日、3月16日はKFSでトラウトキングの決勝戦が開催される。当然、混雑が予想されるわけだが、前回2005年に行われた時と同様に、午前中で大会は終了、使う池は北池のみということになる。明日、釣りビジョンの佐藤氏が来場されて、最後の打ち合わせをすることになっている。釣り大会の功罪はKFSオープン当初からよく話題になっているが、せっかく業界を上げてのお祭りなのだから、多少なりとも協力も必要かと思う。

最近トーナメンターの方々が来られて「当日の放流予定は・・・」なんて質問してくるが、もちろん答える訳にはいかない。地元勢に情報が漏れてるんじゃないか・・・なんて心配する方もいるかもしれないが、実はまだどんなサカナを放流するかも決まっていない。っていうか、腕に覚えのある方々が集合するのだから、放流なんて失礼なんじゃないか、という意見もある。

KFSは駐車場が狭い。大会参加者には近所に駐車場を借りたので、係員の誘導に従って欲しい。前回と同じく見学のみの方はお断り。せっかくの日曜日、普通に釣りがしたい方が最優先だ。もちろん、南各池はてんこ盛り放流で急場?を凌ぐ予定です。



●3/8 サカナが増え過ぎてしまった対策として、期限付きで南5,7,8号池をキープ無制限としていたが、十分に?サカナが減ったので4月1日から通常モードに戻させて頂くことにした。つまり他の池と合わせて、2,3,5時間券が5匹まで、1日券の方が10匹までとなる。ルアーに関しては、このままスティックやペレットルアーもOKもままとする。いずれまたサカナが増え過ぎてしまったら、キープ無制限サービスを再開します。

今日はお客さんに、バーニーズを模した手作りプラグを頂いた。なかなか上手に出来ていて、使うのがもったいないくらいだが、ルアーとしてスイムテストもしたようだから、サカナを釣らないのは失礼だ。こういう時に限ってデカいのが掛かるのが人生だから、ハンドメイドロドのオーザックspのラインを新品の5ポンドに巻き替えた。華やかなデビューとなるように、ダイドーカップに挑戦だ。しかも2回戦。

これがいい泳ぎで難なく釣れてしまった。かわいいハンドメイドルアーを見ると、自分でも作ってみたくなるが、そう思い始めて10年くらいが経過した。ある程度までバルサを削ってあったり、リップや芯にする針金を加工してあるキットがあったら挑戦してみる人もいるんじゃないだろうか。そこから、また釣りが楽しくなって釣り掘りが流行るとか・・・。



●3/7 南1号池の後で怪しい工事をやっているが、あれは新しい受付けを作ろうということだ。他所の管釣りは、おしゃれなレストハウス風で羨ましいのだが、KFSでは「受付毛に金掛けるなら放流!」ということで、45万円也のプレハブ小屋で11年間やってきた。しかし、さすがにボロになってきた。床がすり減って抜けそうだし、雨漏りもする。このまま壊れてしまうと「産業廃棄物」になってしまって始末が大変なので、壊れる前に新しい受付を・・・ということになった。

もちろん新しくと言っても、お客さんが使う訳ではないので、基本的には今と同じプレハブ小屋を予定している。南1号池の後へ引っ越すと、北池も南池もほとんど見渡すことが出来る。養殖池の上に基礎を作って、その上に建物を置かなければならないので、「ちゃんとした」受付を作る位に金が掛かる。もちろん、お客様に使い易い?受付となるように、ちょっとばかり工夫はするつもりだ。



●3/1 渓流や湖の解禁日。KFSは朝からガラガラだ。と書くと管釣りと自然渓流や湖はライバルかと思われがちだが、過去の状況を振り返れば、湖や渓流が流行る?と管釣りも繁盛するらしい。つまり管釣りが流行るというよりは釣り全体が流行るということらしい。KFSがオープンした頃は芦ノ湖も河口湖も満員?だったし、ブラックバスも全盛期、海も大繁盛だった。コンビニに釣り雑誌が並んだのも、この時期だ。アユだって今ほどの落ち込みはなかった。

この中では管釣りが一番新しい。新しいから物珍しさとか時代にマッチしている要素があって、他と比べると、それほど落ち込んでいないのではないか。上記の理論?によって、各釣りが相互助け合い状態で繁盛するとしたら、今までとは逆に、次の釣りブームは管釣りから始まるかもしれない。もしかしたら放流の如何が釣り業界の将来を決めるのかも!

ところで、Neiロッドの正式名は「メチャメチャウルトラ」というらしい。Neiロッドフリークから指摘があった。



●2/29 私のスプーン用のタックルは、ご存じ?ネイロッドだ。みんながネイロッドって言うから、そういうものだと思っていたが、正式名称を「メチャウルトラ60」と言うらしい。私はおしゃれ?にNei60と呼んでいる。Neiちゃんが作ったから、そういうものだと思っていた。4年前に買って毎日のように使ってきた。1日に3-4匹釣ったとすれば年間で1000匹以上、4年間では4000匹以上を釣った計算になる。KFSのサカナは他所と比べると300-400gと大きいので、4000匹と言えば1500kgを釣ったことになる。その間一度もトラブルはなかった。

