過去の日記
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●6/26  この時期、天気予報は自分達の安全対策のために必ず雨が降る、と言いたくなるらしいのだが案の定、一日中天気が良く雨が降る気配はまったく無かった。
そんな中、管釣りの本場?から何人かのお客様が来られていた。7月19日の管理釣り場ドットコムの大会の下見の方もいた。
当然のことながら、早掛け1匹勝負、通称ダイドーカップが開催された。しかもKFS史上最大のものとなったと思われるので、ここに書いておくことにした。

参加者は、やまたろさん、やまこさん、すずきさん、kunkunさん、camuzeさん、saekiさん、マスネコさん、レグナムさん、JGさん、toshiさん、デヴィさん、大磯メグミさん、良けんさん、せっそうさん、コーギーさん、きむさん、ユーピンさん、タダさん、柿田郎・・・・の総勢19人だ。
こうなると、まさか自分が負けるはずはない、と思いながらも必ず誰かが負ける訳だし、負けたら2000円以上の出費となる上にプライドはズタズタだ。
これだけの人数が1号池に並んで殺気を放つのだから、いつも通りには行かない。10人くらいは簡単に抜けてしまったが、その後は効率?が悪い。私は余裕を見せて??プラティ シングルフックでトライしたが、予想以上に反応が無くて、もう1人抜けたらスプーンに替えよう・・・と思っていた矢先に付き合いのいいレインボーが掛かった。
最後まで残ったのは、camuzeさんとデヴィさん。とかく実力者が最後まで残ってしまうのがダイドーカップの面白さだ。
ブービー賞が用意されていたので二人とも、それを狙っていたのかどうかは定かでは無い。

デヴィさんは釣り上げた勢いで、岸の上までサカナが上がって来たものの、それを池に戻してバラす、という間の悪さだ。
結局は初参加のcamuzeさんが負けて、自販機に膝まずく結果となった。釣り掘での釣りは好きだけど大会に出るのは・・・と思っているヒト達は仲間内で、こんな遊びも面白い。
19人・・正確には18人か・・全員が釣れるまでに17分くらい掛かった。それでも、あのプレッシャーの中、ちゃんと釣られたKFSのトラウトが一番偉い・・・と思った。



●6/24  ご存知、管理釣り場ドットコムのKFSのページには、初釣行に限り、そのページのコピーを持って来られるとKFSオリジナルアーをプレゼント、というのがあった。
ドットコムへのゴマすり・・いや協力?・・お客様へのサービスのつもりであったが、もちろんそれによって1%でも来場者が増えればありがたい、というのが本音ではある。

ホームページをコピーして来たら・・・というのは釣り掘に限らず、最近良く見かけるサービスではあるが、なかなか難しい。もちろん同一人物が2回3回と、しらばっくれてコピーを持ってくることは想像が出来ていたが、いざ、やられてみると不愉快である。5個もらったことを自慢したり、名前を変えれば判んない、と言っている輩もいる。
もちろん、そのような状況を放置しているKFSが悪いのだが、それを防止するために名簿を作ったり身分証明書を提出させる、というのも手間を考えると、お客さんの良心に任せるしかなかった。

という訳で、KFS初釣行オリジナルルアープレゼントの企画は6月いっぱいを持って終了する。
何か良い法方があったら再開したい。



●6/22  トイレ前の池を禁漁とする、と聞いて多くの方が、悪いヤツを追い払うためだ!と思ったに違いない。
事実、2週間ほど前にも、2人分のキップでロッド3本、家族4人でフライをやっていた方を注意したばかりだし。

北池には3個の浮島があるのは、ご存知だろう。そのうちのひとつ、トイレ前の池の浮島にカルガモが巣を作って卵を産んだ。
カルガモだって、そこはヒトが目の前をたくさん通り、時々ルアーも飛んで来ることは承知の上のことと思う。それでも、なぜそこに巣を作ったのかは判らないが、我々のことを、まあ信用のおける人間と思ってくれたなら嬉しいではないか。
釣りをしていると、いきなりハデに着水してサカナを蹴散らせてしまう憎いヤツらだが、もう卵を8個も産んでしまったことだし、今回は彼らの子育てに協力してやろう、という訳だ。

カルガモの卵が孵化するまでの期間は25日位らしいので、7月の12−15日頃には可愛いコガモがトイレ前を泳ぐことだろう。
その後、広いところに引越しするまでは、暖かく見守って上げよう。皆さんのご協力もお願いします。

もしかしたら、カモの恩返し・・・?
もちろん期待しています。



●6/21  5月第2週から週末は、ずっと雨に祟られてきたが先週は予報は雨だったものの降らなかった。今週(昨日)もかなりヤバそうだったが、なんとかもった。
雨が降るリズム?が少し変わって、これから週末は降らないパターンになってくれるとありがたい。
台風は日本海に抜け、KFS周辺の雨も峠を越したようだ。凄そうな台風ではあったが、ちょっとコースが外れてくれたお陰で、まったく被害(釣り客が少ないのは別にして)が無かったのは幸いだった。

台風が直撃するかしないか、平日に来るか週末かで、養魚場も釣り掘もダメージの大きさが、まったく違う。

ところで今日、この大雨の中、北4号池の半分・・トイレ側・・に黄色の「立ち入り禁止テープ」を張った。当然、ココでは釣りをしちゃイカンという意味だ。
どうして、こうなってしまったのか、よーく考えて掲示板に答えを書いてみよう・・・景品は無いけど。
せっそうさんと、その関係者は答えを知っているかもしれないので書かないで。

いずれにしても、暫くはトイレ前は禁漁となります。
立ち入り禁止テープが外されるまでは近づかないで下さい。



●6/20  管理釣り場.comのチャレンジカップなる釣り大会が7月19日、海の日にKFSで開催されることになった。
とは、いうものの昨日書いたように一般のお客様には迷惑を掛けたくない。
そこでKFSは管理釣り場としては例外的に遅い開園時間、朝8時ということを活かして、大勢が釣りをする予選だけでもオープン前に済ませてしまい、数人が争う決勝戦は8時過ぎになってしまうが、ひと池だけを使ってもらい極力、一般のお客さんに迷惑が掛からないように
関係者にお願いをした。

だいたいにおいて、他人が釣るのを見ている事ほど詰まらないことは無い・・・と思ってしまうのは私だけかも知れないが、昨年のユーカリカップでの決勝サドンデスほど、見ているだけでドキドキしたことも無い。
実は、あれ以来、釣り大会に関する味方が変わった。あの晴れ舞台に立つことが出来るヒトを増やすことも大切だし、それを見るギャラリーだって、けっこう楽しいんじゃないか、と思うようになった。
今回も決勝戦は数人で争われることになりそうなので、関係者の持って行き方次第では、あの感動を再現できるのではないか。

そんなこともあって、決勝戦だけはKFS開園後に食い込む。使用するのは一池だけなので、ほとんど影響は無いはずだし、その時間に来られて、選び抜かれたヒト達の戦いを見るのも良いではないか。
また、そんなこともあって開園時間直後には、一般のお客様のために特別放流も考えている。必死な参加者を尻目に爆釣を楽しむのもいいかもしれない。
いずれにしても当日は、大会があるからつまらない、とは絶対に言わせない方針で行く。
7月19日をお楽しみに。



●6/19  かつてボーリングブームというのがあった。
KFSの近くのPCショップ「すみや」も70年代前半までは36レーンのボーリング場だった。
人気に陰りが出始めた頃、集客にやっきになったボーリング場は週末には必ずボーリング大会を開催した。私が、たまに友人とボーリングに行っても大会のため、ほとんどのレーンが貸し切りになっていて、空いているのに遊べない、遊んでいても大会参加者、主催者の傲慢な態度、雰囲気で気分が悪かった。
おそらく全国的に同じような状況があったに違いない。

この大会優先の風潮がボーリングブームの衰退に拍車をかけたのだ、と思っている。
ボーリングが上手くなって大会で勝ちたい、というヒトを集めるのは簡単だが、実はそれ以外のヒト達、月に1−2回家族や友人同士で、わいわいやる、というヒト達が業界を支えていたのではないのだろうか。

この状況は我々釣り掘業界がいま、直面していないか?
釣りが上手くなって大会に優勝したい、それがカッコいい!と思っているヒトは、ごく僅かなのだ。釣り掘も上手いヒトではなく、下手なヒト、初心者によって支えられている。あなたの隣でキャストも満足に出来ないヒト達のお陰で、料金以上に釣れるのだ。
実は大会に出よう、なんて一生懸命なヒトは、放っておいても飽きないで釣りを続けるのだ。

だから、釣り大会のために一般の方が不愉快になる、釣れなくなる、ということは、あってはならない。
7月19日の、ドットコムチャレンジ大会、参加されない方達こそ楽しめるようにしよう。



●6/16  お客様に、もう500円使わせよう作戦、が水面下で進められている。KFSは時間券がメインなので客単価は安い・・・そのおかげで年間2万人近い方に来て頂いているのだが。
そこで、何とか、もう数百円を使って貰えるように、いろいろ考えている。と、いって食事を提供したり、釣り具を売る、ということは管理が大変だし、KFS周辺で間に合うので考えていない。

そこで、養殖しているサカナを売ろう、という小学生的な発想しか出来ないのが悲しい。
トラウトの釣り掘でトラウトを売っても、誰も買わないことは私でも判る。養魚場直営の釣り掘は、たくさんあるが、母体の養魚場がアユの養殖をしているところは、そうは無いはずだ。だから、KFSのお土産はアユがいいだろう、という中学生程度の発想となる訳だ。今までにアユの燻製と干物を試験的に売ってみたが、それなりに評判が良く、リピーターも多かった。
ところが、それらは手間が掛かる。
そこで今年は、アユの丸干しに挑戦した。
アユは本来、塩焼きがベストと考えているが、今や生魚を持ち帰って、奥様に「これ焼いて・・」って言える方は多くないと思う。丸干しになっていれば、ある程度、水分が抜けているので電熱器で軽く焼くだけで食べられる。塩味がが付いているし、内臓ごと食べられるのでアユが持っている本来の味を簡単に楽しめる。

とりあえず今回は、13−15cm位の小さなアユを7−9匹づつ真空パックにして、1000円だ。
例によって酒のツマミには最高だ・・・一度、ダマされたと思って食べてほしい・・・ダマされたら、ごめん。



●6/15  大阪京都合同お笑い系八つ橋青年団が、やって来た。総勢6人、中にはMr.Miss.プリズムの二人もいた。
某スプーン会社の西澤○長は、前回のKFSダイドーカップでは、誕生日に負けを喫して、自販機の奴隷となった。今回は当然、リベンジという目論みを心に秘め、万全の体勢で望んだに違いない。

