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●3/29 何でもありキープ無制限の5号池だが、だからという訳ではないのだろうが、最近けっこう人気がある。強力なリストラ作業の効果と相まって、一時の「サカナのカーペット状態」は解消した。少しは釣り易く??なったのだが、ヒネた?サカナばかりになってきたので、なかなか難しくなってしまった。しかも残ったサカナが小さい。で、現在「なんちゃって渓流」にいるサカナをこの週末に放流してしまおうという考えだ。北池から「なんちゃって渓流」に仮リストラされてきて、既に4ヶ月もペレットを食べているヤツらだ。ほとんどが40cmオーバーのヒレピン、しかも暗い過去を持つ連中だから釣りの対象としては面白いはずだ。
また、3月31日までとしていた「5号池に限り、何でもありキープ無制限」は、もう暫く延長することにした。これからの季節はトラウトががんがんエサを食べ、アブラが乗って美味くなる。5号池のサカナは「カス?」ということではなく、あくまでもスレて「仕事嫌い」になってしまったサカナだ。特に25cm以上のサカナななら他の池のものと変わらないので、ぜひたくさんキープして欲しい。ただし、もう一度書いておくが、5号池でキープされた方は混雑防止のため、KFSの流しでサカナを捌くのは遠慮して頂く。
●3/28 暖冬だ・・・騒いでいる間に春になってしまった。桜の開花は結局例年並みになってしまったようだ。さて、毎年今頃になると「ナイターは何時から・・・?」という問い合わせが多い。慎重な検討を重ねた結果、KFSのナイター営業は4月14日からとなった。20時30分までの営業となる。KFSの場合、特にナイター料金というものを設定していないので、朝イチから20時30分までやっても4500円というお得感がある。朝は相変わらずのんびりの8時からだし、冬でも19時までは営業しているので夏季営業でナイターといっても、1時間半延長されるだけのことではある。 ナイターは釣れるのか・・・? よく判らないが、開始直後はサカナも「こんな時間に釣り人は・・・」と油断?しているせいか釣れるという。不思議なのは通常では体験出来ないのだが、ナイター照明が終了して真っ暗になった直後は爆釣することが多い。釣り人がやっと帰ったか! と油断するということか?? KFSは足場が複雑なので危険防止のためもあり、ナイターの照明が必要以上に明るい。もう少し暗くした方が釣れそうなのだが、経験的に夜間仕事をさせると昼間は渋くなってしまう。このあたりのバランスを今年は考えてみようと思う。 ●3/27 今日は平日なのに一日を通して盛況だった。春休みに入ったからかな?とは思ったが、普通の?社会人も多かった。こども池も常に小学生が釣っている感じで油断?がならないし「初めて来た風」の方も何人かいたので「今日は渋い・・・」では済まされない。KFS名物?臨機応変緊急放流と美人優先足元ひいき放流だ。 午後は私が受付の当番だったのだが、小さな女の子を連れたお母さんが「近くを通ったら釣り堀があったので、やってみたい」と来られた。釣りはまったくやったことが無いというので、この釣りの仕組み?を説明して上げたところ「難しそうなので、またお父さんと来る・・・」と諦めてしまった。おじいさん風の方もやって来て、釣り池を一回りして「難しそうだなぁ・・・上手いやつは、ぼこぼこ釣ってるね・・・」といって帰ってしまった。とりあえず、やってみれば・・・と切符を売るのは簡単だが、お金を払ったのに釣れない・・・っと言われると気が小さい私は困ってしまう。もっと困るのは「釣れないまま帰ってしまう」方だ。「釣れないよー」と一言スタッフや私に相談して欲しい。 ●3/24 最近、南1,2号池のサカナが多くなり過ぎてしまった。しかもデカいのが多いので、スレ掛かりするとヒンシュクものだ。小さい池の集合体であるKFSでは、各池の特徴を出そうといろいろ考えるのだが、どうもレインボー以外のサカナは働きが悪く、仕方が無いのでレインボーの大きさと密度で差別化していくしかないようだ。判り易く北も南も1,2号池はサカナが小さ目だけど良く釣れる様に。3号池は北も南も大物主体で難しく・・・を基本にしていくつもりだ。 お客さんも、何となくそれを感じているかと思うが「釣れにゃ〜、釣れにゃ〜」と言われると、釣られ易い小さ目のレインボーを放流したくなってしまう。で、せっかくサカナを総入れ替えしても数ヶ月後には、どの池も同じような状態になってしまう。また養魚場の事情で、不良在庫を放流することが多いので、南1、2号池のように1kg位のヒレピンレインボーがぼこぼこ釣れてしまい、初心者が振り回されてしまう近頃だ。 まだまだ大きいレインボーが余り気味なので、しばらくは「とにかく釣れりゃ楽しい」という方には楽しいKFSだ。 ●3/22 春休みに入っていたので休まずに営業しようかとも考えたが、掃除を優先することにした。といっても今年は極端に湧水が少なく、一度に複数の釣り池の水を抜いてしまうと、掃除終了後の注水が間に合わずに、酸欠でサカナが死んでしまいそうだ。そこで南2、8,7号池と北2号池飲みの掃除となった。 南3号池と北3号池は注水量が例年よりも少ないのだが、微妙なバランスが取れ始めて藻の発生が思ったよりも少ない。ここで掃除をしたばっかりに、透明度が上がって藻が爆発的に発生する可能性もあるので、今回は掃除を見送った。池底は堆積物で汚くなって来た。富士山の雪が解けてKFSに湧き出して来るまでは、養殖池だけでなく釣り池の管理にも慎重になる。 ●3/21 今日は天気が良かったので、KFS前の用水池でサクラでも見ながら弁当でも食べようということになった。プチお花見だ。弁当と言っても牛丼なのだが、その牛丼を買いに行くのに「買出しカップ」をやってしまうメンバーなので、まだサクラはまったく咲いていなかったのだが、そんなことには興味が無かったようだ。 用水池は渇水で水が少なくなっていて、道から悠々と泳ぐ鯉が見える。で。「釣れるかな・・・?」ということになる。そこで登場するのがプレッソ高田氏。高田氏といえば「管釣りの・・・というイメージが大きいが、ありとあらゆる釣りをこなすことでも知られている・・・近所では。ここの鯉は近所のオジさん達が、毎日のようにイジめて?いるのでKFSのレインボーよりもスレている。プレッソにパンを付けて投げるから冗談かと思っていたら、3−4投目でヒット! 2,5ポンドのラインで3kgはありそうな鯉を釣り上げてしまった。 ●3/20 今日はヒマだったので、春休みに備えて北4号池のサカナの半分を南1、2、5号池となんちゃって渓流に移動した。1ヶ月ほど前に北池のサカナをここに移動して、エサを大量に与え多少なりとも信頼関係を取り戻したサカナだ。パーシモンをやたらとたくさん放流した時期のサカナなので、レインボーよりもパーーシモンの方が圧倒的に多かった。今後の釣果に好影響をもたらすかは疑問だが、通常放流も続けるので心配??はない。 なんちゃって渓流に移動した分については、もう暫らくエサを与え、順次5号池に放流していく予定だ。あの「サカナのカーペット」状態だった5号池も、皆さんの協力のお陰で少しはサカナが減ってきた。5号池に関しては、今後も今の期間限定ルールを延長するかどうか検討中だ。現在の5号池にはスティック状のルアーを付けたサカナがぞろぞろと泳いでいる。KFSでは禁止となっているルアーを使ってみたいというお客様の声も大切にしたいと思う。 ●3/18 例によってダイドーカップなのだが、時々内輪のルールが発生する。多くの場合、負けた方が「おーし、リベンジだ。