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●6/30 南1,2号池のサカナの入れ替えで5号池に移動されたサカナは6トンにもなってしまった。いくらなんでも多すぎるので、半分くらいを更に「こども池」に移動させた。これらは超不良在庫であって、活かして?おくには大量のエサが必要になる・・・といってリストラしてしまうとバチが当りそうだ。
そこで期間限定で「こども池」をエサ釣りにしようかと思う・・・ちょうど夏休みになるし。で、問題になるのがレギュレーションや料金設定だ。要らないサカナだから釣り放題としたら大混乱、死魚回収の毎日となってしまう。30−40cmと大きいのでエサ釣りといってもモーレツに引くから面白いはずだ。5匹1000円としても新たに放流?するとしたら原価を大幅に上回る。 5匹は、あっという間に釣れてしまうから1000円は高いという意見も多いだろうが、UFOキャッチャーだと思えば・・・。何か良いアイディアがあったら聞かせて下さい。 ●6/29 予定どおり南1,2号池に試験放流した。たった150kg約400匹づつではあるが、人間の恐ろしさを知らないウブな奴らばかりなので、ぼこぼこに釣れ続いていた。本来なら、毎週この程度の放流量を続け、びちぼちとサカナを増やしていけばサカナもスレ難いのだろうが、サカナの絶対量が少ないと、サカナが好きな場所に固まってしまって、爆釣コーナーと全くサカナがいないところがはっきりとしてしまう。KFSの様に池が小さく水がクリアだと、それらのサカナがどこに居るのかが丸見えになってしまうので非常にストレスがたまる。 で、サカナをどばどばと放流してしまうのだが、今回は何時もよりゆっくりと?サカナの密度を上げていこうかと考えている。当然、最初のうちは上記の様な問題も発生すると思われるが、幸い?来場者が少ない梅雨の時期でもあるので、それを承知の上で長期間試験をしてみるには良いチャンスかと思う。そうは言っても、この週末は1,2号池だけで1トン位は放流することになるので、リニューアルオープンの爆釣を体験してみたい方は是非どうぞ。 ●6/28 そんな理由で、昨日は南1,2号池のサカナを5号池に移動した。といっても地引網で1、2号池のサカナを7号池に追い込み、さらに5号池へ降ろすわけだ。これはなかなかの重労働で、梅雨の雨天を狙ったのに真夏の陽射しの下、大汗をかいてしまった。最近、サカナが異様に少なく感じていた1,2号池だったが、いざ地引網で寄せてみると6−7トンものサカナがいた。何時の間にこんなに増えたんだ?? お陰で最近ほど良い放流密度になっていた5号池が超過密状態に逆戻りだ。養殖池並の密度になってしまったので、仕切りを開けて「こども池」にも行ってもらった。このバカげた量のサカナを始末するために、この夏はこども池をエサ釣りにしてしまおうか・・・と考えた程だ。 マジで、何でこんなにサカナが(特にパーシモン)多くなってしまったのか考えたのだが、どうも5号池にたくさんいたパーシモンが夜な夜な8号池から5号池に落ちる排水を遡り、更に7号池、2号池と上って1号池に集合してしまった・・・んじゃないだろうか?という結論に達した。 ●6/27 私は正直者!だから、「イトウを放流したよ」って公表したら、毎日ある程度の数のイトウが釣れてくれないと胃が痛む。パーシモンの様にイワナよりは仕事をするが、怠けてる時間が多いヤツは、その分たくさん放流しないと目立っては釣れない。レインボーの10分の1しか仕事をしないサカナは、2倍量を放流しても釣果は5分の1になってしまう・・・計算、合ってるかな? で「ウソつき」と言われないように張り切って放流してしまうわけだ。 現在の南1,2号池はレインボーとパーシモンが同じくらいの割合になってしまった。ここ数カ月はパーシモンは放流していないのだが、ヤツらは仕事をしない分、傷付かないので長生きをする。しかもキープされるのはレインボーが多い。で、パーシモンの割合が増えてしまう・・・のだ。しかも、レインボー以外は夜行性?というか夜になってから暴れまわるヤツらだ。こいつらが夜中に泳ぎまわってレインボーにストレスを与えている可能性は大いにある。「ナイターが始まると昼間渋くなる」の法則と同じだ。 北池は気の知れたレインボーばかりだから、良く眠られて翌日の仕事に差し支えない・・・んじゃないかと考えた。 ●6/26 どこの管理釣り場も、オープン当初はやたら釣れる。それが、だんだん釣れなくなってしまうのは、この釣りをやってる方なら、なぜなのか何となく理解出来ると思う・・・スレたサカナが多くなってしまうからだ。不思議なのは、夏にクローズして池の水を干し、サカナが全て入れ替わるタイプの管理釣り場でも年々釣り難くなっていくことだ。私はサカナの怨念が施設全体にこびり付いてしまったからだと思っているが。 KFSは幾つかの小さな池の集合体なので、サカナが古く?なっていよいよ釣れなくなってしまうと、その池のサカナを総入れ替えするという、養魚場じゃないと出来ないことをやってきた。不思議なことに、それさえも以前ほどの劇的な効果は現れ難い。今年になって北池のサカナの総入れ替えをやって気が付いたことがある。 パーシモンを放流するとレインボーが釣れ難くなる・・・様な気がするのだ。最近、南池に比べて放流量が少ない北池(特に1,2号池)が好調なのはレインボーしかいないからではないだろうか?? とりあえず、明日の午後から南1,2号池改良作戦が始まる。作業中はご協力をお願いします。 ●6/25 1ヶ月くらい前から、南1,2号池の様子が変だ。先週末など、いくら放流しても釣れない。10年前にKFSを開設したときには、今の南1,2号池しかなかった。その後、3回の拡大工事で今のKFSがあるのだが、南1,2号池は10年間に渡り、何時も釣れる池であった。その理由は、適度に浅い、向こう岸がガレージと林で陰になり、狭い割にはサカナが落ち着く、複雑な注水配管によってサカナが散っている・・・などだ。また放流が簡単なことも釣らせるには重要なことだ。 釣れないと言っても、真夏の炎天下でも時速何匹かは釣れるし、ダイドーカップも成立するので、他所と比べたら超シブってことではないのだが、今までのイメージで初心者は1,2号池へ・・・っていう雰囲気なので、ちょっとマズい。反面、北1,2号池は放流量の割に調子がいい。で、幾つか思い当たることがあるのだ。今週は梅雨の月末だし、ヒマそうなので根本的な対策をすることになった。週末をお楽しみに。 ●6/20 今日も狩野川沿いを走りアユの配達に行って来たのだが、今年の狩野川は今イチ不調で、アユ釣りのお客さんが少ない。「アユ釣り銀座」とまで言わしめた修善寺周辺でも釣り師は、ぽつぽつといった感じだ。狩野川で友釣りに使われるアユの一部を生産している私には深刻な問題である。 狩野川のお客さんが減ったのは、明らかに「釣れなくなった」からだ・・・と思う。私も15年位前までは「オトリアユ卸」の最前線にいたので、狩野川の衰退を目の当たりに見てきた。「そんなことはない、今だって釣れるぞ!」という関係者もいるが、これだけ釣り師が減ったのだから、本来なら一人当たりの漁獲量?は、もっと増えてもいいはずだ。週末よりも平日のKFSの方が釣れるのと同じで。 