過去の日記
2001年


●3/31 いよいよ明日から、全池バーブレスフック、北3,4号池オールリリースという新しい規則が加わる。両方とも、釣り人にとってはめんどうで、釣り場にとっては有利な規則とも思えるが、そこは半年ほど経過を見て判断していただきたい。
これからしばらく釣りには良い季節となる。KFSでも現在 空になっている7,8号池を、小さいながらも特徴のある釣り池として オープンするつもりだ。7号池は、見てもらうとわかるが、水を2m位のところから落として 滝壷風に、8号池は、アルビノレインボーを主体にした池にするつもりだ。ただ、アルビノに関しては リリースとなる。アルビノレインボーは 比較的簡単に養殖する事が出来るが、たくさん作っても売れないため、最近はどこの養魚場でも 敬遠して あまり作らない。したがって安定供給は難しくまた食べるならレギュラーレインボーの方が美味しいので、リリースとさせてもらうことにした。滝壷と言えば、なんとなくイワナのイメージなので、イワナ系を放流しようと思う。
そんな風に、KFSでは ただ放流するだけの釣り堀から、よりゲーム性の高い釣り堀を目指しています。それに伴い、各池ごとのルール等が必要となってしまうことは、理解していただきたく思います。

●3/30 1969年といえば、万博の前の年、私は中学2年生だった。
東名高速も完成したものの、大阪まで100km/hで巡行できる国産車は数少なく、よく路肩にオーバーヒートで止まっているクルマが見かけられたと聞く。ビートルズが全盛期、ヘイジュードなんかが流行っていた頃だ。
そんな昔のクルマを今 運転してみると、これが楽しい。便利に高級にらくちんになった現代のクルマと比べると、運転をするもの以外何も無いこんなクルマが楽しいのは、どういう訳だ・・・それは、自分がクルマを操る楽しさなんだろう。便利になってつまらなくなるモノは、けっこうある。例えば、私が好きなカメラにしても、マニュアルからオート化が進み、人間が介入する余地が少なくなるにつれて、撮る楽しみがなくなり、デジカメになって撮ってすぐ見られるということになって、待つという楽しみ?もなくなった。
もちろん技術の進歩を否定するつもりはないが、趣味の領域とは単純ではない。その最たるモノが、ルアーフィッシングかもしれない。食べるつもりもないのに、釣りをする。エサ付けりゃ簡単なのに、釣れない金属片で釣る。簡単な池で釣ればいいのに、3号池で釣る。
ディクナイトで表層をオートで引けます。数通りのリズムで自動的にトゥイッチできます。ヒットしたら自動的に巻き合わせします・・・な〜んて、つまらないことは、確かだ。
それにしても、MR−Sを買ったら、視察に行く時、ロッドをどこにしまうか悩んでしまう。

●3/29 クルマは、みんな好きだと思う。きょう、1969年製のロータスエランに乗った。といっても、KFS周辺をひとまわりしただけだが。
クルマを運転するのに、こんなに緊張することは めったにないだろう。まず、ドライバーズシートに座るのに よっこいしょって感じで、腹がこれ以上出たら乗れない。4点シートベルトをすると、もう気分はサーキットのオオカミだ・・・が、低くて固いシートは、腰痛持ちの私にはこたえる。しかも最近マニュアルミッションのクルマは トラックにしか乗らないので、この体勢で奥の方にある小さなクラッチペダルを押すように踏むのは辛い。しかも3つのペダルが超接近している。アイドリングは、バロンバロンと超不安定、信号待ちでは思わずスロットルをあおってしまう。30数年前のクルマなので、加速がコーナリングがどうのというのは意味がない。シフトアップ、ダウンの緊張感は、30年前の教習所を思い出す。
車高、着座の低さ、室内の狭さ、フロントガラスのメカニカルなエンジン音の近さが、非日常的だ。久しぶりに手足を使って クルマを動かしたという気分だった。
実は、私はロータスに憧れていて、子供の頃にはプラモデルを作ったし、昔 手に入れた1968年のカーグラフィック紙のロータス特集は、今でも大切に持っている。ロータスは無理でも、50才になったら、ガレージに2シーターのスポーツカー(死語?)があるような生活がしたい。

●3/28 今年は桜が咲くのが早い。先日、今年の桜は美しくないと言うヒトがいた。実は私もそう思っていた。KFSの前の用水池のまわりに桜があるが、どうもパッしないように感じていた。実際はどうなんだろうか。
例年だと3月20日を過ぎ、桜はまだかまだかという想いの中で つぼみがふくらみ、南から開花情報が聞こえてくる。今年は油断している間に あっという間に咲いてしまい、待つという大切な、かつ わくわくする時間を与えてくれなかった。夕飯は18時に食べるから(私の場合)美味しいのであって、17時ではまだ腹が減ってないのだ。
私の家は小学校の隣りにある。2階の居間からは 運動場に咲く桜と、カラフルに塗られた渡り鉄棒・ブランコ・スベリ台が絶妙のコントラストを見せることがある。例年だと、この桜がハラハラと散り始める頃、ピカピカの新入生が登校してくる。まさしく、私たちの心の中にある日本の春だ。新入生・新社会人。新しい生活と共にある花。
まあ、たまには 咲くタイミングを間違うこともあるさ・・・じゃあ、東北や北海道はどうなんだ なんてヤボなことは この際聞かない事。
花が咲いたからと、その下で弁当を食べる習慣・・・う〜ん、世界に誇れるな!


●3/27 きょうは 朝から雨が降った。14時過ぎに止むまで25mm位だろうか。おかげで、お客さんは数名しか来られなかったが、それでも この時期の雨は、ありがたい。植物が芽を出す今ごろは、彼らが水を吸い上げるためか、この渇水期に一段と水が減る。
KFSには、現在営業中の釣り池が 小さいながら8面ある。近いうちにあと2つ増える。
どの池も、最低でも2ヶ月に一度は そうじをしたい。そのために定休日があるのだが、1日では間に合わない。それで、きょうのような雨の日に、ひと池かふた池づつ 水を抜いてそうじをしている。
きょうは、北1,2号池 つまりフライ専用池をそうじした。完成してから3ヶ月、初めて水を抜いた。例の茶色の藻が、大量に沈んでいた。池がきれいになって、藻がなくなるかというと、逆に太陽光が池の底まで届くようになって、始末の悪い緑色の藻が発生する可能性もある。昨年、北3,4号池は、かなり危ういところまでいったので、夏の間注水量を減らし、故意に水を濁らせ、緑の藻の発生を押さえた。良い状態を保つのは 難しいが、水質のコントロールはある程度は、できる。

●3/24 私が生まれた昭和29年には、すでに現在の面積で養魚場をやっていた。だから、私は養魚場の中で育ったといえる。
昔のことだから、子供も家の仕事を手伝うのが当然であった。まあ、養魚場の手伝いだから、子供にとっては遊びの要素もあって、あまり大変だったという記憶はない。小中学生に手伝えることは、ニジマスやアユの市場出荷のための荷造りが主だったが、バケツとネットを持って、死んだサカナを拾うというのもあった。
私がKFSの釣り池で、弱ったサカナやルアーを付けたサカナを、リストラネット(磯だも)で、一発ですくうと すごい!とかよく言われる。最初はおせじかなと思っていたが、多くの場合 本気で感心しているのかなって 最近感じる。確かに、釣り人がネットを扱う姿は、私にはなんとも心もとなく見える。
で、昨日のクイズ。釣り具屋さんで 必ずチェックするのは、磯だもコーナーでした。磯だもも ピンキリで、高ければいいという訳ではなく、かえって安くて太く重いヤツが使い易いです。ネットのリングは、付属のモノは1日で壊れてしまうので、私専用のリストラネットはチタン製をおごってあります。

●3/23 自宅からKFSへの途中136号線沿いに、釣り具の有名量販店が突然オープンした。オープン2〜3日前まで、私はまったく知らなかった。
昨日ちょっと視察に寄ってみた。この手のお店としては、ちょっと規模が小さいかなという感じはするが、一応トラウト用ロッド・リール・ルアーも用意されていた。
伊豆へ向う136号線沿いには 何軒かの釣り具屋さんがあるし、狩野川沿いにはアユ釣りの釣り具屋さんもたくさんある。影響を受けるかもしれないが、新たなる釣り人を育ててくれる可能性もある。
このお店が出来た周辺は、最近急速に発展しつつある地域で、スーパー・本屋・ブックオフ・レストラン・インターカフェ・スポーツ店等ができている。それらのお店に来られたヒト達が、おっ、釣りか、ちょっとのぞいてみるか となればありがたい。
私はKFSでの釣りが99%なので、釣り具やさんには みんなが思うほどは行かないのだけれど、お店に行くと必ず念入りにチェックするコーナーがあります。さて、それは、何のコーナーでしょう。

●3/22 釣オンチの私でさえ知っている村田基氏が、突然KFSに来場した。
小学生の息子が読んでいるマンガにも登場しているバスプロが、私の釣り堀で 釣りをしている姿を見るのは、やっぱりうれしい。同行の美人バスプロ(くみちゃん)も、憧れだが、やはり存在感が違う。また、気さくに話をしてくれるし、なんちゃってカナダでも 私の意図を理解してくれてか、のりのりで写真におさまってくれた。
私は、バス釣りは、宮城AVの釣り堀バスしか 経験がないが、第一線で活躍しているバスプロに会ってみると、急に興味が湧いてくる。ということは、彼らがメディアに登場してカッコよく釣るということが、いかに釣り業界に貢献しているかが判る。自動車業界のF1レーサーみたいなものだ。
とはいうものの、彼らがカッコよくパフォーマンスできるのは、水の上だけだ。例えば 人々が往来する町中では、華麗なキャスティングやルアーの動き、ましてやダイナミックなサカナとのやりとりは見せられない。
管理釣り場との接点が増していくのは、当然の成り行きかもしれない。
こんなおっさんが言うのも何ですが、いわゆる異文化コミュニケーションってやつですか。