で、折れちゃった訳でもないし愛着もあるのだが、先日Neiちゃんが「これ、ここに受付に置いとくから、みんなで使ってみて・・・」と話題の白メチャを置いて行った。とりあえず今まで使っていた黒メチャのリール(プレッソ)を付けて、普段は私が使っている。同じ理由でパドシャもある。もし使ってみたい方がいたら、どうぞ・・・って訳だ。ちなみに白メチャも正式名は「メチャウルトラ60」と言うらしい。



●2/27 KFSの養魚場ではイトウも飼っている。といっても他所で30cm位まで養殖されたモノを買って来て、更に餌を与えて育てているだけのことだ。そのほとんどはKFSの釣り池に放流されてしまうのだが、稀に注文も来る。昨日はそんなイトウの出荷があったので、ついで!に15-16匹をストックヤードに移動しておいた。つまり今週末の南3号池の放流は「皆さんが大好きな」イトウ君となる。

そのイトウだが、ほとんどの個体が70cmオーバー3,5kgまでに育っていた。南3号池のレインボーは「食べ物」として人気があるので、イトウの放流と聞くとガッカリする人たちの顔が目に浮かぶ。それはそれで、けっこう楽しいのだが、私が見ている限りでは、やっぱりイトウが釣れると喜ぶ方が多い。イトウはマジメ?に、しかも繰り返し仕事(失敗とも言う)をするので15-16匹も放流するとかなりの確率で釣られる。まだ釣ったことのない方は、ぜひどうぞ。



●2/26 先週末の土曜日に、KFSから帰宅する際、パソコンの電源部を受付に忘れてしまった。で、HPのアップは内蔵バッテリーが上がってしまう前に簡単に済ませた。翌日曜日、KFSで再びパソコンのを起動させようとしたら、「ユーザーファイルがなんちゃらかんちゃら・・・」と表示されたまま止まった。久しぶりにバッテリーを使ったのでパソコンが混乱したのか? バッテリーに農薬が混入していたのか??

いずれにしてもレスキュー隊が来るまでの2日間は、パソコンが使えない平和を享受した。数年前まではパソコンが無くても何も困らなかったのだが、最近はそうはいかない。ちょっと天気予報を・・・とか、調べものをと思ってもパソコンが無いと、どーにもならない体になってしまっていた。唯一HPを更新しなくて済むというのが救いだ。

先生が診てくれると簡単に復活してしまう。私の場合、自分で努力して窮地を脱しようなんて気はさらさら無い。っていうか、なまじ余計なことをしてさらに深みにハマってしまったらレスキュー隊に申し訳ない。KFSを設立して自らルアーフィッシングに挑戦し始めた頃、親切なお客さんがラインを巻き替えてくれたり、ルアーを結んでくれたりした。ずっとあのままだったら、今ほど、この遊びの面白さを知らなかっただろう。そう考えるとパソコンに関しても、少しは努力した方がいいのかな・・・とも思う。



●2/23 今日は風が吹きまくった。例年、この時期は良く吹くのだが、今年は初めてかもしれない。海産稚アユの引き取りは海岸や港で行われるので、あまり風が吹いてしまうと土壇場で中止となってしまう。しかも、海に浮かべた網イケスに2泊3日畜養されているので、波にもまれて痛みやすい。で、前日の電話で「明日はアユの配給だぞ」とあると、風が吹かないように祈ったものだ。

KFSも風には弱い・・・っていうか風が吹けば来場者は減る。だから週末は風が吹かないように、ここでもお祈りをしなければならない訳だ。この辺りでは、この時期の風は3日続く・・・とまことしやかに言われる。風が吹くと稚アユの漁も出来ないので、更に被害?は拡大していく。

今日の風で良かったことは、ダイドーカップでなかなか抜けられないでいたら、ラインが風で流され、ひっぱられたスプーンが表層を跳ねた瞬間に釣れてしまったことぐらいか・・・ちっちゃいなぁ。



●2/22 平日ダイドーカップ情報。2月19日火曜日。誰も来なくて退屈だなー・・・と思っていたところに、カモというにはカモにされっぱなしのO氏と自称マイスター氏。高田氏も加わって、誰が負けてもおかしくない、誰が負けても笑っちゃう4人ダイドーカップだ。私はペケーニョだ。スプーン名人相手にスプーンで勝っちまったら、皆さん立場がないだろ。ところが1投目、高切れしてペケーニョだけが飛んでった。焦って受付にココニョロ付きのタックルを取りに行って1投目で釣った。負けたのは「KFSって、タダでコーヒー飲めるから好きだ!」とのたまうマイスター氏。

21日は帰ろうかと思ったところに久々の土竜氏、レンタルロッドで参加というので気の毒になって手を抜いたわけではないのだが、私が負け。ペケーニョで2バラし。

問題の22日。アユの世話から帰ってきて見た北池。おおプリズム西沢氏とあのユカコ氏がいるではないか。これじゃ忙しいのに簡単には返してくれない。プリズムユカコちゃんは先日の東山湖トラキン予選で250人の頂点に立つという実力者。プリズム西沢氏だって、まあまあ上手い。スプーンビルダー相手にKFSスプーンで勝っちゃ申し訳ないだろ。で何時ものペケーニョだ。3投目、3番目に抜けた。ユカコちゃんが負け、西沢氏がブービーという、まったくKYな結果に終わった。