つまり、ここ10年間ほどで狩野川のアユがいかに減ったか、それとも仕事をしなくなったかに原因はあると思うのだが、それの解決策が毎年大量に放流します・・・じゃ、KFSと何も変わらない。 ●6/17 梅雨入りした途端に快晴猛暑の週末となった。体がまだ真夏モードに入っていないので気温の変化に付いていけないのかダルい。自分がそうなのに「天気がいいのに、お客さんが少ないのはなぜだ?」なんて言ってヒンシュクを買っている。衣服で調整できる人間でさえそうなのだから、池中のサカナはもっと厳しいだろう。 KFSの場合、年間を通じて15−16℃の湧水を大量に注水できるので、他所と比べたら圧倒的に有利なのだが、水がクリアなので水中のサカナは太陽光線の影響を受け易いので、体温の上昇は抑えられても体感温度は上がっているはずだ。そんなこともあって、サカナは日陰に入りたがる。しかも新しく注水される水の方が確実に水温が低く溶存酸素量も多いので、その流れに付きたがる。 だから放っておくとサカナは流れのある日陰に集まってしまう。これを何とかしようと、いろいろ工夫をしている訳だが、話し合いが通用しないサカナ相手だから難しい。 ●6/16 木曜日は来場者が少ない。KFSでは第4木曜日を定休日としているので、なんとなく木曜日は休みかも・・・と思ってしまわれていたら大問題だ。2日前の木曜日だ。朝方こそ雨が降っていなかったが、9時過ぎから降り始めた雨は夜まで止むことはなかった。木曜日と雨が重なったせいか、KFSは危機的な日となってしまった。 だーれも来ないのだ。ご存じの方も多いかと思うが、KFSは開設以来10年半「来場者ゼロの日無し記録」を続けている。地味ではあるが連続試合出場の記録と同じで価値があると思っている。これまでにも台風直撃や、10年に1度とも言われた大雪の日もあったが記録を延ばしてきた。昼前にひとり来られたが、なんとスタンプの無料券・・・やばいじゃん。バッターボックスに立って1球見逃してOKとするのか?? さらに、女性がひとりで来られた・・・お願い、キップ買って! どんな遊びなのか見にきた・・・という。スタッフがタックルを貸して説明してあげた・・・が、帰ってしまった。 昼過ぎになって3人の若者が来場。おお、カッパを着たぞ! 3人とも切符を買ったぞ! カッパの向こうに後光を見た・・・気がした。 ●6/15 昼頃、近所のFM局「ボイスQ」の取材があった。取材と言ってもケータイを通じて生中継という簡単なものだ。「父の日に釣り堀に行こう」という苦し紛れなものであった。昨日の雨よりはいいとしても、気温は30℃にせまる炎天下、TVでないのが救いだ。 取材陣は女性が二人なのだが、先輩格の方は10年前にKFSに取材に来られたことがあるという。KFSも「ボイスQ」もほぼ?開設10年となる。自宅に帰って、当時の取材の様子を写した写真を見たが・・・若い! 取材の女性もだが、我々も初々しい? 受付のプレハブもきれいだ。高田氏の指導の下、大物を2匹釣って頂いた。 取材の前にシャツを着替えなきゃ汗臭いかも・・・と用意してあったのだが忘れた。KFSの後は何の取材に行くのですか?と尋ねたら、父の日直前特集で「加齢臭防止技」の取材だそうだ。 ●6/10 何時から梅雨入りするかは、我々業界としては大問題なのだが、平均梅雨入り日?を過ぎても、まだ梅雨入りしないので今週末はラッキー・・・と思っていたら、しっかり降られた。大粒の雨が降り、カミナリまで鳴る本格的な雨となった。何だか梅雨末期の大雨・・・って感じだった。当然、来場者は少なかったが、土日とも午後からは雨が上がったので全滅は免れた。 昨日今日とも天気が目まぐるしく変わり、青空から雨が落ちてくることもあった。それに伴ってサカナの活性も変化した。お客さんが少なかったので、私もけっこう釣りができたが、その変化が楽しめた。KFSの場合、水温他環境が安定しているので、釣れるパターンやルアーがある程度決まってしまっている。もしかしたら「これって、つまんない??」ってことか? とも思ったが、私の様に短時間であっても毎日釣りをする人間の戯言かもしれない。 ちょっと考えさせられることがあった…工夫してみよう。 ●6/9 KFS推薦ルアー??のひとつにジャクソン社製の「あっかんべー」がある。数年前、近くの釣具屋さんで見つけたときには、「こりゃ釣れんだろう!」と思わず買ってしまった。投げてみると、やはり釣れない。KFSのサカナは浮いてるモノへの反応がいいので、突っつきには来るのだが、なかなか掛からない。釣れないと飽きてしまうのだが、反応だけは途切れずにあるので飽きない。そのうちにコンスタントに掛けられるようになった。ところが今度はランディングする途中でことごとくバレてしまう。 それが今ではダイドーカップ必勝ルアーのひとつになってしまった。といって誰が使っても釣れるわけではないのが面白い。また、あっかんべーで勝つと、より勝利の喜び?が増すのは私だけではあるまい。残念なことに、この「あっかんべー」の製造が打ち切りとなった。一部の(ほんの一部)熱烈なるファンのために、メーカーに掛け合って下さった方がいた。お陰で最後の100個が私の元に届いた。それも一番実績があるクリアカラーだ。
KFSの受付でひとつ1200円で販売します。興味のある方は、お早めにお買い求め下さい。爆釣ルアー・・・ということではありませんので、お間違いのないように。あっかんべーワンメイクなんかも考えています。
●6/8 そのスプーンの色なのだが、赤、青、黄色、白、黒を適当に混ぜて作る。柿色のリクエストがあれば赤、黄、黒などを少しづつ混ぜるのだが、どうやったって前回と全く同じ色に・・・というのは不可能である。以前は各色を200mlづつ位作りだめしていたが、やたらと色数が増えてしまったし、いざ使おうとすると固まってしまっていたりする。で、スタッフやお客様が「前回と色が違うぞ・・・」と言う。「サカナにゃ判んにゃーよ」柿田郎、心の叫び。 お金を頂く以上、私も少しは気になっていた。いろいろ対策を考えたが、一番簡単確実な方法を思いついた。1ロット180枚を塗るのだが、歩留まりを80%とすると140枚前後となる。そこで、その都度塗ったスプーンを「○○カラー限定140枚」とするのだ。買い逃すと同じカラーは二度と作らない・・・いや作れないのだ。お客様は常に大好きな「手塗り限定品」を買っていることになるのだ。 あなたもハッピー、私もハッピー・・・って、こういうのを言うのかな。 ●6/7 KFSスプーンは私が塗っているのだが、気分が乗らないとやる気にならない。もちろん塗装室があるわけではないので、餌などを置いてある物置の片隅に換気扇を付けて塗っている。コンプレッサーは9800円也という値段の割には大きいので普段は片づけてある。KFSのスタッフに「○○色が売り切れたよ・・・」と塗装の催促を受けてから、いざ塗り始めるまでに数カ月も掛かってしまうこともある。 まず物置の中を片づけ、埃が立ち難いように掃除をする。コンプレッサーをセットする。ブレード表面の油分を洗浄。ウレタン塗料を準備・・・いやいやながらでも、ここまで用意が進めば「しょうがない・・・」という気分にはなってくる。実際にはここからの作業が大変なのだが、後は勢いってヤツだ。通常スプーンの塗装料が幾らくらいするのかは知らないが、原価のかなりの部分を占めるはずだ。