●3/17 先日のKFSの掲示板騒ぎには、おどろいた。
当日、私は朝から芦ノ湖の放流があって 出掛けていた。帰って来たら 1号池のポンプが壊れていて修理、夕方までHPを見ることができなかった。で、開けてびっくり。ルール改正のことで、大変な騒ぎになっている。最初に問題提起してくれた方も、内容はともかく、文体からは悪気があったとは、思えない。実際に顔を合わせて、最近細かいことばっか言って だんだん釣れなくなる、もっと自由にやらせてくれよ、なんて会話になれば、まあ そういったって採算ってものがあるし、自分としては よく釣れるように努力しているつもりだよ、で済む話である。気軽にキーボードをたたいた内容が、不特定多数のヒトに読まれて 文字として残ってしまう、というのは、ちょっと前までの生活にはなかったことだ。誰だって機嫌が悪くて、他人に当たったり ののしったりすることはある。
これからは、KFSのHPに限らず、気軽に話しているつもりで 入力送信してしまうということが、自分の意図しなかった方向に発展し、悪い結果をもたらしてしまうことも多くなるだろう。ネット上での会話は 誤解をされやすいということを キモに命じておくべきだ。
私は、ワープロさえ 避けて通ってきたので、相変わらずPCもキーボードも苦手だ。なかなか状況や思いを正確に判りやすく入力できない。
ネット上のおしゃべりは つかれる。

●3/15 オールリリースの釣り池に放流されたトラウトは、最終的にどうなってしまうのかは、私にも非常に興味深いところです。
レインボーは、だいたい400g 30cmを超えた大きさで、冬を迎えると成熟して、養殖池でも何割かは死んでしまいます。無事春になり、若返っても、その年の冬には 同じ危機を迎え大部分が寿命が来て死んでしまいます。
だからオールリリースといっても、サカナが永遠に入れ代わらない訳ではありません。フックの傷から 死に至ることも多いので、実際には通常の池の半分程度の放流は必要となるはずです。ですから、まったく釣れなくなってしまうことは、考えられません。それより期待すべきは、ネイティブに近い美しいサカナが育つことが 予想されることです。
養殖池の10分の1程度の密度で、水・サカナの管理が行き届くので、長い時間の中で ヒレも完璧に伸び、顔つきも変わってくることが考えられます。5号池では、時々 はっとさせられるような美しいレインボーが釣れます。あの池は、隠れるところが多いので、いつまでも釣られずに そのような個体が育っていると思われます。
KFSでは、毎日釣り池のサカナに 小量のエサを与えているので、フックによる傷の回復も早く、体力・病気への抵抗力が維持されます。
釣り池の片隅で、野性化しつつあるトラウトが 育ちつつあると考えるのは、楽しいと思います。

●3/14 おとといのクイズの答えは、北3,4号池をオールリリースとする、でした。
え〜そんなバカなという罵声と、な〜るほどという声が聞こえます。
2番の トイレの前でのひっかけが少なくなる(なくなる?)
3番の フライでお持ち帰りのお客さんがキープの分を、北1,2号池へ釣りに行くので、新しい池が活用される。
これは、KFSがいくつもの池で成り立っているから できることであって、本来ならいくつかの池が 最初からオールリリースであっても良かったのかもしれません。オールリリースと聞いて、それではサカナがスレて釣れなくなってしまうじゃないか、と心配する方も多いと思います。私もその可能性はあると思いますが、果たして実験したヒトはいるでしょうか。まったく管理をしなかったら、釣れなくなってしまいますが、それは今までの普通の釣堀です。
私もこの件に関しては、非常に興味があります。もし、リリースを繰り返しても 程々に釣れるようにできれば、管理釣り場の新しい可能性が広がります。
とりあえず、半年間やってみて、つまらないから 北3,4号池では釣りをしないという意見が多ければ、その時に考え直せばいいと思います。

●3/13 さて、昨日の問題の答えだが、誰も正解者がいないので、もう一日もったいぶろうと思う。今日初めて見た方もいると思うし。
娘が、今日近くの高校に合格した。私は、高校も大学も受かるところでいいや的だったし、仕事も親元だったので、試験の苦しみを知らない。だから、娘が夜遅くまで勉強していると、知らない間に立派に育ったものだと感心してしまう。
私も自分が中学3年生だった頃のことは、けっこう覚えている。つい最近のことの様に鮮明に思い出されることもあるが、もう30年以上も前のことなのだ。当時も もちろん高校受験で 必死で勉強しているヤツもいたが、みんなが一生懸命だったとは思えない。なぜなら、中学3年生の頃が一番楽しく遊んだ想い出があるからだ。友人の家に泊まったり、中学生だけでキャンプに行ったり、自転車でどこまで行けるか走ってみたり、野球やサッカーをやったり、毎日がとても楽しかった。もちろん釣りもした。といっても、今は立ち入り禁止の柿田側の湧水やKFS前の用水池 それとなんてったって養殖池でだ。
今の子供たちは写真やビデオを将来見ることができるが、私たちは少なくとも動く映像の中に自分をみることはない。見ることができないから、楽しかったことはより増幅されて 心に残っているのかもしれない。悲しかったこと、辛かったことは、頭の保護回路が働いて、少しづつ削除されているのだろう。
最近、TVコマーシャルで、シルヴィバルダンやジリオラティンクエッティーの曲が流れると、その頃のことを思い出す。

●3/12 私は週に4〜5時間 KFSの受け付けをやる。よくレジを打ち間違えて、混乱を誘発するので、ちゃんと出来る人間にやらせろ という声もあるようだが。私が受け付けに座っている時は、入漁証の時間、つり銭の確認をちゃんとして下さい。騙されます。
ところで、そんな時に感じるKFSの問題点がいくつかある。
1番 せっかくフライ専用エリアを作ったのに、だ〜れも釣りをしない。
2番 トイレの前が死角になっているせいか、あそこに悪いヤツらがかたまる。
3番 ほとんどのフライマンがマナーが良いのに、1日2人はいるフライ漁師の存在だ。もちろん10匹以内ならルール違反ではないのだが、現在の北3,4号池はフライならいくらでも釣れる状況だというか、そういうつもりで、フライに開放したのではない。あくまでも、KFSはルアー主体だが、ぜひフライもやってみたいという要望に押されて、開放した。
先日も、大きいサカナを10匹選び、残りは買い取るというフライマンもいた。北3,4号池は、ゆったりと楽しめるように一番お金をかけた池だ。このままにしておく訳にはいかない。
そこで、1〜3番の問題を 実にシンプルに解決する方法を思いつきました・・・さて、何でしょう。あなたもKFSのオーナーになったつもりで考えてください。解答は掲示板へ。正解者には豪華?景品あり。

●3/10 渓流や湖が解禁になって2回目の週末だ。さすがに先週は お客さんが少なかったが、今週はいつも以上にたくさんの方に来ていただいた。
かつては禁漁期間中のトレーニング場としての管理釣り場みたいに言う方もいたが、今や完全にひとつの趣味として定着した感がある。つまり釣りが趣味で、たまには釣り堀に行くというのではなく、たくさんある趣味の中のひとつに釣り堀での釣りがあるということだ。スキー・サーフィン・ゴルフ・ドライブ いろいろ楽しむし 釣りも好きだけど、他にお金も時間もかかるので まあ 言っても釣り堀かな・・・というヒト達だ。
私たちの仕事は、実はこのようなヒト達の動向に左右されていると思う。本格的なモノ、極めるコトを求めないから、お手軽な反面、移ろい易く、他に楽しそうなコトがあれば すぐそちらに行ってしまう。そういうヒト達がフラリとKFSにやってくる。とにかく釣れるようにしないと、なんだ釣堀っていったって釣れないじゃん、やっぱスキーのがいいなってことになってしまう。
この無党派層みたいなヒト達に喜んでもらえるようなら、他のヒト達もみんな満足しているはずだ。そういった意味でも このフラリと来られた方の満足度チェックは重要だ。ぜひ、楽しい想い出を作って、また来てほしい。

●3/8 今日は 夕方久しぶりに裏山の日守山に登ってきた。運動不足解消のために、月に12〜13回を目指しているが、最近忙しくて登れなかった。
約1ヶ月ぶりに登ると、息切れはするし、足の筋肉がもうやってられないじゃんと言ってる感じだ。頂上といっても190mで 東京からのカップルに会った。朝9時半に沼津駅を出て、通称沼津アルプスを縦走して、最後 の日守山に来たという。沼津アルプスは 最高峰が鷲頭山の400m、あとは200〜350mの山が5〜6峰連なっている。海沿いにあって、富士山・南アルプス・駿河湾が望め、なかなか景色が良い。山は低いが縦走となると、海抜10〜20mまで何回か下りなくてはならないので、けっこう大変だ。帰りは日守山を下りて、伊豆箱根鉄道の駅まで歩いて20分程、そこから新幹線の三島駅まで15分だ。
確かに交通の便も良く、最近 東京方面からの方も、よく見かける。ちょっと気軽に行ける山歩き というのは、金もかからず 健康的で、これからのレジャーには良いかもしれない。本格的な登山や山歩きとは まったく別のジャンルとして(なんちゃって山歩きか?)釣りにおける 釣り堀と同じように 支持されていくにちがいない。