●2/17 今年のバレンタインデーは木曜日だった。週末に当たると義理チョコの消費が少なくなるので、平日のバレンタインデーは正解らしい。義理チョコだ、お世話様チョコだ・・・と「絶対本命じゃないからね」と注意書きされたチョコでも男どもは貰った数を競うし、それを自慢したがる。チョコレート業界は女心をくすぐるよりも、男の単純さを刺激して成功しているわけだ。

KFSに受付も今頃になってチョコレートが溢れていた。柿田郎氏を慕う女性が山積みにした・・・ということではなく、スタッフやお馴染みさんが「俺さぁ、たくさん貰い過ぎちゃって食べきれないさぁ・・・皆で食べて」というわけだ。KFSに来て、そんなに見栄を張ることもないのだが。中には「俺さぁ、一個しか貰えなかったけど本命だから!」って訊かれもしないのに報告に来た輩もいた。まぁ、手づかみリリースをされないようにすることだ。1年経つと忘れちゃうけどね。



●2/14 南1号池の底が異様に汚れたので、今日は急きょ水を抜いて掃除をした。湧水が少なくなったのが最大の原因だが、サカナの生息には何ら問題の無いレベルではあっても、何だかKFSの1号池としてはイメージが悪くなっていた。1,2,7,8号池は1号池に注水された水が順番に流れていくので、1号池だけを掃除するのは難しい。2号池以降に水が流れなくなってしまうからだ。

そこで3号池にポンプを入れ、そこから太いホースで2号池に水を送った。こんなこと初めやったな・・・ということは、KFS開設11年間で、南1号池だけを掃除することになったのは初めて、ということだ。こういう面倒なことにならないように、掃除はローテーションを考えて行っているのだが、どこかで間違えたらしい。

2日前に水を抜いた南2号池もそうだったのだが、1号池も思っていたよりサカナが少なくなっていた。そこで今週末よりサカナを増やすための放流をしなくてはならない・・・と、誘ってみる。



●2/12 今日は芦ノ湖にレインボーを放流して来た。あと3週間足らずで解禁、その前に特別解禁のドリームカップも開催される。昨日からの「山岳部は雪」の予報にビクビクしながら、国道1号線を登って行ったが、箱根峠付近までは、ほとんど雪も見られずにホッした。毎年のことではあるが、この解禁前の放流は雪に当たる。道路もヤバくなるが、放流船に積み替える桟橋?周辺は除雪が後回しになるので、直前に中止になってしまうこともある。

芦ノ湖の放流船は活魚トラックと同じような水槽が4槽あって、湖面を走りながら少しづつ放流できるようになっている。かつては桟橋や岸際から、どどっと、まとめて放流していたことを考えると、手間は掛かるが画期的である。最初の頃は放流船に積み替えるのが、なかなかの名人芸?だったのだが、毎年創意工夫を重ね、我々も経験を積んだ結果、20分もあれば1000kg以上のサカナを移し替えるまでに進歩した。

私のイメージでは、管釣りでウデを磨いて「何時かは湖で大物を!」っていうものだと思っていたが、最近はトラウトに関しては「管釣りで完成」してしまっているヒトも多い。しかし、やはりフィールドに出ることで、新たなる管釣りの楽しみ方も発見できるはずだ。という私は管釣りで・・・というより「KFSで完成・・・」だ。今年は芦ノ湖に挑戦してみようか。



●2/11 私がHPで本来なら関係ないデジカメの話題を書くせいか、KFSでお客さんにデジカメ相談を受けることがある。確かにカメラ屋やPCショップで訊くよりは、利益も在庫処理も関係ないし、実際にたくさん撮っているので店員よりも「現場の声」に近いかもしれない。もちろん管釣り事情よりは数倍詳しい。最近すっかり「デジカメおたく」になった感があるが、実際に野外!で良く使うし、スペックやカタログ値は全く信じない人間なので本当の「おたく」にはなり切れていない。

とにかく1台のデジカメで全てを間に合わせよう・・・というのが無理だ。かっこ良くて大勢乗れて、荷物も積めて燃費も良く安い・・・なんていうクルマを皆が求めるから金太郎飴クルマが溢れてしまうのと同じだ。少なくともデジカメはクルマよりは安いから、2台を使うつもりになると多くの問題が解決される。ミノー用とスプーン用のタックルを使い分けるようなものだ。だいたいデジカメは大きいモノの方がよく写るので、大きいのと小さいのとか、ワイド系と望遠系とか、普通?のと水中モノとか。消費者がそういう選び方になるとデジカメ業界も面白くなるのだが、現実的には1台で何でも釣ろうとするので、何を釣るにも不自由な万能ロッドばかりになってしまう。

たとえば起動時間が世界最短な~んていっても、パワースィッチの形状と位置が悪ければ、ポケットから出してスィッチを入れるまでに時間が掛かってしまう。高感度で撮れますっていうのも、その高感度時の画質が問題だ。高画素だから高画質と勘違いする方は流石に減ったらしいが、メーカーは高画素じゃないと売り難いらしい。手ぶれ補正機能っていうのは、糸よれ防止ローラーみたいなもので、あれば効くような気もするが、あったからって絶対勝てるっていうしろものでもない。