1個300円で売れるのは、私が夜な夜な寂しくエアブラシを吹いているからなのだ・・・まったく釣り堀オーナーは忙しい。たくさん買って! ●6/5 1,2号池は水深が浅いので陽射しや気温の影響を受け易い。かえって夏になってしまえば水量が増えるので天候の影響を受け難くなる。注水量が少ないのに強烈な陽射しなので、池中にサカナにとって気分の良いところと悪いところがはっきり出てしまい、サカナもそれに従って数か所に集まってしまう。 特に2号池は、ここ2週間程は向こう岸すれすれ、建物や木の陰にほとんどのサカナが集まってしまっている。池を見て何時もよりサカナが少ないな・・・と感じたら、どこかに集中しているはずだ。多くの場合、反対側の岸沿いにギッシリとかたまっている。そこへスプーンやプラグを落とすことは、とりあえず重要だ。ただ、たとえば南1号池には注水口が少なくとも6−7カ所、循環ポンプからの送水口が2カ所あり、やる気のある奴はそこに陣取っている場合が多い。2号池は1号池の排水?が7−8か所から噴き出しているだけで、新しい水は入っていない。1号池と2号池はそんな差がある。 1号池、中央の古井戸の周りに、ぎっしり付いているのは「寄らば大樹の陰」ってやつかも。 ●6/4 昨日は遠方から、いろんな方が来られて楽しかった。管理釣り場どっとcom管理人の川和さんも来られて、皆さんにコーヒーを奢っていた。で、彼が持って来てくれたお土産のひとつに「炎の大作戦」とかいう饅頭があった。12個入りで、その中の二つには激辛のアンコ?が入っているというのだ。せっかく頂いたのだから・・・アレでしょ。 偶然居合わせた12人の精鋭が挑戦?することになった。釣ったら1個づつ饅頭を取っていき、最後に全員揃って一斉に食べよう・・・という作戦だ。これの最大の問題点は、早く釣ったからといって全く安全が保障されないことだ。で私を含め、12人がカメラに向かって一斉に口に入れた。全然辛くないぞ。誰も辛いと言わないぞ・・・? と、次の瞬間、「ぎゃー・・・」と言いながら水道にかけ寄ったのはNeiちゃんでした。Neiちゃんの凄いところは、辛い辛いと言いながら、残った饅頭を他のヒトの口に押し込んでしまうことだ・・・うーん、これが伝説の「送り込みフッキング」ってやつか。 ●5/31 昨日は突然(でもないか・・・)あのプリズムデザインの西澤社長がお見えになった。各種のスプーンやロッドでもお馴染だが、KFSでは「道場破りのぷりたろー」の方が通りが良い。何年か前にはドットcomのプリズムカップをKFSで開催してくれて、我々の記憶に残る名勝負を演出してくれた・・・誰だったかなぁ、あの時の優勝者は?? もちろん西澤氏本人もKFSダイドーカップでは20数人を相手に善戦!した、根っからの勝負師である。 昨日、彼を迎え撃ったのはKFSのトップガン、高田氏、shigeちゃんと、おまけの酒キムチ氏と私だ(最終戦には答知郎さんも参加)。3人は業界で「テスター」って呼ばれる存在だ。私は西澤氏に敬意を表して「あっかんべー」を選択。西澤氏が勝てば「あっかんべーよりも釣れるスプーン」ということで良い宣伝になるだろう・・・という親心だ。結果は5人で4回戦、西澤氏は1回しか負けなかった。帰途に就く西澤氏の足が軽くスキップをしていたのを見逃さなかった。 勝っても負けても絵になる「オレンジ戦士」の活躍に期待しよう。 ●5/31 6月2日の土曜日は初心者が何人も混ざった団体さんが、お昼頃に来られる。キャストも満足に出来ない方がそこら中に散ってしまうと、教える側も大変だし一般の方にも迷惑が掛かってしまいそうなので12時半頃から14時までの間、北1,2号池を貸切にしてしまう予定だ。 また、翌日の3日にはNeiちゃんの講習会があるので、同じく北1,2号池は午前中は貸切となる。北3,4号池と南各池にはお詫び放流をするので、その時間は他の池で遊んで欲しい。ご協力をお願いします。 南3号池は先週末に大量放流したが、その時は余り釣れずに今になってボコボコ釣れている。先週の放流魚は今までのクイーントラウトではなく「謎の3倍体レインボー」だ。どうもエンジンが掛かるのが遅いタイプかもしれない。そこで今週末に備えて明日の午後に事前放流してみようと思う。もちろん土日は3倍放流。 ●5/27 25日の雨で一気に湧水が増えた・・・といっても、まだまだ例年よりはかなり少ないが。今日の実測では養殖池にある測定用?の井戸の水位がマイナス40cmにまで回復、南1号池の右側にある井戸は自噴が始まった。かつては1年中自噴していたし、通常ならゴールデンウィーク後には確実に自噴していたことを思えば、やはり今年は異常渇水といえる。 注水量が少ないとサカナは酸欠に陥り易い。死なないまでも活性が悪くなり、釣られても苦しいのでファイトしなくなってしまう。そこで水車やポンプを回して溶存酸素を増やすのだが、夏に向かって気温が高くなると、それらで空気を送り込むことで水温がより上昇してしまう。水温が高い程、酸素は水に溶け難くなる上にサカナは酸素をより必要とするようになる。 夏を乗り越えるには冷たい水をたくさん入れるしかないないのだ。 ●5/26 昨日は夜中まで雨が降り続き、自宅の簡易式バケツ雨量計は100mm位の雨量を記録した。今年はKFS周辺は湧水が少ないので雨は歓迎だ。しかも平日の夜中に降ってくれれば理想的である。KFSは100%湧水を使用しているので、いくら大雨になっても釣り池が濁ることはない。こども池と5号池には隣の川が溢れて濁り水が入ってしまうことが1年に1−2回はあるが。 今日は狩野川のアユ釣りの解禁日。8時頃、修善寺まで狩野川沿いに偵察に行ってきた。濁りは既に少し収まっていたが水位が高く、アユ釣り銀座と言われる辺りも釣り人はまばらであった。少しでも多くの釣り人を集めようと、今年は土曜日解禁としたのだが、生憎の天気で実質的な解禁は明日の日曜日となったようだ。 KFSも朝イチはがらがら。約束通り?南3号池に3倍体レインボーを大量放流したのだが、私が120kg(通常の3倍)放流するように言っておいたのに200kgも放流してしまったとのこと。明日も120kgと言いつけてあるので200kg近く放流してしまう可能性が高いです。 ●5/25 というように、KFSではなるべくサカナが池全体に散るように努力している・・・誰も褒めてくれないけど。サカナが一箇所に固まってしまうと、釣り人もそこに集中してしま。場所取りが発生してしまいストレスになる。ということを各地へ視察に行って知った。マッディでサカナが見えなければ、それでも問題は少ないが、KFSの様に透明度が高く釣り池が小さいと難しい。 最近の大量放流の結果、3号池は何時に無く在庫が多くて、3Kgオーバーのクイーントラウトたくさんいた。また、もう居なくなっただろうと思っていたデカホーライや1年半以上も放流していない大イワナもいた。今年は調子に乗って3倍体レインボーを作り過ぎたので、今後も例年以上に放流出来る・・・というか、しないと片付かない。 とりあえず、この土日は2kg前後のクイーントラウトを120kgづつ「ヤケクソ放流」する。誰にでも釣れるぞ!とは言わないが、先々週の「訳あり大盛り放流」と同じ規模?だ。 ●5/24 予定通り南各池の清掃をした。強烈な陽射しで汗だくだ。これで明日は雨だというからイヤになってしまう。3号池は半年振りの掃除だったので、ヘドロ状のものが大量に堆積していた。