○号池で、ルアーは○○だけね・・・」なんて風だ。で、今日は黒のスプーンのみね・・・ということになった。これはヤバい。私は黒のスプーンを使った記憶はほとんど無い。とりあえずKFS0,8gの黒を付けた。黒は見えないぞ。 見えるルアーしか使ったことがないので、どういう風に釣ったらいいのか判らない。得意技の超表層引きのバーニングも、スプーンが見えないから思い通りにいかないし。3匹宣言をしたプレッソ高田氏が2匹を釣って、釣れない私と二人で残った。もう負けじゃん・・・と思った瞬間、何だか判らないけど釣れた。 スプーンのみ勝負となると、立場上KFSスプーンを使わざるを得ないから困る。本当はバックスやノアも使いたいぞ。 ●3/17 昨日の話になるが、開成フォレストスプリングスのレストハウスの完成式典に行って来た。当然「すっげー!」建物なのではある。なんてったって、トイレがKFSの受付よりも広いのだから、もうまったく別の商売だと思っていい。そう管理釣り場VS釣堀なのだ。これほどの格差があると、かえって気が楽だ。オーナーだって向うは政治家先生達と対等に付き合えるサラブレッドだが、私は仕事が嫌いな馬車馬だし。まあ、勝てることがあるとしたらKFSへ呼んでのダイドーカップくらいかな。 確かに大変なことなのではあるが危機感が無いのは何故だろうか?? 私がKFSを始めて10年になるが、もう自分に出来ることの限界は判っている。もちろん、まだ限界ではないが、施設や規模で他所に追い付こう・・・というのは無理だし、同じ土俵に上がる必要も無い。「あんなコンクリートの池で釣って、何が面白い・・・」という意見をよく耳にする。それでも面白いという人達がいるから、それなりに賑わう。KFSの様に好き嫌いがはっきりする釣堀は、そのスタイルを変えないことこそ重要だと考える。 有名百貨店の駐車場脇で繁盛しているラーメン屋になろう・・・と思う。 ●3/16 韮山にあるアユの養魚場で、10−20g(タバコくらい)まで育てられたアユはKFSの養魚場に運ばれる。これは、アユが小さい時は水温が高い方が有利なことが主な理由だ。つまり高水温のアユの養魚場で密度的に限界になるまで効率良く飼い、限界を超えた部分をKFSの池に分養する訳だ。で、今月は約10万匹のアユを運ぶ。それにはKFSの養魚池が4池必要となる。何とか3池は確保したが、もう1池が空かない。 そこで候補の池に入っているレインボーを釣り池に移動することにした・・・つまり放流だ。最近、北3号池に放流したレインボーが強烈に引く・・・と評判だ。実は候補の池には、そのレインボーが500kgほど残っている。これを北3号池を中心に放流してしまおうというのだから楽しいぞ。もちろん、それ以外の池には他のサカナを用意してある。得意の「不良在庫一掃放流」だな。それで客を呼ぼう・・・って訳か。 確かにそうなんだけど、だったら、もっと早くに宣伝しておくべきだった。実は今朝アユを運び始めたら予定よりたくさんいて、急遽もう1池空けなくてはならなくなってしまったのだ。もったいないとは思ったが、まぁアユが余分にいたということで気分良く放流しよう。 ●3/15 トップは面白い! とよく言われるが、私もそう思う。なぜ面白いのかはヒトそれぞれなんだろうけど、ルアーが良く見えるというのが理由のひとつであるだろう。ルアーが見えるということは、ヒットの瞬間が見えることだ。脳みそを刺激する情報の殆どが視覚によるものだというから、釣り好きだったらグサグサ刺激されるに違いない。 トップの釣りは難しいと思われ勝ちだが、匹数によって満足感を求めないとしたら充分楽しい。棚を探る必要がないから、何の迷いも無く水面に見えるルアーのアクションだけに集中できる。2次元の釣りということで、ルアーフィッシングの中でも独自の世界だと思う。じゃあ、やってみるか・・・ということで本なんかを見ると難しくなってしまう。とりあえず、トッププラグをひとつ持ってKFSの1,2,5号池辺りで投げてみよう。最初は「ゆっくりただ巻き」でいい。そのうち、サカナが追って来たら「ちょっと早く動かしてみようか・・・」とか自然に身につく。 今月に入って、KFSの各池はトップへの反応が素晴らしい。これから秋まではトラウトが絶好調になる。もちろん、スプーンやミノーでも良く釣れるようになるが、トップ入門にも良い季節だ。ここ数日、ペケーニョ(ペンシル)を投げていて、そう思った。 ●3/12 9日から次女が大学の後期試験を受けるために札幌に行っている。妻も付いていってしまったので、今回もケータイ息子との週末だ・・・と覚悟していたら、埼玉に行っている長女が帰ってきた。芦ノ湖の放流や稚アユの買い付けなどあって忙しい週末だが、サカナのエサと合わせて二人にもエサ・・・いや食事を与えなければならない。 シチュー、おでんは鍋に作ってあるし、ウナギの蒲焼とステーキ肉、ブタバラは冷蔵庫にある・・・と書置き?があった。初日の土曜日はKFSや養殖の仕事が忙しく・・・ボーリングにも行ったし・・・腹が減っていた勢いで、シチューとおでんとステーキを食べてしまった。土曜日は中国ウナギと野菜炒めでゴマかした。冷蔵庫をチェックすると、まだ野菜やら冷凍食品が残っているのだが、自分の料理?技術と、それらの食材を使ってのメニューが組たたらないのは経験不足ということだろう。 高級ロッド、ブランドライン、各種爆釣ルアーを買ってきたのに、自分ががんがん釣っている姿が想像できないのと似ているのか。冷蔵庫の中身が余りに多いと、ますます混乱してしまう。使いそうもないルアーで溢れているタックルボックスは、中身が腐らないだけ冷蔵庫よりはましか。 ●3/11 6時前に目が覚めると・・・雨。今日はヒマそうだ。アユにエサをやってからKFSへ。9時過ぎにKFSに着くと思ったよりは来場者が多い。雨の中、来られたお客様のために直ぐに各池に放流した。お馴染みさんも何人か来られていて、早掛け勝負のダイドーカップも一触即発の状態だ。ダイドーカップ幹事役の「りじちょう」も来られて万事休す・・・かと思われたが、何やら元気が無い。今日は勝負はしない宣言だ。冗談かと思ったが、3時間黙々と釣って誰も挑発せずに、誰にも挑発されずに帰ってしまった。 こうなると「ダイドーカップやりたいぞ!」って輩はたくさんいても、まとめ役がいないので始まらない。時間は刻々と空しく過ぎて、既に17時近くになってしまった。そこでKFSの若き勝負師「はるき君」が場内を回って参加希望者を北池に集めた。勝負に飢えていた参加者は10数人。北1、2号池が空いていたので、せっかくだから1号池で1匹釣ったら、2号池でもう1匹という勝負となった。 10数人の参加者が1号池で釣っては次々に2号池に移動。気が付けば、1号池でクビをひねっているのは私だけとなってしまった。既に2号池もクリアした方も4−5人はいた。やっとのことで2号池に行ったら、2投目で釣れてしまった。負けたのは緊急幹事の「はるき君」となった。たくさんの池があるKFSでは、こんな勝負?も面白い。ただし空いてるときね。 ●3/10 今日はお客さんに誘われてボーリングに行って来た。日本中がボーリングに熱狂したのは、私が中学生の頃だった。国道1号線からKFSに入るところにある「すみや」は、かつて36レーンを誇るボーリング場だった。で、私も月に2−3回は友人や家族で行くことがあった。その後の急速な衰退で社会人になってからは、まったく行くことが無かったのだが、子供が大きくなってからは年に1回は行くことがある。もちろんマイボールを持ったこともない素人だ。 お客さんからお金を貰って遊ばせることを生活の糧としている「釣堀オーナー」としては、他の遊びを体験することは非常に勉強になる。