●3/7 KFSでは、カップルや親子等 2人以上で来られて、ひとりしか釣りをしない場合、料金は1人分しか頂かない。当たり前のような気もするが、1本のロッドで2人で釣りをしている場合など、不公平かなと思うこともある。しかし 将来は2人とも、KFSのファンになってくれると願ってのことだ。
今日、オジサンオバさんの6〜7人のフライのグループが来られて、3人分遊漁証を買った。多分私が見た時だけだとは思うが、4人で釣りをしていた。これは、ひっかけ釣り エサ釣りより悪質である。なぜなら、有料の場所でお金を払っていない。つまり入場の段階で違反をしている。もう一人分払うか 退場だと言ったところ、後者を選んだ。謝ることもなかったので、おそらく不満があったと思うが、どんな理由があっても、一瞬でもお金を払った人数以上に釣るのはおかしい。ちょうど中学生が自転車で来て、ちゃんとお金を払って(当たり前か)いたので、余計頭に来てしまった。
釣り堀は広くて、目が行き届かないところがあり、うまくやった者勝ちみたいなところがあるかもしれない。反面、お客さんとオーナーの信頼関係が楽しい釣り場を作るのも事実だ。
ルールやマナーを守らない方をほおっておくと 増殖してしまうので、時には厳しい態度で臨みます。
私が覚えている限り、入場できません。記憶容量約15人。

●3/6 今日は カサハラのNeiちゃんに勝負を挑もうという大胆な輩が、浜松方面から来た。TTRとかいう訳の判らないおじさん釣りクラブだ。きっと掲示板に会長から説明があるだろう。
私が昼頃KFSに着いたら、すぐに果たし合いが始まった。競技は、とにかく1匹釣ったら抜けて、最後まで釣れなかったら その人が負けということで、10数人の参加者があり、私も成り行きで参加した。これだけの人数がいれば、よもやビリになることはないだろうと思うもの、やはり緊張する。私は当然KFSスプーンを投げるのだが、昨日の午後あんなにバカ釣れしたのに、今日は無視される。まわりで次々釣れる中、私も6投目でやっとゲット。
こんな簡単なゲームでも、けっこう盛り上がる。これは、相手がNeiちゃんだから、いい。
柿田郎にチャレンジという企画もありそうだが、その場合勝った方が、私にジュースを1本おごるということになる。私に負ければ、当然実名でHPでケチョンケチョンにけなされることになる。この場合反論はほとんどできない。中央アメリカのマヤ文明の時代、サッカーに似た競技があって、勝ったチ−ムのキャプテン は名誉として首をハネられたとか。私は寛大なので、ジュース1本でも良いと思っている。命取っちゃうと遊漁証買ってくれないし。

●3/5 稚アユの池入れ、それに伴う海水運び、芦ノ湖の集中放流も終わり、釣り池の仕事も出来るようになった。この間毎日大型トラックで走りまわっているのだが、何が不便といって コンビニに寄れないことだ。きっと同じ事を思っている方も多いだろう。こんな便利になった世の中なのに変だ。といってコンビニにでっかい駐車場を作っても 採算はとれない。
で、こんなのはどうだろう。途中のコンビニに 10分程手前でケータイから必要なモノのメールで送る。弁当とか雑誌・・・ビールはいかん。で、コンビニ手前でもう一度TELすると、コンビニの前に店員が出て来て、ブツを渡してくれる。決済は自動引き落とし。まあ、マラソンの給水所みたいなものだね。手間賃は5%かな。
世の中モノが売れなくて困っている反面、お金があって欲しいモノがあるのに買えないということが よくあるのかもしれない。
その一つに、活きたままのサカナというのがある。熱帯魚や金魚ならともかく、マグロやカツオは不可能に近い。その点川魚のレインボーやアユは、比較的簡単だ。しかも淡水でいいのだから楽だ。だんだん暖かくなってくると、つかみどり等でレインボーの需要も多くなる。
KFSの養魚場は最大規模だった頃の4分の1までに縮小した。少なくなった生産量をカバーするために、売り方を変えていかなくてはならない。品質の良いモノを地元に少しづつ売る。ある意味、知らない間にマッチしているのかもしれない。

●3/4 今日は 石井さんというバスプロが Neiちゃんといっしょに来場した。石井そのさんは 若くて すごい美人だ。私などはおたおたしてしまう。
こういう女性が、カッコいいバスボードを全開で、ポイントへ走らせ、バシバシ釣って、バス持ちでポーズを決める・・・バス釣りは華やかだ。しかし、現実的には バス釣りは衰退しつつあると聞く。ビジュアル的な華やかなバス釣りは、期待が大きいだけに、現実とのギャップも大きい。カッコ良さに惹かれて バス釣りを始めても、思い通りにならないことが ほとんどだろう。
問題は、ここで 他の釣りへいくのか、他の遊びにいくのかだ。バスは釣れないけど、ルアーはやりたい。そこで思い浮かぶのは、トラウトの管理釣り場だろう。さらに ここで又、ガッカリさせたら、確実に他の遊びにいってしまう。なんとか、彼らを釣りに留めておくために、管理釣り場の役割は大きい。管理釣り場で楽しめれば、またいつかバスの戻る。
カッコいいバスプロが、管理釣り場で カッコ良くマスを釣る。これが、案外バス釣りを守ることになるかもしれない。
とかく問題視されるバス釣りだが、バスブームのおかげで 流れ込んだ資金が、釣り業界を活性化させ、さらにそのおこぼれにありつこうと、トラウトの管理釣り場もたくさんできた と、言えなくもない。
バス釣りの衰退は、釣り業界全体に、影響を及ぼすはずだ。

●3/3 釣具店のルアーコーナーには、当然のようにカエシ付きのフックが付いて売られている。普通の方は バーブレスにするという意識がなかったら、当然そのまま使ってしまう。釣りはするけど、サカナが死ぬのはイヤだという方も多いはずだが、知識がなければ カエシをつぶすということはしない。
本当は、メーカーが出荷時点で バーブレスフックを付け、どうしてもカエシ付きのフックを使いたいという方は、フックだけを新たに求める というシステムにするべきだ。そうすれば、普通のヒトは それを普通に使い、何ら問題が無いまま 釣りをすると思う。サカナを大切に扱うという気持ちが、釣りの文化を育てることに通ずるはずだ。長い目で見れば、それによって 釣り場が守られ、釣り具やさんも メーカーも 釣り人も もちろん釣り堀も、みんなプラスになるはずだ。
KFSの釣り池には、ネイティブのような美しいトラウトも存在する。彼らは、何回か釣られて賢くなり、釣り池の中で野生化している。リリースの際、サカナを傷つけなければ、彼らのようなサカナが増えてくる。KFSの釣り池は 自然の湖や川よりはるかに環境が良い。しかも、エサを与えることができるので、軽いフックの傷 素手に触られたヤケド等、すぐに回復してしまう。しかも、長年 養殖に携わっている私が管理しているので、サカナの管理も、釣り掘りというより養魚場レベルになっている。
このメリットを活かすためにも、バーブレスフック使用の義務化を理解して 協力してほしい。

●3/2 KFSでは、バーブレスフックの使用をすすめている。協力をお願いします というかたちをとっているが、今後フックは全て カエシをつぶすか バーブレスフックを使用して下さい としたい。
私がネットで毎日死魚を回収しているのだが、サカナの死因の1番の原因は、やはりフックの傷だ。特にフックが腹に刺さったのを抜いた傷痕は痛々しい。中には 内臓が飛び出しているモノもいる。口内やエラぶたの損傷も死因として多い。カエシをペンチでつぶすだけで、年間では相当数のサカナの命を救うことになる。
な〜んだ、それじゃ おまえが儲かるようにバーブレスにしろってことじゃんか・・・まあ、そうなんだけど、結果的に それが放流魚や設備に反映されていくだろうということは、何回も書いた。
最近、私はうぬぼれていて、日本一楽しい釣り堀を目指そうと、本気で考えている。もちろん、できるとは思わないが、いずれにしても その最大の難関は、漁師的釣り師とフックのカエシだと考えている。トリプルフックの功罪は、カエシさえつぶしてあれば、さほどのことはない。また、これは各人がペンチで プチップチッてハサめば、それでいいことなのだ。ぜひ協力していただきたい。
実際、ほとんどの管理釣り場が、フックはバーブレスのこと となっているが、実態はさだかではない。KFSでも、監視はできないが、現場での注意はしていくつもりだ。
そういうことで、2002年4月1日から、フックはバーブレスです。

●2/24 冬季オリンピックが終わる。
アメリカは、テロの惨劇から復活するためにも、国民の志気を高めるためにも、勝たなくてはならなかった・・・しかし、ちょっとひいきじゃないのかっていう場面が何回もあり、なんとなくインチキっぽいオリンピックになってしまった。東西冷戦が終わって 政治的介入がなくなり、平和なオリンピックが続いていたが、新たな火種となりそうな気配すらする。アメリカ国内には、まだアルカイダが1000人位いて、いつテロが再発しても おかしくない状況だ。そんな小さなコト忘れろよと、アメリカはかわすつもりかもしれない。
フェアな精神を重んじることになっているアメリカ人が、スポーツで それもオリンピックで、そんなインチキするわけないじゃないかと、世界に通用する言い訳を、今 いっしょうけんめい考えているだろう。まるで、鈴木○男さんみたい。もし、本当にそういうことがあったとしたら、まさしく組織ぐるみということになるが、もしそうだとしたら、一番不幸なのは、メダルを取ったアメリカ選手だ。インチキで貰った金よりも 実力の銀の方がいい・・・これが映画に出てくるアメリカ人だ。あれ、ブッシュさんのお父さんじゃなかったかな・・・クレジットカードは ゴールドよりシルバーのがいいって言っていた大統領は?