KFSの様に時々掃除が出来るところはともかく、他所はどうなってるんだろうか・・・と不思議になってしまう。ただ残念なのは、こうやって池を綺麗にすると水の透明度が上がって、太陽光が池底まで届いてしまい藻の発生が促進されてしまうことだ。暫くは藻が浮かんでしまい釣り難くなるかもしれない。 南1,2号池は最近サカナが向こう岸に固まってしまう傾向が見られるので、注水の配管を変えてみたが効果の程は判らない。2号池のエアーレーションを池の中央に2m程移動してみた。2号池は向こう岸の林の影にサカナが溜まってしまうのは避けられないが、あのエアーレーションを境にサカナが固まっているので、サカナの塊が少しは拡がる可能性はある。 ●5/23 明日は定休日。湧水も増えてきたので南3号池の水を抜いて掃除する予定だ。南3号池の掃除は今年初めてだ・・・たぶん。大型魚は水位が下がると背中が出たり横倒しになって暴れたりで非常なストレスとなる。鱗がボロボロ剥がれて感染症の原因となることも多い。掃除が終了次第、直ぐに大量に注水しなくてはならないので、今年の様な渇水時には定休日の度に掃除というわけにはいかない。 掃除をするとサカナいとってはストレスなのだが、そのショック?で暗い過去を忘れてしまうのか、翌日は非常に良く釣れる・・・もちろん直ぐに思い出してしまうのだが。
最近、陽射しが強いこともあってか南1,2号池のサカナが奥の日陰に固まってしまう。そのため水中が良く見える手前10m位にはサカナが少ししか見えないので「釣れる気がしない・・・」という方も多い。明日、水を抜いたら一工夫してみようと思うが、サカナの気持ちは良く判らないので上手くいくかは疑問だ。
●5/21 今日は忙しかった。朝5時には韮山のアユ池で高温養殖していた3倍体ホーライをKFSへ運んだ。通常はもう1週間程飼ってから冷たい水に戻すのだが、3年前、この貴重な3倍体ホーライが25日間を過ぎた辺りで突然死・・・全滅を経験した。原因不明、「電池が切れた」状態だった。バイテク魚は平均して弱いが、あんなことは初めてだった。で、今回は慎重に3週間きっちりで水温を下げた訳だ。 午前中は狩野川解禁に備えて湯ヶ島まで5000匹のアユを配達、帰りには写真館でお馴染のエクセレントマン氏のお店「竹家」でランチサービスを食べた。何時もKFSで勝負している方がカウンター越しに調理をしているのが不思議な眺めだ。今日はランチで店を閉めるので、直ぐにKFSへ行くから勝負しよう・・・って言うのも面白い。 KFSに帰ると、お客さんとひと勝負。暫くしたらエクセレントマン氏が本当に来場したので、また勝負。その後はアユを大型トラックに積んで再び配達・・・と忙しい一日であった。柿田郎は今日も釣りをしてヒマそうだなぁ・・・と思ってる方は大いなる誤解である・・・ことも、たまにはある。 ●5/20 今日もダイドーカップが何回か開催された。負けた方は次の勝負のルール(縛り)を決めることが出来る・・・らしい。プラグだけとか、赤のスプーンだけとか。で今日はエキスパートshigeちゃんが負けた腹いせ??に「タックルをひっくり返して釣る」が縛りとなった。つまりスピニングリールがロッドの上に乗った状態で使うことになる。普段、左で巻いている方は右手で巻くことになる、しかも逆回しだ。今までやっていたのと違うことをやるというのは、頭が固くなってしまっている「お年寄り」には厳しい。 ココニョロを投げて3匹も掛けたのだが、合わせや掛かってからのやり取りが、どうにも上手くいかない。テンションが弛んでバレてしまう。で、私が簡単に負けてしまった。私がリールってモノを初めて使ったのはKFSを開設してからだ。他の釣りは、ほとんどしたことがない。だから普通の方よりも、管釣りタックルが染みついてしまっていて応用が利かない・・・今後は、この「縛り」は無しだな。そうそう「北3号池はダイドーカップ禁止」も生きてます・・・もちろん「私が苦手な池だから」に他ありません。 今日も1回戦目はブービーだったので、一昨日から続いていた連続ブービー記録は6まで延びましたが、2回戦目に間違って?釣れてしまったので、イチローにの「7打席連続ヒット」には届きませんでした。 ●5/19 給料日前の週末、それじゃなくても来場者が少ないのに天気予報は怪しい。8時の開園を待たずに雨が降り出してしまった。遊魚証を買わないで引き返してしまうお客さんがいるんじゃないかと心配したが、ヤフーの天気予報だと10時頃までには上がるようですよ・・・と訊かれもしないのに、並んでいるお客さんに聞こえるように独り言。 午前中は何事もなく過ぎたが、午後になって誰かの勝負師の血が騒いだようだ。ダイドーカップが3回戦行われた。私は3回戦ともブービーで抜けた。昨日は2連敗の後、2連続ブービー。これで5連続ブービーという快挙だ。去年だったかな、4連続ブービーというのがあったから新記録だ。マグレだろ・・・て? それは想像に任せる。ダイドーカップはブービーで抜けるのが一番偉い!ことになっている。 さぁ、誰か挑戦してみないか! ●5/18 全く信じられない話だが、今日はダイドーカップで2連敗をしてしまった。先月だったかな?3連敗に続く「不祥事」だ。15日にも1敗しているので今週は3敗という屈辱である。今日は平日だというのに「りじちょう」が普段着で釣りに来ていた。顔に「勝負しようぜ・・・」って書いてある。なんとエキスパートshigeちゃんも自作のスプーンで爆釣中。朝のサカナの積み込みも終わり高田氏もヒマそうにしている。 悪いことに午後からは私が受付当番、しかもヒマだ。これは避け難い現実だ。1回戦目、平日に来てくれるお客さんに勝つチャンスをやるか・・・と私はトッププラグにした。まぁ、これでも勝っちゃうんだけどね。と思ったら負け。2回戦目、スプーン・・・周りがバタバタと釣ってしまい負け。その後の2回戦はココニョロでブービー。4回戦、全て自販機前で写真に写るという離れ業をやってのけた。 最近落ち込んでいた「りじちょう」がにこにこ顔で帰って行った・・・週末、泣くなよ! それにしても客商売というのは大変だ。 ●5/13 朝から気持の良い天気、今日は来るぞ(お客さんが)と8時にKFSへ。ありゃ・・・がらがらだ。約束だから3号池へ3倍放流、ちょっと空しい。スタッフに、なんでお客さんが少ないの??と聞くと給料日前、GWで金を使っちまった、母の日のプレゼントを買ってしまい遊魚証代が無い・・・等々、もっともらしい理由だ。毎週の遊魚証代は天引きした上で、毎月を生活して欲しいものだ??? そう思ってKFSを見渡して見ると、なるほど、今日は真面目そうな?A型的な風貌の方が多いような気がする。午後になって来場者が増えたというのに、誰も「勝負しようぜ!」と言い出さない。黙々と釣りに熱中している。来週末は更に給料日直前で、この傾向が強くなるかも。生活力のある彼氏を捜すならチャンスかも。 こんな下らないことを書いてでも誘客をしないと、お客さんが少なくなってしまう季節だ。 ●5/12 という理由で今日は南3号池にクイーントラウトを3倍放流した。正確には通常の4倍くらいの150kgだ。匹数では50−60匹だが非常によく釣れていた。普通に釣り堀が2,5kgくらいの赤身クイーントラウトを仕入れるとしたら1匹あたり2時間券位はするので、ちょっと計算が出来るオーナーだったら、どんなにバカげたことかが判る。