地元勢は私を含め4人、土竜さんがレンタルロッドであることが心配だが、お笑い軍団に負ける訳にはいかない。もちろん某社長が負けるのを全員が期待しているのだが、2回続けてまぐれ負けは、あり得ないだろう・・・普通。
開始後10分、釣れていないのは私と土竜さん、それになーんとプリズムさん・・社長ね・・。おお、奇跡はあり得る。
今日は何となく負けを覚悟で普段使ったことがないスプーンを投げていた。しかし、こりゃ一大事!受付に走って、いつものKFSスプーンに替えた。
こうなると緊張してしまって、上手くリトリーブが出来ない。それでも数投目で釣って抜けた。直後、土竜さんも釣って、事態は一気に理想的な展開となった。

結局、今回もプリズムデザインの西澤社○が、参加者の心をしっかり掴んだ結果となった。
彼なら、釣り人の心をしっかり釣って?プリズムデザインを人気のルアー工房に育てるのは間違いない!と思った瞬間でもあった。



●6/10  ご存知の方も多いかもしれないがフィッシュストーリーとは、釣り人同士が交わすホラ話のことだ。
私がKFSを開設した時、将来レストハウスを併設するようなことがあったら、名前は是非、フィッシュストーリーにしたいと思っていた。
それは実現できないかもしれないが、もうひとつ簡単そうで今まで出来ないものがあった。

それは例えば50cmのサカナが釣れた時に、そのメジャーで計ると60cmになってしまう、という究極の釣果増強グッズだ。これなら大きいトラウトを育てるよりも費用が掛からないので、その分、余計に放流出来るではないか。
しかし実際には、そんなモノ、何処で作ってくれるのか判らずに、そのままになっていた。
で、ずっと忘れていたのだが、先日あの「くまさん」に、そんな話をしたら、直ぐに作って来てくれました。現在、3号池に置いてあります・・・大きいサカナを釣りたい方は利用して下さい。尚、今回のは「くまさん」の良心がそうさせたのか、5%しか大きく計れません。

また、単位に、かの有名なメートル法を使用すると、公正取引委員会からクレームがつく可能性があるので50fs、60fsのように単位はfsとなっていますので、ご利用の節には充分に確認して下さい。
尚、この件に関連してトラブルが発生したとしても、KFSでは一切の責任はありません。



●6/9  実はKFSには時間延長制度がある、もちろん知っている方も多いだろうが、それを明記していないのには理由がある。
週末の混雑時に時間延長の申し出が多くなると、受付が混乱して今の人員では間違いが生じそうなので隠していた、というまったく自分勝手な理由だ。

KFSのマニュアルには、こうある。
延長料金・・・最初の1時間は700円、2時間目からは1時間につき500円。
時間券を1日券に交換する場合は、合計の支払額が5000円になるようにする。
つまり5時間券を1日件に変更する場合は、1900円の追加となる、3時間券なら2600円、2時間券なら3100円追加ということだ。

何だかインチキっぽい?と思う方もいるかもしれないが、延長や交換のための手数料?を頂くことによって、なるべく最初から充分な時間のチケットを購入してもらい、こちらの手間を省こう・・・という、これまた釣り掘側のずる賢い作戦だ。
しかし、このような考えの下、余計な人件費を減らして放流量に反映していこうというKFSの理念は、ここを読んで下さっている方には理解してもらえると信じている。

最近、延長される方が多いので、近いうちに延長料金表を張ります。
梅雨の時期になると、雨の中2時間券で始め、終わる頃になって天気が良くなって、延長される方も多いようです。



●6/8  これからの季節は雨の日にカッパを着ていると、体から発散する水蒸気がカッパの内側に結露して、とっても不快だ。それを少しでも防止してくれるのが、ゴアテックスを代表とする透湿度素材を用いたカッパだ。
確かに安物のカッパと比べると、べとべと感は少ないが、それでも1枚余分に着ていることには変わりはなく、暑い。

どんなに高性能のカッパでも、雨の止み間には上だけでも脱ぐことが肝心だ。
理想的なのは、頭蓋骨に穴を開けてもらって傘を固定してしまうことだが、なかなか出来ない方がほとんどだと思う。で、傘みたいな帽子が売られていたのを見かけることがある。いつか試してみたい。
もう一つ試してみたいのが、KFSの何処かに、巨大乾燥機を設置することだ。服を着たまま5分位で全身が乾燥できれば、帰りは快適だ。

巨大電子レンジで、チンする方が現実的かもしれない。



●6/7  ついに梅雨に入ってしまった。正確には昨日からだが、早速雨が降り、昨晩からの雨量は120ミリにまで達した。
今日は非常に蒸し暑く、時々、太陽が顔を覗かせると真夏のようだった。もっとも、これから暫くが一年中でも太陽の高度が一番高くなるのだから、分厚い雲の上は、もう、とっくに夏になっているわけだ。

6月は良く雨が降るので、KFSもお客さんが減るだろう、と心配してくださる方も多いかもしれない。しかし、例年、決してそんな事はなく、1,5月の絶好調月の70%くらいの来場者がある。まあ、これを思っていたよりは多いとするのか、少ないと感じるかは別として・・・
梅雨の中、遠くまで釣りに行くのも大変だから、近くの釣り掘でがまん?しておくか・・・という方が多いのでは?と、勝手に解釈している。

梅雨の前半戦は、まだまだ雨が降っていれば涼しい。カッパを着てしまえば、何てことなく釣りが楽しめる。しかもヒトが少ないので釣果は保証付だ。1,2号池なんか、リリース時に水を掛けられても大歓迎。
そんな風に、梅雨こそKFSで釣りをしよう! と毎年、煽って?いるが、その効果は定かではない。

よーし、思い切ってカッパを買おう! と思ったあなた。
ちょっと、がんばってゴアテックス製にしましょう。



●6/6  私の次女のミハル16歳が15分勝負に初挑戦した。
この4月に近所の進学校に通うようになって、本人いわく、勉強ばかりの毎日・・とのことなので、息抜きにKFSにおいで、と言ったら時々顔を出すようになった。
もちろん、お小遣い目当てであるのだが、親父の仕事を見られることと、少しでも釣りに興味を持ってくれたら嬉しいではないか。

で、けっこう釣りも上手くなったので、15分勝負の仲間に入れることにした。
初参加者は、ボーズが基本だが釣りが嫌いになってしまうと困るので、今回は特別に勝負前に、ミハルの前に、ひいき放流をしておいた。
彼女のタックルは、ペナペナのグラスロッドにツチノコチビ、とにかく2−3匹は釣らせようスペシャルだ。リリースの際には私や、お客さんが手伝う、という「目に入れても痛くないルール」だ!

始まってみると初心者にありがちな、力の入り過ぎ、リトリーブの早過ぎも無く、15分で4匹を釣った。
大先輩の、おじさんやお兄さんが相手なので、今イチ真剣さが見られなかったが、同級生の友達が相手だったり景品が賭かっていたら力が入り過ぎて、釣果は伸びなかっただろう。
今後も時々挑戦させるつもりだ。
ライオンの様に我が子を谷底に突き落とすのか・・・目に入れても痛くない作戦か・・・?

そんなの後者に決まってる。



●6/5  お昼に近くの焼き肉屋に、お客さんと歩いて行ってきた。1番近くのではなく3番目に近いところだ。
オープンして2年以上になるが入るのは初めてだ。うーん、土曜日の午後というのにKFSよりも空いている。

原因はこれだ・・・! 各テーブルにはタッチパネルが設置されていて、それで注文をする。
なるほど、これなら迅速確実、人件費も節約できる・・・そして、それが消費者に還元される・・・はずだ・・・った・・のだろう。
しかし、このシステムは受け入れられないんじゃないか? 人件費の節約は、全ての仕事において重要だが、それがサービスの低下と交換だったら納得しない。
確かに相手はアルバイトのマニュアル履行型ウェーターだったとしても、又、注文だけの会話に終わっても、やはり人間を介するということは、日本人総ブロイラー化となった今でも捨て難いことではないか。

何年か先には、タッチパネルで注文をしながら料金を投入すると、張り巡らされたパイプの中を注文の品が、すっ飛んで来る・・・もちろん、厨房はロボット化されているだろう。
その頃には釣り掘も、チケットは自動販売機、放流は時間通り定量放流。水質はコンピューターが管理、自動リストラロボットが、フックの返しのチェックをしながら動き回る。人権費の節約ができるので、その分放流量は増えるだろう。
全てが、きっちり公平に稼動しているので釣れないのは、お客さんのウデのせいです。

そんなことを話しながら、KFSだから出来る不公平極まりない放流システムを考えた。



●6/4  で、1日の続きだが、5月の売り上げが悪天候にも関わらず、昨年よりも10%の減少で済んだ理由は、こうだ・・・・多分。
週末は、ほぼ確実に雨が降ったか、降るという予報が出ていた。ということは平日は晴れの割合が多かったはずだ。実際、平日、雨が降ったのは3日間だけ。これは、通常の平日の降水率を大幅に下回っているはずだ。
平日に来られる方は、1日券、5時間券の方が多い。反面、週末は2−3時間券の方が大半を占める。

つまり、快調に平日の来場者を増やした5月は、客単価が通常よりも確実に高くなった。そして週末の来場者がいつもの半分、という状況を相当、補った。
それが5月の来場者が20%減ったのに、売り上げは10%しか減らなかった理由だ。
また私は週末への期待が大きいので、毎週末、雨が降ったことのショックのあまり、こりゃ30%減だ! と悲観的になってしまったのだ。

カンというのは、このように主観的でいい加減だ。もし、このまま数値に表さなければ正確な状況判断は出来ない。こんなことは普通の仕事では当たり前のことなのだが、元々がマニュアル無し、丼勘定の業界なので、何でも天気のせい、不景気のせいにしてしまうので発展が無い。
もちろん、お客さんのせいにすることも多い。

当たり前だが、やっぱり週末は晴れてくれないと困ることに変わりは無い。



●6/3  今日は、ご存知TOMさん達が来られた。TOMルアーといえば釣り掘史上最強のルアーと言っても、納得する方が多いと思う。
今日はその威力を見せつけられた。TOMチャレンジの結果はTOMさんのHPに譲るとしても、その後行われたKFS史上最大の15分勝負でもTOMさんの圧勝であった。

今回、私があっかんべーでTOMチャレンジを戦ったのは、決していい加減な気持ちではなく、それなりの作戦があった。今まで10回程のTOMチャレンジに参戦してみて、私の実力ではスプーンでは、まったく太刀打ち出来ないことは判っている。
どうせ負けるなら、あっかんべーで2匹釣って、一矢を報いるつもりであった。
今までの経験ではTOMチャレンジ直前で、がんがん釣れるルアーは、ほとんど意味が無い、近くののサカナは反応が極端に悪くなる。と言うことが判っている。しかも今日は平日であったが、けっこうヒトが多く、その傾向は更に強いはずだ。遠くのサカナを狙いたいところだが、私にはそれをスプーンで釣る技がない。
で、向こう岸すれすれに集まっているサカナをトップで狙おう、という大胆な作戦に出た・・・実際、最近これで良く釣れている・・・状況次第では勝てるかも、というイチかバチ作戦であった。ひとつ心配だったのは、もし私が勝ってしまったら、TOMさん立ち直れないだろうな・・ということだった。