●2/10 3連休初日の昨日は、天気予報が「絶対に雪が降るからね・・・」といったせいか、がらがらの土曜日となってしまった。特に箱根の向こう側のお客さんは全滅だ。こういう日は地元勢は地元勢で「近所だからいつでも行けるし、何もこんな日に・・・明日行けばいいじゃん」ってことで来ない。結果・・・

今日は朝から満員となってしまった。しかも「明日は会社休みだから、がっつり釣るぜ!」と1日券の方が多く、終日動きが取れない状況が続いた。こうなると釣れない、とういか「釣らせられない」。いくら放流しても「釣れにゃ~釣れにゃ~」という声がリストラ中の私に聞こえる。巡りあわせの悪いことに、最近、放流魚(不良在庫魚?)が大きくなってしまい、放流重量の割に匹数は少なくなっている。

放流には限界があるから「釣れにゃ~釣れにゃ~」は、釣り池のサカナに直接言ってくれた方が効果的かも。



●2/9 一時期、3号池サイズの大型レインボーの在庫が多くなり過ぎていたのだが、売ったり放流したりで、やっと調整が出来た。と思ったら、養殖日記に書いた選別の結果、又在庫が増えてしまった。3倍体なので成熟する心配はないから、南3号池の後の養殖池に移動した。赤身用のエサを与えて出番を待つことになる。通常3か月間で赤身となるので、5月中旬には再び在庫調整放流があるかもしれない・・・と今から誘っておく??

南3号池は明日から北3号池の後の養殖池で養殖中の3倍体レインボーを混ぜて放流する。これは3kg以上に育っている固体が多く、大物ハンターには楽しみとなるが大きい分、匹数は少なくなる。ちょっと難しい3号池になってしまうかもしれないが、南3号池の在庫は確実に増えているし、最近はパーシモンも仕事を始めたので楽しめると思う。超デカいイトウも控えてるし。



●2/8 こども池に溜まってしまったサカナを減らそうと考えて始めた「エサ釣り」だが、サカナは十分に減ったの で「その使命は終了した」のだが、せっかく定着しつつあるエサ釣りを止めてしまう訳にもいかなくなった。そこで 駐車場そばの銭湯くらいの池で細々?と続けようと思う。KFSのようにいい加減な?料金システムではエサ釣りは 儲からないのだが、せかっく来てくれたのに、ルアーじゃ無理な家族も多い。子ども相手に「難しいから・・・」と 言っても納得しないことは自分が小さかった頃を思い出せば判る。

そういう子供に「じゃあ、とりあえず今日はエサで釣ってね」と言えるのはありがたい。お父さんやお母さんの面目 ?も立つし。今まで10粒のイクラで釣り放題だったのを、世間様並みに「キープは5匹まで」と改める。また何時 か「要らないサカナ」が発生した時には、再び期間限定で無制限とすることもあるかもしれない。


●2/5 昨年度のデジカメ出荷量が1億台を超えたという。国内だけでも1000万台オーバーだ。デジカメの良いところはたくさんあって書ききれないが、悪いことはどんどん新製品が出てしまうことだ。しかも、それらはカタログスペック上では画期的に進歩していて、ますます良い写真が「新製品を買いさえすれば」撮れるような気にさせる。何だかルアーに似ているぞ。

で、最新型1000万画素、顔認識機能付き・・・なんていうのを買ったからといって、今までより格段に素敵な写真が撮れる訳ではない。我々一般人がいうところの「いい写真」は、第一にシャッターチャンスだと思う。でっかくプリントする訳ではないので画質は二の次だ。だとしたら、ポケットから出した瞬間に撮れるデジカメこそ最強なはずだ。機能はシンプルなほどいい・・・だけど、これじゃ売れないんだなぁ。ますます管釣りタックルと一緒で、まずは人間を釣らなくちゃならないから「機能満載、高画素、ぴかぴか外装」の金太郎アメが並ぶ。デジカメメーカーや釣り具メーカーこは「現場で使いこなさなきゃ上手くなんないんだよね~・・・」って分かってるんだけど、それじゃ新製品が売れないんだよね~。

昨年デジカメを2台も買ってしまった・・・まったくロッドスタンドまで必要になってしまいそうだ。



●2/4 管釣りは止水と流水とに分けられる・・・と、その手の本には書いてある。止水というのは池で流水は川となる。何で「管釣りには池と川がある」ではいけないのかが、業界の体質(良い悪いじゃなくて)を現わしている。池の場合、ポンドタイプと言うのは許される。KFSは止水に分類されるが、まったく水が動いていない訳でもない。

南1号池は水車が設置されているが、よほど湧水が少なくなって溶存酸素が少なくならないと回さない。節電ということではなく、南1号池は浅いので、あんな小さな水車であっても流れが池全体に影響を及ぼしてしまうからだ。もちろん酸欠でサカナがへばり始めたら、それは良い方向へ転換することになるが、なるべくなら回したくないとう最大の理由は、私のトッププラグが流されてしまって釣り難い・・・ということだ!