特にKFSの赤身レインボーは美味しいので、かなりの確率で食べられてしまうから余程の事情がない限り、こんなことは出来ない・・・で明日もやるのだが。 今年は配合飼料の価格が史上最高の値上がりをした。それなのに、それを食べて育ったレインボーの価格はなかなか上がらない。商談をしていても「そんな値段なら捨てちまった方がいいぞ・・・」って思うこともある・・・といって捨てたことはないのだが。ただ、それじゃ放流しちまうぞ・・・ってことはよくある。今年は大型レインボーの在庫が多いので、今後もこのようなことがあるはずだ。次回は早めに告知するのでHPは要チェックだ。 とりあえず明日はお忘れなく。 ●5/11 今年はサカナが順調に育っていて大小選別や販売も忙しい。活魚で売るには事前に大きさを揃えてストック ヤードに畜養しておくのだが、先日、連休も終わったしもう変な?注文は来ないだろうと、3号池後ろの養殖池に泳 いでいたクイーントラウトを500kg程ストックヤードに移動してしまった。半端になっていたので、それを片づ けて新しいサカナを入れるつもりだったのだ。 そしたら突然パーシモンを1000kgなんていう注文が来てしまった、大きさを揃えてだ。で、急きょストックヤ ードのクイーントラウトを始末?しなければならない。半分は他の養殖池に戻すが、200−300kgをこの週末 に3号池に放流してしまおう・・・という短絡的な結論になった。余ってしまったサカナは放流・・・というのがK FSのような釣り堀の最大のメリットだと思う。 柿田郎め、また不良在庫放流でお客を呼ぼうとしているな・・・全くその通りなのだが、最初からそういうつもりな ら、もっと早くここに書ければ効果的だったのだが。 ●5/10 今日は天気予報通り昼過ぎからは雨となり、15時頃からはカミナリも鳴り、けっこう本格的な降りとなった。天気予報を信頼しているお客様ばかりだったのか、14時頃までの方ばかりで、本格的に降り始める頃には誰もいなくなってしまった。ヒマだったので雨の止み間にバーニーズを連れて養魚場をひと回り。北2号池が雨上がり直後の凄いライズだ。デジカメを地面に置いてインターバル撮影でライズの瞬間を写してみよう・・・ということになった。 5秒間隔にセット。で、バーニーズを連れてその場を離れた。10分後、急激な雷雨。バーニーズを引っ張ってクルマへ戻った・・・しまった、カメラ! 大雨の中、置き忘れて来てしまった。5分以上、大雨の中に放置だ。戻ってみると当たり前だがビショビショ。インターバル撮影の設定を間違えたのか、自動的に電源が切れてレンズが引っ込んでいたのが救いだ。 ティッシュペーパーで拭いて電池とカードを抜いて、1m位離してドライヤーで冷風を送っている。夜まで絶対安静だ。先日、液晶を直したR−5なのだが、上部には電源スイッチとシャッターボタンしかなく、その隙間から水が浸水しても真下にはカードと電池が入っているだけだから、「案外、大丈夫かも・・・」と期待している。それとも、どうしても「にゃにゃまんえん」の新製品を買えってことか?? ●5/6 天気予報通りに終日雨となり、長かったGWも1日早く終わった感じだ。養魚場もKFSもGWが一つの節目となる。管理釣り場の幾つかは、このGWを境に休業に入ったり放流量を少なくしたりするので、管釣り向けのトラウトの販売も少なくなる。それに代わってアユの解禁が近づくので、友釣り用のアユの準備に追われる。 GW前にはレインボーがけっこう売れたし、KFSにもたくさん放流したので空になってしまった養殖池もある。その池にアユやレインボーの稚魚等を移動するのが明日からの仕事になる。また、近隣の小さな?養魚場にアユの稚魚を収めるのも、この時期の仕事だ。梅雨明けまではレインボーが余り売れない。GWを境に気分はレインボーからアユになる。 ●5/5 明日は「絶対に雨!」という天気予報が出ているので、気分的には今日でGWも終わり・・・といった気分だ。今年は間に平日が2日間入ったので、そんなに忙しかったという気はしなかったが、それでもサカナ達は「もう充分に働いたもんね・・・」と疲れ切ってしまったようだ。放流を繰り返しても渋い状況が続いた。 放流量も入場者数も例年並みだったので、まぁ上出来だろう。連休中にたくさん放流したので、来週の平日はすごいことになるぞ・・・と書いて、お客さんを誘うのが常套手段だが、ここまでイジめられたサカナと、そう簡単に信頼関係を取り戻せるとは思えない。だから、釣り池のサカナは確実に増えているとだけ書いておくことにした。そうは言っても、この10日ほどで南3号池に放流したイトウとクイーントラウトは、最近にない匹数となった・・・ということで誘惑しておこう。 もちろん、明日も通常放流をするので雨の中、来られたお客様に損?をさせるようなことはありません。 ●5/4 連休真っただ中の今日は、さすがに混み合った。朝イチはともかく、1日券の方が多かったので終日混んでしまった。お客さんにまで手伝ってもらって、こま目な放流を心掛けたので、けっこう釣れてはいたが、ちょっと油断?すると静まり返ってしまう。当然ながら、こんな日は初心者や子供も多いから大変だ。 初心者や初めての方に釣って頂くのは、「管理釣り場」と名乗るからには・・・KFSは釣り堀と言ってるが・・・管理側の義務である。なーんて、かっこいいことを言っても実際には難しい。特にリールも触ったことがないような方に、最初の1匹を釣ってもらうには採算度外視犠牲精神的なサービスを要求される。 今日はお馴染みさんが何人かで、初心者の面倒を見てくれたので助かった。KFSも10年を超えたが、こういうことがあると手伝ってくれる人達のためにも、がんばらなくちゃ・・・って思う。ジュースまで奢ってくれるし. ●5/2 今年はレインボーの養殖が調子良く、予定よりもたくさん出来てしまっていたレインボーも連休前のドサクサ?で売れてしまった。それでも1Kg位のレインボーが、けっこう余ってしまっているので、明日から連日南5号池に放流する。ここ数日間、3号池に放流していたイトウは100匹を超えたので、明日からは「食べて美味しい、赤味のクイーントラウト」になる。イトウの放流効果は抜群で、狙った方はほとんどの方が釣れたと思う。 養殖池のイトウも成長著しいので、また溢れそうになったら、まとめて放流することになる。6−7年前にイトウを積極的に放流したことがあったが、その時は毎日のように何匹ものイトウが死んでいた。イトウは口がデカいからか、ルアーを丸のみにしてしまうことが多い。当時はトリプルフック、しかもバーブレスも強制していなかったので80cmの死体はバケツに入り切れずに残酷ショーの様だった。 放流したイトウが繰り返し釣り人を楽しませてくれるのは、シングル、バーブレスフックのお陰だと思う。もちろん、メディアによるマナーの向上の呼び掛けによるところも大きい。 ●5/1 最長で9連休の方もいるという今年のGWだが、長ければ毎日が晴れ・・・という訳にはいかない。今日は朝から雨が降り続き、KFSも「がらがら」だったのだが考えようによっては、連休の谷間の雨で幸いだったということになる。天気予報では5月1,2日に崩れて他は天気が良いという誠に都合が良い予想だったので、かえってどちらかににズレそうで心配だった。 