それにしても、今日はたくさんの方が来られて、楽しい1日だった。TOMさんの人望が成せる事ではあるが、17人が参加した15分勝負で、計37匹も釣れてしまうKFSの実力?も一役買っているはずだ。



●6/2  うわさのタレックスを買ってきた。
コンタクトレンズにして1ヶ月が過ぎたが、なかなかタレックスを買いに行っている間が無かった。私の場合、自宅とKFSのルート上以外は全て遠いと感じてしまう。
そのお店はKFSから10分くらいだったのだが、通勤ルートとは反対方向だったので1ヶ月掛かってしまったという訳だ。

「タレックス下さい。」
「どのタイプのレンズにしますか」
「とにかく釣れるヤツ、高いヤツ!」
天候や時間帯、水質などで合うレンズは違う。これはこうで、こっちのはこういう時に良い・・などと詳しくて長い説明が続く。
でしばらくタレックスについての講義を聞いて知識が深まったところで、店長さんが「どんな釣りをするのですか? 湖、川?」と聞いてきた。
私が「釣り掘・・・」と言ったら、店長さん・・・凍った。
きっとコイの釣り掘や、キャンプ場にある観光客用に作ったエサ釣りを思い出したに違いない。

明日はTOMさん達が来られるようだ。
タレックス最初の獲物がTOMさんであることに運命を感じる。



●6/1  今年の5月は週末、雨ばかり降って、まったく商売にならなかった・・・気象庁のバカヤロー!!、って何回も書いてしまった。
私のカンでは昨年の30%マイナスかな?・・・って予想をしてたのだが集計してみたら、来場者数は昨年の20%マイナス、しかし売り上げは10%マイナスに留まった。
連休の3,4,5日とその後4回の週末すべてが雨の影響を受けてしまったというのにだ・・・上出来である。
雨にも負けず、気象庁の悪企みにもめげずにKFSに来て下さった方々には、心から感謝いたします。

しかし不思議だ。週末に駐車場が一杯になってしまったことは無かったし、といって平日に特に賑わった覚えも無い。
計算違いか??
この件に関しては、もうちょっと考察して自分なりの見解を導いておくことが、今後の釣り掘経営に大切なことと思う。



●5/31  KFSにライブカメラが設置されて、1ヶ月になろうとしているが感想は、いかがなものでしょうか。
プライバシーの侵害や、写ってしまったら恥ずかしい等、反対意見も予測出来たし、私としても何時もがらがらのKFSを全国的に知らしめるのは、ちょっと恥ずかしかったので、何となく後回しになっていた。
そんな話しを、ちょっとしたらご存知、くまさんやFlymanさん達が一気に話しを進めてくれて、あっという間に現実のものとなった・・・まったく、釣り掘オヤジが出る幕は無い。

心配していた、プライバシーうんたらかんたら?もこの程度の解像度なら、そんなに大それた悲劇を引き起こすことも無いだろう。
クルマも3−4台しか写らないので、年金未払いよりも後ろめたいことをしている方は、駐車場の北寄りに停めていただければ当面の危機は回避出来る。

誰かがBBSでライブカメラの賛否を問うアンケートを実行してくれたが・・・ありがとうございました・・・85%以上が賛成という結果になった。
http://vote3.ziyu.net/html/KFSX.html

もちろん、この場合、15%の反対意見の方が重要な訳で、今後ともライブカメラの扱いには細心の注意を払う必要を感じた。
特定の個人が、どアップになってしまう可能性がある、気まぐれスポットカメラは、そんな訳で休止しているが、現在、笑っちゃう使い方を思案中だ。



●5/29  私が釣り具屋さんに行けば、必ずチェックするのは管理釣り場コーナーと、磯タモコーナーだ。もちろん、後者はリストラネットを吟味するためだ。
最近では、どこでも管釣りコーナーが設けられていて、そこにはKFSはもちろん、裾野や東山湖も写真入で紹介されている。その写真下には、例えばKFS爆釣スプーン、お勧めミノー等、スーパーの目玉商品のノリで蛍光カラーのステッカーが貼られたりしている。
まあ、それはそれで楽しいのだが。

この、お店で言えば管釣りコーナーのルアーコーナーの上に、他の管釣りと並んで、KFS全体の見取り図、各池の写真、釣れたサカナの写真が貼られているのだが、この写真が、とっても汚い。この写真を見て、おお、釣り掘もいいじゃんか!って思うヒトはいないはずだ。
最近は釣り掘ブームで、他の釣りをしているヒトも関心があるかもしれない。なのに、あの写真をみたら、なーんだ、やっぱり釣り掘じゃん、と思ってしまうだろう。
だいたい写真というものは現実よりも良く表現されるのが常識だ。つまり、現実は写真よりも冴えない、というのは皆、体験的の知っている。
レストランの入り口にあるロウ細工の見本やメニューの写真よりも、実際に運ばれて来たランチサービスの方が充実していた、なんてことは3号池で釣れる確率よりも低い。

ましてや、今のヒト達は雑誌、TV、インターネット等で美しい画像を毎日見ているので目が肥えている。
そんな中にあってピンボケ写真を平気で貼る、というのは管理釣り場を今までの「マスの釣り掘」としか認識していないオヤジの感覚だ。

・・・・オヤジは、モテないぞ!!



●5/28  ちょっと沼津に用があったついでに、新しくオープンした大手の釣具店に視察に行って来た。
とにかくデカい。特に天井が異様に高く、将来この空間を利用して何か驚いてしまうような計画があるのでは、と思わせる。2次元的にも広いので、行ったことは無いがアメリカの釣り具屋さんて、こんな感じかな、って思った・・・ごちゃごちゃ感が無いのだ。
しかし人間というのは不思議なもので、余りにも商品が整然と並んでいて店内の見通しが良いと、なんだかつまらない。

もっとも、その感覚って子供時代に駄菓子屋に積まれた商品の中から、掘り出し物?を捜すのが楽しみだった、という団塊の世代(私はそれより、ちょっと後になる)の戯言かもしれないが・・・。
コンビニ育ちの若者には、当たり前の感覚として受け入れられるのだろう。

人間もサカナも高密度状態の釣り掘のオーナーが言うのも白々しいのだが、ごちゃごちゃしていることは、広大整然としていることに対して、決して負のイメージだけでは無いはずだ。
居酒屋のイスが妙にデカく、隣のヒトと1mも離れていたら白けてしまう。もちろんフランス料理店のレストランが狭苦しいのは似合わない。
釣り道具って何となく後者ではないような気がした。

高級なお店、というと「フランス料理店」しか思いつかない私の意見だから気にすることは無いのだが。



●5/27  今日は定休日だったので、1,2,3号池の水を抜いて掃除をしたのだが、毎回のこととはいえ、これが結構な重労働だ。
1,2,3号池は、いずれも元の養殖池4つの仕切りを壊して、一つの釣り池にしてある。釣り池に改造する前は、3号池の後ろにある二つの養殖池と同じ構造になっていた。
したがって、池の底には4つの排水口があって、それぞれフロの排水穴のようにフタ?で塞がれている。掃除の時はそのフタを外して、その排水口に格子状のフィルターみたいなモノを置いて、一気に水を抜く。

KFSは注水量が多く、各池の換水率(何時間で池の水が全て入れ替わるか)は養殖池並みで、恐らく何処にも負けない。今日ライブカメラを見て頂いた方には判ったと思うが、あの3号池でさえ、水深10cmの状態から通常の水位になるのに3時間まで掛からない。
つまり3−4時間で水が入れ替わることになる。

3号池には2台のポンプで毎分3トンが注水されている。3号池の水量は600−700トンだから、ほぼ計算が合う。
KFSの場合、他の池も同じような条件であって、そんなに水量が豊富であれば池なんか汚れないだろう、と思うかもしれない。
ところが、その高換水率による透明な水によって、太陽光線が池の底まで容易に届いてしまい、ケイソウ類が簡単に大量発生してしまう。このケイソウ類はアユのエサにもなる有益なモノだが見た目は悪い。しかも日中は光合成によって発生した酸素が絡みつき水面にまで上昇してきて釣りの邪魔となる。

KFSではサカナの活性と健康、味?を維持するために毎朝、少量ながらもエサを与えている。エサを食べればフンを出す。これも池を汚す理由のひとつだ。
つまり、サカナがたくさんいて、それらの健康を維持しようと思えば、釣り池は確実に汚れる・・・という訳だ。
沈殿物を放置しておけば、それが水質悪化の原因となり悪循環する。さらに細菌や寄生虫の温床になることは想像どおりだ。



●5/26  KFSの3号池は。一部の方に異常な人気がある。特に朝イチの「もしかしたら今日こそ、爆釣かもしれない」チャンスを期待するがために、オープン前に荷物を置いてしまう方がいて、苦情が寄せられているが、もちろんこれは荷物を置いた方が悪いのではなく、はっきりしたルールを決めなかった私に責任がある。
で、遊魚証を買うまでは荷物を置かないで、というルールを明確にしたところ、何人かの方から意見を頂いた。
そのほとんどが、朝早く行くのは苦にならないが、1時間も受付の前に並ぶのはイヤだ!という意見だ。もちろん、私も並ばれるのはイヤだ。
整理券を配れば?という意見もあったが、とりあえず受け付けの前に紙を置いておくので、来られた順に名前を書いて欲しい・・・つまりファミレス方式だ。

これで解決するのかは判らないが、何でこうしなければならなくなってしまったのかは考えてみる必要がある。
KFSは時間券が中心で、何時に来られても、それなりに遊べるように・・釣れるように・・私達も努力している。そのためにはサカナの活性を保つのはもちろんだが、特定のお客さんが一箇所に場所取りをして動かない、ということを無くさなければならならなかった。これは私が各地の釣り掘に視察に行って見て、一番痛切に感じたことだ。
KFSには小さいながら、たくさんの釣り池が有り、それぞれサカナが散るように考えられている。移動しながら、いろいろなところで釣ってみましょう・・が基本だ。

最初のうちは、早く着いても名前を書き忘れたりのトラブルもあるだろう。早朝来られる方は、皆、顔見知りだったりするだろうから、そのあたりは、お互い様で上手くやって欲しい。
こんなことがエスカレートしていくようなら、3号池の有り方を考え直さなくてはならない。
朝イチに3号池で良い場所を取ろうとする中学生や高校生はいないだろうから、素直にことが進むと信じている。



●5/23  5月は暖かく天気も良い。強力な連休もあるので釣り掘としては、1月に次いで売り上げが伸びる月だ。
それがどうだ、今年の5月は。3日に雨が降ったのがケチの付き始めだ。4,5日の連休、その後の3回の週末、いずれも天気が悪かった。
天気が悪ければ、お客さんが少ないのが釣り掘の運命だ。