●2/23 今日は退場してもらったお客さんがいた。
月に1回位 親子3人で来るのだが、ひっかけで大量に持って帰る。親子といっても 息子は20歳以上、お母さんは見ているだけだ。先日も この親子のやり方はひどすぎると、受け付けに言いに来られた方がいた。今日も 私が見ていても、2人でひっかけをやり 堂々とクーラーに入れている。前回は途中でクーラーボックスを取り替えていると情報まで得ている。
で、注意したところ、しょうがねえじゃんか、ひっかかっちまうんだから。なら、スレがかりだから、リリースをお願いすると、こんなもん、どうせ死んじまうじゃんかと言ったのが、お母さん。で、まだ クーラーに入れようとするので、帰ってくれといったところ、なら、お金を返せと言う。それだけ釣って金を返せもないと思うが、こういう輩には わずかな金をやった方が 恥を知る。1000円やったら 素直に帰るところが、私には理解できない。この間、謝る事は一度もなかった。2度と来ないように言っておいたので、もう会うこともないだろうが、どういう家庭で どんな生活をしているのだろう。
お店での万引きや パチンコ屋での不正行為なら、大変なことになる。
たかが、釣り掘りだ、インチキやっても なんてことはない ということだろう。

●2/22 スキーというものが、いつ頃から今のようなシステムになったのかは知らないが、初期のスキーは きっと板を担いで山を登り、コースどりをしながら下りて来たのだろう。もし今でもそうだったら、スキー人口は今の10分の1以下。4輪駆動車で林道を登りつめ、リュックとスキーを担いで何時間も山登り、命懸けで滑って下りる。きっとクルマで木を傷めたり ゴミを捨てたりするヤツらも多いはずだ。森林を切り開いてスキー場を作るというと、環境破壊っぽい話だが、ゲレンデ・リフト・レストハウスができ、そこまでの道が整備されることによって、ほとんどのスキーヤーがそこに集まり、スキー場は 結果的には森林を守っているのかもしれない。
まあ、ちょっと無理がある理屈かもしれないが、スキー場と管理釣り場は似ているといえるかもしれない。何であれ、自分の仕事が、少しづつでも自然保護に役立っているとしたら うれしいではないか。
業界をあげて、このことはアピールすべきだね。
釣り堀で釣りをすることが、自然保護なんだって。

●2/21 管理釣り場におけるトラウトフィッシングの専門誌が出るということで、カサハラのNeiちゃんといっしょに 取材に来られた。これだけ管理釣り場ができたのだから、私も専門誌が出てもいい頃だと思っていた。
今の世の中の動向からして、人工的に作られた池に、養殖魚を放流して 釣りをするというのは、まったくもって正しい。渓流に行って、自然の中で 天然魚を釣らなくては・・・と、みんなが行動したら、日本の川や湖のサカナは絶滅してしまう。自然も壊される。ゴミも散らかるだろうし、釣りに対するイメージも悪くなってしまう。日本は川も多いが、人口はもっと多い。
海釣り・渓流釣り等と共に、管理釣り場での釣りも、ひとつのジャンルとして、同じレベルに扱われてもいい時代だと思う。自然破壊をしないために、オレは管理釣り場で養殖魚を釣るんだ と、誇ってもいいはずだ。
管理釣り場で釣るのが、カッコいい、正しい時代が来ると思う。
それにしても、この管理釣り場って呼び方、なんとかならないかな。
釣り堀の方が、私は好きです。

●2/20 なんちゃってシリーズ第2弾、カナダ編ができた。
KFSは ロケーションが悪い。ちょっと記念写真を撮ろうと思っても、背景がよろしくない。KFSの前の用水池と富士山をバックに記念写真を撮っている方もいる。そこで 私は、KFSの一部をカナダ風にして、そこでサカナでも持ってパチリとやれば、いい記念になると考えた。
しかし、私の主義として、釣りと直接関係ない設備に金をかけるなら、その分 放流した方が お客さんは喜ぶと信じているので、あまり予算はない。10万円位で なんとかならないかと考えた結果が、今日 完成したわけだ。この週末に来られる方は、ぜひカメラを持ってきていただきたい。あくまでも記念写真用の「なんちゃってカナダ」なので、釣りはご遠慮いただく。また、雪印問題で 世の中が騒がしい昨今ではあるが、なんちゃってシリーズに関しては、お客様相談室・公正取引委員会・ジャロ等への苦情も かんべんしていただきたい。
この企画がうけなければ、私はサービス業のオーナーとして センスが無いことになる。うければ、調子に乗って、さらにヒンシュクをかってしまう。

●2/18 芦ノ湖の放流がピークをむかえている。私のところはレインボーだけを買っていただいているが、品質が認められ、1970年代からずっと続いている。今ごろの芦ノ湖は、観光客も少なく、禁漁期間なので、釣り人もまったく見えず 閑散としている。しかし、富士山は一番きれいに見える頃だ。
芦ノ湖の漁協近くで、トラックから放流船に積み換える。放流船とは、活魚トラックと同じ様に水槽を積んであって、湖を走りながら 少しづつトラウトを放流できるように工夫してある。期間中に、私が放流に行くと、トラックのそばで ロッドを持って 放流を待ち構えているヒトがいるが、残念ながら、岸から直接放流することは めったに無い。
ここ数年、芦ノ湖の周辺の下水道が完備され、湖水の水質は 年々良くなって 透明度も上がっている。漁協の養魚場でも ブラウンやヒメマスが 順調に育っているので、だんだん結果に結びついていくと思う。
23日には特別解禁、そして10日後には 本格的に芦ノ湖が始まる。KFSで釣るように簡単にはいかないが、美しい湖にボートを浮かべて 富士山を見ながら、でっかいのを釣ってみたいものだ。
準備運動は、KFSでやりましょう。

●2/13 さあ、バレンタインデーだ。日本のチョコレートの何割かが この日の為に消費されるという。本来のバレンタインデーと意味が違う、チョコレート屋の陰謀だ、義理チョコだ等の声をよそに、日本の主要行事のひとつとして 完全に定着した。最初にバレンタインデーにチョコレートを結びつけたのが 誰かは知らないが、こんなに盛んになると思っていただろうか。このバレンタインデーの盛況を見て、2匹目のドジョウを狙った業界が、いろいろな日をいくつもつくった。
例えば、本を送るというサンジョルディの日、敬老の後の孫の日、写真を送りあうとかいう日もあった。しかし そのどれもが成功していないどころか、商魂が目立ってしまって、逆にひんしゅくを買ってしまっている。
冬の寒さも峠を越え、なんとなく春を感じるこの時期に、バレンタインという快い響きと恋人とチョコレートを組み合わせたことの勝利だろう。日本中がヒット商品を考えている今、まったく新しい商品を作り出すことは、奇跡に近い。しかし、新しい組み合わせによる需要の拡大は、まだまだ考えられる。古くはケシゴムと鉛筆、最近ではケータイと着メロ、クルマとGPS=カーナビ、イチゴと大福なんてのもある。
釣り堀と・・・?何なんだろう。レストラン バーベキューなら、小学生の答えだ。

●2/12 建国記念の日のからみの連休が無事終わり、ゴールデンウィークまでは連休はない。この連休は天気にも恵まれ、たくさんのヒトに来て頂いた。
初日の土曜日に風が吹き、例によって3日間吹きまくるのかと思ったら、残りの2日は静かだった。日曜日は県外のクルマが半分以上、月曜日は地元のお客様が80%であった。どうも連休の終わりには 遠くの方は来ないというのが定着しつつある。これはKFSだけのことなのだろうか。KFSの周辺は、富士伊豆
箱根をひかえる日本でも有数の観光地だ。休日には道路が混む。特に連休の最後の日など、KFSの前から東京まで渋滞しているんじゃないかと 気の毒になることもある。そんな事を警戒して、最終日には、遠くのかたは来ないのかもしれない。また、地元の方は逆に、遠くに行くと帰って来るのが大変だということで、近場のKFSにも来るのだろうか。もし、この理屈通りなら、これを利用して 何か新しいことができないか?
東名沼津ICの近くに、日帰り温泉ができた。KFSに19時までいて 温泉に浸かっから帰れば、道路は空いているかも・・・次の日がつらいか。いずれにしても、この日帰り温泉にも視察に行かなくてはならない。

●2/11 これまでの視察で、栃木県は小山・加賀、群馬県は川場と宮城AV,福島県の白河FS,静岡県7ヶ所、それにジョイバレーとマルミをまわり試釣?をした。他にも同じ位の管理釣り場を見学した。
私はトラウト・アユかつてはウナギの養殖を経験し、釣り掘経営もしているし、ルアー釣もやる。だから どうしても、釣果以外に目がいってしまう・・・もちろん視察なんだから 当たり前ではあるが。で、思ったことを正直に書いてしまうと、宣伝にもなるかもしれないが、営業妨害になる可能性の方が高いので、あえて書かない。
管理釣り場全体について、ひとこと書いておく。私と一緒に釣りをした事がある方なら、私が決してうまくないことは 充分にご存知かと思う。しかし、まったくへたということでもなく、KFSでは平均くらいには いっているだろう。しかし、私の視察の平均釣果は、1時間当たり2匹までいっていない。もちろん オレはどこへ行っても1時間に10匹は軽いという方もいるだろう。しかし、私より釣れない方が半分はいるはずだ。もちろんボーズの方も。
やはり、これではおもしろくない。釣り堀へ行けば ルアーでも釣れるはずだと、高いロッドやルアーを買った方もいるだろう。せっかく 釣り堀にお金を使ってやろう思った方に、楽しんでもらって また来て頂かなくては、釣り掘の将来はない。
誰にも簡単に釣れる釣り池を造るのは、不可能だ。KFSの初心者池も まったく釣れなくなってしまうことがある。釣り人が少なくなれば、空いていて楽しいという方もいるかもしれないが、長い目で考えれば、やはり釣り人が増えて、管理釣り場も増え、競争が激しくなった方が いいに決まっている。初心者に いかに釣ってもらうかが、この業界の将来をにぎっている。