連日大量放流しても人的プレッシャーが高くて思うように釣られてくれない。放流した瞬間はバタバタと釣れても、直ぐにシーンとなってしまう。こんなことが9日間も続くよりは、サカナにもここらでひと休みさせる方が良い・・・ということにしておこう。 連休で上流の工場群の取水が止まったせいもあり、湧水は急速に復活しつつある。釣り池の水も目に見えて奇麗になってきた。渋滞の中、遠くから来られるお客様のためにも、がんばって放流しなくては・・・と気合を入れたヒマな一日だった。 ●4/30 ゴールデンウィークも前半戦が終わって、明日からは4月だ。何だか道路も空いているし、KFSも差ほど混雑しないので、今イチ、天下の大連休という実感がない。明日明後日は平日だし、後半の連休に賭けているのだろうか。 この3日間は北3,4号池を午前中のみ初心者のみに解放した。前宣伝が足りなかったというか、突然の決定だったので利用者は多くなかったが、来られた方は楽しい時間を過ごしたようだ。連休の混雑時に2池を初心者のみとしてしまったことで、一般のお客様が釣りを出来るスペースが少なくなってしまい、混雑に拍車を掛けてしまったことが反省点だ。 もうちょっと臨機応変に、その日の初心者の人数を把握して、1ー2時間ひと池に集中的に放流し、その時間に上手な方は遠慮してもらう・・・というのも有りかなと思った。 ●4/29 今日は久し振りで良い天気になった。真夏のような日差しだが気温は低く乾燥していて気持ちがいい。KFS前の用水池(丸池)も富士山の雪解け水が湧き始め、周辺の新緑と共に初夏の気分だ。例年、丸池はこの連休中に水を抜き整備?をしてから田植えの準備をする。私が子供の頃は、丸池の水が抜かれると残されたサカナを獲るのに泥だらけで夢中になったものだ。 最近では子供達も忙しい?のか、丸池の水が抜かれてサカナがバシャバシャしていても誰も来ない。ところが今日、服のまま水に入り、サカナを追いかけ回したり、水遊びをする子供達を発見。なかなか頼もしい・・・と見入ってしまった。お父さんとKFSに来て、ずっとゲームボーイに興じている子供もいた。多様化の時代っていうヤツか。もしかしたら有名私立中学に入るために、この連休も塾通いしている子供もいるのだろう。 育ってしまえば、みんな同じ様なものなのだが、冷たい湧水や活きたサカナを触った時の手足の感覚、どろどろになって帰って親に怒られた思い出は、一生の宝ものだ。今日は、ちょっと爽やかな気分だった。 ●4/28 今日から3号池のイトウがキープ可となった。そうなったからには釣れなくては意味がない。景気良く30匹のイトウを放流した・・・ちょっと小さめ60cmくらいだったけど。さっそく流しで捌いているお客さんがいたので、刺身で味見をさせてもらった。これが意外にも美味い! イトウってマズいんだよな・・・と植えつけられたイメージが10年目にして払拭された・・・ような気がする。 タイの刺身に近いかな? 以前食べたのは他所の釣り堀で釣ったヤツと、他所の養魚場から運んできたヤツだった。試食ということでKFSのスタッフ全員で、サシミと塩焼きで食べたのだが、そのほとんどが残されてしまうという事態だった。近いうちに調理して食べてみようと思う。 とかくニジマスは臭い・・・とか言われることがあるが、KFSのニジマスは臭くもなく美味いと思う。 やはり、イトウも奇麗な水と良いエサで育てている結果かもしれない。そういう意味では放流したて?の方が美味いということか。この連休中はかなりの確率で釣れるはずだ。興味のある方はKFS3号池へ急げ!! まだまだ放流は続く・・・余ってるし。 ●4/27 という理由で連休を前に、いろいろと変更がある。解かり易くまとめておくと、 @イトウがキープOKになりました。 A南5,7,8号池はスティックやペレットルアーも使用可能、キープ無制限。 B北3,4号池は28,29,30日の午前中、自称「初心者」のみに解放。 以上。 毎年、この連休は季節の変わり目ということで、釣果は安定しない。というよりもスプーンが良かったりプラグで爆釣したり、トップにぼこぼこ出たりと目まぐるしく変化するのが通例だ。私のようにワンパターンでは厳しいので、いろいろ試して欲しい。 サカナは余って?いるので、特に南池にはこま目放流を心掛ける。どうしても釣れなかったら高田氏に放流をお願いしてみるのもいいかも。もちろんダイドーカップもヒンシュクを買わない程度に開催するので、参加したことがない方も、ぜひ挑戦して欲しい。 では、良いゴールデンウィークを! ●4/26 今や管理釣り場では珍しくもなくなってしまったのがイトウだ。KFSではイトウに関しては食べても美味くないし、その割りに価格が高いのでキープは禁止となっている。昨年、40cm位のイトウをお付き合いで大量に買わされた。イトウはなかなか大きくならないと聞いていたが、KFSの水で飼ったら、やたらと大きくなるのが早い。半年くらいで2倍以上の大きさに育ってしまった。養殖池がパンクしそうなので、今までよりたくさん放流することになった。で、たくさんいるからキープもOKにしようという勝手な考えだ。 私がイトウは不味い?ことを確認したのは7−8年も前のことだ。しかも他所で釣ったヤツだった。もしかしたらKFSの綺麗な水で育っているし、エサもホーライに与えているのと同じ高価な配合飼料だ。もしかしたら食べられる?かもしれないのでキープOKにする。それでもイトウは他のトラウト類に比べたら高いので、期限付きキープ可とさせて頂く。今のところ何時までかは決めないが、KFSの養殖池の在庫が減ってしまったら再びリリースオンリーとなる。興味のある方は食べてみて、ぜひ感想を聞かせて頂きたい。私も勇気をもって食べてみるつもりだが・・・・。 ●4/25 昨年の今頃、ブルックとイワナのF−1、KFS名「パーシモン」の稚魚を3万匹ほど仕入れた。順調に育って各池に放流されたが、思いのほか成長が良く、たくさん出来過ぎてしまった。2トン位は他所へ売れたのだが、やはり馴染みのないサカナなので売り難い。イワナよりは数倍働くが、レインボーと比べたら仕事好き都は言えない。だから積極的に他所の釣り堀に売り込むことは、気が小さい私は苦手だ。 で、やっとパーシモンの在庫は、受付前の養殖池にいるだけになったのだが、それもみるみる大きくなってしまい、今や池から溢れそうだ。そこで今日は、その中から1kg前後の個体を選別して南3号池に放流した。何kg放流するかは決めていなかったので、ひと網引いて入っただけ・・・としたら600kgにもなってしまった、約600匹だ。パーシモンは何時仕事をするか判らないので、連休前にこれだけ放流しておけば、その3割が仕事をしたとしても楽しめる。 イトウもたくさん余っている。これもどうするか頭が痛いところだ・・・やっぱ放流?? ●4/24 南1,2号池のサカナが再び多くなり過ぎてしまった。こうなると放流効果が出難い上に、スレ掛かりも多発する。で、ゴールデンウィーク前に1,2号池のサカナの何割かを7,8号池に移動する。GW中に放流の効率を上げるためだ。で、少しでも古い?サカナが減るように、7,8号池も5号池と同じく、ペレットやスティックルアーもOKとし、キープも無制限とする。 予想はしていたのだが、キープ無制限とした5号池のサカナが減らない。毎週、KFSには何百人もの釣り人が来て、ぼこぼこ釣っているのに放流量が多いせいか、サカナが減らないのが悩みだから面白い? 