この件に関しては、度々愚痴を書いてしまって申し訳ないが、この釣り掘ブーム?にあって、この5月の売り上げは昨年よりも30%も少ないのだから、文句も言いたくなる。
そういう訳で雨は釣り掘の天敵であるのだが、もしそうだとすれば我々には、まったく勝ち目は無い。週末には雨が降らないようにコントロールしよう、なんてことは100年後にだって出来るとは思えない。だから共存を考えるしかない。

一番簡単な共存の仕方はカッパを買うことなのだが、問題は釣り掘での釣りがカッパを着てまでやる程、面白いのかということだ。
小雨でも入場者数は好天時の半分になってしまうし、土砂降りなら5分の1だ。
逆に考えると、雨が降っても、お客さんの減少率が少なく、カッパを着て釣りをしているヒトが多ければ、きっと面白い釣り掘に違いない。



●5/22  しかし彼らが一番恐れているのはネズミ捕りではない。ネズミ捕りを恐れるあまり、極端に遅く走ったり路肩にクルマを停めて休んでいると、いきなりヘリコプターから強力磁石やネットが降りて来て、そのまま何処かへ運び去られる、というウワサがある。
連れて行かれる先は不明だし、その後、彼らがどんな待遇を受けているのかも判らない。なぜなら、ネズミ捕りに捕まった連中と違って、誰ひとり帰って来たヤツがいないのだ。

ウワサでは、もう充分に働いたから、疲れたからだを癒すように、温泉付きののケアセンターみたいなところに連れて行かれ、余生を幸せに暮らしている、という。
しかし、そうだとしたら、やり方が少し乱暴過ぎないか?
もちろん、ネズミ捕りに掛かった後、戻ってこない仲間のことも心配だ。何処かで幸せに暮らしていればいいのだが捕まった後、アミに入れられ地面に転がされて、口にペンチを突っ込まれて足で蹴られた・・・と、言いながらボロボロになって戻ってきたヤツもいたけれど・・・2日後には全身にカビが生えて、惨めな死に方をしたっけな。

ネットに入れられて、こいつは美味そうだ・・・いや不味そうだからリリースしちまえ・・・そんなことを聞かされながら、やっとの想いで帰って来た、やせ細った爺さんもいたっけなあ。



●5/21  翌日、沼津ICから再スタートして西に向った。すでに昨日の試練で、皆な優良ドライバーになっているので、100km/hで全員が巡航だ。
そこらじゅうに設置されている古臭いネズミ獲りは全て見破ってしまう。しかし、ケーサツだってノルマがあるから新兵器や規制スレスレの技を使う。

ほそーいラインの如く、ドライバーから見えないような場所にレーダーを設置したり、一般車に似たそっくりのプラスティック製のダミーをキュッキュッ、と走らせてはドライバーを挑発する。
もちろん、小型車で目の前をふらふらと超スローで走って、いらいらさせるのも常套手段だ。前者はヨーロッパ車に、後者はアメリカンに絶大なる効果がある。

混雑しているクルマの間をクイックに走り抜けるのは、接触事故を起こし易く、取締り側の車両を失うこともしばしばだ。スピード違反をしていないクルマに接触確保しても、反則金の回収は出来ないのが規則だ。これは故意の接触によって、相手から金品を巻き上げる事例が続いたので、4年前より超法規で決定された。さらに最近では数時間の取締りなら5台以上の検挙は自粛している。しかも故意の接触事故を続けた場合、クビになる可能性も高くなっている。

静岡県は県民性もあり、皆な慎重に、のんびり走っている。しかもネズミ捕り対策委員会みたいなものもあって、広報活動を通じて安全運転を促している。
しかし安全運転だけで自分の身が守られるのか・・・最近、不思議な光景を目にする。疲れてボーっとしている仲間を、いきなりヘリコプターからアミを投げて捕まえてしまうのだ。しかも、アミで捕獲された連中は、ほとんど戻ってこない。



●5/20  5000台のクルマが用賀をスタート・・・その中の50台には100km/h制限であることも、いたるところでネズミ捕りが実施されていることも知らされていない新米ドライバーが乗った。。今日のゴールは沼津ICだ。
その50台のほとんどが一気に加速して、次々にネズミ捕りに掛かる。海老名SAまでの20分間の間に20%近くの新米ドライバーが捕まった。彼らの無茶な運転に触発されて、暴走したベテランドライバーも多くが捕まったが、いずれもキップにサインして、すぐに開放された。

ちょっと様子がおかしいぞ? と気が付いた新米ドライバーだったが、大井松田から御殿場間のワインディング?では調子に乗って飛ばし過ぎ、また数台が捕まった。
ワナかもしれないぞ、とケータイで連絡を取りあい、お互いに注意を促す。こりゃ本能のままに走っていると、いくつ命があっても足らないぞ!捕まったきり戻って来ない仲間もいるし。

御殿場を越えて長い下りにかかると、いたるところに、追突注意! スピード出すな! 車間距離保て! と、やたら注意の看板が目立つ。ベテランドライバーもスピードダウンしてるし・・・で、スタートから1時間後、沼津ICに着く頃には、皆、すっかり優良ドライバーになっていて、沿線の土産物屋にも歩道を歩く女性にも、振り向きもしない。
やがて彼らは悟る。朝早く、ネズミ捕りが仕掛けられる前はいくらスピードを出しても安心だけど、8時を過ぎたら、スピードが出せそうなところ、追い越しが出来そうなところこそ危ないんだ。
見てろ、今日も今に新人が、たくさん捕まるぞ。



●5/19  結果はshigeさんも私も、放流魚が4匹、居付き魚が6匹だった。
例え50匹といえども平日に放流したのだから爆釣だ。1号池には私とshigeさんの他には、例の女性と匿名さんが居ただけだ。
あっという間、15分もかからずに二人とも10匹を釣ってしまった。

この放流魚4、居付き魚6という数字をどう解釈するかは各個人に任せるとしても、改めて放流の威力を知った思いだ。30分後、2時間後くらいに再び10匹づつ釣ってみて、それに要した時間や割合のデータを取ることが出来たら興味深い。
あるいは二人でなく5−6人で今回の実験が出来たら、もっと貴重なデータとなったのだろうが、残念ながら当日は、ちょこっと10匹釣ってくれそうな方が、shigeさん以外に見当たらなかった。

チャンスがあれば、もっと大掛かりな実験もしてみたいのだが、居付きと放流魚を正確に区別するのは難しい。タグを付けると、そのストレスからか、釣られ難くくなってなってしまうようだし。
こういう実験を繰り返すことで、養殖したトラウトを効率良く、ムダが出ないように放流することが可能になるだろう。

それにしても一番の収穫は、10匹釣り上げるのがshigeさんより私の方が素早かったことだ。



●5/18  昨日、若い女性が1人で釣りに来た。あまり上手だとはいえなかったので、お客さんの中でアドバイスが出来そうな方は居ないかな?と見回したが、凶暴そうなヒトばかりだったので、私が少しだけ教えて上げた。とはいうものの、私が、lこんなスプーンをこんな風にリトリーブして、こう合わせる・・・なんて教えてしまうと、影響力??が大き過ぎて、素直なヒト程それに拘ってしまう。だから何時も、いろいろな深さを一定のスピードで引いてみて、くらいにしておく。
それよりも、投げ方、フェザーリングの仕方、釣れそうな場所の見分け方、等を教えて上げる。それでも釣れなくてイヤになりそうなタイミングを見計って、足元ひいき放流だ。
難しいことを並べるよりも、とりあえず何匹かを釣ってもらって、釣れた感動を味わってもらうのが上達の近道かと思う。

実は上記のことは今回の話題とは関係ない。
ここ暫くホーライばかり放流していたので、どの池も釣れて来るのはホーライばかりだ。で、今日の、ひいき放流は普通のレインボーを50匹程にしてみた。この状態で漁場調査をすれば、放流というものが、どのくらい威力があるものか判る、というものだ。
KFS1号池には5000−7000匹のトラウトが放流されている。そこへ50匹の新人?を放流。そこをスプーンをタダ引きして、新人の働き具合を調べようという訳だ。
私ひとりでやるよりも、誰かと二人の方が少しは正確さを期待出来るだろう、ということで、平日に関わらず、たまたま??来られていたshigeさんに付きあって貰った。

新人が放流された1号池で10匹づつ釣って、在来魚?と放流魚の割合を調べよう、ということだ。
さて、ここで問題。
偶然にも二人の釣果の割合は同じとなりました。10匹釣ったうちの何匹が直前放流されたレインボーだったでしょうか?



●5/17  忘れた頃の視察釣行の続き。
高萩ふれあいの里のすぐ下?には、若栗フィッシングの森、という管理釣り場が新しく出来ていた。小綺麗で雰囲気も良かったのだが、すでに13時近い、腹が減っていたので高萩の町に向った。釣り掘で取りよせてくれる出前でも良かったのだが、なんてったって3食運転手付きの接待釣行・・・出来れば高萩の名物でも食べたいではないか。

高萩の後、何処に行くかは決めていなかったので昼食を食べながら考える。二人は王禅寺に行ったことが無かったので、本当は帰り道に寄りたかったらしいのだがKFSから1時間だから、いつだって行けるじゃん、ということで茨城県視察で唯一残っていた最後の管釣り、レイク湯崎に行くことに決定した。

レイク湯崎には16時すぎに着いた。風が強く、やがて小雨混じりとなって来た。元はヘラブナの釣り掘で後からトラウトの池を併設したらしく、レストハウス等の設備は非常に充実していた。釣り池はKFS前の用水池くらいの大きさがあり、水はやや濁り、水温は実測で20℃だった。
風が強く、私が苦手な釣りとなってしまったが1時間半ほどで4匹釣れた。どれも40cm前後、ヒレもしっかりしていて良く引いた。
ココへ良く来られているだろうと、ひと目で判る方々はコンスタントに釣っていた。
小さいサカナは1匹も釣れなかったので、「大きいサカナのみで行こう!!作戦」の管釣りと判断した。

ココは池の周囲が芝生できれいに整備されていて、弁当を持って来て1日中のんびり釣りをしたら楽しそうだ。
KFSとは、まったく逆の発想である。



●5/16  突然、高田さんがNeiさんと一緒にやって来た。もちろん、ジャパネットではなく、プレッソの高田さんだ。
日曜日だというのに朝から降り続いていた雨が、突如として止んだ・・・なーんてコトは無かったが、雨で静まり返っていたKFSが一気に明るくなった。
高田さんといえば、あのALFが余りにも有名だが、KFSが開設された頃、そう前回の?管釣りブーム・・・管釣りの黎明期には(もちろん現在もだが)各大会で大活躍をした、と聞く。
その頃のコトは私は詳しくないが、何時かNeiさんが解説してくれるだろう。現在は、あのプレッソシリーズの開発で注目を浴びている伝説のアングラーだ。

今日、雨にもめげずにKFSに来られた何人かは、プレッソ高田氏の、ありがたいお話しを真近に聞けたし、一緒に釣りをして彼のスゴ技を見ることも出来た。
又、スプーンを20個ほど提供して下さったので、その場に居合わせた5−6人で争奪戦をやることになった。1号池で1匹釣るごとに、そのスプーンを一つ貰っていく、という戦いだ。私も参加して2個ゲットした。高田さんも参加して本気?で釣っていた・・・ように見えた。みてくれはデカくて恐そうなプレッソ高田氏だが、本当はおちゃめだ。
その独創的な感性とパワーで、この業界をリードし続けて欲しい。