残念なことに、私は勉強は好きなのだが遊びは苦手なので、誰かが誘ってくれないと、なかなか外の世界に触れることが無い。珍しくはないのだろうが「レッドピンサービス」というのがあった。赤いピンが1番に来たときにストライクを取ると1ゲーム無料券が貰えるってヤツだ。赤ピンが来ると、お客さんが受付に向かって備え付けの「赤旗」を振る・・・この行為が非常に場を盛り上げる。コンピューターがスコアをつけてくれたり、再現ビデオが見れたりのハイテクボーリングにあって、旗を振るのだ・・・面白過ぎる。 また、めったにストライクが取れない私と酒○キムチ氏が、めったに現れない「赤ピンチャンス」をモノにしてしまうから楽しい。ダイドーカップで鍛えられている成果かもしれない。 ●3/9 最近、漁場調査結果に「3号池が良く釣れていた・・・」という、いかにも客寄せ的な内容が多いが、実際、良く釣れている。特に平日は表層への反応も活発だ。春になったということなんだが、それ以外にもKFSの養魚場の事情もある。3倍体レインボーが余り気味なのだ。現在放流中の3倍体ドナルドソン「クイーントラウト」は以前に日記に書いたが、どうも2,5倍体って感じで、卵を持ってしまったり、なんだか成長が悪い。後から購入したマル秘3倍体レインボーの成長が良いので追い付かれてしまいそうだ。 夏には、殆ど同じくらいの大きさになってしまいそうなので、それまでに「クイーントラウト」を放流してしまわなくてはならない。「売っちゃえばいいじゃないか・・・」と思う方もいるだろうが、最近、大型レインボーは採算がとれる価格では売れない。というのもKFSではヒレが欠損しないように低密度で飼っているからだが。で、買い叩かれるよりは放流しちゃえ・・・という気分になっている訳だ。 もちろん、だからといって2kgもある赤身のレインボーが誰にもボコボコ釣れたら、それこそ採算が取れない。うそつき呼ばわりされない程度、損しない程度に放流して、後は口先でお客を呼べる技を勉強中だ。 ●3/6 先週末に試験的に行ってみた「時間制限付き初心者池」の反省。今回は北3,4号池のサカナを総入れ替えすることになったため、リニューアルオープン時には初心者にだけ開放して、爆釣体験をしてもらおう・・・という計画だった。直前になっての私の思いつきだったので事前の宣伝が不足で参加者は、もったいない位に少なかった。 放流用のレインボーも不良在庫になっている40cmくらいの大型がメインだったので、小さな子供は釣り池に引きずり込まれそうな勢いで、びびってしまった方もいた。いずれにしても当日は貴重な体験をされたと思う。釣りって、理屈よりもサカナの引きだ。特に初心者こそ、とりあえず釣れることが大切だ・・・理屈は後から付いて来る。 一番心配だった「オレは初心者だ!」だと言い張る方が居なかったのは助かった。又、二人で来られていて、一人がベテランなので遠慮してしまっていた方達もいたが、次回はそんな方達もどうぞ・・・ということを判り易く説明しておく必要があると感じた。今回は、あくまでも試験的ということだったので、その意味では成功だった。 ●3/3 予定通り、北3,4号池は11時まで初心者限定の釣り池とした。単なる思い付きだったので、あらゆる誤解や困難が予想されたが、開けてみれば平和そのものだった。まっさらな池に500kg600−700匹くらいのレインボーを放流したのに対して、釣り人は数人なのだから、そりゃもうバカげてる程釣れる。しかも殆どが40cmオーバーのヒレピンレインボーだから、もったいない程の爆釣だ。 こんなに簡単なことなら、時々一池を時間限定で初心者用として大量放流する手もある。11時で初心者タイムが終了した後は、一般の方もぼこぼこ釣っていたが、その頃には放流したサカナが右端に寄ってしまったのには困った。KFSの釣り池は水が超クリアなので、どうしても日陰やストラクチャー?があるところにサカナが集まってしまうようだ。これを解消するには1箇所に固まれないほど、たくさん放流してしまうのが手っ取り早い。 そんな訳で、明日も今日と同じスケジュールとなる。カップルの場合はどちらかが初心者ならOKだ。めったに無いチャンスなので多くの?初心者に爆釣体験をして欲しいものだ。明日も高田氏が番をしています。 ●3/2 「ザ フィッシング」で興味深かったのが水中映像だ。私も養殖屋として、また釣り人としてトラウトを観察する時間は長い。しかし自分の釣り池を水中カメラで見たのは初めてかもしれない。上から見ていてもレインボーが中層より上、パーシモンが底にへばり付いているのが判るが、こうして水中カメラ越しに見ると、池底で怠けているパーシモンが「お見通しだ」。 高田氏が釣りをしながら、「当たった」「喰った」「離した・・・」と言っているのと映像が微妙にシンクロしていて楽しかった。もうちょっと凝って、水中映像と一緒に画面の右上に高田氏の表情が並んでいたら面白かったと思う。エキスパートと言われる方達は、本当にサカナが後ろに付くと判るのか・・・? ルアーを咥えたら吐き出さないように送り込むという瞬間も見てみたい。ミノーに果敢にアタックする姿や、水中からトッププラグに飛び掛る瞬間とか。 ところで水中撮影で写るレインボーの口やヒレが白く見えて、何となく汚らしかったが、あれは天気が悪く暗かったので、相当な高感度撮影したため、白い傷や目の白い部分、ヒレの先端の僅かな光の反射が増幅され、部分的にハレーションを起していたのだと思う。水中の浮遊物や水面を叩く雨粒がキラキラ光っていたのも高感度撮影の副作用と思われる。天気が良かったらサカナももっと綺麗に見えたはずだとしたら、ちょっと残念である。 ●3/1 TVで「ザ フィッシング」を観た。トラウトの水中映像といえばKFS!・・・ってこともないのだが、超クリアな水と圧倒的な放流量で白羽の矢が立ったらしい。とはいっても真冬の嵐の様な風雨の中、しかも放流嫌い・・・放流するのは好きらしいけど・・・なプレッソ高田氏の撮影だから、そう簡単には済まなかった。幸いにもその風雨のお陰で、撮影当日のKFSは来場者が数人しかいなくて、プレッシャーが低かったのが唯一の救いだった。 水中映像を見ていると、激しい風雨の中でも、当たり前だが池の中は静かだ。なかなかスプーンを食わない我がレインボーを見ていると、自分が釣っている時よりも「喰え、喰え・・・」と叫びそうになる。一番印象に残っているのが、黒のスプーンを咥えてモグモグと口を動かし、1秒後に「ペッ!」とスプーンを吐き出す場面だ。「口に入ってるのに掛からない・・・」あの状況を図解入りで説明されているかの様だ。美味そうだ、だけどスプーンだったら吐き出してやろう・・・っていうサカナの気持ちが伝わって来る。 それにしても凄かったのが高田氏の集中力だ。水中カメラは棒の先に固定されていて、そのカメラに向かってスプーンを何度も正確に泳がせて来る・・・何時間もだ。私は見てるだけでもカゼを引きそうだったので10分の1も、その場に居合わせることが出来なかった。 ●2/28 今日は海産稚アユの引き取りがあって、沼津の海岸をあっちに行ったり、こっちに行ったりしていた。トラックを運転しながら「リニューアルの北3号池で、初心者に優先的に釣らせる方法」を考えた。で、至った結論はこうだ。一応、オープンから11時までは初心者のみが釣りをして良いことにする。「我こそは初心者だ!」と思う方は遠慮なく北3号池に集合だ。で、「自称初心者」の釣りを見ながら臨機応変に対応していく。 つまり、タックルのセレクトも間違っていないし、キャストも普通に出来る方には「速やかにお引取り」頂く。