5号池がサカナで溢れてしまうと、いよいよ余剰分を処分するのだが、それはそれで大変な労力と費用が掛かる。 お誘い合わせの上?キープ無制限の池のサカナを釣りに来て欲しいものだ。そんなこと言ったって釣れねーじゃんか・・・という方もいるだろう。いっそのことエサ釣りもOKにするか?? は冗談だが連休のKFSは、北3,4号池を始め「釣れるように努力」いたします。 ●4/23 北3,4号池のサカナが怪しく?なってきたので養殖池に戻した。前回と同様に様子を見て、南5池に再放流する予定だ。そこで北3,4号池がリニューアルということになるのだが、前回好評だった午前中は初心者のみの日をやってみようと思う。ちょうど連休の始まりでもあるので4月28,29,30日は朝8時から正午までは「自称初心者」のみが釣が出来る・・・とする。 何をもって初心者というかは決めないが、スタッフの高田氏に「はいはい君は他の池でも釣れるからね」と追い出す・・・いや遠慮してもらう。午前中、初心者がいくら叩いたところで、午後でも通常よりは活性が高いはずなので、このチャンスを「釣れない君」に譲ってやって欲しい。初心者のみといっても今回は「まったく投げられない」という方に、イチから教えるということは出来ない。そいう方はお友達に教わって欲しい。その場合、そのお友達も一緒に投げて構わないが、夢中になってボコボコ釣ってしまっては困る。 奥様や彼女に、管釣りの面白さを教えたいならチャンスだ! ●4/22 狙ったかのように降った日曜日の雨。天気予報も数日前から雨の予報を出していたこともあって、朝イチからがらがらのKFSであった。来場者は極端に少なかったが、カップルが何組かいたのが不思議だ。雨でお客さんが少ないと放流する気も盛り上がらないのだが、雨でも来てくれた有難いお客様なので?とりあえず午前中は通常放流をすることにしている。 雨の日は釣れる・・・という事実を作って雨の日対策をしているつもりだが、効果の程は定かではない。以前に雨の日に来られた方はスタンプ2個・・・を考えたことがあったが、何を基準に雨の日とするかが混乱を招きそうなので実行出来なかった。よし雨だからKFSに行ってみるかと来たら雨が上がっていた・・・はまだいいのだが、途中から雨がぱらぱらと降り始めたら、どの段階でスタンプを2個押すか・・・とか。 まぁ余計な事を考えないで、雨の日もちゃんと放流します・・・を徹底していくのが確実か。 ●4/21 そのリコーからワイドズーム付きの新製品が発売された。前々から私が理想としていたコンパクトデジカメに非常に近い。今まで使っていたR−5が壊れてしまったのは「神のお導きか・・・」とも思ったが、その新製品は「にゃにゃまんえん」とバカげた価格だ。内容から考えれば十分に安いのだが、それが非常に高く感じるのは、そう!直ぐに新製品が出るというデジタル文化のせいだ。 今回、EOS用のレンズも時を同じく2本も壊れた。とりあえず安い方を一緒に見積もりに出したところ電話があり、デジカメの方は液晶交換他で1万円也。レンズは半年前に修理したモノなので「無料!」。もちろんR−5は直すので「にゃにゃまんえん」の出費は無い。2万円くらい掛かるかな・・・と思っていたレンズの修理はタダ。これって7万+2万−1万で8万円も得したってことか・・・?? オリンパスから新発売された「世界最小一眼レフ」買っちゃおうかな。 カメラが壊れると、なんで得するんだ・・・不思議な話だ。 ●4/18 で、ちびデジカメが壊れてしまったので、EOS20Dというデジタル一眼レフを持ち歩いている。3年前に購入したモノだが、さすがにデカいだけのことはあり??最新型のちびデジカメよりも桁違いに早いし、写りに関して当たり前に素晴らしい。デジタル文化だから、3年もすればチビデジカメもこんな風になるのかな?と、期待とかなりの不安?があったが、そうはいかないらしい。っていうか、どのメーカーも小さく薄くすることに夢中で、使い易くて良く写るカメラを作ろうという考えが無くなってしまったようだ。 家電メーカーも加わって同じようなデジカメの新製品が氾濫する中、リコーは面白い。現行品は2−3種類しかないが、どれもが他社にはない個性派だ。フィルム時代もそうだったのだが、本当に写真の面白さが判っているヒトが作ってるな、と思わせる。大企業がカメラ部門を趣味で持ってる感じだ。売れなきゃ困るキャノンやニコンじゃ作れないカメラだ。でも画像処理エンジンは、キャノンから古いのを貰った方が良いかも。 養魚場がうんと儲かって趣味で釣り堀経営をしたら、お客さんは素晴らしい釣りが出来るだろう。 ●4/17 ヒンシュク買いまくりのKFSダイドーカップ(早掛け勝負)だが、一部のお客さんの間では、もうどうにも止められなくなってしまった様だし、まぁKFSの名物ということで良識あるお客様には我慢して頂いている。私が参加した時だけ公式勝負として記録が残っていくので、私も誘われれば、いやいやながらも参加している。お客様あっての釣り堀である。 今日は冷たい雨の中、遠くから来られた方がいたので、お客様への感謝の意味で手を抜いたら、ひどい目に合ってしまった。なんと5戦で3敗。1日で3敗するヤツなんか信じられなーい・・・と思っていたのだが。今年になってダイドーカップで20敗以上のトップグループは3人、2番手のグループは私だけになってしまっていた。神の領域にいるトップ3人には追いつけそうもないし、後方を振り返ってもライバルは遥か彼方だ。 何だか、すっかり緊張感が無くなってしまった。とはいっても、もうすぐゴールデンウィーク。私がイヤだと言っても勝負には駆り出されそうなので、ちょっと真剣に取り組もう。 ●4/14 KFS前の用水池の状況を見てもらえば判るが、今年は10年ぶりくらいの渇水だ。例年だと今頃からゴールデンウィーク直前までが地下水位の最低を記録する。4月後半には富士山の雪解けも始まり、連休中は上流の工場群が休みに入り取水を止めるから湧水が一気に増えるのが通例だ。ところが今年はすでに最低水位から回復してきたようだ。雪解けが早かったのかな? 不思議なことに湧水が少ないような年に限って、養殖池にはサカナの在庫が多い。今年も例年よりも20%以上多い中で渇水期を迎えたので正直ビビッたが、なんとかこの危機も脱しそうだ。今年の様に水が少ないと、釣り池にも影響が出てしまう。気が付いている方も多いと思うが水の透明度は悪いし、サカナも酸欠のため注水口に集まり易い。池掃除をしようにも、一度水を抜いてしまうと満水にするのに半日掛かってしまうので、サカナには大きなストレスとなってしまう。まぁ、そんな訳でこれから注水量が増えると益々サカナは元気になるからお楽しみに・・・ということだ。 ●4/13 昼寝をしていたら、猛烈な音と共に大粒の雹が降ってきた。慌てて外に出てみるとクルマの屋根でバリバリと氷が跳ねている。釣りをしていた方も屋根の下に避難だ。雹が降っていたのは5分間位だったが、空は真っ暗になり信じられない程の大粒の雨も降ってきた。直ぐに黒い雲は東に去って陽が射した・・・過去にも何回か雹は体験したが強烈な自然現象だ。 暗くなった上に雨と雹で視界が遮られたのに、何を焦っていたのか、KFS前でバイクが用水池に転落、青年が大けがをして救急車で運ばれた。渇水で水が無かったのも運が悪かった。