●5/15  緊急案件 開園時のチケット購入と場所取りに関して。
誠に無責任なことで申し訳ないのだが、どうしても発生してしまう朝イチの場所取りの件だ。私としては何となく8時前にチケットを売って、何となく平和にスタートしてくれると有り難いのだが、どうしても3号池絡みの場所取り?が発生してしまう。もちろん何時かはこんな事態になることは明らかだったのに、しっかりしたルールを決めなかった私が一番悪いのだが、お叱りを覚悟で今さらルールを決めようと思う。

どういう風にするのが1番良いか判らないが、とりあえずチケットを購入するまではキャスティングスペースには入らないこと、が判り易いと思う。つまり場所取り?する前に並べ、ということだ。もちろん数人で来られて、一人がまとめてチケットを買う間に他のヒトが場所を取る、というのもダメだ。まとめてチケットを買ったら仲間にチケットを手渡してから仲良く3号池に向おう。
いろいろ問題も発生するだろうが、とりあえずは明日からスタートだ。
意見やアイディアがあったら気軽にBBSに書き込んで下さい。

また、これを機会に3号池フリークの方は、他にも釣り池が有ることを思い出して欲しい。また、遠くからのお客さんや新人には、ぜひ場所を譲ったりアドバイスをして上げて欲しい。どうせ君には釣れないよ・・・と、親切にして上げるのもカッコいいじゃないか。
もちろん同じ料金を払ってくれるお客様なので、私がお願いするのも可笑しな話しだが、そんな風な3号池になったら放流にも力が入る、ってもんだ。



●5/14  いきなり釣り報告だ。7時から12時まで、オーナーさんと話しをしたり見学休憩、実質3時間ほどで、なーんと驚きの30匹以上だ。ヤマメとコーホー?1匹づつ以外は全て18−30cmのレインボー。今までの視察において画期的な釣果であった。
私は飽きっぽいのでKFSでも、30匹は釣ったことが無いかもしれない。

2号池の角から釣り始めた。小さなレインボーとイワナが表層に群れている・・・これって、アレで釣れるんじゃない? で、何時ものNei60に3ポンドライン、KFSスプーン0,8gうすだいだい。これで表層を引く、というスーパーワンパターンだ。これがKFSよりハマった。サカナがぞろぞろついて来て次々とアタックしてくる・・・が釣れない?空中でも釣れそうな勢いなのに、だ。10分で2匹。最初から判っていたのだがKFSフックに対してサカナが小さすぎる。
タックルボックスを漁ったら、何時入手したか忘れてしまっていた小さなフックが3本だけあった。それに替えたら、釣れる釣れる! 2,3号池で20匹程釣って、気が楽になったところで本命のジャガーを狙う。この時のためにオーザックSPロッドには新品の6ポンドラインを巻いてきた。
最近、KFSでもミノーは投げてないのでトゥイッチがぎごこちない、釣り掘のサカナを釣るためにしてはエネルギーを消費し過ぎるぞ。

パニッシュ、ダイビングビートル、ヴィクセン・・・10投位づつしたが何の反応も無い。コンタクトレンズでパワーを得た目を凝らすと、追いかけてくるのは小さなイワナばかりだ。
ジャガーは連休で疲れてるに違いない・・・諦めがいいのは私のとり得だ。



●5/12  で、明日、何処に行こうかと管理釣り場のガイドブックを見ると、関東地方には実にたくさんの管理釣り場がある。
東京を中心とした地図に高速道路網が描かれ、管釣りがある場所に番号入りの丸印が付けられている。その番号の管釣りの記事を本編から捜して、だいたい、どんなところかけ見当を付けようということだ。
つまり、ガイドブックに書かれていることは、初めて行く時には重要な資料となる訳だ。

もちろん、どの世界でもガイドブックに書かれていることは大袈裟であり、客を寄せるために、あらゆるテクニックを行使して客の心をくすぐる。
がんがん釣れる! 初心者でも釣れる! 大物ばこばこ!ラインブレーク続出!・・・・んーなもん、ウソばっか!とか思っても、より釣れるぞ!って書いてある方に行きたくなってしまうのだから困ったもんだ。
ましてや、当釣り場は本当のトラウトフィッシングを楽しめるように、上級者向けの設定になっています・・・なーんて書いてあると、もう近づき難い。

いつかも書いたが、我々KFS視察隊は養魚場への納入業者の2人と私だ。0氏はバスの大会でバスボートをゲットしたこともあるスゴ腕(1度見せてもらいたいものだ)だ。
もう1人のT氏も、釣りにはかなりハマっているらしく、主にバスだがKFSにも良く来られる。まあ、管釣りに関して言えば平均的なアングラーということで、彼の釣果が1番現実的な数字となるだろう。
それと私・・・まさしくKFSのスペシャリストなはずだが、そのKFSでも決して上手くない。KFSでの釣りが人生の中での釣りの98%を占めているので、考え方、技術共々、非常に偏ってしまっていて、私の釣果は、あまり参考にならない。条件がKFSに近ければ、より釣れるということだ。

とりあえず、明日は、自動操縦にて、高萩ふれあいの里へ行くことになりました。
帰りは夜中(私の場合22時は夜中)になるので、HPの更新は休みます。



●5/11  突然、いつもの視察隊員から、13日に緊急視察に行こう、という誘いがあった。13日を逃がすと今月はヒマが無い、と言う。トラウトシーズンも終盤に突入しているので、ここで行けなければ次回は秋ということになってしまう。
しかも彼らと行くと、立場上、運転手付き食事付きの大名視察が出来る。国会の先生方と違って、私の視察は一日中釣りをする!という厳しいものなので、せめて往復の行程は楽な方がありがたい。

で、今日の昼になって、その話しが来たのだが、視察すべき場所が決まらないまま、とりあえず、13日の朝3時半にKFS集合、ということになった。
メンバーの1人が王様ファンで、以前から高萩に行こう!って言っていたので、高萩が第一候補にはなっている。だけど、ものすごく遠いんじゃないの。

レイクウッドや宇都宮インター何とか行ってみたい。
今までの視察では、スカッと釣れたことが無い。いつも、勉強のため?午前と午後とで2箇所を訪れるのだが、出来れば1箇所は、とにかく釣れることを条件に検討したい。
何処へ行けばいいのかな・・?



●5/8  過去にも時々、書いているが私は釣りにはまったく疎い。養魚場に生まれて、毎日サカナに囲まれて育ってきたし、遊びと言えばサカナ獲り、水遊びだったのだが釣りに関してはKFS前の用水池でハヤやフナを釣ったことしか覚えしかない。
しかも簡単にたくさん釣れたので、どうしたら釣れるか?とか、他所に釣りに行く、何てことは考えたことも無かったし、釣れなければ養殖池で釣るという手段もあった。ましてや、バスを釣ろう・・・なんて思ったことは1度も無かった。
だから私は、ヒロ内藤も奥村部長も、まったく知らなかった・・・もちろん王様もNeiさんもだ。

今日は、まさしく突然にヒロ内藤氏がKFSに来られた。彼は3年位前にNeiさんとKFSに来られたことがあったので、ちゃんと??挨拶が出来たが、先日、奥村部長が来場されて、Neiさんに紹介された時には、どう繕えばいいのか判らなかった。それじゃイカんと家に帰ってからヤフーで検索したら、いろんな会社の奥村部長が登場してきた。

養魚場の時は、サカナの飼い方さえ知っていれば、それで良かったのだが、KFSを始めてからというものルアーの名前を覚えたり、お客さんの顔や名前を覚えたり、釣りを習ったり、PCまで・・・
完全に私の能力を超えてしまっているので、一部・・?もっと・・?・・の、お客様には大変失礼なことをしているかもしれない。
そこを追求されると、フリーズしてしまうかもしれないので、20年前のPCと付き合っていると思って許して欲しい。



●5/7  連休の忙しさがウソのようにヒマだ。今日の午後は私が受付の当番だったが、15時には、お客さんが3人しかいないという状況だった。

いかにもガテン風の兄ちゃんが2人でやって来た。1号池に入ったのだが、カエシは潰して無いし、タバコは吸うし、どうしょうも無いヤツらと思ったのだが、注意したら実に素直に言う事を聞いてくれた。服装や動作?が、もろそのまま??なので誤解してしまったようだ。
釣りはヘタで余り釣れていない。渋いのかな?って思い漁場調査を兼ねて隣で投げたら、2投に1匹のペースで釣れた。
彼らが帰り際に、おとーさん、もう一度さっきの釣りを見せてくれ!って、受付に来た。そう言われて悪い気はしない。で、1号池で投げたら、これが又、良く釣れる、ばこばこだ。彼らはマジで驚いていたが、実は私の方がより驚いていた。
調子に乗って、こんなのでも釣れるんだぜー!っと、あっかんべーを投げたら、2投目ででかホーライが釣れてしまった。

「すっげーよ、オレっちの釣り方は間違ってるみたいだよ、」ってケータイで友人?に電話していた。
聞けば、バスはやったことがあるけれどトラウトは初めて、とのこと。
釣り掘のオーナーとして、ある程度は釣りが出来なきゃイカン、と思った瞬間だった。

もちろん、いつも、こうは上手くいかない。



●5/6  コンタクトレンズにしてから、ちょうど2週間になった。とても調子がいい。相変わらず目に入れる時は、ちょっと手間取るが、それもだんだん慣れてきた。
装着中は何の違和感も無い。
私はけっこう近視の度合いが強かったので、メガネだとレンズが厚くなってしまい、高価な非球面レンズを用いても視界の周辺の歪曲は避けられなかった。広角レンズを覗いた時のように両端の柱が曲がって見えるのだ。
コンタクトレンズにしたら視力が上がったことのはもちろんだが、視野の隅々まで、ものがまっすぐに見えるのが新鮮だ。

視力が上がったので、遠くのルアーが良く見えるようになったのはもちろんだが、今までメガネの上に780円の前掛け型のプラスティック偏光を掛けていたのが、普通に売っている、ちょっと高級そうな偏光メガネを掛けられるようになったので、サカナもルアーも本当に良く見えるようになった。
ただ、それが釣果の向上として現れていないのは残念だが・・

有名なタレックスとかいう偏光メガネを使ってみるのが楽しみだ。



●5/5  今年のゴールデンウィークは雨に祟られた。前半戦は天気が良かったものの、後半の3,4,5日は連日午前中に小雨が降った。
年間でも一番売り上げが多くなるゴールデンウィーク後半は、来場者が例年の60%という厳しさだ。
養魚場にとっても釣り掘にとっても、雨は、やがては地下水が増えることに繋がるので、決して嫌うべきものではないが、今回の雨はどうだ。
稼ぎ時の3,4,5日の午前中に、出足を何とか挫くだけの最低量の雨を降らせ、地下水を増やすだけの威力も無いままに、しかも完全に止む確信を持たせないままの状態で3日間を経過した。
たくさん、降ったようだが3日間の総雨量はわずかに10mmだった。