わざわざ問題を起しそうな計画ではあるが、将来のために一度やっておく必要があると考えた。とりあえず今回は見切り発車ということになるが、当日の番人・・・いや、インストラクターはプレッソ高田氏だ。もちろん手伝ってくれる方がいれば助かる。彼女に釣らせたい、子供に釣らせたい・・・という方も歓迎だ。11時以降は一般の方も釣りが出来るが、余りイジめられていないはずだし、追加放流もするので爆釣体験は期待できるはずだ。 上手く行ったら毎月いずれかの池に集中放流して「初心者タイム」の定着を進めたい。 ●2/27 懲りずに北3,4号池のサカナを入れ替えることにした。病気っぽいサカナが目立つからだ。例年なら拡大の恐れは少ないのだが、今年の場合、湧水が極端に少ないので釣り池内の環境悪化で、一気に感染発病しないとも限らない。両池のサカナをとりあえず下流の養殖池に移動した。様子を見て予防を兼ねた投薬をするかもしれない。その場合、法で定められた休薬期間を30日間以上置く。その間にペレットを与え、人間との信頼関係を修復してから南の各池に再放流することになる。 したがって、今週末は再びリニューアルオープンの爆釣体験が出来るチャンスである。3月3日の土曜日となるが。例によって北3,4号池のみ8時半頃のオープンとなる。当然、メチャクチャに釣れる訳だが、本当はこのチャンスを管釣り初心者に提供したい。何か上手い方法は無いだろうか? 皆が同じ料金を払っているのだから初心者に・・・ということこそ不公平なのだが。最初の2時間だけでも初心者に「愛の手を・・・」と思う。 かつてKFSでは今の「こども池」は初心者池であった。キャストも満足に出来ない初心者が、スーパー管釣りタックルのベテランと同じ料金で、ひとつの池で遊ぶのは「本気で」不公平だと思ったからだ。だが実際にはグラスロッドに2ポンドライン、ディックナイトを結んだ方まで「おら〜初心者だ・・・」と言い張る。本当の初心者にはKFSの損得を考えずに釣って貰う気持ちは今でもある。何を持って初心者と見なすか、どうやって初心者であることを証明するのか・・・良いアイディアがあったら教えて欲しい。 ●2/25 山中湖のフィッシングショップ「センターフィールド」さんの釣り大会は無事終了したようだ。北1,2号池を3時間だけ貸しきっての大会となったが、皆さん、けっこう釣れていたようだった。大会終了後、参加者が表彰式に行っている間にゲリラ放流?したので、一般の方も何時も以上に楽しめたと思う。こんな感じの大会なら何時でも歓迎だ。 さて、今日は何かと忙しかった上に、ダイドーカップの幹事が休みだったので無事に帰られるかと思った17時、「やろうぜ・・・」という誘い。既にタックルを片付けてしまった方もいたので「じゃあ、全員レンタルロッドで勝負だ!」ということになった。ルアーはKFS1,6gだ。池は南2号池。プレッソ高田氏とトーナメンタータカシマ氏は2匹。他に、せっそうさん、ヨコタさん、勇気ある女性と私だ。普段最新鋭のタックルを使っている彼らに「鱒レンジャーと2500円リール」のレンタルロッドの使い心地はどうなんだろう?? ロッドは妙に重いし、リールはぐにぐにと粘る。それでも放流されているレインボーが偉いのか順に抜けていく。負けたのはヨコタ氏。管釣り専用タックルが発達している今日この頃となっては、初心者+レンタルロッドで同じ池で釣りをするというのは不公平過ぎる・・・と思ってしまった。なんとかしなくっちゃ・・・?? ●2/22 今回は南3号池の掃除は見送った。通常だと、この藻が一番発生するのが南3号池であるが、現在はほとんど見られない。底に溜まった堆積物を綺麗に流してしまって、際どく取れているバランスを崩すこともないだろう・・・という理由だ。掃除後の3号池は釣れる! という根拠ある情報もあるので、そんな方達の期待を裏切らないように、でかパーシモンを200kg位放流しておいた。15時過ぎに「ないしょ」で3号池の調査をしたら、イトウとパーシモンが連続で釣れた。この週末も期待出来そうだ。 渇水が続いている今年だが、地下水位が低下してくると、釣り池や養殖池の水がコンクリートの割れ目などから漏り易い。しかも注水量も減ってしまうから事態はけっこう深刻になってくる。南1号池の右半分は、私が生まれた頃に工事された部分もあり、コンクリートが劣化してしまい漏水が激しい。今日は、そんなところも補修しながらの掃除となった。 ●2/21 今日は南2号池の水を抜いて掃除をした。南1,2号池は人気があるので、本来なら明日の定休日に掃除をすべきなのだが、今年は湧水が異常に少なく、一度に2池の水を抜いてしまうと、掃除後満水にするのに時間が掛かり過ぎて、サカナにストレスを与えてしまいそうだ。で、今日明日で1池づつ掃除しよう・・・という作戦になった。 水が少ないのと、昨年末に池を空にして大掛かりな消毒をした結果、茶色の藻が大量に発生してしまった。この藻の管理?は難しい。池を消毒した後には必ず発生するし、サカナが少なくても出やすいようだ。面白いことに、手が付けられない・・・と、諦めた頃に発生しなくなることも多い。これは大量の藻が発生して、太陽光が池底まで届かなくなって、底の藻から死んでしまい、それが堆積することによって、新しい藻の発生が抑えられる・・・からなのかな?と勝手に解釈している。 過去にも何回も書いたが、この茶色の藻はサカナにとっては好ましいものらしく、クリアな湧水の池ほど発生し易い。アユが主食とする珪藻と同じもので、以前3号池で大量発生したときは、某研究機関がアユの新しいエサの開発のため??何回か採集に来たこともあった。 ●2/20 2月25日の日曜日、山中湖のフィッシングショップ「センターフィールド」さんによる釣り大会がある。KFSでは池が狭いので、一般のお客様の迷惑になりそうな釣り大会は控えているが、今回は12時から15時までで、参加者も20人前後ということなので協力させて頂くことにした。当日は北1,2号池が12時から15時まで貸切となる。もちろん、大会の前後には「お詫び放流」をするし、大会の開催に合わせて他の各池にも放流を予定しているので、一般の方も通常よりも楽しめると思う。 管釣りブーム?でトーナメントや釣り大会が盛んだが、KFSでも独自に何かやりたいな・・・と思ってから5年以上が経ってしまった。大会といえば週末になってしまうので、混雑と重なってヒンシュクを買いそうだからだ。KFSよりも小規模な管釣りでも大規模な釣り大会を成功させているので、何か方法はありそうなものだ。そういう大会に私自身が出場してみればいいのだが、どうも神経をすり減らしてリールを巻く・・・というのは苦ってっぽい。 勝負ごとは嫌いだし・・・。 ●2/19 直接の利益を考えると、まったくやっていけない「こども池」ではあるが、子供や親子連れを一箇所に集めてしまいベテランから引き離してしまえば、放流魚の100%が彼らのモノなので放流さえすれば、ほぼ確実に釣らせることが出来る。しかも、この釣りの危険性を知らない子供が他の池に来ることが少なくなるので、一般のお客様にも「こども池」の存在のメリットはある。 ご存知の方も居るかもしれないが、オープン間もない頃のKFSでは「18歳未満お断り」の時期があった。当時は1、2号池しかなく、子供が高い入場料を払っても釣れない・・・釣らせることが出来ない・・・と私が思ったからだ。この時、子供は半額にすれば・・・という意見もあったが、半額にしても、まったく釣れないだろうということが想像出来た。高い金を取っておいて釣れないのはインチキだ!・・・と私自身が思っていた。 その後、KFSを拡大した際に4号池を初心者池とし、子供の入場も許可した。