いきなり降ってきたので濡れまいとして、視界が効かない中、余計にスピードを出してしまったのだろう。 気を付けよう、春の雹と13日の金曜日。 ●4/12 最近お気付きの方も多いと思うが、KFSにあの高田達也氏がいることが多い。時にはリストラネットを手に死魚回収をしていたりする。放流してたりするし・・・。そう、彼はKFSに就職してしまったのだ。3ヶ月間は試験期間?ということもあり公表しなかったが、そういうことだ。KFSの管理やお客様の接待勝負?が主な仕事だが、養殖業にも積極的に参加することになっている。 で、KFSのHPにも「高田達也の日記」的なものを置くことになった。どう考えても勉強の類が好きそうには見えないので、余り負担にならないように毎日ということではなく更新してもらうことにした。。そこで、その高田日記のユニークな題名を考えてる・・・何か面白いものはないだろうか?? 「高田の日記」とか「高田の独り言」なんてのじゃありきたりだし・・・せめて「高田達也、今日の(も)反省」とか。集会所にどうぞ。 尚、ダイワの登録商標的なものは使わないで下さい。 ●4/11 ここに詳しく書くと問題になってしまいそうなのだが、釣り堀親父ごときがオリジナルフックを作って・・・とメーカーに注文することは、フック屋さんにとっては、とんでもないことらしい。自分でプロトを持ち込んだとしても、全く相手にされないであろう。私にとっては、フックの・・・というよりは「釣り具の流通」に関しての良い勉強になった。 面白かったのは、KFSがオリジナルのバーブレスフックを作ったということが広まって、フックだけを買い求める釣り人が多かったことだ。KFSの受付でしか売らなかったので、釣りもしないのにフックだけを買いに来られる方までいた。ルアービルダーや釣具店からの注文まであった。私に商魂があれば卸販売もしたかもしれない。 最近では複雑な形のスプーンとフックが主流だが、シンプルな形状のKFSスプーンとフックは美しいと思う。立場上?勝負時でもスプーンはKFSスプーンしか使わない。オリジナルスプーンを作ったことにより、スプーンって動かし方なんだな・・・ということを強制的に勉強させられた。この釣りが楽しくなった。 ●4/10 フィッシングエリアニュースにKFSスプーンの記事があった。あの難波さんが取り上げてくれた。スプーンのことはここにも何回か書いたので、今日は知られざる「KFSフック開発秘話」だ。ご存じの方も多いと思うが、KFSスプーンも販売を始めた時には、市販品のバーブ付きフックが付いていた。なかなか適当なバーブレスフックが無かったからだ。で、スタッフと釣り針屋さん、更には卸問屋を巻き込んで試作が始まった。 釣り具メーカーがオリジナルフックを制作するなら簡単な話なのだろうが、満足に釣りも知らない釣り堀オーナーが注文するのだから大変な話になってしまった。私の注文は「掛りが良くてバレ難い、リリースが簡単」なフックだ。当たり前を3つ並べただけの無責任さだ。後は釣り経験が豊富なスタッフの中野さんとメーカーに任せた。試作品が出来てきたら一発でOKだった。何も判っていない「わがまま釣り堀オーナー」の意向を実現してくれた中野さんやメーカーには感謝している。 ●4/6 誰も居ない南1号池でペケーニョ(ペンシル)を投げていたら、対岸の坂を降りたところから、大型犬を連れた熟年?夫婦が足を止めて興味深そうに私の釣りを見ていた。ペケーニョが彼らの直ぐ下に飛んで行って泳ぐ。ここで、ザバッとサカナがヒットしてくれれば、その瞬間を見た彼らがお客さんになってくれるかも・・・と期待したが、こんな時に限って無反応。 海や川に行かなくても、けっこう楽しめるのが管釣りなのだが世間様から見ると、まだまだマイナーな遊びだ。一生その存在を知らないままの方も多いはずだ。悪いことに、ほとんどの管釣りが普通に生活していれば目に止まらない場所にある。そろそろ業界を上げて、かっこいいポスターを作って駅やショッピングセンターに張るべきなのかな。この場合、かっこいい釣り人が難しいぞ。頭からつま先までブランド品で固めて、高級そうなタックルを持っていたんじゃ、敷居が高くなってしまう。 ●4/4 自宅からひと山越えた沼津市内浦付近の漁民による「大瀬祭り」というのがある。女装をした漁師が漁船の上で踊りながら港に入ってくる・・・という不思議な祭りだ。云われは知らない。近くなので一度行ってみたいと思ってから20年以上が経ってしまった。4月4日と日が決まっていて、毎年アユの飼育や放流KFSが忙しい時期だ。 昨年から、この祭りが行われる港で海水を汲ませてもらっている。よく会う漁師が「一度見に来い」と言うし、今年はヒマなので、その漁師の女装踊りだけを見に行って来た。なかなか面白かったぞ。祭りよりも驚いたのはアマチュアカメラマンが大挙して押し掛けていたことだ。現役を引退した感じの方々が、高価なデジタル一眼レフを複数下げて飛び回っている。私もEOSを持って行ったのだが、何だか圧倒されてしまった。 私の周りではコンパクトデジカメやケータイ写真がほとんどで、高価なデジタル一眼レフは誰が買ってるの??って思っていたら・・・そうか、こういうことだったのか。そのパワーとマネーを管釣り業界へも落して欲しいもんだ。 ●4/3 朝から、何やら怪しげな二人。同じようなロッドをたくさん持ってガンガン釣ってる。某社ロッドの新製品のテストだそうだ。特にロッドテストは大きいサカナから小さなサカナまで、たくさん釣れないと時間ばかり掛ってしまうそうだ・・・なるほど。で、遠方からKFSに来られたようだが、サカナ達もなかなかいい仕事をしてくれていて、こちらも安心した。 というようなことは珍しくないのだが、何時だったかルアービルダーの方から、こんな話を聞いた。KFSは水がきれいだし、サカナが近くにいるのでルアーに食いつく瞬間が見えるから勉強になる。だけどね、仕上げはここじゃダメなんだ。あのメチャメチャ渋い某管理釣り場で釣れるか釣れないかが一番解かり易いんだよね・・・なーるほど、とっても解かり易い。 ●4/1 写真館のヘビは見て頂けただろうか? 私が子供の頃には当たり前の風景が、いきなり目の前で展開したので驚いてしまった。大きなヘビを見ることも少なくなったし、何より小学生が野外・・・公園とかではなく・・・遊んでいる姿自体が珍しい。ヘビは何故か人間に忌み嫌われるらしく、特に子供にとってはイジめたくなってしまう存在だ。また逃げ脚が遅いのでターゲットになり易い。 この写真の4人組は明らかに年上のガキ大将が存在し、彼が的確に指令を出してヘビを追い詰めて行った。お母さんが何にでも顔を出して「母親がガキ大将」と言われるようになって久しい。ヘビには気の毒だが、何だか爽やかものを見てしまった。最終的には、このヘビは逃げてしまったのだが、石をぶつけて殺してしまい、動かなくなったヘビを見て罪悪感を感じたとしたら、もっと正しい体験となったはずだ。 初心者がサカナを地面に上げてしまい、フックをなかなか外せなくてサカナを傷つけてしまう。声高に「優しいリリース」を叫ぶよりも、傷だらけ血だらけになって水中に沈んでいくサカナを見ることの方が「優しいリリース」への近道だ・・・そうじゃないヒトも時々いるが。 |
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