この、たった10mmの雨がKFSだけではなく、近隣の釣り掘の売り上げを30%以上落としたと思われる。
雨が降ると、お客さんが来ない・・・とグチを書く度に、じゃあ、KFSに屋根をつけたら・・という意見が出るが、もちろん、お客様が各自カッパを買った方が安上がりだ。

でも、3日間とも大雨だったら・・・と考えれば、充分に私は幸せである。
と、思えるようにならないと人生は辛い。


●5/4  5月2日の続き・・・・
と、いうことでKFSの場合、週末に関しては限界に近づいている。本来なら、造った施設がフルに活動している訳だから、充分に満足なはずなのだが、KFSの場合、養魚場を改造して造ってあるので、維持費が通常の釣り場の数倍掛かってしまうことを考えると、経営的には楽観出来ない。
釣り池の位置が高いので全水量をポンプアップするための電気代、非常識とも思える放流密度を保つための循環ポンプやエアレーション、木製の足場の維持にも費用や手間が掛かる。

しかし、物理的限界が来てる以上、闇雲に来場者の増加を目指すことは得策ではない。
ほとんどのヒトが感じているとは思うが、今の管釣りブームは消費者である釣り人の意志とは別の観点でコントロールされている。だとしたら案外早く、このブームは去るだろう。
ブームに乗せられて高いタックルを買っって、「毎日爆釣だぜ管理釣り場」に行って、何%の方が自分が描いていた釣りが出来るだろうか。3回、管理釣り場に行って釣れなければ、タックルはヤフーオークションに出してしまうかもしれない。ブームが去った時が勝負なのだ。

KFSはリピーターが多い。だから今、KFS独特?の釣り掘りスタイルが受け入れられている、と考えても間違いではないだろう・・・もちろん、ばかばかしい釣り掘だ、と思う方も多いはずだが。
いかにも、時代は管理釣り場だ!!というような雰囲気だが、この状況の時が一番危ない!!ということは、過去の遊びの流行を省みれば判る。
今までは上昇中だったが、そろそろ水平飛行に移って、安定性とお客様の快適性を重視する段階に入るべきなのかもしれない、と思うこの頃だ。

それが失速しても墜落しない経営かな?



●5/3   RAINBOWの、みゆさんといえば誰もが知っている雨女だ。初めてKFSに来られて1年くらいになるが、今までに5回程来られて毎回のように雨に降られている。
前回などは来場と共に雨が降り始め、彼女が食事に行っている間は雨が止み、帰って来たら再び雨!と言う超能力ぶりを発揮してくれた。

今回も彼女が5月3日にKFSに行くぞ!と宣言したとたん、何だ、3日は雨か・・・という話題でBBSが盛り上がってしまった。事前の天気予報では3日は晴れだったが、案の定、降水確率は70%に跳ね上がり、午前中は曇りという天気予報も何のその、朝から小雨という事態になった。
彼女達が歩いて食事に出掛けた昼過ぎ、午後から本格的な雨の予報とは裏腹に雨はピタリと止んだ。これは、もう偶然とは言えないだろう。

ところが今回は彼女達が食事から帰って来ても、雨は再び降ることがなかった。みゆさんの超能力が失われたなら嬉しい。来場を心から歓迎出来るではないか。
今度は旦那さんとKFSから富士山を見られるようにがんばろう??
今まで1度も、KFSから富士山を見たことが無いそうだ。

それにしても、何時もいっしょに来られる旦那の、にのっちさんも立派な雨男になるはずだが、その件に関しては誰も追及しないのは、やっぱり、みゆさんが美人だからだろう。



●5/2  管釣りブームと言われ出して久しいが、実際のところはどうなっているのだろう。
確かに一流釣り具メーカー?が管釣り用タックルの開発や販売に力を入れているのが判る。KFSでも、やたらオレンジが鮮やかなリールやロッドが目立つし、ラインだってユニクロのTシャツのカラーのような勢いだ。
釣り雑誌にしても、ルアーフライの専門誌はともかく、バスがメインの雑誌や、時には海釣りの雑誌にまでに釣り掘が紹介されていたりする。

KFSはオープン以来、8年目を迎えているが毎年ほぼ確実に、前年度よりも来場者数が増え続けている。
しかし、ブームの到来?となった昨年度、特に週末においては入場者数が既にKFSの物理的限界に達してしまった感がある。したがって、今の管釣りブームが、これ以上過熱したところで、KFSにとっては、あまり意味が無い。
それを証明するかのように、2004年に入ってからの入場者数は、絶好調だった昨年を微かに上回るものでしかない。

もちろん、それはそれで素晴らしいことなのだが、釣り具メーカーや雑誌が一生懸命に煽っている割には静かに推移している・・と思う。
というのも、ネット上で見られるライブカメラを設置してある一流管理釣り場も、劇的に来場者が増えているようには見えないからだ。
もちろん、釣り場自体が増えているので、管釣りファンは増えているのだが、多くの釣り場に散っている・・・と考えるのが正しいのかもしれないが。



●4/29  昨日は、こども池でスレたサカナを5号池に1000kgも移した・・・リサイクル放流??・・・をしたせいか今日の5号池はやたらと釣れていた。
しかもヒレピンパワーで、ぎゅんぎゅんと楽しませてくれた。
釣人とは正直なもので、終日、5号池は賑わった。

こういう状況を見るに当たって、KFSはサカナが多すぎてつまんねーや!!っていうのが少数意見であることを確認する。

こども池も午前中は10人くらいの利用があったが、子供でも、ぼこぼこ釣れていた。もちろん、これは新しいサカナと入れ替えたからだ。
KFSは小さな釣り池が10以上集まった構造になっている。、これは養魚場を改造したからであって、更地にイチから釣り掘を造るなら、当然もっと大きな池を1−2個でまとめたほうが管理は楽だし釣りもし易いだろう。しかし、この小さな池の集合体だからこそ、他所にはマネが出来ないことがある。
それが今回のような釣り池間のサカナの移動である。

こども池に放流されたサカナは半数以上が、一度も釣られていないと思われる。そのまま寿命が尽きてしまうとしたら、余りにももったいない。スレたサカナも環境が変われば、もうひと仕事してくれる。
通常、管理釣り場の経費の半分以上が放流経費だ。KFSの場合は70%にもなると思われる。だから、サカナがいっぱい、良く釣れるのだが、それを一歩進めて1匹1匹のサカナに確実に仕事をしてもらう、できれば3回も5回もしてもらうように環境を整えることが、結果的には、さらに良く釣れる釣り掘として、消費者(釣り人)への最大のサービスなんだろうと思う。



●4/28  昨年から初心者池を、こども池として小学生とその保護者のみ利用可能というルールにした。
やっと、それも定着して子供を差し置いてボコボコに釣ってしまうオトナも減ったので、管理もし易くなった。

普段は放流をせずに、子供が来た時にだけ少しづつ放流するようにしてきたのだが、もちろん全部がキープされて食べられてしまう訳ではない。
KFSでは朝オープン前に、少しペレットを与えている。健康を保つためと活性を上げるためで、子供池も例外ではない。
したがってキープを巧みに逃れ続けたサカナは、どんどん育ってしまい、最近では他の釣り池のレインボーよりもデカくなってしまった・・・しかも充分にスレている。

そこで、連休を前に、こども池のサカナを入れ替えよう、ということになった。
そうはいても水槽の金魚を入れ替えるよな訳にはいかない。昼から3時間位掛けて、作業を終えた。
新しいレインボーを放流したので、こども池は釣れます!!・・・が、あくまで小学生とその保護者のためのものです。

じゃあ、こども池にいたトラウトはどうしたかって??
それは、1,2、7,8号池に250kgづつ、5号池に1000kgに分けてリサイクル放流しておきました。
そういうことで、スレたサカナではあるがサカナ自体は大幅に増えています。
実際、今日の漁場調査では爆釣でした。
当然、連休中は、これに関係なく大量放流します。



●4/27  天気予報は確かに昨日のうちから今日(27日)は大雨になる可能性が高い、と言っていた。
静岡県には大雨、洪水、波浪注意報が自信をもって発令されていた。しかし、午前中は小雨が降っていたものの静かであった。
まさか今日がKFSオープン以来、約2600日来場者が無い日は無かった・・・そうプロ野球で言うところの連続試合出場みたいな記録がストップしてしまうかもしれない、という危機に陥るとは思っても見なかった。

2600日間の間には台風がKFSの上空を通過したことだってあったし、KFS周辺が10数年に1度という大雪(といっても20cmくらいだったが)に覆われてしまったこともあったのに、必ず、釣りバカ・・失礼、ありがたいお客様が数人は来られていた。
それが今日は、午後から大荒れが予想されている、まだまだ静かな午前中に来場者ゼロ!!・・・こりゃ本気でヤバいぞ。近くを走っている新幹線も停電で止まったというし。
ついに記録が途切れる時が来たか、と覚悟を決めていたら、やって来ました。

KFS釣りキチ、KFS○○トリオの一角、shigeさんがSVFを片手にやって来ました。
もう、無料にしちゃおうかな!って思ったけど、ちゃんとキップを発行しないと記録が残らないので、しっかりお金は頂いた。

次の危機は、いつ訪れるのだろう。


●4/26  年末年始の休み、夏のお盆休み、そしてこのゴールデンウィーク、釣り掘が一番忙しい時だ。
今年のゴ−ルデンウィークは4月29日から、平日の金曜日を挟んで5月5日までの、ちょうど一週間となるが、5月6,7日は製造業は休みかも知れないし、振り替え休日、ずる休み、という方も多いはずだから11連休の方も大勢いるはずだ。
これは大変なことだ。サカナ達は11日間、ルアーの雨にさらされるわけだ・・・そりゃ、釣れなくなるわな。

しかし、そんなことは何処の釣り掘だって同じことだ。
特にゴールデンウィークの頃は気温差が大きかったり、真夏の様な陽射しになったりして、釣らせる??のは難しい。
連休とあって、各釣り掘はイベントをやったり、大会をやったり、何らかのアクションを起こしているようだが、KFSでは、いつもと変わらない。
大型連休対策としては、放流!としか言いようがないが、取りあえずは、それしかないし、一番確実な方法かと思っている。

アルビノレインボーや大型ブラウン、ホーライ等の売れ残りの大群が控えて居る。
通常は連休前に、ストックヤードにサカナを買って入れて置くのだが、KFSの場合、養殖池がストックヤードを兼ねているので、サカナが足りなくなる心配はまったく無い。

連休対策は放流しかないのか・・・・まったく、その通りなのだ。
釣り掘側の実力が試される時・・なのか?