それでも細いラインの「自称初心者」がたくさん入ってしまい、小さな子供には厳しかった。そして現在の「こども池」になった事実がある。これほど子供に釣らせる?努力をしたのは、KFSを開設した頃、私の3人の子供が小学生だったこともあるし、その子供を連れて幾つかの釣堀の視察に行って、親子で釣堀体験を何回もしたからかもしれない。 確かに子供料金の設定の必要性は感じているが、「安く釣らせる」には、もう一工夫考えなければならない・・・と思う。 ●2/18 先日KFSの掲示板への質問に対して、間違った返答をしてしまった。掲示板にも訂正を書いたが、重要な内容なので、ここにも「子供料金」に対する考えを書いておこうと思う。 私が20箇所近い管理釣り場を視察に行って、初めて管釣りに来られた親子でも釣れそうな状況のところは2−3箇所しかなかった。実際に釣れていないし・・・というか私にも釣れないのだが。どこの管釣りでも子供は将来のお得意様であるから、何とか釣らせようとするのだが実際には難しい。彼らに釣ってもらおうと放流しても、スーパー管釣りタックルのベテランも同じ池にいるからだ。キャストも満足に出来ない子供と一般の方を分離しないと、子供料金を定めたとしても釣れないことには変わりが無い。そこで子供池の発想になるのだが、子供は学校が休みの日にしか来ないので、普段は売り上げがない池になってしまう。だからKFSのように小さな池の集合体の管釣りこそ「こども池」の設置には有利な訳だ。 ところが親子が利用するのは週末だけだから、1週間を通じて20人くらいしか利用者が無い。しかも殆どが2時間券なので4−5万円の売り上げにしかならない。対して放流は断続的にしなくてはならないし、利用者がいない平日もエサは与えなくてはならないので、利益というものを考えたら現在の入場料でもやっていけない。 ●2/16 こども池の上流の生簀に大きなイトウが何匹かいる。1年以上前に150匹ほど購入して、エサを与えながらぼちぼち放流していたのだが、残りが20数匹にまで減ってしまって、養殖には中途半端になってしまったので、この週末に全て3号池に放流することになった。ところがイトウは放流すると、しばらくは用も無いのに池中を泳ぎ回り、その巨体でレインボーを威嚇してしまいレインボーが釣れなくなってしまうことがある。で、今回は前日に放流しておこう・・・ということで、今日の午後に5−6匹を残して全て放流した。 今やイトウなんて珍しくも無い・・・のかもしれないし、やっぱ引き味はレインボーのがいいし食べても美味い。特にKFS3号池で刺身レインボーを狙っている方には、まったく不評という可愛そうなやつだ。それでも大きなイトウが掛かれば興奮する。シャープな引きではないがレインボーとは別の力強さがある。口がでかくルアーを丸呑みしてしまうことが多いので、ラインが歯に触れて切られてしまうことも多い。狙う方は、それなりのタックルで臨んで欲しい。 ●2/11 さて、今年もフィッシングショーの季節だ・・・と言いながら、私は一度も行ったことが無いのだが。この時期は海産稚アユが入ったり、芦ノ湖の放流があったりして昔から忙しい。しかも休日はKFSも忙しいから、もしかしたら一生行くことは無いかもしれない。釣り大国の日本、しかも日本が得意とする精密工業品であり伝統文化でもあるので、タックルはあまり気にしない??私でも興味がある。 管釣りに関していえば、今回の目玉はステラとイグジストの管釣り仕様のリールだろう。ルアーやライン、あるいはロッドにしても既に完成の域・・とうか目新しさに関しては限界に達していることは私にも判る。ところがリールはどうだ。相変わらずラインが「ドバッ!」と出たりするし、ヨレだって、ちっとも解消されていない。耐久力もしかりだ。そんなことはない、昔のリールと比べたら性能の向上は目覚しい・・・と言うだろう。 そう、リールの性能向上は著しいのは、それが未完成だから性能や使い勝手の向上の余地が残されているからだ。完全品と言うにはまだ程遠い。つまり、まだまだ進化の過程にあるから楽しいのだ。「ドバッ!」「がりがり」「よれよれ」は50年経っても解消されないかもしれない。或いは、ある日突然に「画期的なリール」が登場する可能性だって残されている。 ●2/10 昨年の北1,2号池のリニューアルはパーシモンが良く働いてくれて大成功だったのだが、その後の各池は同じように放流したのに今イチ活性が上がらず恥をかいた。で、今回は失敗が無いように200g20−25cm位の「子供レインボー」を約1500匹づつ放流した。北1、2号池は小さな池なのだが、それでも1500匹ばかり放流しても、いつも「溢れるばかりのサカナ」を見慣れている我々には「え?サカナは何処??」って感じだ。 実際にはルアーを投げれば、わらわらと束になって追い掛けて来て、がんがんアタックしてくる。何の疑いも無くルアーを引ったくり反転するので笑っちゃうくらいの勢いで釣れていた。レインボーは釣り人に苛められなければ?こんなに素直なのだ。昨日までは近づいて来る人間はエサをくれる存在・・・人間は友達だったのだ。分速1匹以上の勢いで釣れていたが、1時間で勢いが衰え、午後になったら「友達じゃない人間」の存在が完全に書き込まれてしまったようだ。 明日も同じように放流します。めったに体験出来ない爆釣体験をどうぞ。譲り合いで体験してくれると有り難いです。 ●2/9 そういう訳で北1,2号池は再び新たなるスタートを切ることになった。先にも書いたように養殖池に近い北1,2号池は時々サカナの総入れ替えをしていこうと考えている。毎回同じようなリニューアルというのも能が無いので、今回は小さめのレインボー放流する。現在KFSの各池では、昨年から不良在庫になっていた35−40cmのレインボーが暴れまわっていて、もう大きな魚はたくさんだ・・・という方も多いからだ。 当然、同じ放流重量だったら匹数が多くなるので数釣りには楽しい。もちろん、直ぐにスレてしまうだろうが。 10日は8時の開園と共に北1,2号池もオープンとすると朝早くから並んでしまう方もいるかもしれないので、北1,2号池だけはオープンを朝9時頃としておく。 本当の理由は朝イチ、養殖池で大小選別をしてから放流しようという訳なのだが。当日、及び3連休の間は、放流時の爆釣はもちろん、飽きない程度に釣れ続くように放流を続ける予定だ。フィッシングショーの合間に遊びに来て欲しい。 ●2/8 で、その極楽湯だが、KFSで釣りをしていると、直ぐ後ろだから近そうに思えるが、実はKFSの横を流れる境川に橋が無い。一度国道1号線に出て、カッパ寿司のところを左折して200mくらい行かなくてはならない。ちょっと簡単な渡り板でも設置してしまいたいが、あんな小さな川でも一級河川なので無理だろう。 KFSを挟んで逆側、西の工場跡地には70軒の分譲タウンが出来るし、シネマコンプレックスも建設予定だとか。周辺には静岡県東部でも屈指のショッピングセンターもある。なんてったって「日本一の湧水、柿田川」もある。国道1号線からKFSに入って来る狭い道や、KFS周辺の水辺が何とも不思議な空間になりつつある。 地方都市といっても開発と自然破壊が進み、航空写真で見るとKFS周辺の緑と水が如何に貴重なものであるかが判る。私の頭では釣堀と養殖くらいしか出来ないが、誰か、この恵みを大切に後世に残してくれないだろうか・・・と真剣に思ってしまうことがある。 ●2/7 北1,2号池のサカナを南1,2号池に移動した。北池は養殖池に近いので、釣り池のサカナの病気が感染したら一大事だ。今年は前にも書いたように湧水が少ないので、魚病対策には万全を期さなくてはならない。