●2/10 11時半でマルミを切り上げ、途中うなぎを食べて、成田のジョイバレーに向った。
2時10分チェックイン(ジョイバレーではこう言うらしい)。KFSの1,2号池位の釣り池が2つ増えて、大きなエリアになっていた。去年視察に来た時は、3時間で1匹という屈辱を味わった。帰ってから 私の表層ただ引きでは 通用しないエリアがあって、スプーンのずる引きというのが 効果的であることを知った。
相変わらず 水は超マッディー、ルアーもサカナも見えない。早速KFS 1.6g ピンクのずる引きをやってみる・・・が釣れない。おっ 不思議な当たり、あわせるとフニャーって感じ。釣り上げてみたら 水温計。外道というのか?それでも1時間で1匹 レインボーを釣った、いや 釣れていたって感じ。ここで、最近調子の良いSATO−S氏からいただいたハンドメイドプラグを投入。みどりっぽい水にモスグリーンのプラグでいいのかなと心配したが、な〜んと2匹連続 (といっても15分位あいていたが)20cm位ノレインボーが釣れた。2時間で3匹という結果となった。私程度のウデでは、まったく通用しない。しかし前回の3時間で1匹と比べれば、時間あたりでは5倍近い釣果だ。私のウデは1年間で 5倍進化したことになる。このままいけば 来年には2時間で15匹は釣れるだろう?ちなみに連れの2人は共に1匹づつであった。
結局3人で2ヶ所の釣果は、合計で12匹、そのうち私が5匹を釣った。私の最後の視察は、釣り掘りの東大といわれるAガーデンだが、まだまだ先のことになりそうだ。

●2/9 対岸の排水口あたりの2人組みは 数匹釣っていたが、斜め前に先に来ていた2人組みは まったく釣れていない様子なので、私はバラシであっても 優越感に浸っていた。どうだい、サカナは見えなくても、日頃の観察力で 居る場所は判るのさ・・・が、その後1時間 あたりも無い。この間スプーンを、KFSスプーン・しげスプーン・丸湖黄色とチェンジ、しかし 全くだめ。よし、早くも奥の手TOMの登場だ と思いきや、無い!TOMだけを数個入れたルアーケースが・・・忘れてきた。あ〜ぼうずの予感。次第に事の重大さを思い知らされる事になる。その時 I氏が待望の一匹を釣る。カメラとネットを持って走る。なんなんだ、この騒ぎは。しかし このメンバーとしてのボーズは免れちょっとホッとする。もう10時近い。おもしろいもので、その後10分間で 私とO氏が同じポイントで一匹づつ上げる。さらにクリアな池でも、また3人続けて一匹づつ、ついに我々のテクニックの前に、マルミの強者も屈したかと思ったが、その後はO氏が一匹釣っただけで 11時30分終了となった。結局3人で 3時間 計7匹。私のヒットルアーは、丸湖黄色とKFS1.6g白オレンジであった。ラインは3ポンド直結でも問題なく、ヒットした後 こちらを向かせれば、重いが素直に寄ってきた。
私がマルミに行くという情報で、近くの同業者が会いに来てくれ 話をしていたので、私の実釣時間は1時間半ぐらいだったことを、負け惜しみに書いておく。2匹しか釣れなかったが、1匹ごとの感動は 3号池と同じようだ。大物だけという設定は、釣り掘り乱立時代には正しい選択と思うが、リリースの際、単価が高いサカナを傷つけられると、経営的には苦しいだろう。良い釣り場を守るためにも、バーブレスフックの使用は守ってほしい。

●2/8 さて、視察報告である。その前に私の釣りのレベルは、才能がないのか いつまでたっても中の下、相変わらずスプーンのただ引きしかできないことを お断りしておく。同行の2人も、まあ トラウトに関しては(彼らは自称バスマン)同じ様なレベルである。このように断りを入れておかないと、私たちの釣果を正直に書くと、マルミとジョイバレーの営業妨害になってしまう。
出発は、いつも通り朝4時、御殿場ICの前ですでに眠くなった私は、クルマを自動操縦に切り替えて、眠る。しばらくして目が覚めると トンネルの中を走っていて、駐車場に入った・・・ここはどこ?なんと海ホタルとのこと。そうそう3人ともアクアラインを通ったことがないので、通ってみようという話になっていた。通行料値下げされていて3000円でした。海ホタルとここの食事に関しては、また別枠で書きたい。
朝8時過ぎにマルミ着。釣りできる時間は、3時間しかないが、半日券は午後からなので、4000円の一日券を買う。池は2000u位に池が4つあり、そのうちの3つが ここの売りの大型ドナルドソンが大量!!に放流されている。その3つの池はクリアー・濁っている・うんと濁っているに分けられる。元はウナギ養殖の池、水車の位置・池の形からして、中央付近にはヘドロが堆積していて、水質は悪化、溶存酸素も少なく、サカナには居心地が悪いはず。といって、ここのサカナの体型からいって、水車の直後を流れに逆らって泳いでいるとも思えない。ポイントは、水車から6m後ろ、流れの脇と見た。とりあえず 使い慣れたKFS 1.6gモスグリーンを投げる。5投目 ヒット!・・・なんだ簡単じゃん。水流から引きずり出すように足元に寄せるが、3m位のところでバレる。しかし、幸先良いスタートで、爆釣の予感・・・つづく。

●2/5 昨日はアングリングの取材があった。
といっても、ミノーの特集の写真を撮るためということで、KFS自体の取材ではない。取材協力ってやつだ。だから来月号のアングリングには、取材協力柿田川フィッシュストーリー、運が良ければ小さな写真くらい出るかもしれない。水がきれいで 足場が良いということで、東京から来てくれるのだから、名誉なことではある。某有名釣り具店の店長さんも来られていた。最初は取材だからと、3号池で写真ばかり撮っていたが、やはりそこは 釣り好き、3号池の異質さ?魅力に気が付いたようで、取材後は暗くなるまで大物を狙っていたようだ。
この店長さんも アングリングの記者も、KFSは初めてということ。いつかも書いたが、KFSは宣伝不足で、まだまだ知らない方が多いし、雑誌にもあまり紹介されていない。つまり、まだこれから可能性があるということだ。たくさんのヒトに知られて、たくさんのヒトが来るようになると、混雑して、それは困るという方もいると思うが、たくさんの方が来られることで、売り上げが伸び KFSの事業内容が良くなれば、将来に向けて さらに拡大・設備の充実・高価なサカナの導入等も考えられる。まあ これらは、私がいかに私腹を肥やさないかにかかっている訳だが。

●2/4 昨日は節分、豆まきだった。実は私はとし男である。
12年前のとし男の頃は 1990年、あのバカげたバブルが崩壊する直前であった。日本中が 何が何だか判らないままに、みんなが金持ちになったと錯覚して はしゃいでいた頃だ。養魚場も なんだかとっても忙しく、サカナをつくれば つくっただけ売れた。当時はにわかグルメがあふれ、高い食材が売れた。なのに ニジマスもよく売れた。ホントに食べられていたのだろうか。市場への出荷作業に人手が足りず、時給1000円でアルバイトを募集しても 中学生しか集まらない、それもすぐ他へ行ってしまうトラバーユ時代だった。
さらにその12年前 1978年、24才の節分は忘れられない。私はなぜか、スリランカの山岳地帯にある日本のお寺の仏舎利等建設に従事していた。別に信者ではなかったのだが。そこで迎えた節分の日には、とし男として、 日本から来ていたえらそーなお坊さんが集まった広間で、座っているお坊さんに豆をまいた。当時、お寺で一番若く 髪も長かった私が、高いところから投げる豆を、床にはいつくばって 必死に拾う 何十人ものお坊さんを 眺めるというのは、ちょっとできない体験だろう。その頃、日本では南伊豆地震があった。
さらにその前 1966年、小学校6年の頃は 日本は高度成長期の真っ只中、新幹線・高速道路・マンモスタンカー。きっと日本が一番可能性に満ちていた頃だろう。
さすがに 1954年、生れた頃のことは、覚えていない。

●2/3 先週に続いて、今日の日曜日も雨となってしまった。午前中のお客さんは、なんと5人。通常の10分の1以下、釣り掘りにとって、雨は凄い破壊力だ。
昨日は春が近づいて来ていいと書いたが、春に向って 天気は周期的に変わるようになる。何かで読んだことがあるが、この周期がだいたい一週間で、4日晴れて 3日崩れるというものだ。まあ、三寒四温というのに似ているが。だから 一度日曜日に天気が崩れると、しばらくは週末のたびに 天気が悪くなるという恐ろしい話だ。昨年の12月20日頃から 成人の日のからみの連休まで、つまり一年で一番の稼ぎ時は、とっても天気に恵まれ、休日は一度も雨が降らなかったのではないだろうか。あい間の雨も、夜のうちに降って、朝には上がるという理想的なものだった。
この季節は、水が少ないので、週に一度くらいは 雨がほしいのだが、水が増えてサカナが育っても、日曜日に全国の釣り堀でサカナが消費されてくれないと、本業の方のサカナも売れない。
午後2時頃、ちょっと雨がやんだら、続々とクルマが来て、なんとか平日並みくらいの売り上げにはなった。
富士山にも雪がだいぶ降ったようなので、地下水の貯金ができたということが、唯一の救いだ。

●2/2 2002年も1ヶ月が過ぎた。毎年の事だが、今ごろになると陽がのびてきたなあと思う。
今日も、KFSの帰りに日守山に登ってきた。途中渋滞していて、登り口に着いたのが 4時20分頃になってしまった。1ヶ月前なら、下りが真っ暗になってしまうので(森の中の道なので)やめたということになるのだが、今日は余裕だ。途中には梅の花も咲き始めて、春を感じる。春になって、毎日ぽかぽか暖かいのもいいが、今の時期、冷たい風の中に ちょっと春っぽいモノを見つけるのもうれしい。
先日5号池で、パーシモンが いきなりルアーにガバっとジャンプして飛び付いたり、今日1号池で、表層引きの軽いスプーンに、レインボーがパクパクくると、おお、サカナ達も 春を予感しているな なんて思ってしまう。
2月は、風が吹いたり、暖かい静岡でも雪が降ったり、本当は1年でも もっとも寒い頃なのだが、温かさに向っていく時の寒さは、苦痛ではない。
ごたごたの醜態を晒している政治や、まさしく寒風吹きすさぶ日本経済も、今が、ぽかぽか春を目前にした いっときの寒波であってほしい。