例年のことではあるが渇水期に入って、そろそろ回さなくちゃイカンかな・・・という感じになってきた。湧水が減ると何も良いことは無いのだが、春が近づいてるということではある。



●2/3 また狙い澄ましたかのように日曜日の雨。他所のライブカメラを見ても雪景色だ。それでも何人かの来場者があったのはありがたい・・・としか言いようがないではないか。どうせがらがらだろうから、KFSへはゆっくり来た。途中のパチンコ屋は満員。近所のショッピングセンターもすでに大繁盛だ。こうなると「恵方巻き」はどうだ?と思ってしまう。年に1度のことだし歴史?が短いからデータも少なく予想が付きがたいだろう。

さて、その恵方巻きは「主婦が楽になるから」今年も受けそうだ。今年は南南東を向いて食べる。しかも食べている間は喋っちゃいけない・・・というばかばかしさが逆に受けているのだろう。これ程、訳の分からないヒットも珍しい。日本中で2本目の恵方巻きを狙っている。同業者がニジマスもそんなノリで、年に1回は皆で食べる日があったらいいのに・・・と言うが、実はこんなにお馴染みのニジマスではあるが、日本人全員に行き渡るだけない。

万が一、そんなことになった場合は、KFSのお客さんには優先してニジマスをお分けしますので、ご安心下さい。



●2/2 HP内の「柿田郎の写真館」をブログに移行した。HPの容量が一杯になったのに気がつかずにフリーズしてしまい、ご迷惑をかけることが多いからだ。ただの「写真館」は今まで通りKFSでの出来事を主にアップ。「柿田郎の写真館」・・・ややこしいので名称を改めたいところだ・・・は趣味の普通?の写真だ。元々はPC初心者の私が、好きな写真ならがんばれるだろう・・・とPCの勉強のためのものであったが、毎日同じことを5-6年もやってるんだから、さすがこの件に関しては卒業した。

ところがやってるうちに、デジカメで撮ってネットにアップするという行為が面白くなってしまった。今流行り?の写真ブログってヤツをやってみようということだ。長く続けていればKFS関係者ばかりでなく、ただの写真好きも見てくれて、KFSの宣伝にもなるかな・・・という下心もある。毎日更新なんていう負担は掛けずに、気軽に楽しんで行こうとと思う。



●1/31  「中東の笛」とは面白いネーミングだ。ハンドボール自体がマイナーだったせいか、今回の騒ぎが起こるまで知らなかった。オリンピック代表が気になるところだが、相手が原油産出国だけに、このまま収まるとは思えない。石油を分けてくれなくなったら困るもんね。株式もだいぶ買ってもらってるし。政府としたら「たかだかハンドボールで・・・」というのが本音だろう。

韓国が提出したというビデオの一部がTVで流されていたが、なるほど酷い。しかも審判のミスジャッジで再試合というのは前代未聞だ・・・と反論する。ずいぶん以前からあった習慣?だというから、やっぱり石油の威力は凄い。

で思ったのだが、ダイドーカップも「柿田郎の笛」なんていうのがあってもいい。相手が釣ってしまうと「あ、それリリースの仕方が悪かったから無しね」「それ口にスレたからダメ!」とか。私がバラすと「究極のリリース技、水中リリースだ!」で勝ち。当然石油の替りは放流だ!・・・たぶん誰も文句は言えまい。トラキンにも使えるかな??



●1/28 昼食は時々外食となる。外食が少ないので、けっこう楽しかったりするのだが、KFSから自転車で行ける範囲で1000円以内だ。100円回転寿司の割合が高い。今日は寒かったのでラーメン屋に行った。このラーメン屋、1-2年前に出来たのだが、オープン直後に行ったら「不味かった」。今どき不味いラーメンなんて有り得ないからオープンの混雑で、スープの素を何か入れ忘れたに違いない・・・と思っていた。

ところが、誰に訊いても不味いというのだ。そんなバカな・・・? そんなだったら店自体が長続きしないはずだろ? ずっとそんな疑問を持ったままだったが、今日は勇気を出して確かめに乗り込んだ・・・ってわけだ。で、どうだっかというと「まあまあ」だった。面白いのは「まあまあだった」から、ちょっとがっかりしたことだ。これが不味かったら「おお、やっぱり!」と、なんとなく嬉しくなってしまいそうだ。でも、そうなれば次回はないだろう。釣り堀の釣果とリピーターの関係もこんな感じかもしれない。2回連続で釣れなかった、もう行かないぞ・・・って。

それより一緒に注文した「半チャーハン」がとっても少なくてクォーターだったことが大問題だった。これは釣り堀の場合、何に当てはまるのか?