結果的に南1,2号池のサカナが増えてしまった。とはいっても、隙間無くサカナが泳いでいるのが名物となってしまったKFSだから驚くほどのことではない。 で、北1,2号池が空になっている訳だが、リニューアルオープンは10日を予定している。これから更に湧水が減りそうなのだが、今回の渇水は10年に1度?規模の渇水になりそうなので、それに対応すべく注水の配管を変更しなくてはならないし、当然、掃除や消毒も必要となる。ぴったり10日の朝と行くかどうかは判らないが、楽しみにしていて大丈夫だろう。 ●2/5 KFSのこども池の後ろ、境川を挟んだ広場にヤグラが立っていて「何だろう・・・?」って思った方も多いだろう。あれは温泉を掘っていたのだ。昨年暮れに、無事?温泉が出たので掘削を終了、ヤグラも撤去された。現在、駐車場や建物の基礎工事が進んでいるようだ。「極楽湯」という全国チェーンのスーパー銭湯が出来るということだ。 かつては私も、水じゃなくて温泉でも湧いていれば養魚場をやらなくて済むになぁ・・・と思ったものだった。今では何千mも掘ることが比較的容易に・・・もちろん金銭的には大変だが・・・なっているし、高空からガンマ線だったか?を測定すると温泉の出そうな場所が判ると聞く。昔はこんなところ温泉が出るわけ無いと言われた東名沼津ICの周辺でも出るようだし、今回のように何十年間も空き地になっていたところに温泉が出てしまう・・・というのも不思議な気がする。 まぁ、いずれにしても近所に温泉施設が出来るというのは良いことだ。 ●1/30 先日、長女のPCが壊れた。大学のレポートを書くのに急遽必要というので、近くのPCショップに行った。すると以前には、びっしり並んでいたノートPCの棚ががらがらだ。へ〜在庫を置かなくなっているのかな?なんて勝手に思っていたのだが、今日、散歩がてら?に覗いたら、今度は隙間無く並んでいた。あちこちにvistaのポップがあった。 windows95が発売された時には日本中が大騒ぎだった。PCに興味が無かった私には「食べ物じゃぁないらしい・・・」ことくらいしか判らなかった。96年にKFSをオープンさせたのと同じ頃、それとは関係なく「PCくらい持ってなきゃ、かっこ悪いかなぁ・・・」という感覚で安いデスクトップを買った。今なら捨てられてても誰も振り向かないようなヤツが14−15万円したが、私と同じような理由でPCを買った連中と同じく?「買ったものの、どーすりゃいいのか判らない」で半年くらい放置してあった。HPというのがあって、これからの商売には欠かせないらしい・・・と思ってキーボードに向かうようになったが、どうにも、こういうものとは相性が悪く、なかなか進歩がないまま今に至っている。 ・・・で、vistaって何だ?? ●1/28 そんな訳で、この週末は天気予報が良い方にズレたので、今日も賑わった。なんだか得した気分だ。得した・・・といえば、近所の家電量販店が経営が代わるので、ポイントカードの点数が50%増しで使えるということで3日前に行って来た。といってもたった1200ポイントしかなかったのだが。1800円分か。予算が10万円もあると欲しい家電がいっぱいあるのだが、1800円ではSDオーディオ買うたって1万円足さなきゃなんない。そんな手には乗らないぞ。で、買うものが無いので娘と妻に?キーホルダー型のLEDを買ったら、ポイント50%増しは明日からとのこと・・・通りで空いている訳だ。 KFSにも原始的なポイントカードがある。3人で来られて1枚に3つ押してくれ・・・という方もいるが1人1枚1個ということになっているので悪しからず。ポイントカードを忘れると小さな紙に押して渡していたが、今後は遊魚証の裏に押すことにした。次回来られる時にカードと共に持って来て下さい・・・という訳だ。 ●1/27 この週末の天気予報は、土曜日はともかく、日曜日は「雨が降るかもしれないぞ・・・」って感じであった。で、釣りに行くなら天気が良さそうな土曜日に・・・って皆が考えたせいか、朝からほぼ満員状態になった。KFSでもコンスタントに釣れる南1,2号池は現在、諸事情?により放流魚が必要以上に大きい。それでも1,2号池に入れば、なんとか釣れるだろうという考えで1,2号池が混んでしまう。実際には放流魚が大きいということは、それだけ絶対数が少なくなるし、大型魚は頭が良いのか、なかなか釣られない。 こういう時は北池にも早めに放流して、私がリストラしながら、お客さんに「北池も放流しましたよ・・・」って情報を漏洩しながら歩く。3号池にも同時に放流するのだが「どーせ釣れないじゃんか」と思うらしく、今イチ拡散効果は期待出来ない。で、今日は3号池に何時もの50%増しで放流してみた。その効果は抜群で、ばたばたと釣れ始める。1,2号池から横目で見ながらも我慢していた方達が、徐々に移動し始める。 いい加減に見える放流作業にも、けっこう「技」があるのだ。 ●1/26 管釣り専門誌?の「ヒレピン」が休刊になる・・・というウワサがあったが、あおば出版社から、さっき送られて来た「ヒレピン」に「休刊のお知らせ」が同封されて来た。2005年の10月に創刊だったから、1年半にも満たない寿命だったわけだ。数年前からの「管釣りブーム」で、管釣り専門誌があってもいいんじゃないか・・・と思っていた矢先の創刊だったので、私に限らず管釣り関係者の期待は大きかったのだが、まったく残念だ。 KFSも何回か取材協力したのだが、良く釣れるので仕事がはかどる・・・と喜んでいた。特にロッドやリールなどの実釣モノでは、とにかく数が釣れないと試験にならないという。どう撮っても釣堀でしかないKFSだが、そんな訳でたくさん宣伝してもらった。今後は「アングリングファン」に業界の期待がかかる訳だが、本屋で立ち読みしただけで「おーし、明日は管釣りに行こう・・・」という気分にしてくれる管釣り誌にして欲しいものだ。 ●1/25 今日は定休日だったので、釣り池の掃除をした。南1、2号池は昨年の暮れに、10年ぶり?にサカナを全て抜いて、カルキで徹底的に消毒した。池の底が白くなってしまうくらいの効果があった。1,2号池は何年か掛けて育った池底の水草、注水やサカナが起す水流などで、何となくバランスが取れていた。表層に浮かんだ茶色も藻が、上手いこと排水と一緒に流されていたのだが、どうも徹底した掃除と消毒の結果、そのバランスが狂ってしまったらしい・・・なんだか自然界でもありそうな話だ。 今週は茶色のもが浮いてしまって釣り難かった。あの藻はアユが主食とする珪藻の類で、サカナにとっては健康的なものなのだが釣りをするには迷惑だ。また、あの藻は良い水でないと発生しない。通常は、もっと黄色っぽかったり緑になってしまう。悪いことにクリアなほど、太陽光線が水中深くまで届いていまうので発生し易い。 防止するには幾つかの方法があるが、通常は池掃除から時間が経つと解決する。釣り人にとって都合が良いのは、あの藻はサカナをたくさん放流すると発生しなくなる・・・ということだ。 ●1/20 私が気が向くとKFSのお客様にサービスしていた「チャイ」だが、なかなか評判が良かった・・・と自負している。チャイはミルクティーなのだが牛乳で煮出すのが特徴だ。インドやネパールではホテルやレストラン、道端から動物園でまで売っている。特に朝や寒い時に飲むチャイは最高だ。思いっきり甘い。チャイはインド、ネパールでは「チャ」となる。初めて飲んだ時・・・30年前か・・・こりゃ日本で「高級な紅茶」を使って作れば、一層美味しいに違いない・・・と考えたが、これがまったくNG。 牛乳が違うのか? 