●4/25  KFS1号池の井戸直結パイプ?からの自噴予想クイズだが、24人が参加してくれ、4月25日から5月9日までの全ての日に回答があった。13日の方もいましたが。

確かに今朝はパイプから水は出ていなかったのだが、今日の11時頃、お客さんと釣りをしていたら例のパイプから、僅かに滴る水を見た。
私の予測は26日、つまり明日となっていたので、思わずフタをしてしまおうかと思ったが、関係者のひとりが、水が出ている!!と言って写真を撮っていたので実行には移せなかった。
4月25日を予想した方は、SUGAWARAさんと、karubiさんだった。

それで、めでたし、めでたし・・・となるはずだったのだが、例によってKFSらしい事件は起きた。
私が昼ご飯を食べて、マッサージチェアで一休みして再び1号池に行ってみると、なーんとパイプからの水は止っていた。
もちろん、3時間無料券は上記の二人のもの、ということで納得して貰えると思う。明日以降、KFSに来られた関係者が、なーんだ自噴していないじゃないか・・・と、いうことにならないように、ここに書いておく。

なぜ、こういうことになったのかは判らないが、急速に地下水が回復して来ていたことは確かだ。
私としては4月29日から、上流の工場群が操業を休止するだろうから、その頃から一気に地下水が増えてくる、と想像していたが、24日から休んじまえ!!という会社が多かったのかもしれない。それでは午後から再び地下水位が下がってしまった説明にはならないが、水位が上昇したことで植物が一気に水を吸い上げた・・なんてことが理由だったら面白い。
いずれにしても、これで春の渇水期を乗り越えたことになる。

これからは盛夏に向い、気温はぐんぐん上がるが、それ以上に地下水が増えるので池中の水温が上がることは無い。
釣り池の換水率が上がる分、サカナにとっては更に居心地が良くなる、もちろん引き!も更に良くなるはずだ。



●4/24  気が付いた方もいらっしゃると思うが、KFSにライブカメラが設置された。
KFSの有志が何やら持ち寄って設置して下さったのだが、もちろん私にはどういう仕組みになっているのかは判らない。
私が冗談?にKFSにライブカメラを・・・なんて言ってしまったので、かえって迷惑を掛けてしまったかもしれないが、何やらいきなり現実のモノとなってしまった。
今後、私は言動?には気を付けなくてはならない。私が、ここでポルシェが欲しい、とかフェラーリに乗りたい、なーんて言ったら本物が届いてしまうかもしれないじゃないか。

それは、ちょっと困る・・・が、もしそのようなことを企んでいる方がいたら、その節には、その後の維持費が余り掛からないような高年式車にして欲しい。

ライブカメラは、とりあえずKFSの無骨な作業場の2階の窓枠にガムテープで留めてある。全天候型ではないので、KFSの営業が終わる夜間には屋内にしまわなくてはならない。
もちろん、朝、私が設置するのを忘れれば、ちっともライブカメラではなくなってしまう訳だ。IT万能時代にあって、これはとってもKFSらしいではないか。いくらPCが偉そうにしていても、窓さえ自分じゃ開けられないのだから笑ってしまう。
無線カメラ?なので、彼らが下手に出れば、私がカメラをいろんな場所に連れて行ってやることも、やぶさかではない。

http://www.f-story.com/LIVECAMERA.jpg 作動試験中



●4/22  今日は4月の第4木曜日だから、本来なら定休日だったのだが諸事情により(私の勘違いが原因なのだが)通常営業となった。
そうは言っても、全ての方に確実に連絡する方法は無い。20日ほど前にKFSのHPに、その旨を書いたが、気が付かないヒトがほとんどだろう、と思っていた。

ところがフタを開けてみれば、普通の平日?くらいには来場者があった。
改めてインターネットの威力を知った思いだ。これが5−6年前だったら、まったく違う結果になっただろう。
今や、私よりも若い世代にとって情報の半分上はインターネットを介して、ということになっているんだろう。今後は更にその割合が加速度的に増えて行くに違いない。

っていうか、今さら、そんなことに感心している方が、すでに取り残されつつあるのか。



●4/20  今日の日中の気温は30℃を超えた。空には雲ひとつ無く、陽射しは真夏のようだ。
漁場調査をしていても汗が出る。

強い陽射しを避けてサカナ達は日陰に逃げ込んでいる。そのため全体にサカナが少なくなったように感じる。で、手前で、ぼーっとしているヤツがやる気がないかといえば、漁場調査結果にも書いた通り表層にも良く出た。
面白いのは、急にこんなに暑くなったのに全てのトラウトが日陰に逃げ込む訳ではなく、炎天下で、じーっとひたすら耐えているヤツも多い。それらが生存競争に負けてしまったような弱っちいヤツでないのは見ていても判る。単に日向が好きなのか?

今の時期は湧水が少なく、各釣り池への注水量も相対的に少なくなっているので、水温は外気温の影響を受け易い。本格的に気温が上がる夏には湧水量が増えるので、さほどの心配は無い。かえって毎日が暑くなってしまうと、サカナも慣れてしまって調子は上向く。
もちろん、それは真夏でも水温が20℃を超えずに、また水質が悪化してしまわないことが条件となるのだが。
KFSが連日30℃を超える真夏でも、トラウトと遊べるのは、KFSの電線越しに見える富士山のお陰なのだ。

釣りをしながら、そんな気持ちで雪が消えていく富士山を見つめて欲しい。



●4/19  KFSは養魚場と共に、富士山からの雪解け水が周辺に湧き出していることで成り立っている。
その湧水は通常だと8月中旬に最も増え、3,4月つまり今頃が一番減る。
だから、この時期を乗り越えれば、養殖池も釣り池も水が増えるので、ひと安心だ。

1号池のコンクリート製の古井戸の右側に直径100mmのエスロンパイプが立っている。2月頃までは、そこから水が溢れ出ていたが、あのパイプは受付裏の井戸に直結している。
つまり、あのパイプが地下水の水位計になっている訳だ。現在は水が出ていないので地下水位は1号池の水面よりは低くなっていることになる。

さて、ここで問題だ。
今年は何月何日に、あのパイプから水が溢れ出るでしょうか?
予想が当たった方には、KFS3時間無料券を差し上げます。ただし2名まで、正解者多数の場合は、何か考えましょう。
私が観察していますが、私が帰る16時以降に湧き出した場合は翌日の記録となります。

この時期は水位が不安定で、植物の芽が一斉に息吹く際に大量の水を吸い上げるため、順調に回復して来た水位が急に下がってしまうことも有ります。
また今晩のように、ある程度の雨が降ると確実に上昇します。
私が子供の頃は、一年中、自噴していましたが、1996年頃に1年間で、たった2日間しか自噴しなかった例もあります。

さて、このクイズを機会に今まで掲示板を見るだけだった方も、ぜひ参加して下さい。
4月22日午後10時を締め切りとします。
もちろん回答は1人1回だけです。



●4/18   首都圏から日帰り出来る管理釣り場は、今や50を超えるだろう。
他の釣り人を気にしなければ、まさしく大自然の中にいると感じさせる釣り場、渓流を巧みに利用した釣り場、郊外に穴を掘っただけの釣り場、KFSのように養魚場を改造したところ。
これらに、水質水量、サカナの種類、品質、大きさ・・・さらには釣り掘オーナーの釣り掘観??が加味されるので、単に管理釣り場と言っても、バリエーションは多種多様となる。

ロケーションが素晴らしく、そこに居れば例え釣れなくても一日中楽しい・・・というところも有ればコンクリートの四角い釣り池に、サカナもヒトもぎっしり、そこに居るだけで人間もサカナもストレスが余計に溜まってしまう・・・なーんてところもある。
これらを、いっぱひとからげに管理釣り場とは、・・・と、括ってしまうのは難しい。
中には釣れ過ぎるとつまらない・・・と、私にとっては負け惜しみにしか聞こえないコトをマジで言う方もいる。ヒトそれぞれが求めるものが違うからこそ、こんなに多くの釣り掘があって、それぞれがそれなりに賑わうのだろう。
釣り掘に関しては、吉野屋やマクドナルドが究極では、つまらないのだ。

そういう遊びだからこそ、まだまだ将来性が、また拡大の可能性があると思う。
KFSは私の性格が充分に反映されているだろうし、今後も私の気分で変わっていくだろう。
どっちかと言えば、一芸に秀でたい。



●4/17  >オリジナル使わせて頂けるならハンデ10でOKですよ(^^)   かめきち談!!
15分勝負でハンデ10匹・・・? 私が3匹釣ったら、君は14匹釣らないと勝てないんですよ!・・・釣りは得意だが算数は苦手とみた。

ところが思い出だして見れば、3月21日の釣り掘日記を見て頂くと判るが、私は彼に15分勝負で、14対3で負けているのだ。
しかし、勝負前からハンデが10匹あるというのは、意味がまったく違う。
16:40頃 1号池
            1回戦目   2回戦目
こうせいさん     不参加     1
淡水大好きさん   不参加     6  bux
Neiさん        1         1  熱があるところを無理やり参加して頂きました。
ひでさん       2        6  オリジナルルアー

デヴィさん      2        0 
プリズムのまわし者 1        0  初参加
コーギーさん     1        不参加
しげさん         1        6  アルティメット

匿名希望の赤彗さん 1       6  テンプト
柿田郎          2        2  ツチノコ SATOプラグ
かめきちさん     10       7  オリジナルルアー

1回戦目はマジやばかった。
前回のように14匹釣られていたら、KFS2軍は全滅だった。
2回戦目は勝ち組と負け組みが、はっきり分かれた。

もちろん私は、ハンデ10匹なんて恥知らずなことは言わない。
ここは、ぐっと譲ってハンデ6匹に負けておこう・・・そうすれば1勝1敗だ!
なんだか、とっても空しいぞ。
ひでさん、しげさん、赤彗さん、淡水さんが、がんばってくれたのでKFSのメンツは、何とか保てたかな?



●4/14  先日、KFSに突然やって来られて、初めての15分勝負で、いきなり14匹を釣って去っていった、あの伝説の釣り人、かめきちさんが17日の土曜日に再び来場することになった。
彼が使うハンドメイドルアーに注目が行き勝ちだが、サカナを誘う技も凄い。私と15分勝負をしていても、私の前にいたサカナが彼のルアーの方に、どんどん移動してしまうのだ・・・勝負になんないじゃん。

カメキチさんはバスプロだ。前回はKFSに息抜きに家族で来られていた。娘さんとも楽しそうに釣りをしていた。
今回もプライベートで来られる・・・遊魚証を買う・・・ので、彼らの迷惑になるような行為は慎まねばならないが、彼の釣りをちらっと見るだけでも相当の刺激になるに違いない。
もちろん15分勝負には参加して頂く・・・予定だ。
前回は油断したが今回は万全の体制で臨む。本気だぞ!・・本気でハンデ10匹をお願いする。いや、前回は14匹対3匹だったので、ハンデは12匹にして貰おう。これが平等ってヤツだ。

かめきちさんは釣りプロだが、私は釣らせるプロだ。
お互いに本領を発揮しようではないか!