●2/1 3日程前、NHKのお昼の番組で、東京の室内釣り堀が中継されていた。
私は、室内釣り堀には、かなり以前から興味を持っている。子供の頃、自転車で行けるところに、コイの室内釣り堀があって、一度だけ行った事がある。いくらだったか忘れてしまったが、子供には高かったこと、水槽は2mx10m位しかなく、水はサカナが見えないくらい青く染めてあったこと等を覚えている。すぐに閉鎖されてしまったということは、もうからなかったということだろう。
その後、KFSの周辺では、室内釣り堀のうわさは 聞かない。やはりこの辺りでは、人口が少ないし まだまだ釣りをするところがあるので、経営としてはおもしろくないのだろう。といって、都市部では、水の確保・排水・駐車場の問題がある。
あと20年もすると、日本は老人国家になる。しかも、遊ぶゆとりがあるのは 老人ばかりになっている可能性もある。その老人たち(つまり20年後の私なのだが)ちょっと昔の遊びをしたいというときに、室内釣り堀は、ぴったりではないか。その頃には、今以上に、小川でサカナ釣りなんて 釣れるわけがない。
最近では、いたるところに倉庫や小さな工場の建物が空いている。あれを利用しない手はない。

●1/30 これ以上ひどくすると、ヘルニアの手術だ とか、歩けなくなると医者に言われると、世の中真っ暗になります。他の悩みと違って、一日中痛いのですから、一日中真っ暗なのです。足がつったり 痛くなるのは、2年ほど続きました。それでも、重いモノを持ったりしなければ、普通に生活できますが、重いモノを持つのが仕事みたいな養殖業ですから、まったくなまけているようにしか、他人からは見えません。
その間にも、歩かなければ、よけいにダメになってしまうと考え、朝夕歩きましたが、最初は1.5km先のセブンイレブンまで往復しようとすると、途中で遭難してしまいそうに疲れました。そして、なにがつらいかといって、夜眠れないのがつらいです。夜中に目が覚めると、腰が痛くて、どう寝返りをうっても、痛い、ひざの下に枕を入れると 少しまし、横向きでひざを曲げると楽でも、眠れない状態が続きました。そうすると、昼間気力がなくなり、余計に暗くなる。
ある時、ウォーターベットを薦められました。家具屋さんで、ちょっと寝てみると、これが気持ちいい。思わずそのまま眠ってしまいそう。そこで、早速600kgのウォーターベットを購入。その為に床を補強。信じられないくらいよく眠れる。腰が痛くて 目が覚めることはない。これは直るぞ、と思い始めました。
もちろん、腰湯・体操・ウォーキング・冷やさない・骨盤ベルトは、欠かす事はありませんが、ここ5年ほど、足まで痛みが走ることはなくなり、大好きな山歩きまで、できます。まったく、世の中が明るく見えるようになり、考え方まで変わりました。もちろん、完全に痛みがとれることはないと思いますが、一生うまく付き合っていける自信がつきました。

●1/29 掲示板にもあった腰痛の話をしたら きりがありませんが、同じ悩みを持つヒトも多いはず。最悪の状態を脱した私の体験談を書きます。少しでも参考になれば幸いです。
腰痛が襲ったのは、平成2年の秋、ギックリというのではなく、じわじわと1週間位で 歩くのもままにならなくなり、足が痛くつるようになりました。MRIの検査結果はヘルニア。医者は簡単に、生活を変えなさい、仕事を変えなさい、このままなら歩けなくなるし、手術です、と言う。そうもいかないので、外科・針・マッサージ・整体・灸・体操・電磁何とか 一通りやりましたが、どれも少しは楽になるけど、すぐ痛くなります。意外に効いたのが 温灸、風呂に腰まで30分位入っている腰湯。ビニールハウスの梁にぶら下がると、後がすごく楽になることが判りました。
仕事を変えるわけにはいかないので、なるべく水に入らなくていいように工夫したり、今まで担いでいたモノは、台車で運べるように通路を作り直したり、とにかく力仕事を減らしました。その究極が、実は釣り堀なのですが。
痛くて辛い時は 針、ちょっとやばいかなの時は 温灸で、済んでいます。
朝夕の軽い体操と、ハウスの梁にぶら下がるのは、毎日欠かせません。
ここ3年ほど、けっこう快調です。

●1/28 この週末は、全国的に大荒れの天気となり、KFS周辺でも土曜日の午後4時から日曜日の昼まで、雨が降り風も吹いた。雨は釣り堀にとって 大敵だ。特に この時期に雨が降ると寒いので、だ〜れも来ない。私が仕事としている漁場調査でさえ 手抜きとなってしまうのだから、しかたがない。で、この週末もダメかと覚悟していたが、終わってみれば 意外にもいつもの週末と同じくらいの方に来て頂いた。もちろん、土曜日の午前中と、日曜日の午後に集中してしまったので、迷惑はかかったと思いますが。
これは、今回 天気予報がかなり早くから、土曜日の午後から崩れるが、日曜日の昼には雨が上がると言いきったのが、原因として大きいと思う。気象庁もよほど自信があったのか、低気圧の動きが単純だったのか、天気予報が自信を持って言うと、聞いている方も信じて行動するものだと、感じた。こんな素直な日本人だから、出来るリーダーが現れて、自信を持った政策、言動で、早く舵取りをしてほしいものだ。

●1/27 先日も雷が鳴り 嵐のような日があったが、昨夜の雨も50mmを超える この時期としては珍しい大雨となった。
気温が高かったので、午前中の雨の中でも何人かが釣りをしていたが、天気予報が昼から晴れると予報していたので、皆さん無理をせず、昼から釣りに行こうと思っていたのか(私が昨日漁場調査の欄で「回復する時すごく活性が上がるかも・・」と書いたからか)、午後から一気にお客さんが押し寄せ、あっという間の満員となった。幸い、風もあまり吹かず 暖かかった。
こういう時は、KFSのように時間券があると、お客さんは もちろん、経営側としても助かる。最近では、時間券を採用しているところも何ヶ所かあるが、きっと お客さんとしては利用しやすく、ちょっと釣りをしたい時には 割得感があると思う。釣り人に得なら、釣り掘り側は損かというと、そんなことはない。ちょっと暇が出来た時に、半日券や1日券はもったいないという方が来てくれるからだ。
同じ釣り池、同じサカナ、同じ経費の中で、出来る工夫をして、お客さんも 釣り堀側も 良くなる。うまく説明できないが、ラーメン屋の半チャーハン、立ち食いそば屋の焼きおにぎりと似ている気がする。

●1/26 KFSの北池や初心者池の後ろを流れている川は、境川といって、三島市と清水町を分けている。
三島といえば、ウナギだ。今更 ウナギのかば焼きといえば 天然モノだなんて言う方も少ないと思うが、養殖ウナギを三島の湧水にさらしたモノが最高だと言う。もちろん 言うのは三島の方たちだが。実際三島には ウナギ屋が多い。私は食べ物の中で、ウナギが一番好きなので、いろいろなところで食べるが、確かに三島は どこのウナギ屋で食べてもうまい。というか、冷凍モノを暖めて出すような店は、無い。私はウナギを食べに行く時、相手によって 3つの店を使い分ける。きょうは 一人だったので、うな○○へ行った。ここのかば焼きは、ちょっとドロ臭いようなアブラぎとぎとで、タレも濃い。お昼に食べると、夜までからだがウナギっぽくなる。今時流行らない食味だと思うのだが、私は好きだ。この店 とっても混んでいて、相席当然なので、一人の時に限る。
よく、あっさりしたかば焼きとか、上品なかば焼きが好きという方がいる。私は、釣りにも持ち物にもこだわらない方だが、ウナギのかば焼きに関しては、一歩も譲らない。
あっさりしたウナギを食べたいなら、アナゴを食べなさい。
あのアブラがウナギなのです。
ちなみに私の卒論は、日本産ウナギとヨーロッパ産ウナギのアブラの組成の違いについてでした。

●1/25 今朝、2号池のサカナが100kg程死んだ。原因は酸欠だ。
問題は、なぜ 酸欠になったかだ。ポンプで汲み上げた水は、全部1号池に注水されていて、その排水が2号池に入っている。これは、1,2号池の水質に変化をつけるためで、意図的にそうしてある。サカナは、新しい水が絶対良いということはなく、一度使った水、こなれた水の方が良いことも多い。こうすることによって、少しでも釣り味に変化が出ればと思ってのことだ。
この季節は、毎日湧水が減っていく。つまり 1号池の注水量、2号池へ流入する水量も減っていく。ちょうど昨夜、2号池のサカナが生きている限界になったのかもしれないが、そうなら 10日位前からサカナが元気ないとか、水面を漂う等の前兆があるはず。もしかしたら 1号池の底から水が漏れ始めていて、2号池へ流れる水量が減ったのかもしれない。
原因はともあれ、ポンプをもう一台回して、1号池への注水を増やしたので 安心です。それ以外にも、ばっ気用にもう一台用意してあるので ご心配なく。こういう時は 傷ついたサカナやトシをとったサカナから死んでしまいます。まあ、それがせめてもの救いですが。ちなみに2号池には、2500kgのサカナがいますから、死んだのは4%ということになります。

●1/23 昨日は 私が10時から16時まで、釣り掘の受け付けをやった。風が強く、お客さんは20人ほどしか来られなかったが、初めての方が4人いた。
清水・富士・熱海・沼津からで、どのようにしてKFSを知ったかと聞いたところ、ひとりが友人に教えてもらった、残りの3人はインターネットで知ったとのこと。釣り方からみて、初心者とは思えない彼らが、県内それもKFSから30km以内に住んでいて、KFSの存在を今まで知らなかったという。これは、どういうふうに考えたらいいのだろう。
インターネットで検索しても なかなかKFSのHPにたどり着かない?宣伝不足?しかし、これをマイナス要因と考えることはない。まだ、地元にもKFSを知らないアングラーがいる、それを掘り起こせば、まだまだお客さんは増やせるということだ。
釣り雑誌を見れば必ず登場してくる、この釣りをやろうと思えば一度は行ってみたい有名な管理釣り場。それらが、釣りブームの衰退と共に、お客さんも減っているという。だとしたら、まだ行ったことのない、存在さえも知らないアングラーがたくさんいるのに がんばっているKFSの将来は、ちょっと明るいじゃないか、などと考えてしまった。
人間 何事も、良い方向に考えることが大切です。