香辛料か? など研究したが「もしかしたら、あの安っぽい粉茶に秘密が・・・」と、試しに安い粉茶を買って来たら、長年の疑問が解けた。牛乳で煮出す・・・なんてことを想定していない「高級茶葉」では苦味や渋みが強くなってしまう・・じゃないのかな? という結論に達したのだ。最近は現地でも、ティーバッグなるものが流行り出し、悪いことに売る側も客も、それが高級だ・・・と勘違いしてしまっていることが多い。Ready Made Teaって注文すると、現地人が飲んでいるチャイを貰える。 何だか可笑しな話だが、日本の食事や釣りの世界にもありそうな話だ。 ●1/22 あるあるの前には不二家があった。私が子供だった頃、三島や沼津に不二家のお店が出来始めたと記憶する。他のレストランやお菓子屋さんの記憶は余り無いのに、不二家だけが記憶に残っているのは、やっぱり店頭にあった「ペコちゃん」だろう。ショーケースの中の、真っ白い生クリームに乗った真っ赤なイチゴは、子供のお菓子神経にビシビシと来た。 三島駅や広小路駅、自宅の近くの伊豆長岡駅前にもあって良く利用した。子供が生まれてからも、市内にあって安心(子連れ、金額的に)して入れるレストラン、帰りにケーキも買えるし・・・ということで便利であった。地方都市では不二家のお菓子といえば、そんなに高級じゃないけど、贈っても頂いても「間違いが無い」という「鳩サブレ」的な安心感があった。 最前線である店舗で働く方は、皆、真面目にがんばっていたはずだ。柿田郎の写真館に、がんばれコールをアップしておきました。 ●1/21 やっぱしね〜・・・と思った「納豆」。どうせなら、もう2−3ヶ月、このまま納豆パニックが続いてくれたら・・・と思った納豆関係者も多かったかも。でも、そうなったら「こりゃ設備投資して増産しなくっちゃ」と借金してしまった方もいたかもしれない。どうせ、直ぐに飽きるだろう・・・と私は思っていたが、こういう結末になったのは意外だった。っていうか、あの手の大袈裟な報告は、皆「まゆつばもの」で、それでも皆納得しているん・・・だと決め付けていたから。 しかし、今回の納豆ダイエットに関しては、もしかしたら・・・とい心当たりもあった。実は高校1年生の息子が我が家では一番スリムである。ヤツは幼稚園生の頃から「異様な納豆好き」で毎日納豆を欠かさない。だから、納豆ダイエットの話を聞いて「なーるほど・・・」と思ってしまったのも事実だ。だから妻や娘は本気で納豆ダイエットを試みようとしたらしいが、行動の遅さが幸い?して、冷蔵庫を納豆だらけにしてしまう前に、こういう状況になっていた。 でもさ、ルアーやロッドなんて、どれも抽象的な体験談や性能表示ばかりで、今回の納豆よりも「言った者勝ち」の様な気がする。皆でそれを楽しんでるし。 ●1/20 さて、スティックルアーが解禁、キープ無制限となった5号池の初日だ・・・、想像はしていたが、いつもとほとんど変らない雰囲気だ。今日は5号池の活性が良かったらしく、トップでもボコボコ出たぜ・・・って受付に報告に来られたお馴染みさんがいた。ルールが変ったことを知らなかったようだったので説明したところ、「じゃあ、ぐるぐる]投げてくる・・・」と、再び5号池に向かった。直ぐに戻って来て「すっげー釣れる!」と興奮気味だった。 もちろん、そんな爆釣が何時までも続くとは思えないが、基本的にはワームと毛鉤以外は何でもOKなので、いろいろ実験?して欲しい。スレ具合?を観察して、ゆくゆくは他の池でもOKにするかもしれないが、スティック系のルアーは、クリアで流れが無く、足元にサカナが多いところでは異様に釣れる。KFSの釣り池にぴったりと合致してしまうので、KFSでの釣りが根本的に変ってしまう可能性があるので慎重に検討したい。 ●1/19 放流魚から抜かれてしまうのと、放流後そのサカナが3回は釣られてくれるのを比べたら、釣り場全体での釣果は後者の方が数倍良いはずだ。だから「釣れる」ということで理想的な管理釣り場を目指すなら、スレたサカナから順番にキープされる仕組みを作らなければないのだが、それは現実的ではない。KFSではスレたサカナは5号池に移動して「難しいサカナが好きな方」に楽しんでもらうように心掛けていた。 「難しいから面白い・・・」と言う方に限ってオールリリースだったりするので、5号池のサカナが減らない。そこで、なんとか簡単に釣ってもらおう・・・ということでKFSでは禁止になっていた棒状ルアーも5号池に限りOKとしてみた。スティックルアーにはスレていないので恐らく爆釣となるだろうが、1ヶ月でスティックにもスレてしまう。「え〜こんなのあり??」みたいなルアーが次々に発売される中、10年前に決めたルールも少しずつ変更していかなくてはならない・・・とは思う。 そうはいっても、リールを巻いてルアーをアクションを与える・・・我々のイメージの中にある「かっこいいルアーフィッシング」で楽しめる釣り場にしていきたいものだ。 ●1/18 今さらキープ無制限かよ・・・と思われる方も多いかもしれない。KFSではサカナが売るほどあるので、開設当初は無制限だった。棺桶みたいなクーラーボックスに一杯キープされる方もいた。それはそれで釣り池のサカナが回転するし、傷だらけのサカナも減るので良いことも多い。管釣りに関する掲示板を読むと、キープ無制限やリリース禁止にした方が釣れるはずだ・・・とまことしやかな書き込みが目立つ。 当たり前だが放流直後の新鮮?なサカナは良く釣れる。キープを無制限とした場合、この「良く釣られる」はずのサカナからキープされてしまう。私が思うには、放流されたサカナのほとんどが、その日の内に釣られないまでもルアーには確実にアタックしているはずだ。また、サカナの性格の差で何回も釣られやすい個体と、放流されてから1回も釣られないで寿命を迎える固体があるはずだ。その「釣られやすいやつ」から抜いていってしまうとしたら、無制限に放流できる予算が無い限り「キープ無制限」「リリース禁止」だから「良く釣れる釣堀」という理屈は成り立たない。 ●1/17 5号池にサカナが溜まり過ぎた。1,2号池のサカナを全て移動したのだから当たり前なのだが、多過ぎて釣り難い。回収して捨てるのも何だし、5号池のみキープし放題にしたらどうだろう・・・という話になった。KFSのトラウトは美味しいから、料理にはもちろん、燻製にしたいのでたくさん欲しいという方がいたのも事実だ。そんなこと言ったって、5号池は難しくて思うように釣れないじゃんか・・・という声も聞こえる。 そこで、今まで禁止になっていた、スティックルアーやグルグル]等、棒状ルアーも5号池に限りOKとしてみる。あの放流量の中でスティックを投げたらどうなるの・・・?と心配?している方もどうぞ。他の池での「今まで通りの制限匹数」プラス「5号池無制限」となる。とりあえず1月20日から3月31日までの期限付き。ただし、5号池でキープされた方はKFSの流し台は使えない。大量のサカナを捌くと流しが混んでしまって他の方が迷惑するからだ。 5号池以外で禁止ルアーを使っちゃダメだよ。 ●1/13 正月の連休が終わって、最初の週末となった今日だが、みんなお金を使い切ってしまって、KFSもがらがらかな??と思っていたら、普段の週末と変らない賑わいであった。南1,2号池には相変わらず35−40cmの若いホーライを放流しているので、そこら中でラインがぶちぶち切れて面白い・・・いや気の毒だ。という私も、大切に使っていたプラティを取られてしまった。 今日は3号池も通常の2倍量を放流した。昼過ぎに「釣れそうな予感」がして、カメラを持って3号池へ。レア物のSATOプラグを投げたら、3投目で微妙なアタリ・・・アワせると、これまたヘニャ?って感じ。