●4/13  BBSで話題にならない、ってコトは誰も気が付いていないのかも知れないが、ルアーマガジンの今月号にKFSが数ページに渡りカラーで紹介されている。
何時もはブラックバスを釣っている方が管理釣り場でウデを競う、というような内容だ。

ティムコのルアーが主体の企画だったが、ティムコの最近のルアーはトリプルフックであっても、最初からバーブレスフック仕様となっているので私も好きで愛用している。
取材の当日は私も仕事が忙しくて、夕方の僅かな時間しかお付き合い出来なかったのだが、私もティムコ、ルアマガ軍団に混じって、あっかんべーを投げて、けっこう釣った。
シケーダーやノイジーをサンプルとして何個か頂いた。
せっかく上げたのだから、それを使ってくれよ、と思ったに違いない。15分勝負をやろうと誘われたが、私が、あっかんべーで彼らをやっつけてしまうと、ティムコのの存続に関わってしまうかもしれないので遠慮した。

それにしてもルアーマガジンといえば、純然たるバス釣りの雑誌だ。それが田舎の釣り掘を紹介しよう、というのだから、まさに管釣りブームなんだろう。
ア○○リング誌も管理釣り場の特集をすると売れる、ていう話しだ。
トラウト雑誌にはないユニークな内容なので、本屋で見かけたら、ちょっと見てみるのもいいかもしれない。

そう、その時にアサヒカメラという月刊誌を見かけたら、10ページくらいに載っている写真を見て欲しい。
モスクの中でのイスラム教徒の写真だが、アラブのパワーを感じさせる凄い写真だ。



●4/12  KFSのBBSやKFS15分勝負でお馴染みの、赤い彗星さんが加賀FAで行われたトラウトキング決勝大会で10位に入った。
日本中から並み居る強豪が参加。いくつかの予選を経て、管理釣り場におけるルアーフィシングのチャンピョンを決めようという釣り大会だ。テクニックはもちろん、集中力、ゲーム運び、度胸や運も必要となる。
赤い彗星さんは昨年11月にKFSと裾野FPで行われた、ユーカリカップの優勝者としてトラウトキング クラシック大会への参加権を得た。
いわば、KFSが送り出した代表選手なのだ・・・赤彗さん、そう思っていなかったらゴメン。

ユーカリカップの時には、決勝サドンデス早掛け3匹勝負でリーチを掛けられながらも、見事な逆転で私達に感動を与えてくれた、今回の大会でも、皆ながびっくりするような好成績を残してくれた。
KFSは楽しいけれど、KFSで釣りをするとヘタになる・・・?というウワサの中、赤い彗星さんの活躍は本当に嬉しかった。

しかも赤い彗星さんは、とてもいいヒトなのです。
昨日の疲れも見せずに今日もKFSに現れ、15分勝負では皆に華を持たせてくれました。



●4/11  何時だったか、8号池を初心者に貸し切りで・・・という案を考えて、ここに書いたことがあった。
信頼のおける?リーダーが引率してくれれば、8号池を2−3時間、放流魚付きで貸してしまおう・・・という訳だ。
積極的に宣伝をしなかったために、今まで利用者がいなかったが、今日、試験的に初心者の女性3人を連れて来られた、信頼のおける!!リーダー、に利用して貰った。

キャストの仕方から教えることになったようだが、狭いながらも他のヒトが来ないので落ち着いてアドバイスが出来たようだ。池の隅に小さなイケスを用意して30匹程のレインボーをストックしておいて、リーダーに敵時、放流して貰ったので、まったくの初心者でありながら、全員が複数匹釣れたようだ。

管釣りブームと言われて久しいが、その上にあぐらをかいていないで、こういう時こそ新たな客層を開拓するべきだ! と、偉そうに言ってみても、じゃあ具体的にどうすれば良いのか?と聞かれれば、まったく困ってしまう。
とりあえず、KFSでは上記の様なことを実行しようという訳だ。
貸し切り利用の条件は、しっかりしたリーダーが付いて、3人以上の初心者に、この釣りの基本を教える、だ。
単にグループで貸し切り、というのはお断りである。
サカナは1人当たり10匹くらいを用意するので、最低でも5時間券を購入して、8号池で勉強した後は他の池で釣りをして欲しい。
もちろん、この場合、8号池ではオールリリースである。



●4/8  ナイターというのは和製英語で、本当はナイトゲームと言うらしい・・・なんて工夫が無いんだろう。
日本のプロ野球は、このナイターがあったからこそ、ここまで人気が出たのだろう。相撲みたく18時で終わりだったら球場に足を運ぶヒトは今のの3分の1もいなかったに違いない。
しかし夜は寒い。だから野球が4月から10月、つまりナイターで楽しめる時期しかやらない、というのは実に賢い。

さて、釣り掘だが最近ではトラウトの管理釣り場では夏季に限らず、ナイター営業が当たり前のようになっている。何時の頃から、そうなっているのか、他のサカナの釣り掘ではどうなっているのかは詳しくないが、確かに社会人の生活のリズムには合っていると思う。
仕事の後の1杯よりは仕事の後の爆釣!の方が健康的でもある。
で、KFSでも毎年、今頃になると、ナイターは何時からか、という問い合わせが多い。
例年だとゴールデンウィークからということになっているが、今年は要望も多いのでちょっと早めて、4月24日の土曜日、からとしたい。
もっともKFSの場合、通常でも19時まで営業しているので、ナイター営業が始まって20時30分までとなっても、僅か1時間半の延長でしかない。しかし近所の方にとっては、上手くすると会社が終わってから、2−3時間釣りが出来ることになる。

遠くの方が、羨む幸せだ。
ただし、夜間は近所に迷惑が掛かるので、なるべく静かに過ごして欲しいです。また、クルマの走行には充分に気を配って下さい。



●4/7   ちらっとカレンダーを見たら、4月の第4木曜日は、みどりの日で祝日だ・・・休む訳にはいかないな、で、HPに4月は無休と書いてしまった。
そうか・・・4月の第4木曜日は22日なんだよね。
話しは、ややこしくなるが気を利かしたスタッフが、受付に4月22日は定休日と書いてしまっていた。
全ての責任は私のボケにある訳だ。

で、4月の本当の第4木曜日の22日は、通常通りの営業で行こうと思う。
KFSの定休日は各釣り池の水を抜いて、池底のヘドロやゴミを流して掃除をするためにある。オープン当初は釣り池が今の1、2号池しか無かったので月に一度の定休日で簡単に掃除出来たのだが、釣り池が増えるにしたがい、1日の定休日だけでは、とても掃除しきれなくなってしまった。
そこで雨が降っていて、かつ養殖の方の仕事がヒマな日には、ひと池だけでも掃除することにしている。釣りに来られて、偶然、水がまったく無い釣り池に遭遇された方もいるだろう。
だったら、定休日は要らないだろう、というヒトもいるかもしれない。
しかし、例えば3号池など、遠くからこの池だけで釣りをするために来られる方もいる。そういう方のために3号池はいつでも釣りが出来る状態に保っていなければならない。つまり3号池は定休日にしか掃除が出来ないことになる。
4月は掃除無し・・・しかし、これからの季節は湧水量も減り、また陽射しが強くなるので藻の発生も著しい。

そこで、22日は営業はするが、3号池だけは掃除のため釣りは出来ません・・・で、どうだろうか?
もっとも午前中には掃除が終わり、夕方には水が一杯に張られるので、その直後には、やたら釣れるかも・・・釣れないかも?
   



●4/6  そろそろ学校が始まろうという昨日、高校生になる私の次女と、その友人がふたりKFSにやって来た。
私の娘は何回かKFSで釣りをしたことがあって、私と同じでタダ引きだけは、かなり正確に出来るのでTOMツチノコチビを付けて上げれば、周りのオトナ共を脅かすほどの勢いで釣る。

とりあえず、ぼこぼこ釣らせて、なーんだ釣りなんか簡単じゃん、私って才能あるかも・・・釣り掘プロになろうかなー・・・って思わせる作戦である。
初めての15分勝負で3匹釣ったし、キャストもリリースも、どんどん上手くなっていくし、友達と楽しそうに釣っているのだが、それでもTVゲームのが楽しいらしい。
女の子は平均したら男の子に比べて、釣りへの興味が少ないであろうことは、原始時代に男は狩やサカナ獲りに、女は洞窟で子育てをしながら男の帰りを待っていた、だろうことから考えても想像がつく。
大昔の男はサカナを掴んだ瞬間、妻や子供が喜ぶ顔が思い浮かんだに違いない。

そうじゃ無くても、考えてみれば、サカナは口にフックが掛かったのを死に物狂いで外そうと、暴れて抵抗している訳だ。その断末魔の抵抗が楽しい、というのだから困ったものだ。
まあ、TVゲームで相手をぼこぼこにして殺してしまうのと似ているのかもしれない。そう考えると、女性が男ほど釣りに目覚めないでいてくれるのは、ありがたいことなのだろう。



●4/4  http://miyutrout.hp.infoseek.co.jp/  の、みゆ、にのっち夫妻から日曜日にいくからね! というメールが届いた。
みゆさんといえば、誰もが知ってるアメオンナ、えー・・日曜日はやめてよ・・・という私の心配をヨソに、彼らはやって来た。なんとかガマンしていた空から雨がこぼれて来た。
午後になって彼らが食事に行ってる僅かな時間だけ、雨が上がっていたのが彼女のパワーを感じさせる。

彼女の釣りに対する熱心さは認めるが・・・ヘタだ。ステラやレイピアスピンをもってしても、KFSでヒト桁しか釣れないという筋金入りである。
それでも15分勝負に挑戦してくる、ふてぶてしさ・・・いや、根性は認めていた。
今日も冷たい雨の中、ひたすらキャストしている。
15分勝負、やる?  もちろん、という元気な声。軽く遊んでやるか・・・で、結果。

KFS15分勝負  15:45頃  1号池

コーギーさん   1
ひでさん     1
赤い彗星さん   0  昨日はせっかく自信を取り戻したのにね。
にのっちさん   2
みゆさん     6 エンゼル2 ティプシー
柿田郎      4 カミオン 5ポンドライン オーザックSP

うーん、遊ばれてしまった。
みゆさんのダンナの、にのっちさんは私が唯一アッカンベー勝負で負けている強敵だ。前回2月14日の15分勝負でも接戦だったので(当然、私が勝ったのだが)相手は、にのっちさんに絞っていた。
冷たい雨が降っていたので、私が得意とする表層タダ引きでは厳しい。といって底引きは苦手なので、タダ引きで深いところを安定して引いてこられるカミオンを使った。蛍光ピンクと蛍光キミドリのツートンカラーの派手なヤツで、当然シングルフック1本に変更済みだ。
始まってみれば、みゆさんが隣でぼこぼこ釣り、しかも釣る度にきゃーきゃー言うので、すっかり平常心を失ってしまった。

決して活性が高かった訳ではないことは、KFSの常連さんが釣れていないことで判るだろう。
味噌カツ、きし麺、シャチホコパワーが成せるワザか。
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