●1/27 今日は関西方面からエキスパート諸氏が大勢来られた。となると避けられないのがダイドーカップだ。1回戦目は北2号池をすでに関西関係者が占拠?していたので、その流れで12人程が参加して行われた。どうも関西の方は北1,2号池が好きなような気がする。北2号池に12人も入ると隣との間隔は1mもない。釣った順に自販機の方に抜けて行き、釣れなくて熱くなっているヤツにヤジを飛ばす・・・という究極の「イジメ型勝負」だ。しかもスプーン縛り。私はワンパターンのバーニングで臨んだ。アタックはあるものの掛からない。こりゃダメかもと沈めた瞬間に釣れた・・・フォールで釣ったってやつ? 良く分かんないがセーフ。

2回戦目は釣り人が少なくなった夕方の南1号池、今度は13-14人参加していた。サイフ負担が軽くなるようにと3人負けルール。再びスプーン縛り。ここもバーニングには出るものの掛からない。バタバタ抜けていき、気がつけば残りは4人。地元勢が3人残っているのが情けない。で、又ちょっと沈めたら釣れた。危ういところでブービーであった。なんだか、とっても勉強になった勝負であった。それにしても関西のヒトって釣りが上手い・・・と思う。



●1/25 今朝KFSに着いたら、隣の用水池の水が大幅に減っていた。北側にある水門を開けたようだ。通称「丸池」と呼ばれるこの農業用水池は毎年春に水を抜き、田植えの前、5月頃に再び水を張る。しかし最近では地下水が常時少ないので春には水門を開けるまでもなく、自然に水がなくなってしまうことが多い。今年は例年よりも水門を開けた時期が早い。何か理由があるのだろうか? 

富士山周辺の開発が急速に進んでいるので、雨が少なかったから湧水も少ないのか、上流で水を汲み上げているから少ないのかは定かではないが、長期間の視野で見ると確実に減っているようだ。年末年始の連休には急に地下水が溢れ出てきたりするので、工場群との因果関係は確かだろう。10数年に渡って地下水位を観測しているが、昨年の夏に多かった割には、ここに来て急速に減ってきた。釣り池はともかく、養魚池は4月後半に増え始めるまでは厳しい状況が続く。



●1/24 今年初めての定休日。南3号池と北3号池の水を抜いて掃除をした。昨日は冷たい雨が降って、来場者が限りなくゼロに近かったのだが、定休日の今日は良い天気となった。南3号池は3か月振りの掃除となった。水を抜いてみるとサカナの在庫量が一目瞭然だ。夏頃から大型魚が不良在庫になっていて、たくさん放流し続けたので、今までの中でもかなり多い状態だ。

北3号池はサカナがぎっしりだった。サカナが多くなると一日おきに与えるペレット量も多くなり、当然排泄物も多くなる。それらの沈殿物(へどろ)を流してしまうのが掃除の目的なのだが、いつも北3号池はサカナが多いので大変な作業となる。一時期、成熟してしまったレインボーが大量に見えていたが、それらは死んでしまったのか、若返った?のか、サカナの状態はすっかり回復していた。春が楽しみだ。

南1,2号池は最近調子が上がって来ている。掃除がストレスとなって釣れなくなってしまうことも考えられるので、今回は見送った。



●1/20 朝イチ、レジスターが壊れた。現金が入ったトレイがガチャンコと出てこない。幸い??日曜日というのに来場者が少なかったので何とかなった。バラしてみると、けっこうトレイの荷重が掛かるところのプラスティックが割れている。ここは、もうちょっとガンコな金属で作らないと・・・と素人ながら思うのだが、16800円で売ろうとすると、これくらいのコストダウンはしなくてはならないのだろう。

釣り堀のレジだから、たいした問題にはならないが、何年も前に近所のコンビニのレジが壊れたところに遭遇したことがある。機械的に壊れたのではなく、ポスシステムに異常があったのか2台のレジがダウンしていた。店長を始め数人が電卓を持って大忙しだ。弁当を温めてもらうのも気が引ける。KFSは最低通貨の単位が100円なので我々でも対応できたわけだ。

近所のホームセンターが10時にオープンしたら、新しいレジスターを買いに行こうと思ったが、適当に緊急修理したら直ってしまったので、またしばらく使ってみよう。一度伸びたフックは、ペンチで戻してもすぐに伸びてしまうので注意しましょう。



●1/18 昨日にのこと、自分でも意外なのだが初めてイトウを釣った。過去に何回か掛けたことはあったのだが、いずれもラインブレークだった。私の場合、掛かると左手の回転?が止まらなくなるので、大物が掛かると簡単に切れてしまうことが多い。しかも立場上?他のお客様に迷惑は掛けられないのでドラグを締めて無理やり巻いてしまう。そんな理由で過去にイトウをランディング出来たのは養殖池!でだけだった。

いつものKFSスプーン0,8gで1号池を漁場調査をした後、3号池が空いていたのでバーニングをしたら、ガボって感じで咥えた。合わせた覚えはないのに、しっかりと上顎の真ん中に掛かっている。ラインは3ポンドなので慎重に寄せる。レインボー程のスピードはないが、近くまで寄せるとグイグイと力強く走る。落ち着いて対処したせいか2分後にはリリース出来た。この偉業に対して「イトウ記念放流」を考えたが、イート派にバカって言われそうなので今週末は3倍体レインボーにした。



●1/15 天気が悪かった連休の翌日はいい天気だ。日中は久しぶりでポカポカと暖かい。昼頃、1号池で漁場調査を行ったがトップにぼこぼこ出る。面白い・・・と思っていたところに「新婚のトップ名人」が来た。自営業の若社長なので、平日にちょっこっと顔を出し、ぼこぼこ釣る幸せもんだ。私のルアーをサカナが背ビレを出して追い掛けるのを見て、さっそく準備にかかった。