寄せて来てみて驚いた、30cm以上はありそうなウグイだった。1,2号池では小さなウグイが釣れることはあるが、3号池では初めてだ。 ウグイは台風などで、KFSの隣を流れる境川が増水すると、その濁りから逃れるように養魚場の排水口へ集まった小さなウグイの何匹かが、苦し紛れに養殖池や釣り池に飛び込んでしまい、それがペレットを食べて育ったものだ。3号池にはイトウも放流されているのだが、ウグイ等の小魚も馴染んで??しまうと捕食されないらしい。 ●1/6 幸い年末年始は良い天気に恵まれ、大勢のお客様に来て頂いた。誰も彼もが爆釣というわけにはいかなかったが、連日のプレッシャーの中、まぁまぁサカナ達も良く働いてくれたと思う。今日は天気予報通りに、朝から冷たい雨が降っていて来場者は少ない。「雨のばかやろー!」と叫びたいところだが、明日、明後日は天気が良さそうなので許してやろう。長い連休だが1日しか降らなかったのは幸いだ・・・と考えた方が精神衛生上良い。 1,2号池は2−3人しかお客さんが居なかったが、サカナを増やすためにフォークリフトで放流した。3号池も通常通りの放流だったし、この雨の中、遠くから来られたお客様には充分にお礼が出来たと思う。休みに雨が降って何時も思うのは、管釣りに行こうと予定していた方が、それを中止して何をしているかだ。パチンコ、TVゲーム、買い物・・・雨だからドライブや散歩は無いだろうし。休日に雨が降ってくれると有り難い・・・という商売もあるわけだ。 そうか、そんな商売と釣堀の両方を経営すればいいわけだ。 きっと、晴れても雨が降っても精神衛生上、良くない。 ●1/5 今日から仕事という方も多いのか、朝から道路が混んでいた。明日は土曜日だし当然皆連休かと思っていたら、そうでもないらしい。正月休み中は私も朝早くKFSに行くので、途中のコンビニでオニギリを買うのだが、昨日まではがらがらだった弁当コーナーが充実していて、いよいよ社会が動き出したんだな・・・と思わせる。例年だと、正月中の朝食は吉野家なのだが、今年はコンビニである理由は何だか判るだろうか。暇な方は集会所へ。 今年は長女が成人式を迎える。最近は成人式の前に写真だけは撮っておくという成人式業界の都合で、今日着物を着て写真館(本物の)で写真を撮った後KFSに寄ってくれた。私はスナップ写真は得意なのだが、あらたまって「さぁ、撮って・・・」という雰囲気は苦手だ。動き回る被写体を追い掛けながら撮るのが好きなのだ。写真はとりあえず写っていればいい・・・という時代とは違い、お父さんが撮る写真にもクオリティが求められる。なんとかケータイ写真の上をいかなくちゃならない。 なのに私は昨年行ったチベットとアンナプルナの素晴らしい環境の中で写真を撮りまくって満足しているので、被写体に飢えていないのは残念であった。 ●1/4 参加されない方には迷惑千万なダイドーカップであるが、KFS名物、オーナーとお客様の交流の場、腕試し、ネタ作り、自販機売り上げ貢献ということで大目に見て欲しい。4−5年前から続いている勝負なのだが、昨年はKFSの近所の「暇そうな方」が、年間を通じて、私がアップした写真のデータを分析してくれた。私は、そんなに負けてる気はしなかったのだが45回も自販機に膝まづいているとの数字だ。 毎回参加の私が一番負け数が多いのは当然としても、2,3位に「大会で優勝経験」がある「あの二人」が入っているのは笑える・・・いや意外だ。私を含めた、この上位3名は目が合えば勝負勝負、3人しかいなくても勝負なので必然的に負け数も増えてしまう。それ以外の4人も「勝負を断れない」性格の方々が名前を連ねている。 また、このルアーで勝ちたい・・・と「危なっかしいルアー」しか使わない拘りや、「よーし3匹だ!」と自らにハンデを課す方もいたので、この数値はまったく実力や真実を表していない。勝てばいい勝負から「すれすれで抜ける価値」を求める戦いに進化しつつある。今年も、そんな楽しいダイドーカップに気軽に参加して下さい。 ●1/2 例年1月2、3日は混雑する。「ふつーのヒト」の釣り初めとなるからだろう。普通じゃない方がけっこういて、元旦のうちに新年の挨拶を済ませてしまった常連さんも多い。大晦日から3日連続で来られた方もいたので、話はますますややこしい。と思えば初めて来られた方も何人かいた。 何回も書いているように1,2号池のサカナお総入れ替えしたので、1,2号池はサカナの絶対数が少ない。ここに如何に効率よく放流するかがキモになる。朝イチは手押しクルマで1台づつ、1時間後にフォークリフトで1号池へ。続いて2号池の予定だったがお客さんが多過ぎて危険と判断、2号池は手押しクルマで入れた。その後、プレッソ高田氏が1時間おきに放流してくれたので、超プレッシャーの中としては、けっこう釣れたと思う。 気が付いた方もいるかもしれないが、12月30日から75−80cmのイトウを3号池に連日3匹つづ放流している。イトウは放流されると、その巨体で池中をしばらく泳ぎ回るので、元々いたサカナが怖気づいてルアーを追わなくなってしまう。しかも、KFS3号池は「美味いレインボー」を釣りたい・・・という方が多いので、まったくありがた迷惑なサカナらしい。正月だから、お持ち帰りのお客さんも少ない、我慢してもらおう。レインボーは通常通り放流しているし。 ●1/2 私の家は下が駐車場で2階が住まいとなっていて、外階段を登ると玄関がある。何年か前の元旦の朝、まだ薄暗いうちに玄関の扉を開けたら、その僅かな衝撃?で、飾ってあった「お飾り」のダイダイが、ポロっと落ちて階段を転がり落ちた・・・新年早々、すっげー縁起が悪い・・・とその時は思ったのだが、果たしてその年が私にとって、どんな年だったのかは忘れてしまった。 昨日、元旦の朝。まだ薄暗いうちにバーニーズの散歩に出た。早くKFSに向かわなくてはならないので、用を足した後そこらの臭いを嗅いでいるバーニーズを引っ張った・・・ブチッ! 「伸び縮むするリード」が手元から切れた。オーザックの時代から、ずっと使っていたので劣化が進み切れるのは仕方がないのだが、元旦の朝に切れるとは、またまた、すっげー縁起が悪い。 今回は日記として、ここに書いてしまったので、これが今年の悪夢?の始まりだったのかは後で判ることになる。今年は釣堀も養殖も大きな変化を迎えることになりそうだ。KFSを開設したのは私が42歳・・・厄年・・・だった。これでリードも新しくなるというふうに良い方向に考えよう。 朝も次女のミハルがカップ麺を売ります。売れ残ると、私が食事代わりに食べなくてはならないので、ご協力をお願いします。 ●1/1 明けまして、おめでとうございます。今年も1年間、皆で楽しく遊びましょう。 さて、例年は「な〜・・・だから元旦は休みでいいんだよ・・・」というほど来場者は少ないのだが、今朝は9時前には満員となった。これは管釣りブームとか「私の努力の賜物!」とかいうことではなく、世の中が「元旦から、がんがん遊ぶぞ!」という風潮になったからだろう。まぁ、いずれにしても元旦から早起きし甲斐があるっていうものだ。 で、新年早々に頭を悩ませるのが、この正月の連休中にいかに釣らせるか・・・いや、釣って頂くかである。今年の場合、年末からの連休は10日間以上だ。調子に乗って・・・というか、お客様に煽てられるままに??放流を続けるとサカナが溢れてしまい、後半は放流効果が出にくくなる上に、連休明けにはスレたサカナで一杯になってしまう。 今のところ「小まめ放流」が唯一の有効手段だ・・・と考えてる。 |
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