●1/22 昨日養殖日記に、カッパのことを書いたら、さっそく掲示板に返事があった。これはおもしろい。では、こんなのは いかがでしょう。
トップの釣りはおもしろい。KFSでは、一年中トップに出るので、私もJUNペンシルやプラティ等で遊んでいる。後ろから追いかけて来て、ザバッと出る瞬間は、心臓バクバクものだが、私の場合 近視なので、よく見えない。メガネをかけても 多分0.6前後、自動車免許の書き換えの時は OKが出るまで粘っています。時々レンズの度を上げるのだけど、これ以上上げると 手元がヤバい。
で、3倍くらいの倍率のメガネみたいな双眼鏡があったら、楽しいと思うのだが。もちろん、近視でない人も、大迫力でバイトの瞬間が見られる。トップだと、リトリーブに時間がかけられるので、長時間の影像が楽しめる?だいぶ前 何かでナイター観戦用と称して、安っぽいメガネ式双眼鏡が、通販で売られていたように思うのだが。
もちろん、アメリカ軍が夜戦で使う、暗視装置(スターライトスコープ)みたいに、ゴツイのだと、怪しすぎる。

●1/20 オートバックスといえば、この手の店では 古い方だろう。少なくとも この辺りでは、一番最初かと思う。
私が最初にクルマを手にした頃、つまり昭和40年代後半から50年頃は、クルマに手を加えるというのは、マニアックなことであり、普通にはワイドタイヤといっても185−70%なら立派、ホイールはもちろん鉄、カーステレオ(当時はこう言った)を付ける、クーラー フォグランプを付ける ステッカーを貼る程度だった。カーステレオにしろフォグにしろ、量販店で売ってはいたが、いざ取り付けようとすると、けっこう大変だった。まあ、当時のクルマは、エンジンルームはガラガラ、ダッシュボードは下からのぞけばスキスキ、内装の内張りも簡単に外せたので、なんとかなったのだが。
その後、オートバックスのような店が 全国にできて、カーライフ(かつてはこういう言葉があった)が、変わった。カーナビ オーディオ マフラー エアロパーツまで、何でもその場で実物を見て 金さえ払えば、取り付けてくれる。今や当たり前となったこのシステムが確立されたから、高級オーディオやカーナビ 他、後付け部品が売れるようになったといえる。男はクルマに金をかける。より金を使いやすくしたのが、このシステムだと思う。
モノを売るということは、モノを買い易くすることなんだと、考えさせられる。
この事例、釣り堀に当てはめるとしたら、どういうことになるだろう。

●1/19 私がいつもゲタ代りに乗っているタウンエーストラックがある。もう12年も使っているボロだが、ナンバーが1番ということもあって愛着がある。ていうか、最近配達も少ないので、必要性自体がないのだが。
このところラジオの音が悪くて、とっても聞きにくい。もう何年も乗ることもないだろうが、これはとっても不便だ。で、オートバックスで新しいのを付けようと行ったところ、CD付きのレシーバーが14800円で売っていたので、安いと思って 即購入。そしたら取り付け料が4000円もした。ところが音がまったくひどい。係りの方が、こりゃスピーカーがだめだよ と言うので、調べたら、 スピーカーの紙の部分が、ほとんど劣化してなくなっていた。おおーこれが12年という歳月かと、ちょっと感動した。
12年前、平成が始まった頃といえば、バブルの絶頂期、なんだか判らないままに 日本中がうかれていた。私たち業界も、なぜか作ればどんどん売れて、とっても忙しかった。おとりアユもよく売れ、私も一日中 狩野川沿いを配達で走っていた。アユ解禁の前日、忙しくて狩野川の土手を近道していて(走っちゃいけないところ)、そこから落ちて(クルマごと)1回転と4分の3して、知らない家の裏庭に着地、全損。その時新しく買ったクルマが、今のトラックだ。ちなみに、この時全損したクルマは、買って1ヶ月、700kmしか走ってない同じ型のクルマでした。
みなさん、忙しい時ほど、運転には気を付けましょう。

●1/18 順調に行けば、2月から新しくフライ用の池がオープンして、土日曜日もフライがOKとなる。ここで、心配事がある。
フライフィッシングと言えば、私などは あの何やらいっぱいついたベストだけを見ても、エライって思ってしまい、なかなか手が出せないところがある。確かにキャスティング、取り込みはもちろん、毛鉤巻いたり 昆虫の勉強したり サカナの胃にスポイト突っ込んだり、もちろんマナーも細かいらしい。だいたい雑誌の雰囲気からして、その写真一枚一枚が 他のモノとは違い、味わいがある。
KFSで、平日フライを解禁にして2年、現実はどうだろう。平均すれば、マナーはルアーより良いかもしれないが、平均年齢を考えれば、当たり前といえる。KFSでは、1年前から サカナの持ち帰り制限を10匹までとした。これは、何人かのフライマンの乱獲に対処するためでした。なのに、残念ながら、未だにこの10匹制限を守らない輩がいる。多くの場合、同じ池なら ルアーよりフライの方が有利だ。ルアーだと10匹釣れない方がいるから、バランスが取れる。
なんか、オープン直前に くら〜〜くなってしまう。

●1/17 ロケーションが悪いことにメリットはあるだろうか?
そもそもロケーションとは、国語辞典によれば 野外撮影とか立地条件とある。釣り掘りでいえば、釣りに適した雰囲気ある景観といったところか。
つまり、ロケーションが良いとは、こういうことか。カナダの湖を想わせるような釣り池、まわりには美しい林 緑の山が迫っていて、遠くには雪を頂いた山々。もちろん電線はいかん。駐車場も見えないところにしなければ。自販機は興ざめだぞ。受け付けだってログハウスでなくっちゃ。そうなるとスタッフだって美男美女。
KFSの場合、もうしょうがないじゃん。電線だらけクルマだらけ フォークリフトまで走ってる。完全に開き直りである。池や周辺を整備するには 金がかかる。つまりそれらを無視することによって、放流量を増やせる。
現代人の癒しという点では、ロケーションは非常に重要だ。
しかし、プレステーション(TVゲームね)をやる時に重要なのは、ソフトの内容とTVの大きさと座り心地の良いイスだ。部屋の豪華さはあまり関係ない。
あっ、受け付けは、美男美女だそうです。

●1/16 KFSの釣り池は、小さい。全部で8個の池がある なんていうと、広大な釣り堀を想像してしまう。しかし、全部合わせても、加賀FSの釣り池ひとつにも満たないだろう。
確かに でっかい池は魅力的だ。私も釣り堀を始めることを考えた頃は、大きい池がなければ、人は集まらないだろうと思っていた。しかし、小さいながらも 初めてみると、小さな池には意外なメリットがあることを発見した。
まず、同じ注水量なら、換水率が上がるため、水をきれいに保てる。同じように 同じ放流量なら、サカナの密度は上がる。死んだサカナや病気のサカナを簡単に回収できる。
また、時にKFSの場合、もと養殖池なので、注排水が容易で、池の水を抜いてのそうじが簡単に出来る。実は、今日は雨でお客さんが少なかったので、急きょ 1,2号池の水を抜いてそうじしました。排水に1時間 注水に3時間程度しかかかりません。
もちろん、フルキャストが出来ない、サカナがスレやすい等のデメリットはあります。
KFSが個性的で、ハマってしまう方が多いのは、実はこの池の小ささにあるのかもしれません。
では、ロケーションが悪いことのメリットはなんでしょう。

●1/15 きのうKFSのロケーションの悪さを嘆いたが、1号線から至近で、町にも近いところに、このような水と釣り堀が存在している事自体が、不思議かもしれない。景色だって、電線や家がなかったら、けっこう風光明媚だ。釣り池も、他所のように ひとつかふたつの大きな池にして、岸に石でも並べれば、それなりの雰囲気になったかもしれない。しかし、KFSの場合、養魚場の施設をそのまま利用して 釣り池や通路としたため、なんでというところが 出っ張ったりへこんだりしています。雑誌等で写真を頼まれても、どうも乱雑としていて絵にならない。
でも、どうなんでしょう。みなさんKFSで釣りをしていて、景色がヤダなーとか、池がコンクリートでシラけるなーとか、あまり思わないのではないでしょうか。それは、水が透明で、サカナもルアーも見えるので、釣りをしている間、そちらに目がいってしまっているからかもしれません。
私もいろいろな釣り堀へ行ってみて、ロケーションの良い釣り場は 着いた瞬間は、おーすばらしいって思いますが、釣りをしている間はそんなこと忘れてしまいます。立派な店構えで、美味しい食事を安く出せるのが一番なのですが、なかなかそういうところはありません。KFSは、裏通りにある ちょっと冴えなくても良心的な、大衆食堂でありたいと思います。

●1/14 きょうは、休日なのに お客さんが少なかった。みんな成人式に行ったということでもないだろうが。しかし、そんな中 若いカップルが多かったのには、救われる。チケットが2枚売れるからということではなく、カップルがデートの場として、釣り堀 KFSを選んでくれたからである。男がいくら釣りが好きでも、遠い山の中だったり、足場が悪くてハイヒールがめり込んでしまったり、トイレが汚かったら、何より釣れなくてカッコがつかなかったりしたら、彼女を誘うことができない。カップルや女性に来てもらうには、サカナ以外の要素が重要だ。といって、山奥にある いくつもの有名管理釣り場と、ロケーションを競っても意味が無い。
KFSの場合、やはり町中にあるという簡便さを前面に押し出していくべきだろう。これは、手軽に来られて、簡単に釣れるということだろうか。しかし、最近来客数が増えるに従い、簡単に釣れる、というのが怪しくなってきた。
一年間で一番稼ぎ時?の年末年始と、この連休での入場者数は、去年と同じくらいでした。今の世の中の景気を考えれば、実質的にはプラスと考えています。
たくさんの方々のご来場を、感謝しています。