「いや~春だね、サカナがみんな上を見てるよ・・・」。へ~釣り人はサカナが何処を見てるか分かるんだ。春になると虫が羽化したり水面に落ちてくるので、サカナは上を意識するようになる・・・と教科書には書いてあるが、養殖魚の場合、生まれてからずっと上から落ちてくるペレットを食べ続けてるわけだから、幸せは何時も上にあると思ってるんじゃないか。もちろん釣り池でも虫が云々・・・ということはあるだろうが、毎日ペレットを勢い良く食べている彼らを見ていると、虫が・・・というのを100%信じる訳にはいかない。

「サカナが上ばっかり見てるから、高い所を飛んでいる鳥にも驚いている」とも言った。これも私には分からなかったが、もしそうだとすれば興味深い。つまり、高く飛んでいる鳥にサカナが驚くときは、トップが楽しいってことじゃんね。



●1/13 今年の正月休みは天気に恵まれ繁盛した。天気が安定する季節ではあるが、1週間晴れが続いたのは珍しい。お陰で繁盛したから、成人の日が絡んだ3連休の初日が雨だったのは許す。人間、何事も欲張ってはダメだ・・・と思うし。と、広い心でいたら今日も天気が悪い。

明日は3連休の最終日だからヒマそうだ。釣り堀側からすると、この連休で新年の忙しさも終わり一区切りとなる。休み中にはたくさん放流したので養殖池もいくつか空いた。他の養殖池のサカナを大小選別して分養することになる。12月に購入した発眼卵も順調に育っているし、人口孵化アユも追加で入ってくる。2月になれば海産稚アユも獲れるし、養魚場も春に向かって忙しくなる。

面白いことに? 養魚の仕事が忙しくなるのに比例して夜明けが早くなる。朝早くから仕事が出来るってもんだ。



●1/11 ここ数日の漁場調査結果を読んで頂けると分かると思うが、久しぶりにトップが調子いい。南1,2,3号池でしかやっていないが、特に1号池は良く出るようになってきた。11月中旬頃から、トップを含め全体的に調子?(活性)が悪かったが、少しづつ復活しつつあるようだ。サカナもけっこう散るようになったし、スプーンの表層引きにも襲いかかる。

気温はこれからが本格的に低下する時期なので、水温の上昇もあり得ない。20日前の冬至から僅かづつ長くなっている昼の長さを感じているのだろうか。いずれにしても釣り池の中は、我々よりも一足先に春になっている様だ。毎年、年末にはサカナの成熟に伴い渋くなってしまうのが悩みだが、困っているうちに春が来て解決される。「管理!」釣り場と言われながらも・・・KFSは釣り堀なんだけど・・・自然の基本?に振り回されている。



●1/8 久しぶりにルアービルダーのTOMさんが来られた・・・となればTOMチャレンジだ。15分間の数釣り、勝てばTOMルアーを貰えるという超お得な企画だ。チャレンジしなければ損だ。何回チャレンジしたか忘れてしまったが、4回は勝っているはずだ。チャレンジ回数、勝った数とも多い方だが、負けた回数もダントツだと思われる。プラティで勝ったのと、東山湖で勝ったのが自慢だ。

今日はKFS南1号池で行われた。チャレンジャーはなぜか高田氏と私だけ。これで私が勝てば「エキスパート諸氏」もビックリである。私の作戦は最初は何時ものKFSスプーンでバーニング、5分経過で「何時でも何処でも安心」のココニョロ、後半は調子が良かった方。作戦通り、1投目からヒット! 簡単に2匹キャッチ。早めにココニョロにチェンジ・・・これが反応しない。サカナの隙間?を通してもピクリとも動かない・・・おかしい?? 古味さんに電話するか? その間にTOMさんは4匹も釣っちゃうし。私の場合、ココニョロで釣れないと手が無い。

ここで冷静にスプーンに戻す。明らかにスプーンの方が反応するのだが掛からない。TOMさん、5匹目釣っちゃうし・・・遠慮がないんだから。ちょっとドラグを緩くして(頭使ってんだから・・・)合わせはサカナに任せる?? 2匹連続でキャッチ! ここらからTOMさん沈黙。終了1分前に私がキャッチ。もう1匹釣れば・・・というところで終了、引き分け。TOMさんじゃなくて、KOM(i)さんにやられた・・・という結果であった。



●1/6 長かった連休も終わり。連休の法則通り最終日の今日はヒマだった。今年の正月休みは実質6日間と長かったのに天気に恵まれ、来場者が少ないのを天候のせいには出来なかった。年末の29日からは9連休だったのだが、29日の午前中以外は、まったく雨も降らなかったのはラッキーだった。

連休中の来場者数は例年並み、天気に恵まれたのに例年並みというのは、実質ダウン? 今シーズンは12月に入って急に渋くなってしまったので、年末年始の連休はどうなるか・・・と心配したが、ちょうど回復に向かい始めたので助かった。この10日間で4トンのサカナを放流したので、プレッシャーが下がるこれからが楽しみだ。特に南3号池は70-80cmのイトウが50-60匹放流されたので、これから仕事をしそうだ。2号池から覗くとイトウの駐車場の様になっている。