●1/13 きょうは、どんど焼きだった。私が住んでいる韮山町やKFSのある清水町では、まだ田んぼが残されているので、盛大にできるが、都会ではどうしているのだろう。あの巨大な炎は意外?と感動的だ。あれ以上の炎を見るというのは、火事現場くらいのモノだろう。
毎年子供と近くの田んぼへ、どんど焼きに行くのだが、今年はひとりで 隣り町が狩野川の河川敷でやるのを見に行ってきた。狩野川と朝焼けの富士山、どんど焼きの炎を 一枚のフィルムに収めようとしたが、曇っていて富士山が見えなかった。
椎名誠じゃないが、火を囲むのは、人間の本能なのか、どんど焼きの火に照らされると、子供も大人も 普段とは違う穏やかな表情を感じ取ることができる。炎はきっと、太古からの人間の遺伝子に何か訴えるのだろう。
最近何かと話題の成人式も、キャンプファイアー方式にして、炎を囲んでやったら、平和かもしれない。

●1/12 新池の工事が、今日再開した。異常と思えるほど この時期としては多かった湧水も 減ってきたので、順調に進むと思う。
フライのルールを決めなくてはならない。本来なら、私がフライをできるようにして、他所の釣り堀をまわって、自分で考えなくてはならないのだが、まだ、フライ用語も覚えてない・・・、どころか 本も買っていない。虫の名前も覚えなければならないらしいが、私にとって虫といえば、カブトムシ・トンボ・チョウチョだが、そういうのは違うらしい。ドライだけの池も欲しいとか、シンキングラインは禁止すべきだ等、意見をくれる方がいるが、それがどうしてなのか またまた よく判らない。まあ、KFSオープン時には、リールも満足に扱えなかったし、いと・はり・さおと言ってくれなければ、判らなかった・・・なんてったって、右手で巻いてたし、ドラグの存在を知ったのは ずいぶん後だった。
まあそんな訳で、学生時代のように 一夜漬けの勉強もしますが、みなさんも、わかりやすい言葉で、ご指導のほどをよろしくお願いします。普通の釣り堀と反対だネ。

●1/11 ファミリーレストランというのがある。多分日本独特の英語?かと思うが、子供を持つようになって、いざ外食という時は 心強い存在である。和食が好きなオトーさんも ハンバーグが好きな子供たちも、ひとつのテーブルで食べられるし、ビールも飲める。何より子供が何かこぼしても、しょーがないじゃん、ファミレスだものと、開き直るところがありがたい。
今日の夕飯は、年末調整のお金が戻ってきた事もあって、近くのファミレスに行ってきた。○○くまという15年ほど前にできた、何とかラークよりちょっとだけ高級なところだ。牛肉料理を前面に押し出しているだけあって?さすがにガラガラであった。まったく日本人は ヒステリックである。子供たちの学校給食にも、牛肉は一切出ないそうだ。溢れた情報を 自分の頭で管理することを判ってほしいということもあって、このレストランを選んだ。親が虫を怖がれば、当然子供は虫が嫌いになる。親が情報に躍らされれば、子供もそうなるだろう。
このレストランも、ブタ肉に逃げずに牛肉だけのメニューで ちょっと同情したが、最近の売り上げ低迷のためか、コスト削減の影響が、サービスにも 品質にも出ていた。

●1/10 2日前、よく来られるお客さんと、富士宮にオープンした白糸滝フィッシングクラブに行ってきた。
以前ここに書いたように、レインボーの養魚場の一部をそのまま解放したところだ。オープンして 1ヶ月ちょっとたったので、どんな様子か見に行ったわけだ。もちろん、ついでにちょっと釣りもさせてもらった。前回行った時は、釣り池?(養殖池?)のサカナが、エサくれ、エサくれと、バシャバシャ寄ってきたが、さすがに今回は、釣り池にいるあの独特のシラけたレインボーに近くなっていた。同業者ということで タダだったので、少しでもサカナを傷つけないように、8ポンドラインと5gのスプーンで 20分ほど漁場調査をやってみた。やはり本当の養殖池?程釣れないが、それでも2秒おきにアタリがある。口であたっているのか、背中にあたっているだけなのか判らないが。針が太いヤツだったので、なかなかフッキングしなかったが、それでも40〜55cmのレインボー6匹が釣れた。まだ、あまりスレていないので、8ポンドラインだったが、4ポンドラインだったら、上げるのにかなり手間取るはずだ。池が狭い、ロケーションがどうのと言う前に、釣れる釣りは楽しい。ただ、最大の問題は、これでは商売にはならない ということだろう。

●1/6 12月29日土曜日からの大連休も、今日1月6日の日曜日で終わった。元旦の休みをはさんで8日間、たいした混乱もなく(小さなヤツはたくさんあった)たくさんのお客様に来て頂いた。しかしいつもの連休と同じで、連日たたかれるサカナは、だんだん渋くなり、後半は 放流してもすぐに釣れなくなってしまう状況になってしまう。特に 新池は、1月2日オープンした日には、1日中入れ食いが続いたが、4日以降は、他の池以上に渋くなってしまった。サカナの学習能力を見せ付けられた思いだ。
この連休中の放流量は、
レインボー 1800kg 7000匹
ホーライ 300kg 150匹
デカブラウン 200kg 100匹
ブラウン 600kg 2000匹 でした。
お正月ということもあって、キープされる方が少なかったため、だいぶ サカナの貯金ができました。
2〜3日すると、いい状況になると思います。

●1/5 お正月中に 3号池に放流したデカブラウンは、体長50〜60cm 体重1〜2kg、赤い斑点も毒々しい やたらお目にかかれない大モノだ。
3年ほど前、10cm位の稚魚で仕入れて、30〜40cmに育ったところで ほとんど放流したが、ほんの数十匹を 2号池の南側にある養殖池に 放しておいたものだ。釣り池より密度が低い状態で、1年以上いたので、ヒレもある程度回復し、なにより色合いが素晴らしい。生後4年たち もうお年寄りで 食べても美味しくないはずだ。まあ、あの見てくれだから、リリースされることが多いようだが・・・ブラウンは、釣り池の中でも長生きします。
釣られた方、できましたらリリースして、多くの方に でかくて美しいブラウントラウトを体験させてあげてください。
ブラウンは 普段は池底の注水パイプの陰に、頭を隠してしり隠さず状態になっていて、何かの拍子にミノーに飛びつくかわいいヤツです。

●1/4 あれだけきらびやかで ハデなパチンコ業界も、ここ数年 業績はどこも悪化していると聞く。不景気に強いはずのパチンコなのに。原因は過当競争の激化もあるだろうが、あまりにギャンブル性が強くなり、普通のヒトが行かなくなってしまったことにもあるだろう。事実KFSのスタッフも、以前には みんな よく行ったようだが、最近はひとりを除いて、みんなやめてしまった。この1回で3000円しか使わない1勝3敗組のパチンコを遊びとするヒト達を排除してしまったのは、間違っていたと思う。
立派なネオン・分厚いガラスのドア・大理石風の柱、結局それらの先行投資は消費者であるパチンカーが払うことになる。つまり負ける、とられるということだ。果たして、そうと判っていて、消費者は立派な柱を望むだろうか。金をかけた建物・システムは、維持費もかかる。放流量は出玉だ。立派なレストハウスの柱は、消費者である釣り人が払うことになる。KFSでは、もうしばらく休憩は小屋・自分のクルマの中で、食事は吉牛でがまんしてもらう。
その代わり、放流量に反映させます。

●1/3 元旦には、妻の実家がある御殿場に行った。東山湖の近くなので 見学に行ったり、義父の墓参りを兼ねて散歩するのが、通例となっているが、お寺の近くにあるパチンコ屋にも寄ってみる。
私は、パチンコは普段やらないが、視察ということで 一年に一度 この時やってみる。そんなだから、もちろん勝つわけないし、それどころか勝手が判らない。数年前は カードになっていてびっくりしたが、今回は、そのカードが最低でも3000円するのには、驚いた。ちょっとパチンコでもと思っても、最低3000円は必要なわけだ。何万円勝った何万円負けたという時代に笑われそうだが、普通のヒトが普通に遊ぶレジャーでなくなったことは、確かだ。
私は時々、パチンコの経営側の方と 話をすることがあるが、今やパチンコ屋さんは どこも、経営は悪化しているという。パチンコで勝ち続けているヒトは、ほんの一握りだろう。あのカード販売機につぎ込んだお金は、どこへ行ってしまうか考えると、不思議だ。
私は、釣り掘り経営は、パチンコ経営に、一番近いと考えていた。つまり出せば(釣れれば)、お客は来るということで。が、最近やっぱり ちょっと違うかなと感じる。

●1/2 明けましておめでとうございます。
KFSのHPも始まって1年半になり、おかげ様で賑わっています。毎日更新を目指していますが、けっこう大変です。2002年も毎日更新を考えましたが、プレッシャーになるので、初日を休みました。これで、2002年は 早くも皆勤は不可能となりましたので、後は気が楽です。
人並みに 今年の目標を立てるとすれば、フライエリアを作ったので、その充実が一番に上げられますが、2号池の南側にある2つの養殖池も、釣りが出来るように改装する、というのも重要です。なんちゃって渓流も、もっと笑えるようにしたいし。
視察は、茨城と山梨方面へ行く。
養殖の方は、3倍体の割合を多くする。アユは大量生産よりも必要量を 確実に作る。そして 釣り人に売りつける。
個人的には、もっと釣りがうまくなる、フライもやってみる、ラインを素早く結べるようにする、等です。

過去の日記へ 2001年