南5号池は暮れに「こども池」のサカナを全て移動したので、リサイクル魚ではあるが魚影は異常に濃くなっている。それらも春に向かって回復して仕事を始めるはずだ。サカナは日照時間の変化を敏感に捉える。これからが楽しみだ・・・と誘ってみる。



●1/5 1年で1番長い連休も終わりが見えた。12月29日からだと9連休だ。釣り堀としては稼ぎ時ではあるが限度を超えた忙しさとなる。何回も書くが、ちょうど釣れない時期と重なるので毎日の放流も多くなるから体力も使う。成熟した個体が死ぬので死魚回収も大変だ。すべてが悪く重なってしまうようにも感じるが、成熟によって古いサカナが次々と死んでくれると?釣り池に放流スペース?が出来るので、大量放流しても酸欠にならないし、放流効果も出易いという効果も期待できる。

そうはいっても、この1番忙しくなる時期に世代交代があるというのは有り難くない。6月とか10月のヒマな頃に成熟のピークが来て古いサカナが片付いてくると、釣り堀の仕事もずいぶん楽になるはずだ。成熟の問題を解決する簡単な方法は、なるべくちっちゃなサカナを放流することだが、それはそれで釣りする側にはつまらないと思う。成熟しない3倍体のみを放流するという手もあるが、それも卵や稚魚の入手を考えると現実的ではない。今年・・・といっても問題が発生するのは1年後なのだが・・・ちょっと実験してみたいことがある。



●1/4 昨年の12月初めから各池のレインボーの成熟が顕著となり、なかなか厳しい状況が続いていたが、最近ちょっと光明が射してきたようだ。成熟が進むとレインボーは「気分はサケ」状態になってしまい、川の上流に向かって遡るつもりで流れに着いてしまう。それで注水口や水車の流れに集まって、やる気がなさそうにしている。自然の摂理というか不思議なもので、冬至を過ぎて僅かでも日が延びてくると、徐々にその流れから出てくるサカナが現れる。

池の中で戦い合っていたオス達も「あれ?俺達ってなんでケンカしてたのかな?」みたいに我に返る。日記にも何度も書いたが、この時期は養殖池でも大型レインボーはエサ喰いが悪くなっている。これも春に向かって徐々に食欲が出てくる。要するにレインボーにとって「一番仕事をしたくない時期」が年末年始の連休、人間の都合で言うところの「管釣りシーズン」と重なってしまう。で、大量放流でこの危機を乗り越えるわけだ。

こういう状態のときには、普通の(私くらいのレベル)の釣り方では、新しい放流魚しか釣れない。たくさん放流しても釣り池にいる膨大な古株レインボーと比べたら微々たる量だ。だから、いくら新人が働いても危機は打破できないのだ。春にトップでもバコバコ釣れるようになるのは、団塊の世代が再び働き始めるからだ。



●1/2 祝日とはいっても元旦は来場者が少ない。今日、2日は釣り始めという「普通の感覚」の方々が来られるので混む。それでも朝イチから、がんばるぜ!って方は少ないのか、暖かくなり始める9時頃からのお客さんが多い。

今日は手違いで貴重なコバルトマスを南3号池に放流してしまった。それを簡単に釣って回収してくれたお客さんがいるからスゴい。タグトラウトは現在計70匹を各池に放流したが、まだ10数匹しか釣られていない。例年は4日まで有効なのだが、その後に釣られる例が多いので、今年は6日までに釣った分を有効とする。毎年のことだが、何十匹釣ってもタグレインボーが釣れない方が多い中、一人で2匹釣ってしまう方もいる。運だけではないようなので、どうやったら確率が高くなるか考えてみよう。池の選択が重要だとは思う。

今年は試験的に南3号池にタグを付けた75cmくらいのイトウを4匹放流した。イトウの背中は固いので、なかなかタグが刺さらない。で、背びれの根元に付けたが、泳いでいるうちに取れてしまうかもしれないので「参考放流?」だ。もちろん釣ったイトウにタグが付いていれば有効だ。



●1/1 というわけで?一晩寝たら2008年だ。1日でこんなに気分が変わってしまうのも「日本人のお正月」だ。なんてったって元旦になってしまえば昨日まで「大掃除しなくっちゃ・・・」という強迫観念からも解放されるというから不思議な習慣ではある。

KFSでは2004年から「元旦も営業します」となった。オープンから7年間は元旦は休み、5回目の元旦営業となる。私としては釣り堀に限らず、元旦くらいは家でのんびりしようよ派なのだが、世の中は「元旦からがんがん行こうぜ!」という傾向が年々強くなる。KFSでも「私が元旦の受付をやりますから、元旦営業しましょう」と言ってくれたスタッフがいたから出来たことで、私の口から「元旦から仕事しようぜ」とは言えなかっただろう。そういう意味では「どうせ元旦も仕事」の私は感謝してる。

当初は元旦から営業したって「誰も来にゃーら」と思っていたが、これが大間違い。通常の日曜日並みの」来場者がある。正月休み中は、スタッフがなるべく休めるように最小の人数での営業となる。他所のようにトン汁やお汁粉の無料サービスは出来ない。それでも、運が良ければ私がチャイのサービスをすることがある。まったく釣り堀のオーナーは良く働く。

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